JPH02110396A - 降雪検知装置 - Google Patents
降雪検知装置Info
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- JPH02110396A JPH02110396A JP20058887A JP20058887A JPH02110396A JP H02110396 A JPH02110396 A JP H02110396A JP 20058887 A JP20058887 A JP 20058887A JP 20058887 A JP20058887 A JP 20058887A JP H02110396 A JPH02110396 A JP H02110396A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 31
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 46
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、道路や駐車場等に設置され、一定量以上の
降雪のあった場合、正確かつ迅速に降雪量を検知する降
雪検知装置に関する。
降雪のあった場合、正確かつ迅速に降雪量を検知する降
雪検知装置に関する。
(技術的背景と解決すべき問題点)
従来、降雪検知装置は道路や駐車場等に設置され、降雪
の状態を監視するようになっている。第4図は降雪検知
装置の一例を示し、この装置は道路又は駐車場脇に柱又
は台等21を設け、上部にカメラ等22を取付けてこの
カメラ等で降雪30を監視するようになっている。又、
簡単な装置ではカメラ等22の代りに色センサを設け、
コンクリート。
の状態を監視するようになっている。第4図は降雪検知
装置の一例を示し、この装置は道路又は駐車場脇に柱又
は台等21を設け、上部にカメラ等22を取付けてこの
カメラ等で降雪30を監視するようになっている。又、
簡単な装置ではカメラ等22の代りに色センサを設け、
コンクリート。
アスファルトと雪との色を区別するようにしたものもあ
り、こわらの装置は広く一般に使用されているケースが
多い。しかし、これらの装置では、例えば道路等の真中
を監視する場合には車等で降雪が跳飛ばされてしまい降
雪状態が判断できなかったり、端の方を監視する場合に
は風等により吹溜りが出来て正確なデータが得られない
という欠点があった。
り、こわらの装置は広く一般に使用されているケースが
多い。しかし、これらの装置では、例えば道路等の真中
を監視する場合には車等で降雪が跳飛ばされてしまい降
雪状態が判断できなかったり、端の方を監視する場合に
は風等により吹溜りが出来て正確なデータが得られない
という欠点があった。
又、他の装置として第5図に示すように第4図のカメラ
等22の代りに超音波センサ40を設け、降雪量を超音
波の反射率等で測定する装置も知られている。しかし、
このような装置は非常に高価であり、降雪量は正確に測
定できるが、降雪状態を検知することはできないという
問題点があった。
等22の代りに超音波センサ40を設け、降雪量を超音
波の反射率等で測定する装置も知られている。しかし、
このような装置は非常に高価であり、降雪量は正確に測
定できるが、降雪状態を検知することはできないという
問題点があった。
更に、これらの装置ではいずれもある程度降雪しないと
降雪量ができない欠点があった。
降雪量ができない欠点があった。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、降雪する雪を発熱手段で溶融して水
量として計数することにより、降雪量を正確かつ迅速に
検出することのできる降雪検知装置を提供することにあ
る。
この発明の目的は、降雪する雪を発熱手段で溶融して水
量として計数することにより、降雪量を正確かつ迅速に
検出することのできる降雪検知装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
この発明は降雪検知装置に関するものであり、この発明
の上記目的は、降雪する雪を受溜する第1の受溜手段(
漏斗)と、この第1の受溜手段に設けられた前記雪を溶
融する発熱手段(電気ヒータ)と、前記第1の受溜手段
に所定量受溜した雪を検知する雪検知手段(雪検知セン
サ)と、外気温度を検知する温度センサと、前記雪検知
手段で雪が検知されたときに前記温度センサで検知した
温度データに基づき所定の熱量で前記発熱手段を発熱さ
せて前記雪を溶融する制御手段(制御装置及び積算型ヒ
