JPH0211331A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH0211331A
JPH0211331A JP16099888A JP16099888A JPH0211331A JP H0211331 A JPH0211331 A JP H0211331A JP 16099888 A JP16099888 A JP 16099888A JP 16099888 A JP16099888 A JP 16099888A JP H0211331 A JPH0211331 A JP H0211331A
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    • B41J2/135Nozzles
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    • B41J2/14298Structure of print heads with piezoelectric elements of disc type
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    • B41J2/135Nozzles
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    • B41J2/14088Structure of heating means
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    • B41J2/14137Resistor surrounding the nozzle opening

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はインク?^をノズルから吐出飛翔させて、画
像の記録を行なうインクジェット記録装置に関するもの
である。
[従来の技術] 一般に、この種のインクジェット記録装置は、記録時に
騒音の発生が少ない、高速記録が可能である、普通紙に
特別な定着処理を施すことなく記録できるなど、従来の
記録装置にない優れた特徴を有している。
上記インクジェット記録v装置としては、インク滴の発
生方法及びその飛翔方向の制御方法などの違いによって
、幾つかの方式に大別される。その中でも、圧力パルス
型インクジェット方式(例えば米国特許第374712
0号)は、画像の記録を行なう領域にのみオンデマンド
にてインクを1滴づつ噴出させるものであるため、画像
の記録に不要なインクを回収する装置が不要であり、し
かも、インクを加圧供給するポンプ等も不要であるため
、構造が簡単で、低価格であるといった利点を有してお
り、最近注目されている方式である。
従来、この種のインクジェット記録装置としては、次に
示すようなものがある。すなわち、第10図(A)に示
すように、装置本体50の内部にインクに圧力を加える
インク圧力室51を設け、このインク圧力室51を形成
する装置本体50の一部を、可撓性を有する可撓壁52
によって形成する。また、この可撓壁52の表面に圧電
素子53を固着する。さらに、上記装四本体50の一端
には、インク圧力室51内にインク54を導入するイン
ク供給口55を設けるとともに、細端には、インク54
を吐出するためのノズル56を形成する。
そして、上記圧電素子53に電圧を印加することによっ
て、圧電素子53を第10図(B)に示すように変形さ
せ、インク圧力室53内のインク54に圧力を加え、イ
ンク圧力室51内のインク54をノズル56から液柱状
57に吐出させる。
次に、第10図(C)に示すように、圧電素T53が元
に戻る方向に変形すると、圧力室51内の圧力が低下し
てノズル56内のインク54は、圧力室51側に引戻さ
れる。その際、ノズル56から吐出したインクの液柱5
7が滴状りに分離されて飛翔し、このインク滴が図示し
ない記録用紙上に付着して、画像の記録を行なうように
イ誓っている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来技術の場合には、次のような問題点を
有している。すなわち、インク圧力室51の可撓壁52
の変形のみによって、インク54をノズル56から液柱
状57に吐出するとともに、液柱状のインク57を滴状
に分離してインク滴りの生成を行なっている。上記の如
く形成されるインク滴りの大ぎざは、インク圧力室51
の大きさやノズル56の径によって一付!に決まってし
まう。また、インク圧力室51の大きざをあまり小さく
すると、インク滴が形成されなくなるので、インク圧力
室51等を小ざくしでノズル56から吐出されるインク
滴りを小さくし、解像度を向上することができないとい
う問題点があった。
また、形成されるインク滴の大きさは、インク圧力室5
