JPH0211088B2 - - Google Patents

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JPH0211088B2
JPH0211088B2 JP18891283A JP18891283A JPH0211088B2 JP H0211088 B2 JPH0211088 B2 JP H0211088B2 JP 18891283 A JP18891283 A JP 18891283A JP 18891283 A JP18891283 A JP 18891283A JP H0211088 B2 JPH0211088 B2 JP H0211088B2
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JP
Japan
Prior art keywords
chart
hole
time
steps
reference scale
Prior art date
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Expired
Application number
JP18891283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6080717A (ja
Inventor
Kazufumi Oota
Hiroshi Tamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP18891283A priority Critical patent/JPS6080717A/ja
Publication of JPS6080717A publication Critical patent/JPS6080717A/ja
Publication of JPH0211088B2 publication Critical patent/JPH0211088B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/24Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00
    • G01D15/26Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00 operating by clockwork

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チヤート時刻を印字する機能を有す
る記録装置に関するものである。
時刻を印字する機能をもつた記録装置では、時
刻印字が必要に応じて行なわれるものや、定刻例
えば00分ごとに行なわれるものがある。
このような記録装置では、記録に応じてチヤー
トを一定方向に送つている。そして、チヤートに
は送り方向に沿つて基準目盛例えば親目、半目等
が設けられている。時刻印字をチヤートの親目等
と無関係に行なうと、時刻印字をした時点での記
録を親目等をもとにして読み取るのが困難にな
る。
このため、従来、このような記録装置では、例
えば、記録ペン先が定刻で親目または半目の位置
に来て、この位置で定刻(00分)の印字がされる
ように、手動でチヤートの記録開始位置を合わせ
るようにしたものがあつた。
しかし、このような記録装置では、手動でチヤ
ート上の時刻印字の位置合わせを行なつているた
め、操作がめんどうであるという問題点があつ
た。
本発明は上述したような問題点を除去するため
になされたものであり、チヤート上の時刻印字の
位置合わせが自動的に行なわれる記録装置を提供
することを目的とする。
以下、図面により詳細に説明する。
第1図は本発明にかかる記録装置の一実施例の
構成ブロツク図である。
第1図において、10はチヤート、20はチヤ
ート送り手段、30は検出部、40はステツプカ
ウンタ、50はクロツク、60はステツプ測定手
段、70は制御部である。
チヤート10には、基準目盛に対して所定の位
置関係にある孔(例えば親目11の位置にある孔
12)が設けられている。13は半目であり、親
目と親目の間に設けられている。
チヤート送り手段20は、制御部70からのチ
ヤート送り信号によりチヤート10をステツプ状
にA方向に送る。
検出部30において、31はフオトセンサであ
り、孔12が通過する位置に配置されていて、孔
の有無に対応したON/OFF号を発生する。32
はエツジ検出器であり、フオトセンサ31が孔1
2の孔端を検出したときエツジ検出信号を発生す
る。
ステツプカウンタ40は、制御部70が発生す
るチヤート送り信号を受けて、チヤート10が1
ステツプ送られる毎にカウントを増加し、エツジ
検出器32からエツジ検出信号が送られたときに
内容がステツプ測定手段60に移されてクリアさ
れる。
クロツク50は時刻に応じた信号を発生する。
ステツプ測定手段60は、孔端検出から次の孔
端検出までのステツプ数を確保する。このステツ
プ数をx20とする。
