JPH02111311A - 椅子の機構 - Google Patents

椅子の機構

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JPH02111311A
JPH02111311A JP1150352A JP15035289A JPH02111311A JP H02111311 A JPH02111311 A JP H02111311A JP 1150352 A JP1150352 A JP 1150352A JP 15035289 A JP15035289 A JP 15035289A JP H02111311 A JPH02111311 A JP H02111311A
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JP
Japan
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frame
inner frame
chair
leg support
shaft
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Larry P Lapointe
ラリー パトリック ラポインテ
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La Z Boy Inc
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La Z Boy Inc
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C1/00Chairs adapted for special purposes
    • A47C1/02Reclining or easy chairs
    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/034Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest
    • A47C1/0342Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movable backrest-seat unit or back-rest
    • A47C1/0347Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movable backrest-seat unit or back-rest characterised by the backrest-seat unit or back-rest slidingly movable in the base frame, e.g. by rollers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47C1/035Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movably coupled seat and back-rest, i.e. the seat and back-rest being movably coupled in such a way that the extension mechanism of the foot-rest is actuated at least by the relative movements of seat and backrest
    • A47C1/0352Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movably coupled seat and back-rest, i.e. the seat and back-rest being movably coupled in such a way that the extension mechanism of the foot-rest is actuated at least by the relative movements of seat and backrest characterised by coupled seat and back-rest slidingly movable in the base frame, e.g. by rollers
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    • A47C1/0355Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movably coupled seat and back-rest, i.e. the seat and back-rest being movably coupled in such a way that the extension mechanism of the foot-rest is actuated at least by the relative movements of seat and backrest actuated by linkages, e.g. lazy-tongs mechanisms

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は家具に関し、更に詳しくは椅子及び同様の長椅
子及び二人掛は椅子のような家具に関する。
[従来の技術] 従来の椅子の構造は剛性的に形状が固定されたものが多
く、必ずしも使用者の希望に適するものではなかった。
又椅子の形状を変化出来るものもあったが、操作が面倒
で必ずしも使用者の希望に適するものではなかった。
r′fe明が解決しようとする課題] 本発明の基本的な目的は、通常の直立位置及び傾倒され
た位置、即ち横倒し位置の間で運動可能の一体的な背も
たれ部及び座部枠を有する、家具工業に於て[インクラ
イナーJ  (1ncliner)又は[ツーウェイリ
クライナーJ  (too−wayrecliner)
として知られている型式の椅子の改良された支持及び作
!ellll横を提供することである。
又本発明の他の目的は傾倒椅子構造を提供するものであ
るが、この椅子に於ては、一体的な座部及び背もたれ部
枠と、椅子の着座人のffi r&とが椅子を直立位置
から傾倒位置即ち横倒し位置に動かすように機構を作動
させる為、及び望ましくは同時に脚部支持組立体を格納
位置から持上げられた作動位置に動かす為の動力装置と
して利用されるようになされた椅子を提供することであ
る。
本発明の更に他の目的は、椅子の着座人によって作動さ
れて直立位nから横倒し位置への運5J]を行わせるよ
うに作動されることが出来る椅子の構造部に隠された小
行程レバーを提供することで・ある。
本発明の附加的な目的は、緩い、又は逆転−nl能の座
部クツションの使用を可能にする横倒し運動を有する椅
子を提供することである。
[課題を解決する為の手段及び作用] 上述の目的は特許請求の範囲に限定されている椅子を提
供することによって解決される。
本発明の望ましい形態に於ては、椅子は反対両側に横方
向に整合された軌道を有する外枠を右する。これらの軌
道は後端部よりも低い位置にある前端部を有する。一体
的な背もたれ部及び座部より成る内枠が横方向に整合さ
れて軌道内に位置する一対の輪体によって、内枠の後部
にて運動可能に外枠に支持されている。内枠の前部にあ
る一対の下方に伸長する揺動リンクが内枠及び外枠に枢
支されて輪体が軌道内で下方に動く時に枢支点で揺動し
て内枠の前部を持上げるようになっている。
内枠は又左方及び右方の手動駆動リンク組立体によって
外枠上に支持されている。夫々の組立体は、前方の下端
部が揺動リンクの枢支点に隣接した点で外枠に対して枢
動される長いリンクを含んでいる。駆動リンク組立体は
夫々短い駆動レバーを含み、この駆動レバーは長いリン
クの後方の上端部に対する枢aM結部を有する。これら
の駆動レバーは内枠の反対両側に回転可能に支持される
横方向の駆動軸に取付けられ、これによって駆動される
。夫々の駆動レバー及び長いリンクの枢動連結部が駆動
軸及び外枠に対する長いリンクの枢支点の間の中心線よ
りも下方にある時には駆動リンク組立体はトツグル型式
の解除可能の錠止め装置として働き、内枠を直立位置に
保持して支持する。夫々の駆動レバー及び長いリンクの
枢動連結部が前記中心線よりも上方にある時には、内枠
及び椅子の着座人の重量及び望ましくは動力助勢ばねに
よる力が内枠をキャリッジとして軌道を下降するように
動かず。この運動は夫々の駆動レバー(従って駆動軸)
を回転させ、この回転は、制止装置が駆動レバーと長い
リンクとの間の枢動連結部の廻りのこれらの駆動レバー
及び長いリンクのそれ以上の相対回転を阻止するまで続
番ノられる。
内枠が最大の傾倒及び前進位置にある停止状態で、夫々
の駆動リンク組立体は横方向の駆動軸によってこれに伝
達された内枠の荷重を支持することが出来、この萄重を
外枠に伝達出来るのである。従って駆動リンク組立体は
後部輪体及び萌部揺初リンクと共に内枠を外枠上の横倒
し位置及び直立位置に剛性的に支持するように働(ので
ある。
枢動連結部をオーバーセンター即ち中心線を超えて動か
して内枠を直立位置から解除し、横倒し位置に動かす装
置は内枠の側部に取付けられたハンドルを含んでいる。
この位置で、ハンドルは椅子に着座している人間によっ
て容易に把持されるが、椅子の構造部によって隨される
のが望ましい。
適当な制止部がハンドルの運動を7.62n(3in)
のような短い行程に制限している。しかし、このことは
一対の枢動連結されたリンクを駆動して駆動軸を回転さ
u1枢動連結部をA−バーセンターさせて内枠を直立位
置に保持している錠止め装置を解除するのに充分である
内枠及び@早入の重量によって駆動軸を回転させること
は又脚部支持組立体及び脚部支持トツグル機構を作動さ
せるのに利用される。脚部支持組立体及びトツグル機構
は左側及び右側のパンタグラフ・リンク装Jの間に中位
縁台式腰掛(1d−ottoa+an >を使用するよ
うな若干の差異があることは明らかではあるが、本渡受
入の所有する[脚部支持固定具及び補助補助#I構」と
題する1963年7月30日付米国特許第3.099.
