JPH02110090A - エレベータ制御装置 - Google Patents

エレベータ制御装置

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JPH02110090A
JPH02110090A JP63260642A JP26064288A JPH02110090A JP H02110090 A JPH02110090 A JP H02110090A JP 63260642 A JP63260642 A JP 63260642A JP 26064288 A JP26064288 A JP 26064288A JP H02110090 A JPH02110090 A JP H02110090A
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JP
Japan
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coil
current
plunger
transistor
control circuit
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JP63260642A
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English (en)
Inventor
Masami Nomura
正実 野村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/02Details of stopping control
    • H02P3/04Means for stopping or slowing by a separate brake, e.g. friction brake or eddy-current brake
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/24Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
    • B66B1/28Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
    • B66B1/32Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical effective on braking devices, e.g. acting on electrically controlled brakes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エレベータ制御装置、特に改良したブレー
キ制御回路を備えたエレベータ制御装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第5図は一般のエレベータ装置の構成を示す概略図であ
り、図示のようにエレベータ装置は共通の回転軸1を備
え、この回転軸1にモータ2、ブレーキ車3および綱車
4が適当な間隔を置いて取り付けられている。モータ2
はモータ制御回路5と電気的に接続され、このモータ制
御回路5はまた電磁接触器(図示しない)の接点6を介
して三相電@7に接続されている。電磁ブレーキ8は、
ブレーキ車3を把持して制動をかけるライニング9、こ
のライニング9に取り付けられたプランジャ10、この
プランジャlOとベース11の間に接続されたバネ12
、プランジャ10の動きに連動して開閉するスイッチ1
3.およびプランジャ10に巻回されたコイル14から
構成されている。
なお、電磁ブレーキ8は、バネ120力によって押圧さ
れたプランジャ10ひいてはこれに取り付1られたライ
ニング9が制動力を発生するとブレーキ車3に制動をか
け、コイル14に流れる電流を制御するブレーキ制御回
路15によってコイル14が励磁されるとプランジャ1
0がバネ12の押圧力に打ち勝って吸引されることによ
りブレーキ車3を解放する。綱車4にはローブ16が掛
は渡されており、その一端にはエレベータかご17がか
つその他端には釣り会い重り18が結ばれている。
第6図は第5図にブロック図で示されかつ特開昭59−
48903号公報に開示された従来のブレーキ制御回路
の回路図である。電源(図示しない)の正端子(+)と
負端子Hの間には、Waブレーキ8の解放時に閉じるが
動作時に開く、電磁接触器(図示しない)の接点21、
上述したスイッチ13の接点13a、および上述のコイ
ル14が互いに直列に接続されている。なお、接点13
aは、プランジャ107!l″−吸引されるまではバネ
12の押圧力に打ち勝つためにコイル14に大きな電流
