JPH02110832U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案一実施例の振動計プロー
ブを示し、第１図ａは全体を示す断面図、第１図
ｂは要部の拡大断面図、第２図は本考案の他の実
施例を示す要部断面図、第３図ａ，ｂ，ｃはそれ
ぞれ本考案の他の実施例を示すコイルスプリング
の断面図、上面図、側面図、第４図は振動計プロ
ーブのタービン軸に対する取付状態を示す説明図
、第５図は従来の振動計プローブを示す断面図で
ある。 １…保護筒、２…シヤフト、３…接触子、４…
ねじ部、５，６…軸受部、７…コイルスプリング
、８…フランジ、９，９′…突起、１０…凹部、
１０′…穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に振動体に接触する接触子が取着され
   他端に振動計を取付ける取付部を有するシヤフト
   と、このシヤフトを収納し両端部の軸受部で軸方
   向移動可能に支承する保護筒と、この保護筒内に
   前記シヤフトの外側に同心的に配置され一端は保
   護筒の上端側の軸受部の下面に、他端は前記シヤ
   フトの中間部位のフランジにそれぞれ固定された
   コイルスプリングとを具備した振動計プローブ。 (2) コイルスプリングの両端に突起を有し、こ
   れら突起の一方は保護筒の上端側の軸受部の下面
   に設けられた凹部へ、他方はシヤフトのフランジ
   の上面に設けられた凹部へそれぞれ嵌入され前記
   コイルスプリングを介して前記シヤフトの前記保
   護筒に対する回転を阻止した請求項１記載の振動
   計プローブ。