487号及び「横倒し可能の椅子」と題する1983年
1月11日付米国特許第4.367.895号に示され
ているものと大体同様である。
[実施例1 本発明を説明する為にここに示された特別の椅子の実施
例は二人掛は座椅子1の座部ユニットである。この座部
ユニットは本発明によって構成された左側及び右側の家
具構造座部ユニット3より成っている。夫々の座7!J
Sユニット3は頂部ハンドル部分7を有する作動レバー
5を有し、頂部ハンドル部分7はこの座部ユニットに着
座している人の手に届くようになっている。左側ユニッ
トの場合、ハンドルはこの座部ユニットに着座している
人の左手の近くにあり、右側ユニットの場合にはハンド
ルは着座人の右手の近くにある。第3図及び第4図を参
照し、ハンドル7が後方に5.08aa (2in)又
は7.621< 3 in)引かれると、内部機構が作
動されて脚部支持組立体9を持上げて一体的な背もたれ
部及び座部組立体が前方に動いて後方に傾倒されるのを
可能になす。例えば座部は前方に約7.62c11(3
in)移動し、背もたれ部は約10.16cs+ (4
in)下降する。
夫々のユニット3は固定の外枠即ら基部15及び輪体付
内枠即ちキャリッジ17を有し、この輪体付内枠17は
外枠15によってこれの内側に運動可能に支持されてい
る。第5図から判るように外枠15は矩形断面の数個の
木材Φ片によって作られるのが望ましく、これらの木材
Φ片は共に適当なだぼピン、ホッチキス、釘及びねじ(
図示辺ず)のような緊締装δによって固定され、これら
の木材Φ片は危険な接合部分に於て金属補強板又はブラ
ケット及び/又は木材角隅ブロック(図示せず)によっ
て補強されることが出来る。外枠15は垂直な背もたれ
部又は後部を有し、この背もたれ部は垂直な角隅支柱1
8及びこれらの支社の間を伸長してこれに固定された水
平な頂部レール19を含んでいる。水平な底部レール2
1が支柱18の下端の間を伸長して支柱18の下端に固
定されている。外枠15はレール21及び支柱18の■
・部を含み、又水平な側部レール23及び25及び水平
な前部レール26を含む底部を有し、前記前部レール2
6は側部レール23及び25のff■喘の下部の間を伸
長してこれに固定されている。
レール23は外枠15の外側にあって、左側ユニット〈
第5図に於けるような)に対しては左側にあり、右側ユ
ニットに対しては右側にある。レール23は外枠15(
及び座部ユニット)に対する側部アーム部分の下部を形
成していて、この側部アーム部分は垂直な前部及び後部
支柱27及び29を夫々レールに固定し、水平の側部ア
ームレール31を支柱27及び29の頂部に固定するこ
とによって得られるのである。レール31は後部角隅支
柱18まで伸長してこれに固定されるのが望ましい。対
角線のプレース部片33がアームレール31及び頂部レ
ール19の間に使用されることが出来る。同様にして、
対角線のプレース35が他方のく内側の)角隅支柱18
及び内側の側部レール25に固定された短い後部の垂直
支I437の間に使用されることが出来る。水平な頂部
内側レール39が支柱37及び内側の側部レール25の
短い前部支柱41の間に使用されて七ジュール型式のユ
ニット3が他のユニット3に、即ち二人掛は椅子の中央
平面にて当接する七ジュール型式のユニット3の内縁を
境界するのを助けるようになし得る。4つの適当な足部
43が外枠15の底部に固定されて底部レールを床上の
所望の距離に支持するようになし得る。夫々の側部レー
ル23及び25はその内面に固定された前方及び下方に
傾斜した金属チャンネル45を有する。これらのチャン
ネルは横方向に整合されて後述されるように軌道及び内
枠17の輪体47に対する支持部として役立つ。
内枠17は2つの木l又は金属部品より成るのが望まし
い。このようにして内枠は四辺形の垂直に伸長する側部
レール部材55(第6図、第2図、第4図及び第7図)
及びこれらの部材55の間を伸長してこれに固定された
頂部及び水平な底部レール57及び59を含む垂直に伸
長する背もたれ部を有するのである。背もたれ部は又水
平な底部の後部木材レール61(第2図、第4図、第7
図及び第8図)を含んでいるが、このものは水平に伸長
゛りる金属プレースブラケット65の後端にある直角の
フランジ部分63に固定され、これらのブラケット65
は叉レール部材55の底部内面に嵌合する後部67を有
し、これらの後部67は緊締装置69によって側部レー
ル部材55に固定されている。プレースブラケット65
は71に於て曲げられて外方に位置をずらされて、後部
67を前部73にj史結するようになっている。前部7
3は金属の側部板75の内面に当接して嵌合し、これら
の金属の側部板75に対して適当な緊締装置77によっ
て剛性的に固定されている。側部板75の後端は横方向
の内方に伸長する7ランジ79を有し、これらのフラン
ジは側部板75の間の剛性的な水平の後部交叉レールと
して役立つ金属アングルバーレール81の垂直な脚部の
端部にl!Pli/l的に固定されている。側部板75
の前端は横方向の内方に伸長するフランジ83(第8図
)を有し、これらの7ランジは側部板75の間の剛性的
な水平のIy1部交叉レールとして役立つ金属アングル
バーレール85の垂直な脚部の端部に剛性的に固定され
る。
第8図に示されるように、中央に配置される弯曲管87
(上方に凹んだ〉は前部アングルバーレール85に固定
された平らにされた前端89及び木材後部レール61の
頂部に固定された平らにざれた後端91を有し、これに
よって弯曲管が内枠17の座部に対する補強プレースと
