JPH02111846A - プレス成形性に優れたマルテンサイト系ステンレス鋼 - Google Patents

プレス成形性に優れたマルテンサイト系ステンレス鋼

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JPH02111846A
JPH02111846A JP26157388A JP26157388A JPH02111846A JP H02111846 A JPH02111846 A JP H02111846A JP 26157388 A JP26157388 A JP 26157388A JP 26157388 A JP26157388 A JP 26157388A JP H02111846 A JPH02111846 A JP H02111846A
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JP
Japan
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martensitic
grain size
steel
stainless steel
phase
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JP26157388A
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English (en)
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Keiichi Yoshioka
吉岡 啓一
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、プレス成形性に優れたマルテンサイト系ス
テンレス鋼に関し、とくに磁気記録媒体として使用され
るフロッピーディスクのセンターコア材としての用途に
供して好適なものである。
(従来の技術) パーソナルコンピューターなどに用いられる磁気記録媒
体としてのフロッピーディスクは、コンピューターの小
型化を反映してディスクそのものも小型化のすう勢にあ
る。このような小型のフロッピーディスクにあっては、
読み取りのぶれを防止するためディスクの中央にセンタ
ーコアと称する金属製のディスクが用いられる。
このセンターコアに要求される特性は、■人手に触れる
ので高耐食性を有すること、■またフロンピーディスク
に装着される時チャッキングがマグネット式であるので
強磁性を呈すること、 ■さらにチャッキングの際固定金具によってこすられる
ので耐食性に優れる (11vとして230以上)こと 等であり、従来、冷間圧延で硬くした5US430のハ
ード材が用いられていた。
しかしながらかかるセンターコアは灰皿状のディスクに
プレス成形する必要があるため、成形性を確保する点か
ら素材の伸びは5%以上が要求されるが、5US430
のハード材では上記の硬さと伸びとを両立し得す、その
ため部品メーカーにおけるセンターコア部品の不良率が
高く、生産性を阻害する大きな要因となっていた。
上記の問題の解決策として、最近、特開昭631438
7号公報においてフェライトとマルテンサイトの2棚温
合組織を有するCr系ステンレス鋼が提案された。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこの鋼は、素材の製造工程における仕上げ
焼鈍温度をフェライト−オーステナイト2相域で行うた
め、熱処理温度の変動によってフェライト相とオーステ
ナイト相との相比率が変化し、ひいては冷却後の機械的
性質が大きく変動することから、冷延綱帯全体で機械的
性質が一様でなく、また、圧延方向となす角度によって
機械的性質が大きく異なるため、センターコアをプレス
成形した場合に成形品の形状が平坦とはならず、そのた
めフロンビーディスクが装着されて回転する時にぶれが
生じるなど実用上の問題があった。
この発明は、上記の実情に鑑み開発されたもので、とく
に磁気記録媒体として使用されるフロッピーディスクの
センターコア用素材に用いて好適な、耐摩耗性に富み(
11vで230以上)、プレス加工性の点から良好な延
性をそなえ(伸び5%以上)、しかも冷延鋼帯全体の機
械的性質が均一でかつプレス成形後に平坦な形状を維持
できるマルテンサイト系ステンレス鋼を提案することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) すなわちこの発明は、 C+ N : 0.03〜0.10 wt! (以下単
ニ%T: 示す)、 Si : 1.0%以下、 4n二〇、7〜3.0%および Cr  :  10.0〜20.0% を含み、ときにはさらに Ni : 2.0%以下および Cu : 1.0%以下 を含有し、残部は実質的にFeの組成になり、しかも結