ータ駆動装置)と、前記第10受溜手段で得られた水を
受溜する第2の受溜手段(計量器)と、この第2の受溜
手段に所定1溜った水を検出する水量検出手段(液体検
知センサ)と、前記第2の受溜手段に溜った水を排出す
る排出手段(電磁弁)とを設けることにより達成される
。
の上記目的は、降雪する雪を受溜する第1の受溜手段(
漏斗)と、この第1の受溜手段に設けられた前記雪を溶
融する発熱手段(電気ヒータ)と、前記第1の受溜手段
に所定量受溜した雪を検知する雪検知手段(雪検知セン
サ)と、外気温度を検知する温度センサと、前記雪検知
手段で雪が検知されたときに前記温度センサで検知した
温度データに基づき所定の熱量で前記発熱手段を発熱さ
せて前記雪を溶融する制御手段(制御装置及び積算型ヒ
ータ駆動装置)と、前記第10受溜手段で得られた水を
受溜する第2の受溜手段(計量器)と、この第2の受溜
手段に所定1溜った水を検出する水量検出手段(液体検
知センサ)と、前記第2の受溜手段に溜った水を排出す
る排出手段(電磁弁)とを設けることにより達成される
。
(発明の作用)
この発明の降雪検知装置は、降雪する雪を第1の受溜手
段である漏斗で受溜し、受溜量を雪検知手段である雪検
知センサで所定量検知した時に、外気温を検知する温度
センサにより検知した温度データに基づき、制御手段で
ある制御装置及び積算型ヒータ駆動装置により発熱手段
である電気ヒータを所定の熱量で発熱させ、雪を溶融し
て得た水を第2の受溜手段である計量器で受溜し、水量
検出手段である液体検知センサにより検知した後、排出
手段である電磁弁を駆動して排出することで降雪量を正
確かつ迅速に検出することができる。したがって、統計
的に降雪量を推測することかできる。
段である漏斗で受溜し、受溜量を雪検知手段である雪検
知センサで所定量検知した時に、外気温を検知する温度
センサにより検知した温度データに基づき、制御手段で
ある制御装置及び積算型ヒータ駆動装置により発熱手段
である電気ヒータを所定の熱量で発熱させ、雪を溶融し
て得た水を第2の受溜手段である計量器で受溜し、水量
検出手段である液体検知センサにより検知した後、排出
手段である電磁弁を駆動して排出することで降雪量を正
確かつ迅速に検出することができる。したがって、統計
的に降雪量を推測することかできる。
(発明の実施例)
第1図はこの発明の一実施例である降雪検知装置のブロ
ック図を示し、第2図はその漏斗1の縦断面を示してい
る。
ック図を示し、第2図はその漏斗1の縦断面を示してい
る。
降雪検知装置には上部が所定面積のたとえば円筒形状を
した漏斗1が設けられ、この漏斗1の底部には降雪する
雪を受溜するためのメツシュ等のフィルタ2が設けられ
ている。フィルタ2の下方部には、受溜された雪を溶融
するための電気ヒータ3(例えばPTC特性を有したプ
ラスチック系半導電性抵抗素子)が設けられている。電
気ヒータ3には積算型ヒータ駆動装置7より電力pwが
供給され、第3図に示すような特性で発熱される。積算
型ヒータ駆動装置7は制御装置8からの制御信号にSl
により作動するようになっている。又、上記電力量PW
を補正するために、温度センサ6より外気温の温度デー
タADが人力されている。そして、電気ヒータ3により
溶融され得られた水が排出口5から排出される。漏斗1
の上方部には、上記フィルタ2に受溜された雪が所定量
受溜されたことを反射光量の変化から検知する光源4八
及び受光センサ4Bから成る反射型の雪検知センサ4が
1〜数個所の位置に設けられている。光源4Aには制御
装置8から電力にPが供給され、発した光FPがフィル
タ2の面上に照射され、雪による反射光SPが受光セン
サ46で受光され、検知信号^51が制御装置8に人力
される。漏斗!の排出口5の下方部には、排出された水
を受溜する計量器9が設けられている。計量器9の上部
には、本出願人により出願された特開昭61−2925
37号に記載の管内液体検出方法で使用されるものと同
様な液体検知センサ10(例えば光線反射センサ)が設
けられており、予め定められた水量が検知されると検知
信号^S2が液体検知装置11に入力される。液体検知
装置11は制御装置8からの制御信号にSlにより作動
するようになっており、検知信号AS2に基づき液量デ
ータにDを算出すると共に、動作終了時には制御信号K
S4を制御装置8に入力する。計量器9の下方部には、
液体検知センサlOにより液量検知の終了した後、受溜
されている水を排出するための電磁弁12が設けられて
おり、電磁弁12は制御部8からの制御信号KS3によ
り作動される。
した漏斗1が設けられ、この漏斗1の底部には降雪する
