JPH02109615A - インデックスチャック装置 - Google Patents

インデックスチャック装置

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Publication number
JPH02109615A
JPH02109615A JP26495988A JP26495988A JPH02109615A JP H02109615 A JPH02109615 A JP H02109615A JP 26495988 A JP26495988 A JP 26495988A JP 26495988 A JP26495988 A JP 26495988A JP H02109615 A JPH02109615 A JP H02109615A
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JP
Japan
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shaft
fixed
index
workpiece
taper
Prior art date
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Pending
Application number
JP26495988A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Miyauchi
宮内 正明
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、所定の角度インデックスしつつ複数部位の加
工を行なう工作機械に用いられるインデックスチャック
装置に関する。
〈従来の技術〉 加工すべき部位が複数あり、しかもそれらが互いに交差
しているような加工物の各部位についての加工を、チャ
ッキングした状態のままで行ない得るようにしたインデ
ックスチャック装置が、例えば実開昭62−20164
4号公報などに開示されている。
同公報に開示されている構造によれば、加工物を保持す
るための互いに相対接離可能な一対のチャック爪の変位
軸と、加工物の角度割出しを行なうインデックス軸とが
、互いに同一軸線上に置かれている。即ち、この構造は
、つまるところ、加工物をクランプするチャック1a構
をインデックス軸に組み込んだ構造といえる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかるに、インデックス動作の回動抵抗を低減するため
には、ころがり軸受けなどをインデックス軸に組み込む
必要がある。そのため、同部分の構造が複雑化しがちで
あると同時に、ころがり軸受けのクリアランスに起因す
るがたを皆無にすることが困難である。
本発明は、このような従来技術の難点を解消すべくなさ
れたものであり、その主な目的は、コンパクトな構成に
て高い加工物の支持剛性が得られるように改善されたイ
ンデックスチャック装置を提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、工作機械の主軸に
直結されたインデックスボディと、該インデックスボデ
ィ内にて加工物をクランプするクランプ装置と、前記加
工物の割出しを行なうべく前記主軸の軸線に直交するイ
ンデックス軸回りにて前記クランプ装置を回動可能に支
持するインデックス装置とを備えるインデックスチャッ
ク装置であって、前記インデックス装置が、前記クラン
プ装置をトラニオン式に支持する支持軸装置を有し、該
支持軸装置が、前記インデックスボディに固着された固
定部材と、前記インデックス軸の軸線に沿って変位可能
に前記インデックスボディ内に設けられた可動部材とを
有し、これら固定部材及び可動部材が、前記クランプ装
置を挾持すべく同軸的なすべり軸受面を有することを特
徴とするインデックスチャック装置を提供することによ
り達成される。特に、前記固定部材及び可動部材に於け
るすべり軸受面が、互いに補完的に嵌合するテーパ状部
分を有するようにすると良い。
〈作用〉 このようにすれば、可動部材を弛み方向に変位させると
、すべり軸受面のクリアランスが増大してクランプ装置
が回動可能となり、可動部材を締り方向に変位させると
、すべり軸受面が密接してクランプ装置の回動が規制さ