を必要とするのでコイル14を電源に直接接続する閉状
態にあるが、プランジャ10が一旦吸引されるとコイル
電流を減少させてもプランジャ10の吸引状態を維持で
きると云う特性を利用して開状態になる。接点13aと
並列に接続された抵抗22は、プランジャ10が吸引さ
れて接点13aが開いた時にコイル14に流れる電流を
減少させる限流抵抗である。また、コイル14と並列に
接続された抵抗23は、コイル電流を遮断した時にコイ
ル14に蓄えられていた電磁エネルギーを吸収するコイ
ル保護抵抗である。
従来のブレーキ制御回路15を用いた工Vベータ装置で
は、工Vベータ呼びが発生すると、第5図中の電磁接触
器接点6が閉じるので、モータ制御回路5は三相電源7
に接続される。その結果。
モータ制御回路5は動作され、モータ2に電力を供給す
る。これと同時に、第6図中の電磁接触器接点21が閉
じるので、電磁ブレーキ8のコイル14は閉じているス
イッチ接点13aおよび今閉じた電磁接触器接点21を
介して電源に接続される。その結果、コイ/l/14が
励磁されることによってプランジャ10が吸引され、も
って電凪プV−キ8は解放される。そのため、モータ2
は回転し始め、エレベータかと17は滑らかに始動する
この時、プランジャ10に連動するスイッチ13の接点
13aが開くので、コイル電流は電源の正端子(イ)か
ら閉じている電磁接触器接点21.限流抵抗22および
コイル14を通って負端子←)に流れ、限流抵抗22に
よって制限される。この結果、コイル140発熱が押え
られるとともにコイル14での電力消費も抑えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のブレーキ制御回路では、スイッチ
接点が機械的接点であるため接触不良を生じ易く、ある
いは接点の調整不良による接触不良も生じ易く、そのた
めプランジャの吸引時にコイル電流が既に限流された状
態となり、従ってプランジャが吸引されないまま、つま
りライニングとブレーキ車が接触したままモータが回転
してしまい、ライニングの異常摩耗等を招来し、フ“レ
ーキが効かなくなって危険であるし、またスイッチ接点
のフォローアツプも必要であり、保守作業に手間がかか
ると云う問題点があった。
そこで、この発明は、上述したような間鋺点を解決する
ためになされたもので、電磁ブレーキのコイルに電流が
見れていることをWIA認すると同時にこのi41.a
の変化からプランジャが実際に動作したことも確紹した
のち、コイルxiを制限するようにしたブレーキ制御回
路を備えたエレベータ制御装置を得ることを閂的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るエレベータ制衡装ツは、%源の両端間に
接続され、!!ブレーキ・コイルおよび少なくとも半導
体スイッチを含む直列回路と、この直列回路に設けられ
、前記コイルに流れる電流を検出する電流検出器と、こ
のvE、IIt、検出器と前記半導体スイッチ素子の間
に接続され、前記電流検出器が前記コイルxiの増加中
に瞬時的な急減を検出すると前記半導体スイッチ素子を
制御して前記コイルに印加される電圧を下げさせる印加
電圧低下手段とから構成されたブレーキ制御回路を用い
たものである。
〔作 用〕
この発明においては、電磁ブレーキのコイルに流れる電
流を検出し、しかもこのコイル電流の増加中に瞬時的な
急減を検出すると、コイルに印加される電圧を下げてコ
イル電流を制限する。
〔実施例〕
この発明の詳細な説明する前K、まずこの発明の技術的
背景について述べる。
一般に、電磁ブレーキのコイルに流れる電流iおよびそ
の端子電圧E(この場合は一定)は次のような関係にあ
る E二□(Li) +Ri       ・・・・・・(
1)t ここで、Lはコイルのインダクタンス、Rはコイルの抵
抗である。(11弐においてプランジャが動作するまで
の間、インダクタンスLは一定であるので、(1)式か
ら得られる電流iはよく知られた下式で表される。
この電流iの時刻tK対する変化は第7A図に示すよう
Kなる。一方、プランジャがバネノ抑圧カに打ち勝って
吸引されるとインダクタンスLが変化する。つまり(1
)式より下式が得られる。
ここで、(3)式の右辺第1項の微分項は次のように書
き直せる。
ここで、Xはプランジャのエアギ・ヤップの寸法を表し
、L (x)はインダクタンスLがエアギャップの寸法
Xの関数であることを表している。従って、エアギャッ
プの変化に対するインダクタンスLの変化を表す量であ
り、この場合マイナスの値となる。従って、プランジャ
が吸引される場合、を流Iの変化は第7 BrgJK示
すようになる。この発明は、このようにプランジャが動
く時の電流の変化ヲ検出することKよって電磁ブレーキ