雪を受溜するためのメツシュ等のフィルタ2が設けられ
ている。フィルタ2の下方部には、受溜された雪を溶融
するための電気ヒータ3(例えばPTC特性を有したプ
ラスチック系半導電性抵抗素子)が設けられている。電
気ヒータ3には積算型ヒータ駆動装置7より電力pwが
供給され、第3図に示すような特性で発熱される。積算
型ヒータ駆動装置7は制御装置8からの制御信号にSl
により作動するようになっている。又、上記電力量PW
を補正するために、温度センサ6より外気温の温度デー
タADが人力されている。そして、電気ヒータ3により
溶融され得られた水が排出口5から排出される。漏斗1
の上方部には、上記フィルタ2に受溜された雪が所定量
受溜されたことを反射光量の変化から検知する光源4八
及び受光センサ4Bから成る反射型の雪検知センサ4が
1〜数個所の位置に設けられている。光源4Aには制御
装置8から電力にPが供給され、発した光FPがフィル
タ2の面上に照射され、雪による反射光SPが受光セン
サ46で受光され、検知信号^51が制御装置8に人力
される。漏斗!の排出口5の下方部には、排出された水
を受溜する計量器9が設けられている。計量器9の上部
には、本出願人により出願された特開昭61−2925
37号に記載の管内液体検出方法で使用されるものと同
様な液体検知センサ10(例えば光線反射センサ)が設
けられており、予め定められた水量が検知されると検知
信号^S2が液体検知装置11に入力される。液体検知
装置11は制御装置8からの制御信号にSlにより作動
するようになっており、検知信号AS2に基づき液量デ
ータにDを算出すると共に、動作終了時には制御信号K
S4を制御装置8に入力する。計量器9の下方部には、
液体検知センサlOにより液量検知の終了した後、受溜
されている水を排出するための電磁弁12が設けられて
おり、電磁弁12は制御部8からの制御信号KS3によ
り作動される。
このような構成において、降雪検知装置の動作を説明す
る。
る。
まず、使用に際して予め漏斗1内のフィルタ2に検知す
べぎ降雪量の雪を入れ、雪検知センサ4が所定量で作動
するように位置等を調整する。更に、電気ヒータ3に電
力PWを供給して雪が単位時間に所定量溶融されるよう
に調整する。つまり、電気ヒータ3で溶融された水を計
量器9で受溜して液体検知センサ10で検知できる水量
になるように電気ヒータ3の電力fi(熱= kcal
/秒)を時間量、電圧、電流等の値で積算型ヒータ駆動
装置7にセットしておくのである。調整後、装置を作動
させ降雪により漏斗lのフィルタ3上に雪が積もり所定
量受溜されると、雪検知センサ4により雪であろうこと
が検出され、検知信号ASIが制御装置8に人力される
。制御装置8より制御信号にS3が1!磁弁12に入力
され、弁が閉口されると共に、制御信号KS2が液体検
知装置11に人力されて装置11が作動される。更に、
制御信号にSlが積算型ヒータ駆動装置7に人力され、
温度センサ6からの温度データ八〇により補正された所
定の電力pwが電気ヒータ3に供給される。フィルタ2
上の雪が所定量溶融され、得られた水が排出口5より計
量器9に受溜されて行く。予め設定された水量に達する
と、液体検知センサlOにより検知され検知信号AS2
が液体検知装置11に人力されて液体検知装置llより
液量データKDが出力される。装置11より検知信号に
S4が制御装置8に入力され、制御装置8より制御信号
KS3が電磁弁12に入力され、電磁弁が開口して計量
器9に受溜されていた水が排出され動作が終了する。こ
れによって雪が降ったことが判断されると共に、その降
雪量を計測することができる。白い紙等がフィルタ3上
に載置された場合、雪検知センサ4は上記紙等を一応雪
と判断するが、計測器9には水が受溜されないので最終
的には雪が降ったとは判断されないことになる。
べぎ降雪量の雪を入れ、雪検知センサ4が所定量で作動
するように位置等を調整する。更に、電気ヒータ3に電
力PWを供給して雪が単位時間に所定量溶融されるよう
に調整する。つまり、電気ヒータ3で溶融された水を計
量器9で受溜して液体検知センサ10で検知できる水量
になるように電気ヒータ3の電力fi(熱= kcal
/秒)を時間量、電圧、電流等の値で積算型ヒータ駆動
装置7にセットしておくのである。調整後、装置を作動
させ降雪により漏斗lのフィルタ3上に雪が積もり所定
量受溜されると、雪検知センサ4により雪であろうこと
が検出され、検知信号ASIが制御装置8に人力される
。制御装置8より制御信号にS3が1!磁弁12に入力
され、弁が閉口されると共に、制御信号KS2が液体検
知装置11に人力されて装置11が作動される。更に、