制御部70は、演算手段71とチヤート送り制
御部72からなる。演算手段71は、ステツプカ
ウンタ40、クロツク50およびステツプ測定手
段60からの信号をもとにして時刻印字の位置決
わせのためにチヤートを送る量を求める。チヤー
ト送り制御部72は、演算手段71からのチヤー
トの送り量に応じた信号を受けてチヤート10の
送りを制御する。
次に、このような記録装置の動作について説明
する。
一例として、親目間隔が20mmで、チヤートの送
り速度が20mm/hの場合について説明する。第2
図はこのようなチヤートの時刻印字の位置合わせ
の説明図である。第2図において、第1図と同一
のものは同一符号を付ける。以下、図において同
様とする。
記録ペンのペン先と検出器30がチヤートの送
り方向に関して同位置にある場合には、検出部3
0が孔12の孔端を検出したときの記録ペンのペ
ン先の位置と親目11との距離をW〔mm〕とする
と、この距離Wだけチヤートが送られるのに要す
るステツプ数xSは次のようになる。
xS=x20×W/20 チヤート10は、装填されてから送られ、検出
部30が孔12の孔端を検出した後、記録ペンの
ペン先がCの位置にきたところで停止する。検出
部30が孔端を検出する位置はBであり、この位
置でステツプカウンタ40のカウントがリセツト
される。また、チヤートが停止したときの時刻の
分の桁をtpとすると、ペン先が親目からステツプ
数で、 X20×tp/60 の位置すなわち孔端からステツプ数で、 X20×(tp/60)+xs の位置にくるまでチヤートを送れば、ペン先が親
目の位置にきたときに時刻は00分になる。このよ
うにするためのチヤートの送り量を、時刻合わせ
のための送り量とする。
実際の時刻tPがCの位置に相当した時刻よりも
進んでいる場合すなわちx20×(tP/60)+xS>xP
の場合は、時刻合わせのための送り量は、ステツ
プ数xFにして次のようになる。
xF=x20×tP/60+xS−xP ここでXP:チヤートを停止したときのステツ
プカウンタのカウント 一方、実際の時刻tPがCの位置に相当した時刻
よりも遅れている場合すなわちx20×(tP/60)+
xS<xPの場合は、時刻合わせのための送り量は、
ステツプ数xFにして次のようになる。
xF=x20−{xP−(x20×tP/60+xS)} =x20×(tP/60+1)+xS−xP このようにして時刻の印字の位置合わせが行な
われた後、記録が開始される。
前者の場合と後者の場合の時刻合わせのための
送り量はl1およびl2に相当する。
このような記録装置によれば、次のような効果
が得られる。
制御部70が、ステツプカウンタ40、クロツ
ク50およびステツプ測定手段60からの信号を
もとにして時刻印字の位置合わせをすることか
ら、時刻印字の位置合わせを自動的に行なうこと
ができる。したがつて、例えば、チヤート10の
親目11に時刻00分での記録と時刻印字を自動的
に行なうことができる。
第3図は本発明にかかる記録装置の他の実施例
の構成ブロツク図である。
この記録装置では、スプロケツトの爪が係合さ
れるスプロケツト孔14が設けられた標準チヤー
トを用いている。チヤート10の親目間には等間
隔に複数個例えば3個のスプロケツト孔が設けら
れている。なお、親目間にこれ以外の複数個のス
プロケツト孔が設けられてもよい。
また、検出器30にはゾーンカウンタ33が設
けられている。ゾーンカウンタ33は、フオトセ
ンサ31がスプロケツト孔14を検出する毎にカ
ウントを増加し、カウントが3になるところで強
制的に0にされる。このことから、カウントは、
0、1、2、0、1、2……をくり返す。
次にこのような記録装置の動作について説明す
る。
親目間隔とチヤートの送り速度が第1図の記録
装置と同様の場合について説明する。第4図はチ
ヤートの時刻印字の位置合わせの説明図である。
このチヤートでは親目間に3個のスプロケツト
孔14が空いている。このことから、スプロケツ
ト孔14を区切りとして3つのゾーンD,Eおよ
びFに分ける。そして、チヤートの装填はチヤー
トの折り目となる親目を切つて行ない。チヤート
エンドではゾーンカウンタ33のカウントを0に
する。これによつて、D,EおよびF部分でのゾ
ーンカウンタ33のカウントはそれぞれ0、1お
よび2となる。ゾーンカウンタ33のカウントが
2の状態でフオトセンサ31がスプロケツト孔1
4の孔端を検出したとき(Gの位置)にのみステ
ツプカウンタ40の内容がステツプ測定手段60
に移されてクリアされる。このことから、各親目
間ごとにステツプカウンタ40のカウントはクリ
アされる。
このようにして、ゾーンカウンタ33は親目間
で最後に検出されるスプロケツト孔を識別する。
このような記録装置では、チヤート10は装填
されてから、ゾーンカウンタ33の識別により、
フオトセンサ31がGの位置の孔端を検出した後
に停止する。この停止位置はCの位置に相当す
る。以下、第2図の場合と同様にして時刻合わせ
が行ななわれた後、記録が開始される。
このような記録装置によれば、第1図の記録装
置によつて得られる効果のほかに、次のような効