が確実に解放されていることを確認し、これによってコ
イル電流を制限するようKしたものである。
以下、添付図面についてこの発明の一実施例を詳しく説
明する。
第1図はこの発明のエレベータ制御装ftK用いられる
ブレーキ制御回路の一例を示す回路図である。このブレ
ーキ制御回路15Aでは、電源(図示しない)の正端子
(ト)と負端子Hの間に、第6図に示したのと全く同一
の電磁接触器接点21およびコイル14並びにスイッチ
接点13aに代る半導体スイッチ素子例えばパワートラ
ンジスタ24のコレクタ・エミッタ回路が直列に接続さ
れている。更にコイル14と並列に接続されたフライホ
イールダイオード25は、第6図中のコイル保護抵抗2
30代りに用いられかつコイル電流の連続性を良くする
。上述した直列回路にはコイル14に流れる電流を検出
する電流検出器26が設げられ、この電流検出器26と
パワートランジスタ24のベースとの間にはパワートラ
ンジスタ24をパルス暢制御しひいてはコイル電流を制
限するとともにコイル印加電圧を下げる印加電圧低下手
段27が接続されている。
第2図は第1図中にブロック図で示した印加電圧低下手
段の回路図であり、そして第3A〜3E図は第2図中の
各部での出力を示す波形図である。
第2図に示す印加電圧低下手段27は、第1図中のt光
検出器26の出力a(第3A図参照)の変化分のみを伝
達するコンデンサ30.この変化分を増幅するトランジ
スタ31、このトランジスタ31のベースバイアス抵抗
32および負荷抵抗33、トランジスタ31の出力b(
第3B図参照)の変化に対応した出力C(第3C図参照
)を発生するR8Tフリップ70ツブ34、パルス幅が
一定のパルス電磁力する(第3D図のd参照)パルス発
振器35 、NANDゲート36並びにこのNANDゲ
ート36の出力e(第3E図)を増幅して出力e′電磁
す増幅器37を備えている。入力端子ITとトランジス
タ31のベースとの間にはコンデンサ30が接続されて
いる。トランジスタ31は、そのエミッタがアースされ
、コレクタが負荷抵抗33を介して電源+VK接続され
、かつペースがペースバイアス抵抗32を介して電源子
VK接続されている。R8Tフリップ70ツブ34は、
そのT入力端子がトランジスタ31のコレクタに接続さ
れるとともKQ出力端子がNANDゲート36の一方の
入力端子に接続されている。NANDゲート36の他方
の入力端子はパルス発振器35に接続され、NANDゲ
ート36の出力端子は増幅器37を介して第1図中のパ
ワートランジスタ240ペースに接続されている。
第1図に示したブレーキ制御回路15Aおよび第2図に
示した印加電圧低下手段27を用いたこの発明のエレベ
ータ制御装置の動作を、第3A〜3E図の波形図および
第5図の概略図も参照しながら、以下に詳しく説明する
まず、工Vベータ起動指令が入ると、第5図に示したモ
ータ2がモータ制御回路5および電磁接触器接点6を介
して三相電源7に接続されると同時に第1図に示したt
磁接触器接点21が閉じ、コイル14に電流が流れ始め
る(第3A図の電流検出器出力a参照)。この時点t1
で第2図中のフリップフロップ34の出力Cが第3C図
から明らかなように低レベルになっているので、NAN
Dゲート出力eおよび増幅器出力従ってノくワートラン
ジスタベース入力dは高レベルになり、パワートランジ
スタ24を導通させる。その結果、第3A図から明らか
なようにコイル電流が増加し、プランジャ10の吸引力
がバネ12の押圧力に打ち勝ち、プランジャ10は動作
する。プランジャ10が動作すると、上述したようにコ
イル電流が第3A図のように急変するので、トランジス
タ出力すは第3B図に示したようなパルス状出力になる
このパルス状出力がT入力端子に印加されると、7リツ
プフロツプ34はその出力Cを低レベルから高レベルへ
切り換えかつこの高レベル出力をNANDゲート36の
一方の入力端子に印加する。
そのため、NANDゲート36の他方の入力端子に印加
されていたパルス発振器出力aが有効となり、NAND
ゲート36の出力eは高レベルと低レベルの繰り返しパ
ルスとなる。これらパルスが増幅器37で増幅された後
にパワートランジスタ240ベースに入力されるので、
このパワートランジスタ24はONとOFFを繰り返し
、コイル14に印加される平均電圧を下げてコイル14
に流れる電流を制限する。
第4図はブレーキ制御回路の他の例を示す回路図である
。このブレーキ制御回路15Bも第1図のブレーキ制御
回路15Aと同様に電源の両端子間に直列接続された電
磁接触器接点21およびコイル14を用いるが、パワー
トランジスタ24の代りK、半導体スイッチ素子例えば
サイリスタとダイオードの混合ブリッジから成る第1整
流回路28およびその入力側に接続された高圧交流電源
UV並びに半導体素子例えばダイオードのみのブリッジ