して役立つようになされるのである。この座部はブラケ
ット65及び側部板75と共に横方向のレール61.8
1及び85を含んでいて、これらのものは総て共に固定
されて側部部材55及びレール57.59及び61によ
って形成される背もたれ部に固定されている。従って、
内枠17の座部及び背もたれ部は一緒にv」り一体的な
ユニットになされているのである。
第6図に示されるような側部部材55の傾斜した両方の
偵縁97に夫々固定される両端を有する水平に横方向に
伸長して垂直に間隔をおかれた曲りくねったばね部材9
5によって背もたれ部に対して弾性が与えられるように
なっている。又第8図に示されるように前部アングルバ
ーレール85の水平なフランジ及びIllレール61の
張1101に固定された水平に長手方向(前部から後部
へ)に伸長する横方向に間隔をおかれた曲りくねったば
ね部材99によって座部に対して弾性が与えられるよう
になっている。これらのばね部材95及び99は夫々背
もたれ部及び座部に対して所望の輪郭を与えるように射
影されている。枠及びばねはパッドを耐重されて、適当
な方法で被覆され、魅力的な家具構造ユニットを形成し
ている。座部の場合、輪郭は基本的には平らで、通常の
平らな形状の取外し可能のクツション103が座部の上
に支持され得るようになされるのが望ましい。
内枠17は側部板75によって外枠15.Fに運動可能
に支持されている。2つのローラー即ち輪体47が適当
な固定具107によって側部板75に取付けられて後部
の側部フランジ79の丁度前方に位置する共通の水平の
横方向@線上で回転するようになっている。内枠及び着
座人の重量が内枠の輪体47に対する荷重になり、軌道
45に伝達され、従って外枠15に伝達されるのである
軌道45は下方及び前方に傾斜しているから、内枠のψ
聞及び椅子に着座する人の重量が輪体47を下方及び前
方に転動させる傾向を与えるのである。従って内枠の後
部は内枠が直立位置から横倒し位置に動く時に直線的に
下降方向に移動する。
軌道の角度は所望の運動が得られるように選択され得る
。水平に対して約20°の角度が図示されているが、こ
の角度は内枠が直立位置から横倒し位置に動く時に約1
0.16α(4in)の下降及び7.620(3in)
の前進の望ましい運動を与えるように案内する。
内枠17の前部は一対の垂直に伸長する揺動リンク11
1(第2図、第4図及び第7図)によって外枠に連結さ
れているが、これらの揺動リンクは上端が113にてl
1部板子5のyJ部に対して枢動され、又下端が115
にてアングルブラケット117の垂直壁の前端に対して
枢動されるようになっている。ブラケット117はその
水平壁が外枠15の底部前部レール26の頂部に固定さ
れている。
第1図、第2図、第7図及び第8図の脚部支持装置の引
込められた着座位置に於て、リンク111は上方に、又
後方に傾斜され、即ち内枠17に対する頂部枢支部11
3は外枠15に対する底部枢支部115の後方に位置す
る。従って、若し輪体47(第2図、第4図及び第7図
)が解除されて軌道45内で前方(及び下方)に転動す
る場合、側部板75の前進運動は枢支部113を前方に
移動させる。リンク111はその底部枢支部115上で
前方に枢動し、これによって側部板75の後端が直線的
な傾斜した軌道45を下降する輪体47の直線運動によ
って降下されるのと同時に側部板75の前端を持上げる
ようになすのである。このようにして内枠は輪体47の
軸線の廻りに枢動して、内枠17が軌道内を前方に動く
時に内枠17の背もたれ部が後方に傾倒され、座部の前
縁が上方に傾倒されるのである。この傾倒即ち横倒しは
第4図に於けるようにリンク111が垂直になる時に限
界位置に達する。内枠17の背もたれ部及び座部の間に
は相対運動がなく、従って取外し可能のクツション10
3は内枠の前進運動又は傾倒運動によって妨害を受ける
ことはない。
内枠17を前方にvJかす車力の作用に加えて、動力ば
ねの助勢を与えるのが望ましい。この目的の為に長平方
向の]イルばね121が設けられていて(第8図)、こ
のコイルばね121は後端が123にて内枠17のアン
グルバーレール81に取イ・1けられ、前端が125に
て外枠15の前部レール26の底部に固定された板12
7に取付けられているが、前記板127はこれの一連の
長平方向に間隔をおかれて配置された孔129の選択さ
れた1つの孔を通るねじによって前部レール26の底部
に固定されるのが望ましく、これによってばね121の
張力が調節されるようになされる。
このばね121は張力状態にあって、従って内枠17を
外枠15の前部レール26に向って引張る傾向を有する
既述のように、クツション103の外縁及び外枠15の
高い側即ち外側の椅子構造部の内面の間の空間に隠され
ているレバー5は、着座人がレバー5を後方に傾倒させ
て脚部支持部を持上げ、即ち横倒し位置になすことを望
む場合に、前方に仲良するハンドル7によって後方に5
.081(2in)又は7.62rJ(3in)引張ら
れるのである。
レバー5を後方に引張ることは、内枠17の2つの側部
板75の反対両端にある適当な装置によって回転可能に
支持されている正方形断面の横方向交叉駆動軸151の
角度運動(図面で反時計方向)を生じさせる。この@1
51の軸線は輪体47の回転軸線に平行で、その前方に
間隔をおかれているが、枢支部113の軸線より後方に
間隔をおかれている。後述にて判るように、内枠17、
脚部支持組立体9及び駆動軸151は相互連結されてい
て、1つが運動すると、総てのものが動くようになって
おり、即ち@151が回転すると内枠17及び脚部支持
組立体9の運動を生じさせるのである。