1の大きさ等によって−t1!に決まってしまうため、
インク滴りの大きさを変化させて階調性を表現すること
ができないという問題点もあった。
形成されるインク滴りの大きさを小さくするためには、
ノズル56を微細化することも考えられるが、この場合
には、ノズル56の加工が困同となり、しかもノズル5
6の目詰まりが発生しゃすくなるので、製造コストが増
加するとともに信頼性が低下するという問題点が新たに
生じる。
[課題を解決するための手段] そこで、この発明は、上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、構造
が簡単でしかも不要なインク滴の回収装置が不要である
というオンデマンド方式の利点を生かして、さらに形成
されるインク滴の大きさを変化させることができ、しか
も小さなインク滴の生成が可能なインクジェット記録装
置を提供することにある。
すなわち、この発明は、インクをノズルから滴状に吐出
飛翔させて、記録媒体に付着させ、画像の記録を行なう
インクジェット記録装置において、インクをノズルから
液柱状に吐出させるだめのインク吐出手段と、ノズルか
ら吐出される液柱状のインクを気泡によって分離して液
滴を形成するインク分離手段とを備えるように構成され
ている。
上記インク吐出手段としては、例えば圧電素子からなり
、この圧電素子の撮動によってインクをノズルから吐出
するものが用いられる。
また、上記インク吐出手段としては、発熱抵抗体からな
り、気泡を発生させることによりインクを吐出させるも
のが用いられる。
さらに、上記インク吐出手段としては、インクを電界あ
るいは磁界によって吸引することによって、インクをノ
ズルから吐出させるものが用いられる。
一方、上記インク分離手段としては、例えばノズルを形
成するノズル板にa9い発熱抵抗体層を設け、この発熱
抵抗体層に通電することによって、発熱抵抗体層を発熱
さぜ゛、ノズルから液柱状に吐出されるインクの途中に
気泡を発生させ、この気泡によってインクを分離する手
段が用いられる。
[作用] この発明においては、ノズルからのインクの吐出は、イ
ンク吐出手段によって行い、ノズルから液柱状に吐出さ
れるインクの分離をインク分離手段によって行なうこと
により、インクの分離タイミングを変化させることによ
って、種々の大きさインク滴を生成することができるよ
うになっている。
[実施例] 以下にこの発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係るインクジェット記録装置の一実
施例を示すものである。図において、1は記録ヘッドで
あり、この記録ヘッド1は、記録媒体としての記録用紙
2と対向するように配置される。この記録ヘッド1は、
ヘッド本体3と、このヘッド本体3の前面に固着された
ノズル板4と、ヘッド本体3の背面側に設けられたイン
ク吐出手段5とを備えている。図中、6は記録用紙2を
平面状に支持するためのプラテンロールを示している。
上記ヘッド本体3は、所定の厚さを有する金属板等によ
って形成されている。ヘッド本体3の背面には、薄い円
板状の空間からなるインク圧力室7が形成されており、
このインク圧力室7は、ヘッド本体3の背面側に開口さ
れている。また、へラド本体3の内部には、上記インク
圧力室7に続く円錐形状の空間からイ5る圧力伝搬室8
が形成されており、この圧力伝搬室8の先端8゛aは、
ヘッド本体3の表面に開口されている。さらに、ヘッド
本体3には、上記インク圧力室7にインクを供給する供
給口9及び供給路10が設けられている。
また、上記ヘッド本体3の背面には、インク圧力室7内
のインクに圧力を加えて、インクを吐出させるためのイ
ンク吐出手段5が設けられている。
このインク吐出手段5として、ヘッド本体3の背面には
、インク圧力室7の径よりも大きな円板状のステンレス
板11が、インク圧力室7と同心状に固着されている。
このステンレス板11としては、例えば直径3mm、厚
さ0.3mmのものが用いられる。上記ステンレス板1
1の背面には、ステンレス板11と同形状の圧電素子1
2が、接着等の手段により重合されている。これらのス
テンレス板11及び圧電素子12は、その周囲がヘッド
本体3に固着された保持部材13によって保持されてい
る。この保持部材13は、中央部13aが開口されてお
り、圧電索子12及びステンレス板11が自由に変形で
きるようになっている。
さらに、前記ノズル板4には、第1図に示すように、圧
力伝搬室8の先端間口8aと対応した位置にこれと同径
のノズル14が穿設されており、ノズル14は、例えば
直径0.1mmの大きさに設定される。このノズル板4
は、第2図に示ずように、基板15と、発熱抵抗体層1
6と、電極17と、保護層18とを、順次積層して形成
されている。上記基板15は、ガラス、セラミックス、
合成樹脂等からなり、例えば厚さQ、 2mmに設定さ
