JPH02113834A - 水耕栽培用敷体 - Google Patents
水耕栽培用敷体Info
- Publication number
- JPH02113834A JPH02113834A JP63266455A JP26645588A JPH02113834A JP H02113834 A JPH02113834 A JP H02113834A JP 63266455 A JP63266455 A JP 63266455A JP 26645588 A JP26645588 A JP 26645588A JP H02113834 A JPH02113834 A JP H02113834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laying unit
- culture
- discharge
- liquid
- ditch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 19
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 2
- 239000001963 growth medium Substances 0.000 abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 2
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 9
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101100313164 Caenorhabditis elegans sea-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、水耕栽培において培地の下に敷く敷体に関
するものである。
するものである。
［従来技術］
従来の水耕栽培の敷体には、ビニール等のシートが使用
されていた。この敷体Ｆに培地から流れ出る過分に供給
された栽培養液、即ち排液を排出するためには、シート
の一部に孔を設け、その孔から栽培圃場内の土中へ排液
を浸み込ませる手段をとっていた。
されていた。この敷体Ｆに培地から流れ出る過分に供給
された栽培養液、即ち排液を排出するためには、シート
の一部に孔を設け、その孔から栽培圃場内の土中へ排液
を浸み込ませる手段をとっていた。
［発明が解決しようとする問題点］
政体の一部に孔を’ＸＵけて排液を、栽培圃場内の−Ｌ
中に浸み込ませることは、圃場内の地下水位を−１−昇
させる。このため、ｒｉｌ場が泥地となって畝などの整
地状態が乱れる問題点があった。
中に浸み込ませることは、圃場内の地下水位を−１−昇
させる。このため、ｒｉｌ場が泥地となって畝などの整
地状態が乱れる問題点があった。
［問題点を解決するための手段］
その問題点を解決するためにこの発明は、植物栽培用の
培地２を載せて地面に敷かれ、培地２に供給される栽培
養液の排液１１を受ける敷体７シ、適宜折曲げ成形溝１
３を１投けた合成樹脂からなるＪｔＦ状の板体で構成し
、前記成形溝】、３に沿って折曲げると、＃体７の長手
方向に平行な一側端には排液１１が溢れ出ないような立
上り壁が、別側端には排液１１を溜めて長手方向に流す
排液溝８が、一体成形されるように折曲げ成形溝１３を
設けていることを特徴とする水耕栽培用敷体とした。
培地２を載せて地面に敷かれ、培地２に供給される栽培
養液の排液１１を受ける敷体７シ、適宜折曲げ成形溝１
３を１投けた合成樹脂からなるＪｔＦ状の板体で構成し
、前記成形溝】、３に沿って折曲げると、＃体７の長手
方向に平行な一側端には排液１１が溢れ出ないような立
上り壁が、別側端には排液１１を溜めて長手方向に流す
排液溝８が、一体成形されるように折曲げ成形溝１３を
設けていることを特徴とする水耕栽培用敷体とした。
［発明の効果］
培地２から流れ出る排液９を、敬体７の排液）が８でａ
＃￥圃場１０の外に案内し徘、１１することにより、圃
場内の地面が濡れることがなく整地状態を維持すること
ができる。
＃￥圃場１０の外に案内し徘、１１することにより、圃
場内の地面が濡れることがなく整地状態を維持すること
ができる。
［実施例］
以下に、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
１は栽培植物である。２．２ａは培地で、ロックウール
等でできている。３は培地２ａを包込むポリエチレン等
のシートで、培地２の床体としての形状を維持するとと
もに培地２ａの保水性を高める。１）；ｊ記シート３に
は、栽培植物１の根が培地２から２８に伸びるように培
地２の下に孔４が設けられている。また、培地２ａ中の