れる。特に、支持軸とクランプ装置との間をテーパ嵌合
とすることにより、係合時のセンタリング性を高めると
共に、接触面積を増大させて軸剛性をより一層高めるこ
とができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1・2図は、本発明に基づき構成されたインデックス
チャック装置の全体を示している。インデックスチャッ
ク装置1は、加工物Wを保持するためのクランプ装置2
と、クランプ装置2を支持するインデックスボディ3と
からなり、工作機械(図示せず)の主軸4の軸端に固着
されている。
クランプ装置2は、互いに相対接離可能なように組合わ
された固定クランプ部材5と可動クランプ部材6とから
なり、主軸4の軸線に対する直交軸を中心として回動可
能なように、基本的に有底筒状をなすインデックスボデ
ィ3の内側に受容されている。
固定クランプ部材5は、インデックスボディ3の径方向
に沿うアンビル部7と、インデックスボディ3の内面に
沿う一対の軸受部8a・8.bとからなっている。これ
らのうちの、両軸受部8a・8bには、前記した主軸4
に直交する軸線に沿って同軸をなずテーパ孔9a・9b
がその外面側にそれぞれ形成されると共に、テーパ孔9
a・9bの軸線に直交する向きであり、かつ互いに対角
位置となるように、各一対のガイドロッド孔10とピス
ントロッド孔11とが、その内部を貫通してそれぞれ穿
設されている。
これら、ガイドロッド孔10及びピスントロツド孔11
に於けるアンビル部7側の端部には、適宜な軸線方向寸
法を有する拡径部12a・12bが形成されており、カ
イトロッド孔10には、拡径部12aに受容されるカウ
ンタウエート部13をその軸端に有するガイドロッド1
4が軸線方向変位可能なように摺合し、ピスントロツド
孔11には、拡径部12bに摺合するピストン15をそ
の軸端に有するピストンロッド16が、同じく軸線方向
変位可能なように摺合している。これら、拡径部12a
・12bに於けるアンビル部7側の開口は、共にエンド
キャップ17a・17bにて閉塞されているが、ピスト
ンロッド16側には、ビスIヘン15とエンドキャップ
17bとの間に圧縮コイルばね18が装着されており、
これによりピストンロッド16は、通常は押し出し方向
に付勢されている。
一方、前記した可動クランプ部材6は、軸受部8a・8
b側から突出したガイドロッド14及びピストンロッド
16の端部に固着されている。そして、固定クランプ部
材5のアンビル部7中央には、両ロッド14・16の軸
線に沿う工具進入孔19が開設されると共に、可動クラ
ンプ部材6を臨む位置にVアンビル20が固着されてお
り、また可動クランプ部材6のVアンビル20を臨む面
の中央には、テーパアンビル21が固着されている。
第2図に示すように、クランプ装置2の回動を支持する
ための支持軸は、インデックスボディ3を直径方向に貫
通する孔22a・22b内に挿通された可動支持軸23
及び固定支持軸24からなっている。
可動支持軸23は、一端に外向き7ランジ25を有する
固定軸26と、この固定軸26に対して軸線方向変位可
能なように嵌着され、かつ前記した固定クランプ部材6
の一方の軸受部8aに形成されたテーパ孔9aに補完的
に係合するテーパ27をその端部に有するセンタリング
部材28とからなっている。この可動支持軸23は、固
定クランプ部材5の一方の軸受部8aに形成されたテー
パ孔9aの中心部に穿設された中心孔29に固定軸26
の端部を突入させ、かつテーパ孔9aにセンタリング部
材28のテーバ27端を係合させた上で、そのフランジ
25を介してインデックスボディ3の外面に固着されて
いる。この状態でセンタリング部材28は、固定軸26
に沿って僅かに変位可能なようにされている。
固定支持軸24は、一端に外向きフランジ30を有し、
他端に固定クランプ部材6の他方の軸受部8bに形成さ
れたテーパ孔9bに補完的に係合するテーパ31が形成
されたボス32を有しており、インデックスボディ3の
内面にそのテーパ31端を臨ませてボス32を他方の孔
22b内に挿入し、かつ固定クランプ部材6の他方のテ
ーパ孔9bにテーパ31端を突入させた上でインデック
スボディ3外面にそのフランジ30をボルト止めするこ
とにより、インデックスボディ3と結合している。
固定クランプ部材5の他方の軸受部8bに於けるテーパ
孔9bの底部には、その遊端にピニオンギヤ33が形成