交叉軸151の軸線の廻りの角度運動はこの輔151を
受入れる1[方形孔を有する短い左側及び右側駆動レバ
ー161の(々端を回転さゼる。夫々のレバーはアング
ルプラケツ+−i i 7の垂直壁と大体長手方向に整
合されている。夫々のレバー161の前端は163にて
実質的に更に良い連結リンク165の後方の上端に枢支
されている。夫々の連結リンク165の前方の下端は1
67にてアングルブラケット117の垂直壁の後部に枢
支されている。交叉軸151の中心及び夫々の枢支部1
67の中心の間の直線は重質な基準特性をなしている。
内枠が41図、第2図、第7図及び第8図の直立位置に
ある時に、枢支部163はこの直線より下方に、叩ら中
心よりb下方にあり、夫々の連結リンク165及びこれ
の駆動レバー161は実際上内枠17の前進運動を阻止
するストラットとして作用する。しかし、軸151がレ
バー5の後方運動によって回転されると、枢支PI11
63は夫々の基準線の上方、即ち中心よりも上方に持上
げられる。これによってリンク165は前進運動に低抗
出宋ず、重力の作用(及びばね121が使用される時に
はこのばねの張力)によって内枠17を前方に動かすよ
うに強制する。このことが生ずると、リンク165の上
方に枢動し、枢支部163は夫々前部枢支部167の廻
りの円弧にて上方且つ前方に動く。このことは夫々の駆
動レバー161の前端を持上げ、夫々のレバー161は
@151を回転させて、これによって後述のように自動
的に脚部支持機構9を作動させるのである。
夫々のレバー161はこれのリンク165側から横方向
に突出する固体制止ピン169(第4図)を有し、レバ
ー161が上方に回転する時にピン169がリンク16
5の底部に当接して枢支部163の廻りで更にこの方向
に回転されるのを阻止する。これによってレバー161
及びリンク165は実際上軸151及び枢支部167の
間に動いて内枠の前進運動を阻止するストツプ1−とな
るのである。この時点で第4図に示されるように、夫夫
のレバー161は実質的に重直に41つ、枢支部163
が交叉軸151の丁度上方又は丁度これの後方(オーバ
ーセンターした)に来るようになされる。リンク111
も又実質的に垂直である。制止ピン169がリンク16
5の底部と係合づると内枠17の傾倒運動及び前進運動
の限界を決定するυ1止手段となる。この係合は傾倒さ
れた内枠に剛性及び安定性を与えて、揺動リンク111
及び軌道45に対する輪体47の係合と共に横倒し位置
にあるキャリッジの荷重を外枠15に移すように胎く。
従ってレバー161及び連結リンク165の副組立体は
内枠17を直立位置及び横倒し位置に保持する位置決め
装置として役立つのである。
作動レバー5は支持板181の頂部の近くの179にて
この支持板181上に枢動可能に取付けられている。板
181は側部板75及びブラケット65が互いに重なり
合う位eにてm板子75及びブラケット65に剛性的に
固定される底部を有する。レバー5の底部はJ形のリン
ク187のステム部分にある満185内にある剛性的な
横方向ピン183を有する。このピン183は外部が直
立位置にあってI!I11部支持部が引込められた状態
(第2図)にある時に溝185の底部にある。J形のリ
ンクの足部は189にて後方に下方に伸長する駆動リン
ク191(第2図及び第8図)の下端に枢支されていて
、リンク191の上端は正方形孔を有し、この孔を通っ
て正方形の交叉軸151が貫通し、これによりリンク1
91及び軸151が共に回転するようになっている。
従って、レバー5が後方に引張られる時に、ピン183
はJ形のリンク187を圧下してリンク187が駆動リ
ンク191を回転させ、この運動が交叉軸151の角度
運動を生じさせるのである。
このことは駆動レバー161を回転させて枢支部163
をオーバーセンターさせる。このことは、内枠17を直
立位置に保持していたレバー161及びリンク165に
よって形成される錠止めVt1r7を解除させ、これに
より内枠17の重量の及びこれに働くばね力が内枠を軌
道45に沿って前進させて輪体47の軸線上で後方に第
3図及び第4図の横倒し位置に傾倒さゼるのである。こ
れらのものは又駆動リンク19.1を回転させ、この駆
動リンク191が又J形のリンク187を回転させて枢
支部189を前方に動かしてリンク187をレバー5及
びそのピン183に対して相対的に動かす。このことは
他端がピンに隣接するように肋く(第4図)空動き満1
85によって順応されるのである。レバー5はコイルば
ね193によって板181上にある剛性的な制止ピン1
92に当接する前方位釣に弾性的に保持されているが、
このコイルばね193は一端195が枢支部179の上
方でレバー5に固定され、(1!!端197が枢支部1
79の前方で側部板75に固定されている。板181上
の剛゛性的な制止ピン199はレバー5の後方に間隔を
おかれていて、レバー5の後方移動をv1限し、従って
駆動リンク191及び駆動軸151の手動で附勢される
運動椿を1111限する。illll止ピン19び19
9は互いに密接した間隔でRnされてレバー5の運動を
僅か5.08cIN(2tl’l)又は7.621(3
in)の短い行程に制限するようになされるのが望まし
い。
脚部支持組立体9及びこれに組合されるトツグル機構2
11は第2図、第4図及び第8図に最もよく示されてい
る。これらのものは本譲受人の「横倒し可能の椅子」と
題する1983年1月11日付米国特許第4,367.
895号及び1脚部支持固定具及び補助保持機構、1と
題する1963年7月30日付米国特許第3.099.
