JPH02110251A - 電気温風機及び高圧放電装置 - Google Patents

電気温風機及び高圧放電装置

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JPH02110251A
JPH02110251A JP63262305A JP26230588A JPH02110251A JP H02110251 A JPH02110251 A JP H02110251A JP 63262305 A JP63262305 A JP 63262305A JP 26230588 A JP26230588 A JP 26230588A JP H02110251 A JPH02110251 A JP H02110251A
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Japan
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air
hot air
dust
high voltage
heater
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JP63262305A
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Kanji Goto
完二 後藤
Junichi Inami
淳一 稲見
Eiji Kogure
栄治 小暮
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は高圧放電による空気清浄装置を組込んだ電気
温風口及び高圧放電装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の電気温風口はフィルタが付いていないか。
付いていても比較的口が粗いものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電気温風口は以上のような構成であったので、空
気中に含まれる微塵埃を捕集する能力がなく、またヒー
タ部に埃塵が堆積するなどの問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高圧放電によりミクロンレベルの塵埃を捕集
できるとともに9手入れが簡単で。
安全性の高い電気温風口を得ることを目的とする。
またこの発明は、高圧放電用の放電ワイヤの両端に設け
るフックとの接続を改良し1品質を安定させた高圧放電
装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電気温風装置は、温風機本体に設けられ
、吸気口と吹出口とを有する通風路、モータにより駆動
され、上記通風路内に設けられた送風機、上記通風路内
に設けられたし−タ、上記吸気口と上記吹出口との間に
それぞれ設けられたフィルタならびに高圧放電装置、上
記本体に着脱自在に取付られ、上記フィルタならびに上
記高圧放電装置を覆う吸気パネルを備えたものである。
またこの発明は、吹出口とヒータとの間の通風路の外側
上部にサーモスタットを設け、上記吹出口近傍の上記通
風路の上部に通風口を設けるようにしたものである。
さらにこの発明は、タンクをタンク受けに嵌合させたス
チーム発生装置を温風機本体に設け、上記タンク受けに
嵌合される上記タンクの下部側面に凹部を形成したもの
である。
さらにまたこの発明は、温風機本体にスチーム発生装置
を設け、上記スチーム発生装置の下部に水を排出する凹
部を形成したものである。
またこの発明に係る高圧放電装置は高圧放電用の放電ワ
イヤの両端に設けるフックとの接続を樹脂製のチューブ
を溶融固着させて固定するようにしたものである。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図を用いて説明する。
図において、11)は本体ケース、(2)はファン(3
)を取付りたモータ[4)を取付けた中ケースである。
(5)は電源スィッチ(6)、操作キー(7)、制御基
板(8)を取付けた上ケースである。(9)は格子状の
吸気口α〔を設けた吸気パネル。cllはプレフィルタ
、α2はアースプレー)B10とフィルターホルダa4
を有し、メインフィルタα9をセットするフィルタケー
スである。
αQは両端基ζフックαη、 Qllをチューブαlこ
より固定した放電ワイヤで、メインアースプレート囚の
格子間に複数設けた放電ワイヤである。C!υは風路■
に設けたヒータで、吹出口のにはガード(2)が取付け
られている。(至)は府ケースで吹出口(ハ)が取付け
られている。(至)はスタンドで、本体H1とビス■に
て一体化される。(至)は後カバーで、この中にスチー
ム発生装置(支)とタンク受け(至)がジヨイントAO
υ。
ジヨイントB■、ジヨイントC(13により接続された
ものが収納されている。(ロ)はジヨイントB(至)に
取付けたドレンキャップ、C3Bはスチーム用の水タン
クで、キャップ(9)側に複数の凹部(至)、(至)を
設け。
上部にとってUaを設けている。
Iはスチーム発生装置のの蒸気噴出側に設けたジヨイン
トOで、途中に屈曲壁嘔を設けている。
さらに噴出口(43部にも屈曲壁Iを設けている。回は
本体ケースII+と後カバー■との合せ部に設けた凹部
である。−は筋ケース(ト)と吹出日日の上部の所に設
けた空隙である。07)はスチーム発生用のヒータであ
る。(ハ)は風路@の外側に取付けたサーモスタットで
ある。
モータ(4)の駆動により、ファン(3)が回転すると
着脱自在の吸気パネル(9)の格子状の吸気口alli
から。
室内の空気が吸引される。この吸引された空気に含まれ
る塵埃は、まず吸気パネル(9)の内側に設置されたプ
レフィルタUυによって、比較的大きな塵埃が捕集され
る。プレフィルタαυの後側には高圧放電を行う放電ワ
イヤーαeが、複数本上下に張力を持って取付けられ、
この放電ワイヤaeにはプラスの高電圧6.0−7. 
OKV が印加されている。この両側には、10〜23
 m / m離れた所に略断面がコの字形に形成された