され、かつ固定支持軸24に於けるボス32の軸心に形
成された孔34内に挿入されたピニオン軸35が固設さ
れている。
このようにして、クランプ装置2は、可動支持軸23の
固定軸26と一方の軸受部8aの中心孔29との係合、
及びピニオン軸35とボス32の孔34との係合をもっ
て、インデックスボディ3の内側にて回動し得るように
されている。そしてインデックスボディ3の求心方向に
センタリング部材28を変位させることにより、両支持
軸23・24のテーパ27・31と軸受部8a・8bの
テーパ孔9a・9bとが係合し、その軸心が正確に定め
られる。
インデックスボディ3に於ける固定支持軸24のボス3
2側には、主軸4の軸線に平行し、かつ固定支持軸24
を貫通するラック孔36が穿設されている。このラック
孔36は、第3図に示すように、インデックスボディ3
の軸線方向端面間を貫通すると共に、主軸4との連結端
側に大径部37が形成されている。そして大径部37内
には、所定範囲摺動し得るストッパピストン38が装着
され、またラック孔36の主部内には、前記したピニオ
ンギヤ33に噛合するラックギヤ39を有するラックプ
ランジャ40が、摺動変位可能なように挿入されている
。このラック孔36の両端開口は、エンドキャップ41
a・41bをもってそれぞれ気密に閉塞されている。
固定クランプ部材5の一方の軸受部8aには、第4図に
示すように、両テーパ孔9a・9bの中心軸線、即ちイ
ンデックス軸を中心とする所定の円周上を等分割(本実
施例に於いては、90度ごとに3か所)する位置に、半
径方向外向きに開放したテーパノツチ42を有するロッ
ク片43が固着されている。
また、インデックスボディ3の底壁内には、主軸4の軸
線方向に沿ってシリンダ孔44が穿設されており、この
シリンダ孔44内部には、ロックピストン45が装着さ
れている。そして、インデックスボディ3の底壁から突
出するこのロックピストン45の端部には、ロック片4
3のテーパノツチ42に補完的に係合するテーパ46が
形成されている。
ここで上記した各可動部分を駆動する流体圧経路につい
て説明する。流体圧は油圧と空圧とからなり、図示され
ていない空油圧制御装置より、ロークリジヨイントなど
を介して主軸4内に形成された通路を経て各部分に供給
される。
可動クランプ部材6を駆動するピストン15に対しては
、インデックスボディ3に形成された油路50a・可動
支持軸23側のフランジ25及び固定軸26内に形成さ
れた油路50b・固定軸26に於ける中心孔29に嵌入
した部分の外周面に形成された講50d及び固定クラン
プ部材5内に形成された油路50cを介して圧油が供給
される。
即ち、固定軸26の外周面に凹設された溝50dを介し
て固定軸26内の油路50bと固定クランプ部材5内の
油路50cとの間が連通し、クランプ装置2の全回動範
囲に亘ってピストン15に対して圧油を供給するための
、ロータリバルブ機構が同部分に構成されている。
また、これと平行して、可動支持軸23側のフランジ2
5及び固定軸26・中心孔29の底部・固定クランプ部
材5の内部・ガイドロッド14の中心部・可動クランプ
部材6及びテーパアンビル21の内部を経て、切削液の
供給路51が形成されており、加工物Wの側より加工部
位に対して切削液を噴出し得るようにされている。尚、
この切削液の供給路51は、クランプ装置2をアンクラ
ンプした際のカウンタウエート部13の変位をもって閉
寒するものとされている。
可動支持軸23のセンタリング部材28の外端部に対し
ては、インデックスボディ3内部に形成された油路52
を経て圧油が供給される。
ストッパピストン38及びラックプランジャ40に対し
ては、ラック孔36の両端部と、大径部37とラック孔
主部との境界部分とに連通ずるように形成された空圧通
路53a・53b・53cを経て圧縮空気が供給される
ロックピストン45に対しては、インデックスボディ3
の底壁内部にシリンダ孔44の両端部に連通ずるように
形成された油路54a・54bを経て圧油が供給される
尚、これら各可動部分及び空油圧供給部分には、公知の
流体圧制御アクチュエータと同様に、0リングなどを介
したシールがなされている。
次に上記実施例の作動要領について説明する。
先ず、可動支持軸23のセンタリング部材28に対する
圧油の供給を断つと共に、第4図に於ける左方にロック