487号に示され、説明されている対応する機構と同様
であるが全く同じではない。
脚部支持組立体9は上面215を有する枠ボード213
を含んでいて、この上面はパッドを附され、家具構造を
与えられて椅子が仕上げられた詩に第1図及び第3図に
示されるようになされる。
ボード213は左側及び右側パンタグラフリンク装置2
17上に支持されてこれによって肋かされる。これらの
リンク装置は同じであって、その1つのみが説明される
。ボード213は夫々のパンタグラフに対する底部22
1に固定された角度を附されたブラケツl−219を有
し、これによって4IN枢支分223及び前部枢支分2
25にて夫々パンタグラフのボードリンク227及び2
29に枢動可能に連結されている。前部ボードリンク2
29の他端は231にて連結リンク233の一端に枢支
され、このリンク233は中央が235にて連結リンク
227の上部に枢支されている。リンク233の他端は
237にて艮い支持リンク239の頂部に枢支されてい
る。
リンク227の他端は241にて弯曲リンク243の一
端に枢支され、このリンク243は中央枢支分245に
て長い支持リンク239の中央部分に枢支されている。
この弯曲リンク243の他端は247にて後方に伸長す
るブラケット249(第8図)の後端に枢支され、この
ブラケツ2491、L内枠の前部交叉レール85の底部
に固定されてこれから後方に伸長している。枢支部24
7はパンタグラフに対する内枠17の支持点である。
他の支持点はリンク239を一部分U形の駆動及び間隔
保持ブラケット255の長い脚部253に連結する長い
支持リンク239の弯曲した底端にある枢支部251で
ある。このブラケット255は横方向の外端に脚部25
3に平行な短い脚部257を有し、これがU型部の基部
259によって脚部253に接合されている。両方の脚
部253及び257は正り形の整合された孔を有し、こ
れらの孔を通って正方形の駆動軸151が伸長して、基
部259がこの軸に平行になされている。
従って、正方形軸151を回転させると駆動ブラケツ1
〜の長い脚部253によって形成されるクランクアーム
を回転させ、このことは枢支部251を介して長い支持
リンク239を動かすように働くのである。このことは
リンク243が長いリンク239に対する枢動連結部2
45を有する為にリンク243を固定枢支部247の廻
りに揺動させるのである。このことは、長いリンク23
9の頂端の枢支部237がリンク233を動かし、従っ
て前部ボードリンク229を動かす間に後部ボードリン
ク227を動かすのである。この作用は、交叉軸151
の角度運動が行われる時に両方の左側及び右側のパンタ
グラフリンク機構によって生ずる。これの効果は、ボー
ド213を収納された垂直位δ(第2図)及び持上げら
れた作動する水平位置(第4図)の間で動かすことであ
る。
第2図、第4図及び第8図の部分261は間隔保持リン
ク(米国特許用4,367.895号に示されるように
リブを附されることが出来る)であって、このものは底
端で軸151に枢動可能に支持され、頂端が枢支部24
7にてブラケット249に枢動可能に支持されている。
この部分261は@151及びリンク機構を安定化させ
、位n決めさせるのに役立つ。第8図の部分263は中
位の縁台型腰掛ボードであって、この−5のは反対両端
で枢支部237及び245の15]の左側及び右側パン
タグラフに対する長い支持リンク239の直線部分に固
定されることが出来る。
左側及び右側トツグルリンク機構211が設けられてい
て、このトツグルリンク機構は、米国特許用3.099
.487号及び米国特許用4,367.895号にて示
されでいるように脚部支持組立体と共に作動を行うので
ある。夫々のトツグルリンク機構はブラケット255の
対向する脚部253及び257の間で軸151に取付け
られている。これらのトツグル機構は脚部支持組や体9
を椅子の前部に当接する完全に引込められた位置に強固
に保持づる装置及び又脚部支持組立体が伸長される時に
ばね力の助勢を与える装置を形成する。この機構211
は正方形の孔を有し、この孔によって正方形軸151に
取付けられたレバー271を含み、レバー271が楯1
51と共に回転するようになっている。このレバー27
1は273にてC形のトツグルリンク275の前端に枢
支されていて、このリンク275はF方に弯曲して軸1
51の後方に伸長し、この後端に開口を有し、この開口
内に螺旋張力ばね277の前端が鉤止めされ、後端部が
レール81に鉤止めされている。
軸151及びばね277の作用線の下方の枢支部273
の位dは、脚部支持組立体9の引込み位dにて最大にな
るばね力が@151を脚部支持組立体を引込み位置に保
持する方向に回転させる傾向を有するようになされてい
る。脚部支持組立体が持上げられると、枢支部273は
1力にオーバーセンターし、リンク275の端部がレー
ル81に接近するように動く時にばね277の張力が脚
部支持組立体の上昇を助けるのである。
枠ボード213に手動で与えられる下向きの圧力は内枠
17を直立位置に戻すように動かす装置として役立つ。
このような圧力は長いモーメントアームの利点を右し、
長い支持リンク239の下向きの運動を生じさゼて、枢
支部251を介して駆動ブラケット255の脚部253
を後方に動かすように働くのである。このことは駆動軸
151及び駆動レバー161を回転(図示にて時計方向
)させて枢支部163に前方への力を与える。これらの
ものは連結リンク165によって対抗され、これによっ
て楯151及び内枠17を直立位置に後方に動かすよう
に強制する。枢支部163が中心線を超えて回転される
時には駆動レバー161及びこれの連結リンク165は
再度内枠17がハンドル5の作動によって解除されるま
で内枠17を直立位置に剛性的に保持Jるトツグル型式
の錠止め装置として働くのである。
従って、本発明は直立位M(第2図)及びこの直立位置
よりも前方に位置する横倒し位置(第4図)の間で運動
する外部及び背もたれ部を有する内枠17を有する椅子
の構造を提供するものである。重力及び望ましくは簡単
なばね121(第8図)が枠を直立位置から横倒し位5
に駆動するのに使用される。脚部支持パンタグラフリン
ク装置217によって挺作用を与えられたrfIJによ
る力が重力及びばね力に打勝って内枠17を横倒し位置
から直立位置に戻すのに使用されるのである。
内枠17の後部及び底部は軌道45及び輪体47を含む
軌道装置によって支持されて、枠が外枠15上で前後に
