JPH02113563A - リードフレームおよびその製造方法 - Google Patents

リードフレームおよびその製造方法

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JPH02113563A
JPH02113563A JP63266774A JP26677488A JPH02113563A JP H02113563 A JPH02113563 A JP H02113563A JP 63266774 A JP63266774 A JP 63266774A JP 26677488 A JP26677488 A JP 26677488A JP H02113563 A JPH02113563 A JP H02113563A
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lead
support film
hole
lead frame
holes
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Shinichi Wakabayashi
信一 若林
Akihiko Murata
明彦 村田
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Shinko Electric Industries Co Ltd
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Shinko Electric Industries Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/48Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor
    • H01L23/50Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor for integrated circuit devices, e.g. power bus, number of leads

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はリードフレームおよびその製造方法に関する。
(従来の技術とその問題点) 樹脂封止型半導体装置に用いるリードフレームは、金属
帯条にプレス加工もしくはエツチング加工を施して所要
の配線パターンに形成される。
ところで半導体素子は益々高密度化の一途を辿り、また
外形はそれにも抱らず小形化している。
従って半導体素子と電気的導通をとるリードフレームも
多ビン化が余儀なくされている。
しかるに、プレス加工あるいはエツチング加工による抜
き幅は、一般に金属帯条の材厚程度とされており、この
材厚も外部リードの強度との関係からあまり薄い素材の
ものは使用できず、従って多ビン化には当然限界がある
従来におけるリードフレームは、0.1mm程度の材厚
の金属帯条を用いたもので160ビン程度が限界であっ
た。
しかるに昨今は180ビン程度の多ビンのものが要求さ
れるに至っている。
もちろんこの場合にあっても、密なパターンとなる内部
リードの先端を半導体素子から遠ざければ多ビン化が行
える。しかしこのようにすると、半導体素子と内部リー
ドとのワイヤボンディング距離が大きくなり、ワイヤボ
ンディングに支障を来たし、また半導体装置が大型化し
てしまうという問題点がある。
(発明の目的) そこで本発明は上記問題点を解消すべ(なされたもので
あり、その目的とするところは、多ビンでなおかつ小形
なリードフレーム、およびその効果的な製造方法を提供
するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的による本発明では、半導体装置用のリードフレ
ームにおいて、内部リードと外部リードとの接合部に対
応する位置に透孔Bが形成された、ポリイミド等の樹脂
からなる支持フィルムと、該支持フィルムの片面上に金
属箔により所定の回路パターンに形成され、内端側が半
導体素子の素子搭載部に近接し、外端側が支持フィルム
の前記透孔B内に延在された内部リードと、前記支持フ
ィルムの他方の面上に金属板により所定の回路パターン
に形成され、内端側が支持フィルムの透孔B内に延在し
て前記内部リードの外端側と接合され、外端側が外方に
延在された外部リードとを具備することを特徴としてい
る。
素子搭載部に対応する支持フィルムの部位に透孔Aを設
けて、この透孔Aを覆って外部リードが形成されている
側からダイパッドを支持フィルムに固定しておくと好都
合である。なおこのダイパッドは半導体装置組立時に取
り付けてもよいので、リードフレームの段階では透孔A
を設けておくだけでもよい。
樹脂封止型半導体装置用のリードフレームに用いるとき
は、外部リードにダムバーを形成しておくのがよい。
本発明に係るリードフレームの製造工程は次の工程を含
むことを特徴としている。
(1)ポリイミド等の樹脂からなる支持フィルムに、内