から成る第2整流回路29およびその入力側に接続され
た低圧交流電源LVを用いた点が違う。また、印加電圧
低下手段27は電流検出器26と第1整流回路28中の
サイリスタのゲートとの間に接続されている。
このように構成されたブレーキ制御回路15Bでは、エ
レベータ起動時に印加電圧低下手段27が第1整流回路
中のサイリスタを点弧させかつ電磁接触器接点21が閉
じると、高圧交流電源HVから第1整流回路2B、電磁
接触器接点21、コイル14および第1整流回路28を
通って高圧交流電源MVへ戻る直列回路にコイル電流が
流れる。
そしてプランジャ10が吸引されてt光検出器26がコ
イル電流の変化を検出すると、印加電圧低下手段27が
サイリスタを消弧させるので、今度は低圧交流電源LV
から第2整流回路29、電磁接触器接点21、コイル1
4および第2整流回路29を通って低圧交流電源LVへ
戻る直列回路に低減されたコイル電流が流れ、コイル1
4に印加される電圧を下げる。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようK、この発明は、電源の両端間に接
続され、電磁ブレーキ・コイルおよび少なくとも半導体
スイッチ素子を含む直列回路と、この直列回路に設けら
れ、前記コイルに流れる電流を検出する電流検出器と、
この電流検出器と前記半導体スイッチ素子の間に接続さ
れ、前記電流検出器が前記コイIvt流の増加中に瞬時
的な急減を検出すると前記半導体スイッチ素子を制御し
て前記コイルに印加される電圧を下げさせる印加電圧低
下手段とから構成されたブレーキ制御回路を用いたので
、機械的接点による接触不良や調整不良の問題が全く無
く、信頼性が高くて、しかもコスト的にも有利の上、半
導体素子を0N10FF制御するいわゆるチョッパ一方
式の採用によりta流抵抗のように実装スペースをとる
こともなく、また発熱の問題もないことから装置を小型
化できる効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いられるブレーキ制御回路の一例
を示す回路図、第2図は第1図中の印加電圧低下手段の
回路図、第3A〜3E図は第2図中の各部での出力を示
す波形図、第4図はブレーキ制御回路の他の例を示す回
路図、第5図は一般のエレベータ装置の構成を示す概略
図、第6図は第5図中の従来のブレーキ制御回路を示す
回路図、第7Aおよび7B図はコイル電流の変化を示す
図である。 図において、2・・モータ、5・・モータ制御回路、8
・・電磁ブレーキ、14・・コイル、15A、15B・
・ブレーキ制御回路、17・−エレベータかと、24・
・半導体素子としてのパワートランジスタ、26・・電
流検出器、27争・印加電圧低下手段、28・・半導体
素子から成る第1整流回路、29・−半導体素子から成
る第2整流回路である。 氾1図 (+) 26:隼5鼠綬止器 氾2図 4b\ら く η 給 Co    U    OLLI n   n   n    哨 船 舵 紀 択 も4図 15B:フ゛シ″″キ年1(#ロ路 28:第1整流鴎路 29:第2割じ剋回路 廃6図 第7A図 第7B図 沁5図 6:傳ジ逐フレー± 手 続 補 正 書 事件の表示 特願昭63−260642号 発明の名称 エレベータ制御装置 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所     東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称  (soi)三菱電機株式会社代表者 志岐守

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エレベータの電磁ブレーキのコイルに流れる電流を制御
    するブレーキ制御回路と、前記電磁ブレーキの解放時に
    モータに電力を供給してエレベータかごを運転させるモ
    ータ制御回路とを備え、前記ブレーキ制御回路は、電源
    の両端間に接続され、前記コイルおよび少なくとも半導
    体スイッチ素子を含む直列回路と、この直列回路に設け
    られ、前記コイルに流れる電流を検出する電流検出器と
    、この電流検出器と前記半導体スイッチ素子の間に接続
    され、前記電流検出器が前記コイル電流の増加中に瞬時
    的な急激を検出すると前記半導体スイッチ素子を制御し
    て前記コイルに印加される電圧を下げさせる印加電圧低
    下手段とから構成されているエレベータ制御装置。
JP63260642A 1988-02-01 1988-10-18 エレベータ制御装置 Pending JPH02110090A (ja)

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