排液排出［］としての孔５も設けられている。６は養液
供給管で。
等でできている。３は培地２ａを包込むポリエチレン等
のシートで、培地２の床体としての形状を維持するとと
もに培地２ａの保水性を高める。１）；ｊ記シート３に
は、栽培植物１の根が培地２から２８に伸びるように培
地２の下に孔４が設けられている。また、培地２ａ中の
排液排出［］としての孔５も設けられている。６は養液
供給管で。
定植された栽培植物１のそれぞれの根元に養液を点滴す
る。栽培植物１に吸収されず、培地２，２ａにも保持さ
れなかった過分の養液は、敬体７に排液９として流れ出
る。７はこの発明の一例を示す敬体であり、可撓性のプ
ラスチック等を素材としたＪｔＦ状の薄板である。第１
図の敬体７は第１実施例で、１列に１ψんだ培地２の下
に敷かれた薄板で、長手方向に平行な両側端を折曲げた
ものである。−側端は釦直に立ち一ヒがるよう折曲げ、
別側端は７字状に折曲げて排液溝８を形成している。
る。栽培植物１に吸収されず、培地２，２ａにも保持さ
れなかった過分の養液は、敬体７に排液９として流れ出
る。７はこの発明の一例を示す敬体であり、可撓性のプ
ラスチック等を素材としたＪｔＦ状の薄板である。第１
図の敬体７は第１実施例で、１列に１ψんだ培地２の下
に敷かれた薄板で、長手方向に平行な両側端を折曲げた
ものである。−側端は釦直に立ち一ヒがるよう折曲げ、
別側端は７字状に折曲げて排液溝８を形成している。
第３図の敬体７ａは第２実施例で、第１実施例の敬体７
を２対合体させたものである。２列の培地２の下に一つ
の敬体７ａで敷くもので、２列の間に７字状の排液溝８
ａを形成している６以Ｉ−の折曲げ形状より両実施例と
もに、排液１１が敬体７．７ａから溢れ出ることなく排
液溝８．８ａに集められる。９は排液１ｉｉで、敬体７
の排液溝８に沿って端部より流れ出る排液１１を圃場１
２の外にあるｌｌ！１′液タンク１０に送る樋である。
を２対合体させたものである。２列の培地２の下に一つ
の敬体７ａで敷くもので、２列の間に７字状の排液溝８
ａを形成している６以Ｉ−の折曲げ形状より両実施例と
もに、排液１１が敬体７．７ａから溢れ出ることなく排
液溝８．８ａに集められる。９は排液１ｉｉで、敬体７
の排液溝８に沿って端部より流れ出る排液１１を圃場１
２の外にあるｌｌ！１′液タンク１０に送る樋である。
第２図は第１図の甲面図であり、排液１１が敬体７の排
液溝８から排液４ｉ＋！９を通って排液タンク１０に流
れるのが示されている。排液１］、が排液溝８の端部か
ら流れ出やすいように、排液溝８に勾配を設けても良い
、この発明の敬体７．７ａが以りのように構成されるの
で、排液１１はすべて栽培：Ｉｌ！Ｉ場１２場外２排出
される。よって、圃場１２内の地面は濡れず、畝が崩れ
たりすることもなくなる。
液溝８から排液４ｉ＋！９を通って排液タンク１０に流
れるのが示されている。排液１］、が排液溝８の端部か
ら流れ出やすいように、排液溝８に勾配を設けても良い
、この発明の敬体７．７ａが以りのように構成されるの
で、排液１１はすべて栽培：Ｉｌ！Ｉ場１２場外２排出
される。よって、圃場１２内の地面は濡れず、畝が崩れ
たりすることもなくなる。
敷体７の運搬の際は、敬体７を第４図に示されるように
円筒状に巻けるので、スペースを取らず効率が良い、敬
体７の設置時には、第５図に示されるように平らな敬体
７を前厄て、没けた折曲げ成形溝１３に沿って折り曲げ
るだけで簡ｉｌｌに成形できる。
円筒状に巻けるので、スペースを取らず効率が良い、敬
体７の設置時には、第５図に示されるように平らな敬体
７を前厄て、没けた折曲げ成形溝１３に沿って折り曲げ
るだけで簡ｉｌｌに成形できる。
第り図は、この発明の第１の実施例を示す断面図、第２
図は平面図、第３図は第２の実施例を示す断面図、第４
図は第１実施例の敬体の運搬状態を示す斜視図、第５図
は１投置時の成形を示す図である。 図中符号、１は栽培植物、２．２ａは培地、３はシー１
へ、４は定植孔、５は排液口、６は養液供給管、７は敬
体、８は排液溝、９は排液樋、１０は排液タンク、１１
は排液、１２は栽培ｌ１１１１楊、１３は折曲げ成形溝
を示す。 第４図 第５図 ぬ 第１図 事２図 ｆ 乙 ／ｌ
図は平面図、第３図は第２の実施例を示す断面図、第４
図は第１実施例の敬体の運搬状態を示す斜視図、第５図
は１投置時の成形を示す図である。 図中符号、１は栽培植物、２．２ａは培地、３はシー１
へ、４は定植孔、５は排液口、６は養液供給管、７は敬
体、８は排液溝、９は排液樋、１０は排液タンク、１１
は排液、１２は栽培ｌ１１１１楊、１３は折曲げ成形溝
を示す。 第４図 第５図 ぬ 第１図 事２図 ｆ 乙 ／ｌ
Claims (1)
- 植物栽培用の培地２を載せて地面に敷かれ、培地２に供