ピストン45が位置するように油圧を制御する。これに
より、両支持軸23・24のテーパ面の嵌合が弛み、ク
ランプ装置2のロックが解除される。
この状態で、ラック孔36の両端の空圧通路53a・5
3cに圧縮空気を供給する。すると大径部37の右方ヘ
ストツバピストン38が移動すると共に、ラックプラン
ジャ40がストッパピストン38に当接するまで左方へ
変位する。このとき、ラックプランジャ40に比してス
トッパピストン38の方がより大径であることから、両
者の推力に差が生じ、大径部37の右端にて停止したス
トッパピストン38により、ラックプランジャ40の停
止位置が、ラック孔36の中間位置に定められる。
この位置にてロックピストン45を押出し、かつ可動支
持軸23のセンタリング部材28に対して圧油を供給す
る。すると、ロックピストン45のテーパ46端がロッ
ク片43のテーパノツチ42に係合し、クランプ装置2
の割出し角度が規定される。と同時に、両軸受部8a・
8bのテーパ孔9a・9bと両支持軸23・24のテー
パ27・31とが密接に嵌合し、インデックスボディ3
に対してクランプ装置2が正確にセンタリングされ、か
つ固定される。
これと平行してクランプ装置2のピストンロッド16に
対する圧油の供給を断っておくと、圧縮コイルばね18
の付勢力によりピストンロッド16が押し出される。こ
れにより、固定クランプ部材5から開離する向きに可動
クランプ部材6が変位する。この状態でインデックスボ
ディ3に開設された加工物挿入口47から両アンビル2
0・21間へ加工物Wを挿入した上で、ピストン15に
圧油を作用させる。すると、圧縮コイルばね18の付勢
力に抗してピストンロッド16が引き込まれ、両アンビ
ル20・21間に加工物Wが固定される。
この状態で主軸4を駆動し、インデックスボデ3の端面
開口48及びクランプ装置2の工具進入孔19から切削
工具(図示せず)を加工物Wに向けて進入させ、加工物
Wの加工を行なう。
この部位の切削が完了しなならば、ロックピストン45
を引き込むと共に、センタリング部材28に対する圧油
を解除し、クランプ装置2のロックを解除する。
この状態にて、ラック孔36に於ける大径部37の左方
の通路53aの空気圧を解除すると、ストッパピストン
38による規制を解かれてラックプランジャ40が更に
左方へ変位し、第3図の時計回り方向へクランプ装置2
を回動させる。そして上記と同様にロックピストン45
を押し出し、かつ可動支持軸23のセンタリング部材2
8に加圧してクランプ装置2を固定し、加工部位に対応
した工具にて加工を行なう。
この加工が完了したならば、再びロックピストン45を
引き込み、かつセンタリング部材28を減圧すると共に
、ラック孔36の右端の通路53Cに対する空気圧を解
除し、ラック孔36の左端の通路53a側に加圧する。
すると、ラックプランジャ40がストッパピストン38
と共に右方へ移動する。
再び中立位置に達したところで、ラック孔36中間部の
通路53bに加圧すると、ラックプランジャ40がラッ
ク孔36の右端にまで変位し、即ちクランプ装置2が先
の状態から180度回動する。そして上記と同様にして
クランプ装置2を固定し、加工部位に対応した工具にて
加工を行なう。
この部位の加工が終了したならば、上記した操作を繰り
返してクランプ装置2を中立位置へ戻し、上記とは逆の
手順にて加工物Wを取り出す。
以上のようにして、互いに直交する軸上にある3つの各
部位を、主軸4の回転を停止させることなく順次加工す
ることができる。
尚、上記実施例に於ては、90度ごとに割出しな3つの
部位の加工を行なう場合について説明したが、加工の順
序については上記実施例に限、定されるものではなく、
また、割出し角度についても、ラックプランジャ40の
形式や、ロック片43の位置により、適宜に設定するこ
とができる。
ところで、第3図に示す中立位置からいずれかの方向ヘ
クランプ装置2を回動させると、クランプ装置2に於け
る可動クランプ部材6の変位軸線が、主軸4の軸線に対
して直交する向きとなり、回転中の遠心力の影響を受け
ることとなるが、本実施例に於いては、可動クランプ部
材6に連結されたガイドロッド14の端部に、適宜なマ
スを有するカウンタウエート13を設けておくことによ
り、むしろ可動クランプ部材6が引き込まれる方向に遠
心力の影響が作用するようにしている。従って、高速回