部リードと外部リードの接合部に対応する部位および外
部リードの外端部に対応する部位にそれぞれ透孔B、透
孔Cを形成する工程、(2)前記支持フィルムの片面上
に金属箔を貼着する工程、 (3)支持フィルムの前記透孔B、透孔C内に除去可能
なレジストを充填する工程、 (4)前記支持フィルムの他面上に金属板を貼着する工
程、 (5)前記金属箔をフォトエツチング加工して、内端側
が半導体素子の素子搭載部に近接し、外端側が支持フィ
ルムの透孔B上に位置するよう所定のパターンの内部リ
ードを形成する工程、(6)前記金属板をフォトエツチ
ング加工して、内端側が支持フィルムの透孔B上に位置
し、外端側が透孔C上に位置するよう所定のパターンの
外部リードを形成する工程、 (7)透孔B、透孔C内の前記レジスI・を除去する工
程、 (8)透孔Bに位置する内部リードの外端側と外部リー
ドの内端側とを接合する工程、 外部リードは、金属板をあらかじめプレス加工により形
成して、これを支持フィルム上に貼着するようにしても
よい。
素子搭載部に対応する部位の支持フィルム上に透孔Aを
形成するようにしてもよい。この透孔Aを覆うダイパッ
ドを、外部リードをフォトエツチング加工するときに同
時に形成してもよいし、別途形成して支持フィルム上に
固定するようにしてもよい。
(作用) 本発明に係るリードフレームは、内部リードが薄い金属
箔をエツチング加工して形成されるので微細パターンに
形成でき、多ビン化が達成できると共に、小形化も図れ
る。
また、内部リード内端部は支持フィルム上に固定されて
いるので、薄い金属箔からなっているにも抱らず変形が
防止でき、さらに、支持フィルム上に固定支持されてい
るので、超音波によるワイヤボンディングを施す際、超
音波のエネルギーが逸散せず、ワイヤと内部リードとの
強固な接合が行える。
また、本発明方法では、上記の作用を呈するリードフレ
ームを精度よ(製造することができる。
(実施例) 以下では本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
本発明のリードフレームはその製造方法と軌を−にする
といえるので、製造方法と併せて説明することにする。
(1)抜き工程: まず第1図に示すように、ポリイミド等の耐熱性を有す
る樹脂製の支持フィルム10の素子搭載部に対応する部
位、内部リードと外部リードの接合部に対応する部位、
外部リードの外端側に対応する部位に、プレス加工等に
よって抜き落としてそれぞれ透孔A、B、Cを形成する
また、同時にスプロケットホールDを形成する。
支持フィルム10は、後述するインナーリード、外部リ
ードの支持体となる部分であるのであまり薄いものは好
ましくなく、例えば50μm程度の厚さのものを用いる
なお支持フィルム10の表裏面には、加熱することによ
り貼着が可能となる接着材が塗布されている。
(2)金属箔貼着工程: 上記のように必要部を抜き落とした支持フィルム10の
片面上(スプロケットホールDを除く)に銅箔等の金属
箔12を貼着する(第2図)。
金属箔12の厚さは通常のテープキャリアに用いるもの
と同じものを使用でき、厚さは18μmまたは36μm
程度のものが好適である。
(3)透孔充填工程: スプロケットホールDを除(前記透孔A、B、C内にレ
ジスト14を塗り込み、透孔A、B、Cを埋める(第3
図)。このレジスト14は例えばエツチング工程等で用
いるフォトレジストのように、薬品処理によって除去し
うるちのを用いる。
(4)金属帯条貼着工程: 支持フィルム10の他面側上(スプロケットホールDを
除く)に金属帯条16(金属板)を貼着する。金属帯条
は通常のリードフレームに用いる素材、例えば厚さ10
0μm〜150μm程度の銅材、42合金材などを用い
ることができる。
(5)  エッチング工程; 次に上記金属箔12に内部リードの配線パターンとなる
ように、また金属帯条16に外部リードの配線パターン
となるようにフォトエツチングを行う。このフォトエツ
チングは、スプロケットホールDにより支持フィルム1
0を位置決めしてフォトレジスト上への露光およびその
他の工程を行うことによって正確に行える。
第4図、第5図に示すように、内部リード18の内端側
は透孔Aに掛からないようにし、従って支持フィルム1
0上に位置するようにする。
また、透孔Bに対応する内部リード18、外部リード2
0はこの位置で上下に重なるようにする。透孔C上には
外部リード20の外端側が位置する。22はダムバーで
ある。
また、透孔Aに対応する部分にはダイパッド24が残る
ようにする。この際、必要に応じて一部の外部リード2
0の内端側をダイパッド24と一体に接続するように形
成してもよい。
(6)  レジスト除去工程: 次に透孔A、B、Cに充填されているレジスト14をア
ルカリ液で洗って溶解除去する。
(7)接合工程: 透孔Bに対応する内部リード18の外端側と外部リード
20の内端側とをスポット溶接等により接合する。
次いで内部リード内端表面等に所要のめっきを施すこと
により第4図および第5図に示すリードフレーム30を
得る。
このリードフレーム30は、内部リード18が金属箔1