果が得られる。
すなわち、ゾーンカウンタ33は、親目間に複
数個設けられたスプロケツト孔を識別し、各親目
間ごとにステツプカウンタ40のカウントをクリ
アさせる。このことから、チヤートとして親目間
に複数個のスプロケツト孔が設けられた標準チヤ
ートを用いることができる。
なお、実施例ではチヤートの送り速度が20mm/
hで親目間隔が20mmである場合について説明した
が、チヤートの送り速度と親目間隔はこれ以外の
値であつてもよい。
また、実施例では親目に定刻を合わせる場合に
ついて説明したが、これり限らず半目に定刻を合
わせてもよい。
また実施例では親目に00分の定刻が印字される
場合について説明したが、これに限らず親目には
任意の指定時刻が印字されてもよい。
また、第1図の実施例では孔12が親目11の
位置に設けられている場合について説明したが、
これに限らず孔12は基準目盛に対して所定の関
係を有する位置に設けられていてもよい。
以上説明したように本発明によれば、チヤート
上の時刻印字の位置合わせが自動的に行なわれる
記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる記録装置の一実施例の
構成ブロツク図、第3図は本発明にかかる記録装
置の他の実施例の構成ブロツク図、第2図および
第4図は第1図および第3図の記録装置の時刻印
字の位置合わせの説明図である。 10…チヤート、11,13…基準目盛、1
2,14…孔、20…チヤート送り手段、30…
検出部、40…ステツプカウンタ、50…クロツ
ク、60…ステツプ測定手段、70…制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基準目盛の位置毎に孔が設けられているチヤ
    ートと、該チヤートをステツプ状に1時間に1基
    準目盛間隔だけ送るチヤート送り手段と、チヤー
    トの送り方向に関して記録ペンのペン先と同位置
    にあり前記孔が通過する位置に配置されていてこ
    の孔を検出する検出部と、前記チヤートが1ステ
    ツプ送られるごとにステツプ数をカウントし前記
    検出部が所定の孔の孔端を検出したときにカウン
    トがクリアされるステツプカウンタと、時刻に応
    じた信号を発生するクロツクと、前記ステツプカ
    ウンタがクリアされる直前の内容が与えられ前記
    検出部が孔端を検出してから次の孔端を検出する
    までのステツプ数を確保するステツプ測定手段
    と、チヤートを送り前記検出部が孔を検出した後
    に所定の位置でチヤートを停止させ次式を用いて
    時刻合わせのための送り量xFを算出しこの送り量
    xFだけチヤートを送つて時刻合わせを行う制御部
    を具備したことを特徴とする記録計。 xa×(tp/60)+xs>xpの場合 XF=xa×(tp/60)+xs−xp xa×(tp/60)+xs<xpの場合 XF=xa−{xp−xa×(tp/60)−xs} xa:1基準目盛分だけチヤートを送るためのス
    テツプ数 xs:孔端から基準目盛までチヤートを送るのた
    めのステツプ数 xp:チヤートを停止したときのステツプカウ
    ンタのカウント tp:チヤートを停止したときの時刻[分]。
JP18891283A 1983-10-07 1983-10-07 記録装置 Granted JPS6080717A (ja)

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JP18891283A JPS6080717A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 記録装置

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JP18891283A JPS6080717A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 記録装置

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JPS6080717A JPS6080717A (ja) 1985-05-08
JPH0211088B2 true JPH0211088B2 (ja) 1990-03-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07297306A (ja) * 1994-04-25 1995-11-10 Seung Sub Ko 半導体パッケージの包装容器及びその製造方法

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JPH07297306A (ja) * 1994-04-25 1995-11-10 Seung Sub Ko 半導体パッケージの包装容器及びその製造方法

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