転動出来るようになす。1An45は下方に傾斜して内
枠及び着座人の1郎が内枠17を駆動するのを可能にな
している。内枠17が前方に動く時に前縁が、内枠17
及σ外枠15に枢支される揺動リンク111によって持
上げられるようになす。
内枠17は直立位aに解除可能に保持され、駆動レバー
161及び連結リンク165を含む駆動リンク組立体の
トツグル錠1め作用によって前方に動き得ないようにな
される。レバー161は内枠17に回転可能に取付けら
れて、これと共に前後に動く駆動軸151上に取付tノ
られて駆動@151と共に回転するようになっている。
軸151は隠されたハンドル5を後方に引張る椅子の着
座人によって手動により回転されることが出来る。
このことはリンク187及び191を介して@151を
トツグル作用を排除して重力及びばね121が内枠を前
方位置に動かすのに丁度充分なだけ動かす゛(第1図及
びその伯の図面で反時計方向に)ように作用するのであ
る。このことは又脚部支持トツグル機構211を中心線
を超えるように移動さUて脚部支持組立体9を解除する
内枠17の前方への運動はリンク165が上方に枢動す
ることを必要とし、このことはレバー161を駆動して
内枠17及びレバー161が駆動軸151を回転(第7
図及びその他の図面で反時計方向に)させるようになす
。@151のこの方向の回転を駆動ブラケット255の
長い脚部253を前方に回転させる。これらの6のはパ
ンタグラフリンク装置217の長いリンク239の底部
にある枢支部251を介して脚部支持組立体を第4図の
水平の作動位置に持上げるように働くのである。内枠1
7のこの位置及び最終的な横倒し位置は横方向ピン16
9によって形成される制止装置によって決定される。こ
れらのものが連結リンク165の底縁に係合する時に、
前進運動が停止されて内枠17が安定した横倒し位置に
支持されるのである。内枠17を直立位置に戻す為には
、枠ボード213が第2図の収納位置に達するまで枠ボ
ード213が押されるのである。このことは駆動軸15
1を回転させてリンク装置を第2図に示される位置まで
戻すように動かす。
図面は二人掛は椅子1の形態に具体化された本発明の椅
子を示している。本発明は又通常の一人用椅子及びソフ
ァ−、モジュール型式の家具部分又はその他の家具製品
にも利用出来る。図示の特定の構造に対する種々の修正
は本発明の精神及び範囲から逸脱しないで施し得るもの
である。
[発明の効果J 本発明は上述のように構成されているから、通常の直立
位置及び傾倒された位置、即ち横則しくQrtg)ra
で運動可能でこれらの位置に解除可能に固定出来る、一
体的な背もたれ部及び座部枠を有する操作の簡単な椅子
の改良された支持及び作動機構を提供することが出来る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した左側及び右側座部ユニット
を有する家具モジュール型式二人掛は椅子の斜視図。 第2図は第1図の椅子の内部作初様構を明瞭に示す為に
家具構造部分を省略し、成る部分を破断して示した第1
図の左側及び右側座部ユニットを通る拡大断面図。 第3図は第1図と同様であるが、伸長されて傾倒された
外部位置にある脚部支持部の左側の座部コニツI〜を示
す図面。 第4図は第2図と同様であるが、第3図に示された位δ
に於ける左側の外部ユニットを示1図面。 第5図は第1図及び第3図の左側の外部ユニットの外枠
及び基部(椅子構造部分を省略)の斜視図であって、右
側のユニットが右側にあることを除いて同様であること
が判る図面。 第6図は第5図及びその他の図面に示されるような外枠
上に支持された運動可能の外部及び背もたれ部を有する
内枠、家具構造部分、ばね及びその他の部品を省略した
斜視図。 第7図は第2図と同様であるが、成る部分が省略されて
いる断面図。 第8図は椅子構造部分及びその他の部分が省略され、破
断された左側ユニットの左半分の頂部平面図で、右方に
あることを除いて右側ユニットが同じであることが判る
ような図面。 1・・・・・・二人掛は座椅子 3・・・・・・座部ユニット 5・・・・・・作動レバー 7・・・・・・ハンドル部分 9・・・・・・111部支持組立体 15・・・・・・基部即ち外枠 17・・・・・・キャリジ即ら内枠 18・・・・・・角隅支柱 19・・・・・・頂部レール 21・・・・・・底部レール 23.25・・・・・・側部レール 26・・・・・・前部レール 27・・・・・・前部支柱 29・・・・・・後部支柱 31・・・・・・側部アームレール 33.35・・・・・・対角線のプレース部片37・・
・・・・後部垂直支柱 39・・・・・・頂部内側レール 41・・・・・・短い前部支柱 43・・・・・・足部 45・・・・・・金属チャンネル即ら軌道47・・・・
・・輪体 55・・・・・・側部レール部材 57.59・・・・・・底部レール 61・・・・・・後部木材レール 65・・・・・・金属プレースブラケット69.77・
・・・・・緊締装訪 75・・・・・・側部根 81.85・・・・・・金属アングルバーレール87・
・・・・・弯曲管 95.99・・・・・・ばね部材 103・・・・・・クツション 107・・・・・・固定具 111・・・・・・1!動リンク 115・・・・・・底部枢支部 117・・・・・・アングルブラケット121・・・・
・・ばね 127・・・・・・板 151・・・・・・正方形断面の交叉駆動軸161・・
・・・・駆faルバー 165・・・・・・連結リンク 169・・・・・・固体制止ピン 181・・・・・・支持板 183・・・・・・横方向ピン 185・・・・・・空動き満 187・・・・・・J形のリンク 191・・・・・・駆動リンク 192.199・・・・・・制止ピン 193・・・・・・コイルばね 211・・・・・・トツグルリンク機構213・・・・
・・枠ボード 217・・・・・・パンタグラフリンク装置227.2
29・・・・・・ボードリンク239・・・・・・支持
リンク 243・・・・・・弯曲リンク 249・・・・・・ブラケット 253・・・・・・長い脚部 255・・・・・・間隔保持ブラケット257・・・・
・・短い脚部 259・・・・・・U形の基部 271・・・・・・レバー 275・・・・・・トツグルリンク 277・・・・・・螺旋張力ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)外枠及び基部と、一体的な座部及び背もたれ部を
    有する内枠と、前記内枠を前記外枠に取付けて前記内枠