れる。また、発熱抵抗体層16は、薄くフィルム状に形
成されており、通電によって発熱する層である。発熱抵
抗体層16としては、基板15上に反応性スパッタリン
グ法等により所定の厚さに着膜されたTa2Nなどが用
いられる。ざらに、上記発熱抵抗体層16上には、Ni
−Cr−Auを順次連続的に一様蒸着し、これをフォト
リソエツチング法により形成した一対の通電用電極17
が設けられている。この通電用電極17は、第3図に示
すように、発熱抵抗体層16上にノズル14の周囲Rを
残して直線状に配置されている。
また、上記電極17が形成された発熱抵抗体層16上に
は、ガラス、セラミックスあるいは合成樹脂等からなる
保護層18が被覆されている。上記ノズル板4の表面に
は、ノズル14の周囲に凹所19が形成されている。
しかして、上記通電用電極17に通電することによって
、第3図に示すように、電極17の先端からノズル14
の周囲Rに位置する発熱抵抗体層16、そして反対側通
電電極17へと電流Iが流れ、ノズル14の周囲の発熱
抵抗体層16が発熱するようになっている。
以上の構成において、この実施例に係るインクジェット
記録装置では、次のようにして画像の記録が行なわれる
。すなわち、第1図に示すように、記録ヘッド1を記録
用紙2と一定の間隔をおいて対向配置させる。そして、
記録ヘッド1の圧電素子12にパルス状の電圧を印加す
る。すると、圧電素子12は、第4図に示1ように、イ
ンク圧力室7側に向かって急激にたわみを生じる。その
結果、インク圧力室7の内圧は急上昇し、インク圧力室
7内のインクは、圧力伝搬室8を介して、ノズル14か
らある速度をもって押出される。このインク20は、第
5図に示すように、ノズル14から液柱状に徐々に押出
される。
今、ノズル板4の通電用電極17に通電しない場合、す
なわち発熱抵抗体層16が発熱しない状態では、圧電素
子12がもとに戻る方向に変形し、インク圧力室7内が
減圧され、インク液柱20に引戻そうとする力が作用す
るまで、液柱20にはくびれが生じず所定の口だけ押出
される。この状態で、ノズル14内のインクに引戻そう
とする力が作用すると、インク液柱20には、第6図に
示すように、くびれが生じ、インクの液W4Dが形成さ
れる。このインク滴りの直径は、ノズル14の直径の約
2倍になる。
次に、ノズル板4の通電用電極17に所定のタイミング
で通電すると、ノズル14の周囲の発熱抵抗体層16に
電流が流れ、発熱抵抗体層16が発熱する。すると、ノ
ズル14内のインクは、第7図に示すように、発熱抵抗
体層16によって加熱されて気化し、発熱抵抗体層16
の位置で気泡Bを発生する。この気泡Bは、時間の経過
とともに成長し、インク液柱20にくびれを生じさせ、
しまいには液柱20を分断して液滴りを形成する。
その際、インク液柱20の吐出速度は、数m/secで
あるのに対し、気泡の成長は、数μsである。
そのため、気泡Bによるインク液滴りの分断は、瞬時に
行なわれる。このインク液柱20の分断に要する時間は
、圧電素子12のみの場合に比べて数分の−から土数分
の−である。このように、気泡Bによるインク液柱20
の分断に要する時間は、非常に短いため、ノズル14か
ら所定両だけ吐出したインク液柱20を、そのままの状
態で気泡Bによって分断して液滴りを形成することがで
きる。
また、インク液柱20が尾を引くこともないので、イン
ク液柱20を分断する際に所謂サテライト滴が発生する
こともない。ざらに、圧電索子12と発熱抵抗体層16
への通電のタイミングを変化させることにより、形成さ
れるインク液滴りの径をノズル14の径の0.8〜2倍
までの範囲で変化させることができる。そのため、記録
する画像の濃度に応じて、インク滴りの直径を広い範囲
に亘って変化させることができるので、ドツトサイズ変
調方式による中間調の表現が可能となる。
このように、ノズル14からのインク液柱20の吐出は
、圧電素子12によって行い、ノズル14から液柱状に
吐出されるインク20の分離を、ノズル板4に設けられ
た発熱抵抗体層16の発熱により発生する気泡によって
行なうようになっている。そのため、圧電素子12及び
ノズル板4に設けられた発熱抵抗体層16に通電するタ
イミングを制御し、ノズル14から吐出されるインク液
柱20の分離タイミングを変化させることによって、種
々の大きさインク滴りを生成することができる。そのた
め、径の大きなノズル14でも小径のインク滴りを形成
することができ、解像度を向上させることができる。ま
た、種々の大きさのインク滴りを形成することができる
ので、階調性の表現が可能となり、中間調の画像を再現
することができる。
第8図はこの発明の伯の実施例を示すものであり、前記
実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明すると
、この実施例ではインクの吐出を圧電素子の振動によっ