転時にも加工物Wに対するクランプ力の弛む心配がない
[発明の効果] このように本発明によれば、インデックス軸をすべり軸
受とし、しかもテーパ嵌合とすることにより、同部分の
構造を簡略化し、かつ高い芯出し精度を得ることができ
る。しかも軸と軸孔との間の接触面積が比較的大きくと
れることから、高い軸剛性が得られ、より一層の重切削
加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置を部分的に切除して示す正面図で
あり、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図であり、
第3図は第2図のm−m線に沿う部分的な断面図であり
、第4図は第2図のIV −IV線に沿う部分的な断面
図である。 W・・・加工物 1・・・インデックスチャック装置 2・・・クランプ装置  3・・・インデックスボディ
4・・・主軸      5・・・固定クランプ部材6
・・・可動クランプ部材7・・・アンビル部8a・8b
・・・軸受部 9a・9b・・・テーパ孔10・・・ガ
イドロッド孔11・・・ピストンロッド孔12a・12
b・・・拡径部 13・・・カウンタウエート部 14・・・ガイドロッド 15・・・ピストン16・・
・ピストンロッド 17a・17b・・・エンドキャップ 18・・・圧縮コイルばね19・・・工具進入孔20・
・・■アンビル  21・・・テーパアンビル2a・2
2b・・・孔 23・・・可動支持軸4・・・固定支持
軸  25・・・フランジ6・・・固定軸    27
・・・テーパ8・・・センタリング部材 9・・・中心孔    30・・・外向きフランシト・
・テーパ    32・・・ボス 3・・・ピニオンギヤ 34・・・孔 5・・・ビニオン軸  36・・・ラック孔7・・・大
径部    38・・・ストッパピストン9・・・ラッ
クギヤ  40・・・ラックプランジャ1a・41b・
・・エンドキャップ 2・・・テーパノツチ 43・・・ロック片4・・・シ
リンダ孔  45・・・ロックピストン6・・・テーパ
    47・・・加工物挿入口8・・・開口 Oa〜50c・・・油路50d・・・溝1・・・切削液
供給路 52・・・油路3a〜53c・・・空圧通路 4a・54b・・・油路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作機械の主軸に直結されたインデックスボディ
    と、該インデックスボディ内にて加工物をクランプする
    クランプ装置と、前記加工物の割出しを行なうべく前記
    主軸の軸線に直交するインデックス軸回りにて前記クラ
    ンプ装置を回動可能に支持するインデックス装置とを備
    えるインデックスチャック装置であつて、 前記インデックス装置が、前記クランプ装置をトラニオ
    ン式に支持する支持軸装置を有し、該支持軸装置が、前
    記インデックスボディに固着された固定部材と、前記イ
    ンデックス軸の軸線に沿つて変位可能に前記インデック
    スボディ内に設けられた可動部材とを有し、 これら固定部材及び可動部材が、前記クランプ装置を挾
    持すべく同軸的なすべり軸受面を有することを特徴とす
    るインデックスチャック装置。
  2. (2)前記固定部材及び可動部材に於けるすべり軸受面
    が、互いに補完的に嵌合するテーパ状部分を有すること
    を特徴とする第1請求項に記載のインデックスチャック
    装置。
JP26495988A 1988-10-20 1988-10-20 インデックスチャック装置 Pending JPH02109615A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015174212A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 ロェーム ゲーエムベーハー 締付チャック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015174212A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 ロェーム ゲーエムベーハー 締付チャック

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