    を支持し、前記内枠を直立位置及びこの直立位置から前
    方に位置する横倒し位置の間で動かす支持装置とを含ん
    でいて、前記支持装置が実質的に直線的な軌道及びこれ
    らの軌道内にある一対の輪体を含み、且つ前記内枠の後
    部及び底部に隣接して配置される横方向回転軸線を有し
    、前記支持装置が前記両方の枠の間に作用して前記直立
    位置及び横倒し位置の間で前記内枠が運動する間に前記
    内枠を前記回転軸線の廻りに傾倒させ、前記内枠が前記
    横倒し位置に向つて動く際に前記内枠の前部が持上げら
    れるようになつており、前記軌道は後部が前部よりも高
    くなるように水平線に対して角度をなして配置されてい
    て、これにより前記内枠及びこの内枠に着座する人間の
    重量によつて前記内枠を前記横倒し位置に向つて動かす
    ように働く力を生じさせるようになされている椅子。 (2)前記両方の枠に連結されて前記内枠を前記外枠上
    に支持し、前記内枠を解除可能に直立位置に保持するト
    ツグルリンク装置を含んでいる請求項1記載の椅子。 (3)前記トツグルリンク装置に連結され、このトツグ
    ルリンク装置を動かして前記内枠を解除させるように椅
    子の着座人により作動される装置を含んでいる請求項2
    記載の椅子。 (4)前記内枠に回転可能に取付けられた横方向駆動軸
    を含んでいて、前記トツグルリンク装置が前記駆動軸に
    作動的に連結されて、駆動軸の回転が前記トツグルリン
    ク装置を動かし、又前記トツグルリンク装置の運動が前
    記駆動軸を回転させるようになされており、前記椅子の
    着座人により作動される装置が前記駆動軸に作動的に連
    結されて予め定められた制限された角度だけ前記駆動軸
    を回転させて前記トツグルリンク装置を動かし、前記内
    枠を解除させるようになされている請求項3記載の椅子
    。 (5)前記トツグルリンク装置が前記内枠の前進運動を
    制限して、この内枠を横倒し位置に保持するように作動
    可能の制止装置を含んでいる請求項4記載の椅子。 (6)前記駆動軸に作動的に連結されるリンク装置を有
    する脚部支持組立体を含み、前記駆動軸の回転が前記脚
    部支持組立体を動かし、又前記脚部支持組立体の運動が
    前記駆動軸を回転させるようになつており、前記脚部支
    持組立体は前記内枠が直立位置にある時に格納状態にあ
    り、前記内枠が前記横倒し位置にある時に伸長された作
    動状態にあるようになされており、又前記駆動軸に作動
    的に連結された脚部支持トツグル機構を含み、前記駆動
    軸の回転が前記トツグル機構を動かすようになつていて
    、前記脚部支持トツグル機構が前記脚部支持組立体を前
    記格納状態に解除可能に保持するようになされている請
    求項5記載の椅子。 (7)前記外枠が対向する側部を有し、前記内枠が前記
    外枠の隣接する側部から内方に間隔をおかれた対向する
    側部を有し、前記軌道が前記外枠の前記側部に取付けら
    れていて、前記輪体が前記内枠の前記側部に回転可能に
    取付けられている請求項6記載の椅子。 (8)前記椅子の着座人により作動される装置が前記内
    枠の前記側部に枢支されるハンドル及びこのハンドルを
    前記駆動軸に連結する空動きリンク装置及び前記側部に
    あつて前記ハンドルの枢動を制限する制止装置を含んで
    いる請求項7記載の椅子。 (9)前記駆動軸が前記内枠の前記側部に対して、前記
    輪体の回転軸線に平行に、且つこれよりも前方に位置す
    る軸線上に取付けられるようになされている請求項8記
    載の椅子。 (10)前記トツグルリンク装置が前記駆動軸上に取付
    けられてこれと共に回転する駆動レバー及びこの駆動レ
    バーに対する枢動連結装置を有して枢支装置により前記
    外枠に固定される連結リンクを含んでいて、前記トツグ
    ルリンク装置は、前記枢動連結装置が前記駆動軸及び前
    記枢支装置により決定される中心線よりも下方にある時
    に前記内枠を直立位置に保持するように作動可能になさ
    れている請求項9記載の椅子。 (11)前記制止装置は、前記内枠が横倒し位置に達し
    た時に前記連結リンクと係合可能の前記駆動レバー上に
    ある横方向制止ピンを含み、これにより前記内枠及び椅
    子の着座人の重量によつて附勢される方向の前記枢動連
    結装置の廻りの前記駆動レバー及び連結リンクの枢動を
    阻止し、これにより前記トツグルリンク装置が前記枢支
    装置及び前記駆動軸の間のストラットとして作用して前
    記内枠の前進運動を阻止するようになされている請求項
    10記載の椅子。 (12)前記内枠及び外枠の間に作用して内枠を横倒し
    位置に向つて弾性的に押圧する動力助勢ばね装置を含ん
    でいる請求項11記載の椅子。 (13)前記内枠を直立位置に保持する保持装置及び前
    記保持装置を不作動にして前記内枠が横倒し位置に動く
    のを許す手動装置を含んでいる請求項1記載の椅子。 (14)前記内枠が横倒し位置に達した時にこの内枠の
    運動を停止させる制止装置を含んでいる請求項13記載
    の椅子。 (15)前記内枠に回転可能に取付けられた駆動軸と、
    前記駆動軸を前記外枠に作動的に連結し、これにより前
    記外枠に対する相対的な前記内枠の運動が前記駆動軸を
    回転させるようになす駆動装置と、前記駆動軸に作動的
    に連結された脚部支持機構であつて、前記内枠の前進運
    動が前記駆動軸を回転させてこの脚部支持機構を上昇さ
    せ、前記脚部支持機構に与えられる力がこの脚部支持機
    構を格納位置に動かす方向に前記駆動軸を回転させて前
    記内枠を直立位置に動かすようになされている前記脚部
    支持機構とを含んでいる請求項13記載の椅子。 (16)第1の枠及び基部と、座部及び背もたれ部を有
    する第2の枠と、前記第2の枠を前記第1の枠に取付け
    てこの第2の枠の支持を行い、且つ前記第2の枠を直立
    位置及びこの直立位置よりも前方に位置する横倒し位置
    の間で運動させる支持装置とを含んでいて、前記支持装
    置が、前記第2の枠が前記直立位置から前記横倒し位置