制御信号にSlが積算型ヒータ駆動装置7に人力され、
温度センサ6からの温度データ八〇により補正された所
定の電力pwが電気ヒータ3に供給される。フィルタ2
上の雪が所定量溶融され、得られた水が排出口5より計
量器9に受溜されて行く。予め設定された水量に達する
と、液体検知センサlOにより検知され検知信号AS2
が液体検知装置11に人力されて液体検知装置llより
液量データKDが出力される。装置11より検知信号に
S4が制御装置8に入力され、制御装置8より制御信号
KS3が電磁弁12に入力され、電磁弁が開口して計量
器9に受溜されていた水が排出され動作が終了する。こ
れによって雪が降ったことが判断されると共に、その降
雪量を計測することができる。白い紙等がフィルタ3上
に載置された場合、雪検知センサ4は上記紙等を一応雪
と判断するが、計測器9には水が受溜されないので最終
的には雪が降ったとは判断されないことになる。
又、この降雪検知装置では漏斗1に雨等の水が降水する
場合もあるが、この場合は雪検知センサ4に検知されな
いため、装置8が動作せず、水は排出口5より計量器9
.電気:#12を介して外部へ排出され誤動作の心配は
ない。又、制御装置8より制御信号KS2を液体検知装
置11に予め人力して装置11を駆動させておき、制御
信号KSIを遮断しておけば、雨量等の検知装置として
も使用することができる。さらに、上記雪検知センサ4
は透過型のものや他のセンサであってもよい。電気ヒー
タの発熱量を調整することによって、積雪する雪か積雪
しないボタン雪等の判別も容易にできる。
場合もあるが、この場合は雪検知センサ4に検知されな
いため、装置8が動作せず、水は排出口5より計量器9
.電気:#12を介して外部へ排出され誤動作の心配は
ない。又、制御装置8より制御信号KS2を液体検知装
置11に予め人力して装置11を駆動させておき、制御
信号KSIを遮断しておけば、雨量等の検知装置として
も使用することができる。さらに、上記雪検知センサ4
は透過型のものや他のセンサであってもよい。電気ヒー
タの発熱量を調整することによって、積雪する雪か積雪
しないボタン雪等の判別も容易にできる。
(発明の効果)
この発明の降雪検知装置によれば、一定量以上の降雪の
あった場合、降雪量を正確かつ迅速に検知できる利点が
ある。しかも、簡単な操作で降雨量を検知することもで
きる利点がある。又、従来の装置と比較して構造がシン
プルであり、偏傾性が高く、コストが安価な利点がある
。
あった場合、降雪量を正確かつ迅速に検知できる利点が
ある。しかも、簡単な操作で降雨量を検知することもで
きる利点がある。又、従来の装置と比較して構造がシン
プルであり、偏傾性が高く、コストが安価な利点がある
。
第1図はこの発明の一実施例である降雪検知装置のブロ
ック図、第2図はその漏斗の縦断面、第3図は電気ヒー
タの発熱量と外気温度との関係を示すグラフ、第4図及
び第5図は従来の降雪検知装置の構造を示す図である。 手続補正書 (方式) %式% 2、発明の名称 降雪検知装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 ツ − デ ン 4、代 理 人 5、補正命令の日付 昭和62年lO月7日 7、補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)
ック図、第2図はその漏斗の縦断面、第3図は電気ヒー
タの発熱量と外気温度との関係を示すグラフ、第4図及
び第5図は従来の降雪検知装置の構造を示す図である。 手続補正書 (方式) %式% 2、発明の名称 降雪検知装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 ツ − デ ン 4、代 理 人 5、補正命令の日付 昭和62年lO月7日 7、補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)
Claims (3)
- (1)降雪する雪を受溜する第1の受溜手段と、この第
1の受溜手段に設けられた前記雪を溶融する発熱手段と
、前記第1の受溜手段に所定量受溜した雪を検知する雪
検知手段と、外気温度を検知する温度センサと、前記雪
検知手段で雪が検知されたときに前記温度センサで検知
した温度データに基づき所定の熱量で前記発熱手段を発
熱させて前記雪を溶融する制御手段と、前記第1の受溜
手段で得られた水を受溜する第2の受溜手段と、この第
2の受溜手段に所定量溜った水を検出する水量検出手段
と、前記第2の受溜手段に溜った水を排出する排出手段