晶粒度番号が8以上でかつマルテンサイト相が95%を
超える実質的なマルテンサイト組織からなるプレス成形
性に優れたマルテンサイト系ステンレス鋼である。
以下、この発明の基礎となった実験結果について説明す
る。
表1に示す組成になる鋼50kgをそれぞれ、真空高周
波溶解炉にて溶製し、1250’C11hの加熱後、4
胴厚の熱延板としたのち、800 ”C14hの焼鈍後
、lO°C/hの速度が700°Cまで大気放冷し、熱
延焼鈍板とした。ついで酸洗後、板厚0.25mmまで
冷間圧延したのち、750°C〜1200°Cの各温度
で1分間保持後、空冷した。
かくして得られた鋼材の熱処理温度と伸び、硬さ、マル
テンサイトffiおよび結晶粒度について調べた結果を
第1図に示す。また第2図には、マルテンサイt4と硬
度の変動値との関係についての調査結果を示す。
ここにマルテンサイト結晶粒度は、550 ’Cで30
分間熱処理し、ついでピクリン酸−塩酸エッチを行なっ
たものについてJIS G 0551に記載される粒度
No、で示した。
なおA鋼は、通常の5US410のMn量を高めた鋼種
で900〜1100°Cの温度域でオーステナイト単相
域となる鋼種であり、一方B鋼は通常の5US410で
1050°C付近でオーステナイト相の比率が約70%
と最大となる鋼である。
同図より明らかなように、B鋼では、熱処理温度によっ
てオーステナイト相比率が異なるため、熱処理温度の変
動による硬度のばらつきが大きく品質が安定しない。こ
の点AIの場合は、900〜1100°Cの温度域でほ
ぼオーステナイト単相域となり、熱処理後の冷却に伴い
変態してマルテンサイト単相組織となるため、硬さは9
00〜1100°Cの広い温度域で35011νとほぼ
一定になる。しかしながらオーステナイト単相域(冷却
後の硬さが一定の温度域)でも熱処理温度が高くなるす
なわち結晶粒度Noが小さくなると伸びは減少し、とく
に結晶粒度Noが8未満になると伸びは急激に減少し、
5%未満になる。
次に、伸びと結晶粒度との関係をさらに詳細に調査する
ため、冷延後、950″Cで種々の時間保持した場合の
Aiの硬さ、伸び、マルテンサイト量および結晶粒度に
ついて調べた結果を、保持時間との関係で第3図に示す
同図より明らかなように、保持時間が長くなっても、マ
ルテンサイト量および硬さは変化しないが、結晶粒度番
号が小さく従って粒径は大きくなり、また伸びが減少す
る。したがってマルテンサイト単相組織を有するステン
レス鋼板の伸びは熱処理温度および保持時間に依存する
というよりも単に結晶粒度に依存するといえる。
このように結晶粒度Nαが8以上の実質的にマルテンサ
イト単相組織にすることにより伸びの改善が図れるが、
95%を超えるマルテンサイト相を有してい・れば、こ
の発明でいう実質的マルテンサイト組織の主旨には反し
ない。
以上の実験結果から、この発明では結晶粒度番号が8以
上の実質的なマルテンサイト単相組織を必須の要件とし
た。
(作 用) この発明鋼において、成分組成を上記の範囲に限定した
のは次の理由による。
C十N:0.03〜0.10% CおよびNはいずれも、強度改善成分をして均等であり
、少量で強度を高めるのに有効に寄与するが、合計量で
0.10%を超えるとマルテンサイト単相組織を有する
ステンレス鋼の硬さはllvで400を超えるほど硬質
となってプレス成形性が阻害され、一方0,03%未満
ではマルテンサイト単相組織となっても硬さが2301
1vに満たないので、0.03〜0、10%の範囲で含
有させるものとした。
Si : 1.0%以下 Siは、脱酸剤として添加されるが、1.0%を超えて
添加されると熱間圧延時に耳割れを生じ、製品歩留りが
著しく低下するので、その含有量は1.0%以下とする
必要がある。
Mn : 0.7〜3.0% Mnは、高温におけるオーステナイト形成元素であり、
高温で熱処理した後の冷却によってマルテンサイトに変
態するので、この意味ではマルテンサイト形成元素とい
える。ここに実質的なマルテンサイト単相組織を形成さ
せるためには少なくとも0.7%以上の添加が必要であ
り、一方3.0%を超えると残留オーステナイト相の出
現を招き、硬化しなくなるので、0.7〜3.0%の範
囲で添加する必要がある。
Cr : 10.0〜20.0% Crは、10%未満では耐食性が充分ではなく、また2
0%を超えると高温でのオーステナイト単相域からの冷
却によってオーステナイト相がマルテンサイト相に完全
に変態しきれず一部オーステナイト相が残存し硬質化し
ないので、Cr含有量は10.0%〜20.0%の範囲
に限定した。
Ni : 2.0%以下 Niは、Mnと同様のオーステナイト形成元素であるが
、2.0%を超えての添加は残留オーステナイト相の出