て行なうのではなく、発熱体の発熱による気泡の発生に
よって行なうように構成されている。すなわち、記録ヘ
ッド1は、第8図に示すように、基板30とノズル板4
を互いに平行に対向させることによって、両者の間に形
成されるインク通路31を備えている。また、基板30
のインク通路31側の面には、ノズル14に対応した位
置に発熱抵抗体32が配置されている。そして、この発
熱抵抗体32に通電することによって、インク通路31
内に気泡Bを発生させ、この気泡Bによってインク通路
31内のインクをノズル14から押出すことにより、イ
ンクの液柱20を形成するようになっている。
こうした場合には、記録ヘッド1にインク圧力室や圧電
素子等の部材を設ける必要がなく、記録ヘッド1の構造
を簡単にすることができるととbに、記録ヘッド1の小
型化が可能である。その伯の構成及び作用は前記実施例
と同一であるので、その説明は省略する。
第9図はこの発明のざらに他の実施例を示すものであり
、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明
すると、この実施例ではインクの吐出を圧電素子の振動
によって行なうのではなく、インクの吐出を電界によっ
て行なうようになっている。すなわち、インクとしては
、導電性のインクが用いられ、記録ヘッド1に高電圧を
印加することにより、記録ヘッド1と記録用紙2の背面
に配置される金属製のプラテンロール6との間に電界を
形成し、この電界によってインクをノズル14から液柱
20状に吐出させるようになっている。こうした場合に
は、記録ヘッド1に特別のインク吐出手段を設ける必要
がないので、ヘッド1の構造をより簡略化することがで
きる。その他の構成及び作用は前記実施例と同一である
ので、その説明は省略する。
なお、上記の実施例では、インクを電界によって吐出す
る場合について説明したが、これに限定される訳ではな
く、磁性インクを用いて磁界によってインクをノズルか
ら液柱状に吐出させるようにしても良い。
また、前記実施例では、記録ヘッド1がノズル14を1
つ備えたシングルノズルの場合について説明したが、こ
れに限ったものではなく、上記構成の記録ヘッド1を複
数配置することによって、マルチノズルを構成するよう
にしても勿論良いさらに、1つの記録ヘッドに複数のノ
ズルを設け、これらのノズルから一定周期で振動する大
変位圧電素子、例えば積層型セラミックアクヂュエータ
を用いて、複数のインク液柱を形成するようにしても良
い。この場合、発熱抵抗体層に通電されないノズルでは
、インク液柱の分断によるインク滴の生成が行なわれな
いように、圧電素子の変形日を調整し、発熱抵抗体層が
発熱したノズルのみでインク液柱が分断され、インク滴
の生成が行なわれるようにづる。
し発明の効果1 この発明は以上の構成及び作用よりなるもので、構造が
簡単でしかも不要なインク滴の回収装置が不要であると
いうオンデマンド方式の利点を生かして、ざらに形成さ
れるインク滴の大きさを変化させることができ、しかも
小さなインク滴の生成が可能なので、解@度の向上及び
中間調の表現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るインクジェット記録装置の一実
施例を示す断面図、第2図はノズル板を示す断面斜視図
、第3図は同ノズル板の発熱領域を示す説明図、第4図
は第1図の装置の作動状態を示寸断面図、第5図乃至第
7図は同装置の要部のそれぞれ異なった状態を示す断面
図、第8図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第9
図はこの発明のざらに他の実施例を断面図、第10図(
A)、(B)、(C)は従来のインクジェット記録装置
の動作をそれぞれ示づ°断面図である。 [符号の説明] 1・・・記録ヘッド 2・・・記録用紙 12・・・圧電素子 14・・・ノズル 20・・・インク液柱 16・・・発熱抵抗体層 B・・・気泡 D・・・インク滴 特 許 出 願 人  富士ゼロックス株式会社代 理
 人 弁理士  中村 智廣(外3名)第 図 1/。 第 図 インク液柱 第 図 第 図 第10 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インクをノズルから滴状に吐出飛翔させて、記録媒体に
    付着させ、画像の記録を行なうインクジェット記録装置
    において、インクをノズルから液柱状に吐出させるため
    のインク吐出手段と、ノズルから吐出される液柱状のイ
    ンクを気泡によつて分離して液滴を形成するインク分離
    手段とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装
    置。
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