とを具備したことを特徴とする降雪検知装置。 - (2)前記第1の受溜手段に雨水が受溜した場合、前記
第2の受溜手段の排出手段を駆動して溜った水を排出す
るようにした特許請求の範囲第1項に記載の降雪検知装
置。 - (3)前記第1の受溜手段に降雪した雪により、前記第
2の受溜手段に所定量の水が受溜された場合、前記水量
検出手段で水量を検知した後、前記排出手段を駆動して
前記第2の受溜手段に溜った水を排出するようにした特
許請求の範囲第1項に記載の降雪検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20058887A JPH02110396A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 降雪検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20058887A JPH02110396A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 降雪検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110396A true JPH02110396A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=16426843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20058887A Pending JPH02110396A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 降雪検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02110396A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007315850A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Toshiba Corp | 融雪水量予測装置 |
KR100916322B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2009-09-11 | (주)정한전자시스템 | 적외선을 이용한 개선된 구조의 우설량 측정 장치 |
JP2012013507A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 小雨検出方法、小雨検出装置及び小雨検出プログラム |
KR20220067755A (ko) * | 2020-11-18 | 2022-05-25 | 변영재 | 강설 감지시스템 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156588A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Snowfall detector |
JPS56114781A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Taiyo Kogyo Kk | Snowfall sensor |
-
1987
- 1987-08-11 JP JP20058887A patent/JPH02110396A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156588A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Snowfall detector |
JPS56114781A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Taiyo Kogyo Kk | Snowfall sensor |
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JP2012013507A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 小雨検出方法、小雨検出装置及び小雨検出プログラム |
KR20220067755A (ko) * | 2020-11-18 | 2022-05-25 | 변영재 | 강설 감지시스템 |
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