現を招き、硬化しなくなるので2.0%以下(好ましく
は0.2%以上)で含有させるものとした。
Cu : 1.0wt%以下 Cuは、Mn、 Niと同様オーステナイト形成元素で
あるが、1.0%を超えるとMn、 Niについて述べ
たと同様の理由により硬化しなくなるので1.0%以下
(好ましくは0.2%以上)で含有させるものとした。
なお不純物元素および製鋼工程での脱酸剤として、りん
、硫黄、アルミニウムなどが挙げられるが、りん、硫黄
については耐食性、成形性の面から極力低減することが
好ましく、またアルミニウムについては0.20%以下
に抑制することが望ましい。
次に製造法について説明すると、実質的にマルテンサイ
ト単相組織とするためには、化学成分によって高温での
オーステナイト単相温度域は異なるけれども、その温度
域で1秒以上の熱処理が必要であり、また熱処理後の冷
却速度としては5°C/s以上の冷却が望ましい。
またマルテンサイト単相組織の結晶粒度No、で8以上
にするには、オーステナイト単相温度域で、極力低温短
時間の熱処理が望ましい。
(実施例) 表2に示す組成になる鋼5 o kgをそれぞれ、真空
高周波溶解炉にて溶製し、1250°C11hの加熱後
、4mm厚の熱延板としたのち、800°C14hの焼
鈍後、10″C/hの速度で700″Cまで大気放冷し
、熱延焼鈍板とした。ついで酸洗後、0.25胴厚まで
冷間圧延したのち、(75%12+ 25%N2)ガス
、露点ニー50°Cの雰囲気中にて、850°C,90
0”c、 950’C,1000℃およびll00℃の
各温度で1分間の熱処理を施し、空冷した。その後、プ
レス成形により第4図に示すような形状のフロッピーデ
ィスク用センターコアに成形した。
表2に、プレス成形前のマルテンサイト量、結晶粒度番
号、硬さ、伸びならびにプレス成形時の不良率について
の調査結果を示す。
/ 同表より明らかなように、フェライトとマルテンサイト
の2相部合組織であるNo、1. 7. 8. 9はい
ずれも、熱処理温度の変動に伴って硬さや伸びが採取場
所によって大きく変動するため、成形品の平坦度が悪く
、不良品の発生率が高い。
またNo、3.6は、マルテンサイト単相組織となり、
硬さは350+1νと要求範囲を満足するけれども、結
晶粒度No、が8未満であるので伸びが不足し、ディス
クへのプレス成形時に割れが発生し易く、やはり不良率
が高い。
これに対し、この発明に従うNo、2.4および5はい
ずれも、マルテンサイト単相組織でしかも結晶粒度番号
は8以上であって、硬さおよび伸びとも要求範囲を満足
し、しかも不良品の発生率は極めて低い。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、磁気記録媒体として使用さ
れるフロッピーディスクのセンターコア用素材に要求さ
れる高耐摩耗性および良プレス加工性など全ての緒特性
を兼ね備えるステンレス鋼を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、熱処理温度と冷延板の伸び、硬さ、マルテン
サイト量および結晶粒度番号との関係を示したグラフ、 第2図は、マルテンサイト量と硬さの変動値との関係を
示したグラフ、 第3図は、冷延後、950°Cにおける保持時間と冷延
板の伸び、硬さ、マルテンサイト量および結晶粒度番号
との関係を示したグラフ、 第4図は、フロッピーディスクのセンターコアの形状を
示す斜視図である。 第1図 第2図 マルテンサイト量 (%) !!!!処理温屑(6C) 第3図 q5o′C7か保MfLtt間(h)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、C+N:0.03〜0.10wt%、 Si:1.0wt%以下、 Mn:0.7〜3.0wt%および Cr:10.0〜20.0wt% を含有し、残部は実質的にFeの組成になり、しかも結
    晶粒度番号が8以上でかつマルテンサイト相が95%を
    超える実質的なマルテンサイト組織からなることを特徴
    とするプレス成形性に優れたマルテンサイト系ステンレ
    ス鋼。 2、C+N:0.03〜0.10wt%、 Si:1.0wt%以下、 Mn:0.7〜3.0wt%および Cr:10.0〜20.0wt% を含み、かつ Ni:2.0wt%以下および Cu:1.0wt%以下 を含有し、残部は実質的にFeの組成になり、しかも結
    晶粒度番号が8以上でかつマルテンサイト相が95%を
    超える実質的なマルテンサイト組織からなることを特徴
    とするプレス成形性に優れたマルテンサイト系ステンレ
    ス鋼。
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