メインアースプレート■の放電面があり、この間で放電
ワイヤσeにより高圧電界が形成され、流入空気に含ま
れる微細塵をプラスに帯電させ、更に風下側に表面がマ
イナス極になるようにセットされたメインフィルタa9
により、電気力によって、たばこの煙等の微粒子まで捕
集する。清浄化された空気はモータ(4)を冷却しなが
ら、下方へ流入し風路■内に設置されたヒ−タQυを通
過することにより、ヒータt2Dが通電時は温風となり
、吹出口四から温風として吹出される。
この吹出口のと曲ケース(ハ)の取付面の上側に通風口
−が設けられており、万が一吹出口のを塞がれた場合は
温風がこの通風口−からサーモスタット−の周りに流入
し、風路口との接触面からの熱と周りからの熱により作
動する。本体ケース(1)の後面に取付けられたスチー
ム発生装置のは、タンク(至)から水が供給され、ヒー
タ0ηにより加熱され。
ジヨイントDhIlを通り、噴出口器からスチームとな
って出る。この場合、突沸現象 9本体を倒した場合に
熱湯が直接飛たたないように屈曲壁嘔。
+141が設けられている。又1手入れをする場合、あ
るいは本体を梱包収納す、るときは、タンク受け(至)
などに溜っている水を抜きとる排水用のキャップ(至)
がジヨイントB(至)に嵌められている。タンク田の内
の水が出る時に、空気がタンク(至)内に入り易いよう
に部分的に凹部(至)、39を設けている。後カバー(
至)の下端と本体ケースil+のと当接する所には。
タンク受け(1)から万が一部が洩れた場合に9本体内
部に水が溜らないように1本体ケース(1)に凹部−と
形成し、水が排水される形状となっている。
放電ワイヤQ[iは、一端にコイルバネのフックαηと
他端に0字状のフック鰻が取付けられ、ワイヤーをUタ
ーンさせた後、樹脂製のチューブα9の一部を溶融押圧
することにより、引張荷重に耐えるようにしている。
従来はワイヤをよじって行っており、よじり加減により
、はつれたり、ワイヤ断線などの不良があり9品質が安
定しなかったが、上述の構成にすることにより所定の引
張荷重に耐え、安定した品質が得られるようになった。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、高圧放電により微細塵
まで捕集できるから、ヒータ部にほこり等が付着するこ
とにより2発火したり、異臭が出るなどの危険性が無(
、かつ暖房しながら室内の空気も清浄化することができ
る。又フィルタのメンテナンス及び高圧放電部も吸気パ
ネルを外すことにより簡単に行える等、取扱いも極めて
優れたものである。
またこの発明によれば温風の吹出口近傍1こ通風口を設
けることにより、万が一吹出口が塞がれた場合には、安
全装置のサーモスタットが風路の取付壁から熱を受ける
と同時に通風口からも温風が入り込み、サーモスタット
の外側からも加熱し。
確実に動作させることができる。
さらにまたこの発明によれば、タンクの下側に四部を設
けることにより、タンク内に空気がスムースlζ入るこ
とができ、スチーム発生装置のヒータ部に確実に水が供
給され、空だき等の現象を防ぐことができる。
さらにまた、この発明によれば、スチーム発生装置の下
部に水を排出する凹部を形成することにより水を確実に
本体外へ流出することができる。
また、この発明によれば放電ワイヤーの両端に取付ける
フックとの接続をチューブを溶融押圧する。trR単な
作業で所定の引張荷重に耐え、安定した品質が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図はそ
の要部断面図、第3図は高圧放電電界略図、第4図は放
電ワイヤーを示す構成図、第5図ヒータ取付部を示す断
面図、第6図はスチーム発生装置部を示す構成図、第7
図はタンクを示す斜視図である。 図において、 Il+、 121. +51.■l@は
温風機本体。 (3)は送風&、 141はモータ、(9)は吸気パネ
ル、αυ。 αシはフィルター、αeは放電ワイヤー、αη、asは
フック、a9はチューブ、3υはヒーター、■は通風路
。 のは吹出口、Ωはスチーム発生装置、(至)はタンク受
、C5はタンク、 cm、 C(9は凹部、14f9は
通風口、+41はサーモスタットである。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温風機本体に設けられ、吸気口と吹出口とを有す
    る通風路、モータにより駆動され、上記通風路内に設け
    られた送風機、上記通風路内に設けられたヒータ、上記
    吸気口と上記吹出口との間にそれぞれ設けられたフィル
    タならびに高圧放電装置、上記本体に着脱自在に取付け
    られ、上記フィルタならびに上記高圧放電装置を覆う吸
    気パネルを備えたことを特徴とする電気温風口。
  2. (2)吹出口とヒータとの間の通風路の外側上部にサー
    モスタットを設け、上記吹出口近傍の上記通風路の上部
    に通風口を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電気温風機。
  3. (3)タンクをタンク受けに嵌合させたスチーム発生装
    置を温風機本体に設け、上記タンク受けに嵌合される上
    記タンクの下部側面に凹部を形成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の電気温風機。
  4. (4)温風機本体にスチーム発生装置を設け、上記スチ
    ーム発生装置の下部に水を排出する凹部を形成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気温風機。
  5. (5)高圧放電用の放電ワイヤの両端に設けるフックと
    の接続を樹脂製のチューブを溶融固着させて固定するよ
    うにした高圧放電装置。
JP63262305A 1988-10-18 1988-10-18 加湿器付電気温風機 Expired - Lifetime JP2529883B2 (ja)

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