2をエツチング加工することによって形成されているの
で極めて微細なパターンに形成できる。なお、この内部
リード18とグイパッド24上に搭載される半導体素子
とはワイヤボンディングによって電気的導通がとられる
。したがって内部リード18の幅は、ボンディングエリ
アが確保される幅である必要があり、むしろこのボンデ
ィング条件で内部リードの幅が規制されることになる。
なお、ワイヤボンディングの際、内部リード18内端側
が支持フィルム10上に固定されているので、薄く、か
つ微細な内部リード18上にも好適にワイヤボンディン
グを行うことができる。
上記実施例においては、金属帯条16をエツチング加工
して、外部リード20およびグイパッド24に形成した
が、外部リード20をあらかじめプレス加工により形成
して、これを支持フィルム10上に位置合わせして貼着
してもよい。また、この場合にはダイパッド24もあら
かじめプレス加工によって形成しておき、透孔Aを覆っ
て支持フィルム10上に固定する必要がある。なお、こ
のダイパッド24は金属でなく、樹脂シートであっても
よい。
また、ダイパッド24は半導体装tmm待時取り付けて
もよいので、リードフレーム30の段階では設けておか
なくともよい。
また、金属帯条16を支持フィルム10上に貼着してお
き、透孔B、C部分に対応する部分をプレス加工によっ
て形成しくこれはあらかじめ形成しておいてもよい)、
プレス加工することができない支持フィルム10上の部
分をエツチング加工によって形成して外部リード20に
することもできる。
上記各実施例では透孔Aを形成したが、半導体素子をそ
のまま支持フィルム10上に接着剤によって固定するも
のにあっては透孔Aを設けなくともよい。
また、図面には4方向にリードが延出するクアドタイブ
を例に記載したが、2方向、場合によっては1方向など
であってもよく、特に限定されないことはもちろんであ
る。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
(発明の効果) 本発明に係るリードフレームは、内部リードが薄い金属
箔をエツチング加工して形成されるので微細パターンに
形成でき、多ピン化が達成できると共に、小形化も図れ
る。
また、内部リード内端部は支持フィルム上に固定されて
いるので、薄い金属箔からなっているにも抱らず変形が
防止でき、さらに、支持フィルム上に固定支持されてい
るので、超音波によるワイヤボンディングを施す際、超
音波のエネルギーが逸散せず、ワイヤと内部リードとの
強固な接合が行える。
また、本発明方法では、上記の作用を呈するリードフレ
ームを精度よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はリードフレームの製造工程の一例を示
し、第1図は支持フィルムに透孔を形成した平面図、第
2図は支持フィルムの片面側に金属箔を貼着した状態を
示す平面図、第3図は透孔にレジストを充填し、支持フ
ィルムの他面側に金属帯条を貼着した状態を示す断面図
、第4図、第5図は本発明に係るリードフレームの一例
を示す平面図で、第4図は金属箔を内部リードにエツチ
ング加工した状態、第5図は金属帯条を外部リードにエ
ツチング加工した状態を示す。 A、B、C・・・透孔、  10・ ルム、  12・・・金属箔、 14 ト、 16・・・金属帯条、 18 −ド、  20・ ・ ・外部リード、ムバー  24
・・・ダイパッド、 リードフレーム。 ・・支持フィ ・・・レジス ・・・内部り 22・・・ダ 30・・・ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体装置用のリードフレームにおいて、内部リー
    ドと外部リードとの接合部に対応 する位置に透孔Bが形成された、ポリイミド等の樹脂か
    らなる支持フィルムと、 該支持フィルムの片面上に金属箔により所 定の回路パターンに形成され、内端側が半導体素子の素
    子搭載部に近接し、外端側が支持フィルムの前記透孔B
    内に延在された内部リードと、 前記支持フィルムの他方の面上に金属板に より所定の回路パターンに形成され、内端側が支持フィ
    ルムの透孔B内に延在して前記内部リードの外端側と接
    合され、外端側が外方に延在された外部リードとを具備
    することを特徴とするリードフレーム。 2、素子搭載部に対応する位置の支持フィルム上に透孔
    Aが形成されていることを特徴とする請求項1記載のリ
    ードフレーム。 3、外部リードが形成されている側から透孔Aを覆って
    ダイパッドが支持フィルム上に固定されていることを特
    徴とする請求項2記載のリードフレーム。 4、樹脂封止型半導体装置用のリードフレームであって
    、外部リードには外部リード間への封止用樹脂の漏出防
    止用のダムバーが形成されていることを特徴とする請求
    項1、2または3記載のリードフレーム。 5、半導体装置用のリードフレームの製造方法において
    、 (1)ポリイミド等の樹脂からなる支持フィルムに、内