    に運動する間に前記第2の枠の後部の前方及び下方に向
    う方向の転動移動を与える移動装置を含んでおり、又前
    記支持装置が前記第2の枠の前記直立位置から前記横倒
    し位置への運動の間に前記第2の枠の前部の前方及び上
    方への運動を与える揺動装置を含んでいて、更に前記支
    持装置が前記第2の枠及びこの第2の枠に着座する人間
    の重量が前記第2の枠を直立位置から横倒し位置に動か
    すように働く力を与えるように構成され、配置されてお
    り、更に又前記第2の枠を前記直立位置に錠止めし、又
    前記第2の枠の錠止めを解除して横倒し位置への運動を
    許すように解除可能の解除装置と、前記第2の枠に着座
    する人間によつて作動可能で前記解除装置を解除して前
    記第2の枠が直立位置から横倒し位置に動くのを許す作
    動装置とを含んでいる椅子。 (17)脚部支持組立体を含み、この脚部組立体は、前
    記支持装置に連結されてこの支持装置により駆動されて
    前記第2の枠が直立位置にある時に前記脚部支持組立体
    が格納状態にあり、且つ前記第2の枠が横倒し位置にあ
    る時に伸長された作動状態にあるようになすリンク装置
    を含んでいる請求項16記載の椅子。 (18)外枠及び基部と、一体的な座部及び背もたれ部
    を有する内枠と、前記内枠を前記外枠に取付けて前記内
    枠の支持を行い、且つ直立位置及びこの直立位置よりも
    前方に位置する横倒し位置の間で前記内枠を運動させる
    支持装置とを含んでいて、前記支持装置が軌道及びこれ
    らの軌道内にある一対の輪体を含み、且つ前記内枠の後
    部に隣接して配置される横方向回転軸線を有しており、
    更に又前記外枠及び内枠の間に作用して前記内枠が前記
    直立位置及び横倒し位置の間で運動する間に前記内枠を
    前記回転軸線の廻りに傾倒させ、前記内枠が前記横倒し
    位置に向つて動く時に前記内枠の前部が持上げられるよ
    うになすリンク装置と、前記内枠を横倒し位置に駆動す
    る方向に前記外枠及び内枠の間に作用する動力ばね装置
    と、前記外枠及び内枠に連結されて前記内枠を前記外枠
    上に支持し、且つ解除可能に前記内枠を直立位置に保持
    するトツグルリンク装置と、椅子の着座入により作動可
    能で前記トツグルリンク装置に連結され、このトツグル
    リンク装置を、前記内枠を解除してこの内枠が直立位置
    から横倒し位置に動くのを許すように動かす手動作動装
    置とを含んでいる椅子。 (19)脚部支持組立体を含み、この脚部支持組立体が
    前記支持装置に連結され、且つこの支持装置によつて駆
    動されて、前記内枠が直立位置にある時に前記脚部支持
    組立体が格納状態にあり、又前記内枠が横倒し位置にあ
    る時に伸長されて作動可能状態にあるようになすリンク
    装置を有する請求項18記載の椅子。 (20)基部と、座部及び背もたれ部枠と、前記枠を前
    記基部に運動可能に取付けて第1の位置及び第2の位置
    の間で運動させる支持装置と、前記枠に取付けられて第
    1の方向の角運動及び前記第1の方向とは反対の第2の
    方向の角運動を行わせる軸と、前記軸を前記基部に連結
    して、前記枠が前記第1の位置から前記第2の位置に動
    く時に前記軸が第1の方向に動き、又前記枠が前記第2
    の位置から前記第1の位置に動く時に前記軸が第2の方
    向に動くようになす連結装置とを含んでおり、前記連結
    装置が枠位置決め装置を含み、前記枠を前記第1及び前
    記第2の位置に保持するようになされている椅子。 (21)前記軸に連結されて前記軸を前記第1の方向に
    動かすように椅子の着座人により作動される装置を含ん
    でいる請求項20記載の椅子。 (22)前記枠に取付けられて第1の位置及び第2の位
    置の間で運動を行う脚部支持組立体を含んでいて、前記
    脚部支持組立体が前記軸に連結されてこの軸の前記第1
    の方向の運動がこの脚部支持組立体を前記第1の位置か
    ら前記第2の位置に動かすようになされており、又前記
    脚部支持組立体が、前記軸に連結されて前記脚部支持組
    立体の前記第2の位置から前記第1の位置への運動が前
    記軸を前記第2の方向に動かし、これにより前記枠を前
    記第2の位置から前記第1の位置に動かすようになされ
    ている請求項20記載の椅子。 (23)前記軸に連結されて前記脚部支持組立体を前記
    第1の位置に従動的に保持するように作動可能の脚部支
    持ばね附勢トツグル機構を含んでいる請求項22記載の
    椅子。 (24)前記支持装置が、前記枠及びこの枠に着座する
    人間の重量が前記枠を前記第1の位置から前記第2の位
    置に動かし、又前記軸を前記第1の方向に動かす為に押
    すように構成され、配置されている軌道及び輪体装置を
    含んでいる請求項20記載の椅子。 (25)前記枠及び前記基部の間に作用して前記枠を前
    記第1の位置から前記第2の位置に動かし、又前記軸を
    前記第1の方向に動かすように押すばね装置を含んでい
    る請求項20記載の椅子。 (26)前記支持装置が、前記枠及びこの枠に着座する
    人間の重量が前記枠を前記第1の位置から前記第2の位
    置に動かし、又前記軸を前記第1の方向に動かし、又前
    記脚部支持組立体を前記第1の位置から前記第2の位置
    に動かす為に押すように構成され、配置されている軌道
    及び輪体装置を含んでいる請求項22記載の椅子。 (21)前記枠位置決め装置が前記枠を前記第1の位置
    に保持するように配置されたトツグル装置及び前記枠を
    前記第2の位置に保持する制止機素装置を含んでいる請
    求項24記載の椅子。 (28)前記軸に連結されてこの軸を、前記トツグル装
    置に打勝つのに充分な量だけ前記第1の方向に動かす椅
    子の着座人により作動される装置を含んでいる請求項2
    7記載の椅子。 (29)前記椅子の着座人により作動される装置が前記
    枠に取付けられて前記軸に対する空動き連結部を有する
    小行程ハンドルを含んでいる請求項28記載の椅子。
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