給される栽培養液の排液１１を受ける敷体７を、適宜折
曲げ成形溝１３を設けた合成樹脂からなる帯状の板体で
構成し、前記成形溝１３に沿って折曲げると、敷体７の
長手方向に平行な一側端には排液１１が溢れ出ないよう
な立上り壁が、別側端には排液１１を溜めて長手方向に
流す排液溝８が、一体成形されるように折曲げ成形溝１
３を設けていることを特徴とする水耕栽培用敷体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266455A JPH02113834A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 水耕栽培用敷体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266455A JPH02113834A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 水耕栽培用敷体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113834A true JPH02113834A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17431173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63266455A Pending JPH02113834A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 水耕栽培用敷体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02113834A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS634670B2 (ja) * | 1981-03-20 | 1988-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP63266455A patent/JPH02113834A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS634670B2 (ja) * | 1981-03-20 | 1988-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4633357B2 (ja) | 水耕装置 | |
| US5516229A (en) | Drain field system | |
| US5795100A (en) | Subterranean water collection and delivery device and system | |
| JPH03500247A (ja) | 植物の人工的潅漑の為の方法及びその装置 | |
| CN101259454A (zh) | 根灌管及根灌系统 | |
| JP3189264B2 (ja) | 培養液薄膜法による養液栽培方法 | |
| JP2007330227A (ja) | 養液栽培用の栽培装置 | |
| EP0169687A1 (en) | Cultivation bed | |
| US20070289213A1 (en) | Irrigation systems | |
| JPH02113834A (ja) | 水耕栽培用敷体 | |
| JPH04158724A (ja) | 植物育成器の給水装置 | |
| JP2575303Y2 (ja) | 植物栽培用ベッド | |
| CN215012376U (zh) | 一种用于油茶种植用的油茶苗无土栽培装置 | |
| JP2006345783A (ja) | ミョウガの養液栽培装置 | |
| JPH1084785A (ja) | 底面給水用トレイ | |
| JPH0347489Y2 (ja) | ||
| CN207443638U (zh) | 具有灌溉用水回收循环系统的盆栽玫瑰专用苗床 | |
| JPH058825Y2 (ja) | ||
| JPH0376888B2 (ja) | ||
| JP2001204259A (ja) | 底面吸液栽培システムとそれに使用される栽培用ベッド | |
| JPH0670537U (ja) | プランター | |
| JPH04237440A (ja) | 灌水・排水システム | |
| JPH06327367A (ja) | 植物の栽培装置 | |
| KR0128857Y1 (ko) | 비닐하우스 식물재배용 암면받침판 | |
| KR810001225B1 (ko) | 토양 관개(灌漑) 장치 |