JPS63201236U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る防振装置を示
す一部断面正面図、第２図及び第３図はそれぞれ
本考案の他の実施例に係る防振装置を示す一部断
面正面図、第４図は従来例としての防振装置を示
す一部断面正面図である。 １０……固定側部材、２０……可動側部材、３
０……弾性機構、３１……内筒、３２……弾性体
、３３……外筒、３４……軸受部材、３５……プ
レート部材、３６……空気ばね、３７……コイル
スプリング、Ａ……空気室、Ｂ……固定側、Ｆ…
…可動側。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定側部材が連設される固定側と可動側部
   材が連設される可動側との間における水平方向及
   び上下方向の相対変位を許容するように形成され
   た防振装置において、可動側と可動側部材との間
   には両者間における上下方向の相対変位を許容す
   る弾性機構が配設されると共に、当該弾性機構は
   その下端が可動側部材に連設された内筒内に収装
   されてなり、かつ、当該内筒はその上端が可動側
   に連設される外筒内に収装されてなり、さらに、
   当該外筒の内周面と上記内筒の外周面との間には
   軸受部材が配設されてなることを特徴とする防振
   装置。 (2) 弾性機構が可動側部材を構成する中央本体
   部と、当該中央本体部に連設された内筒と、当該
   内筒の上端内周に連設された弾性体とからなる空
   気室を有してなる実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載の防振装置。 (3) 弾性機構が空気ばねを有してなる実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載の防振装置。 (4) 弾性機構がコイルスプリングを有してなる
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の防振装置
   。