    部リードと外部リードの接合部に 対応する部位および外部リードの外端部に 対応する部位にそれぞれ透孔B、透孔Cを 形成する工程、 (2)前記支持フィルムの片面上に金属箔を貼着する工
    程、 (3)支持フィルムの前記透孔B、透孔C内に除去可能
    なレジストを充填する工程、 (4)前記支持フィルムの他面上に金属板を貼着する工
    程、 (5)前記金属箔をフォトエッチング加工して、内端側
    が半導体素子の素子搭載部に近接し、外端側が支持フィ
    ルムの透孔B上に位置す るよう所定のパターンの内部リードを形成 する工程、 (6)前記金属板をフォトエッチング加工して、内端側
    が支持フィルムの透孔B上に位置し、外端側が透孔C上
    に位置するよう所定のパ ターンの外部リードを形成する工程、 (7)透孔B、透孔C内の前記レジストを除去する工程
    、 (8)透孔Bに位置する内部リードの外端側と外部リー
    ドの内端側とを接合する工程、 を含むことを特徴とするリードフレームの 製造方法。 6、請求項5において、工程(1)は、さらに素子搭載
    部に対応する部位の支持フィルム上に透孔Aを形成する
    工程を含み、工程(3)は透孔A内に除去可能なレジス
    トを充填する工程を含み、工程(6)は透孔Aを覆うダ
    イパッドをフォトエッチングによって形成する工程を含
    み、工程(7)は透孔A内のレジストを除去する工程を
    含むことを特徴とする請求項5記載のリードフレームの
    製造方法。 7、半導体装置用のリードフレームの製造方法において
    、 (1)ポリイミド等の樹脂からなる支持フィルムに、内
    部リードと外部リードの接合部に 対応する部位および外部リードの外端部に 対応する部位にそれぞれ透孔B、透孔Cを 形成する工程、 (2)前記支持フィルムの片面上に金属箔を貼着する工
    程、 (3)支持フィルムの前記透孔B、透孔C内に除去可能
    なレジストを充填する工程、 (4)前記金属箔をフォトエッチング加工して、内端側
    が半導体素子の素子搭載部に近接し、外端側が支持フィ
    ルムの透孔B上に位置す るよう所定のパターンの内部リードを形成 する工程、 (5)金属板をプレス加工して、所定のパターンに形成
    した外部リードを、内端側が支持 フィルムの透孔B上に位置し、外端側が透 孔C上に位置するよう前記支持フィルムの 他面上に貼着する工程、 (6)透孔B、透孔C内の前記レジストを除去する工程
    、 (7)透孔Bに位置する内部リードの外端側と外部リー
    ドの内端側とを接合する工程、 を含むことを特徴とするリードフレームの 製造方法。 8、請求項7において、工程(1)は素子搭載部に対応
    する部位の支持フィルム上に透孔Aを形成する工程を含
    み、工程(3)は透孔A内に除去可能なレジストを充填
    する工程を含み、工程(6)は透孔A内のレジストを除
    去する工程を含むことを特徴とする請求項7記載のリー
    ドフレームの製造方法。 9、外部リードが貼着される側の支持フィルム面に透孔
    Aを覆ってダイパッドを貼着する 工程を具備する請求項8記載のリードフレ ームの製造方法。
JP63266774A 1988-10-21 1988-10-21 リードフレームおよびその製造方法 Expired - Lifetime JP2635722B2 (ja)

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US07/989,954 US5311056A (en) 1988-10-21 1992-12-10 Semiconductor device having a bi-level leadframe

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5252855A (en) * 1990-10-25 1993-10-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Lead frame having an anodic oxide film coating

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5252855A (en) * 1990-10-25 1993-10-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Lead frame having an anodic oxide film coating

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KR900007090A (ko) 1990-05-09
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KR930007520B1 (ko) 1993-08-12

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