JPH02109505A - 傘保持具付き収納キャビネット - Google Patents
傘保持具付き収納キャビネットInfo
- Publication number
- JPH02109505A JPH02109505A JP26322088A JP26322088A JPH02109505A JP H02109505 A JPH02109505 A JP H02109505A JP 26322088 A JP26322088 A JP 26322088A JP 26322088 A JP26322088 A JP 26322088A JP H02109505 A JPH02109505 A JP H02109505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- holder
- umbrella holder
- receiving tray
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 241000237858 Gastropoda Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、傘を収納できる収納キャビネットに関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来のこの種の傘保持装置は、第３図および第４図に示
すように、シュズボックス１２の扉１３の内側に傘の先
端を受は皿１４を固定するとともに、前記受皿１４の上
方位置にコ字状に形成された傘保持具１６を固定してな
るものであった。
すように、シュズボックス１２の扉１３の内側に傘の先
端を受は皿１４を固定するとともに、前記受皿１４の上
方位置にコ字状に形成された傘保持具１６を固定してな
るものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、傘１６の先端を受ける受は
皿１４と上方に固定されたコ字状の傘保持具１５０寸法
り以下の傘１６は収納することが出きす、また引っかけ
部がないため傘板外の靴ベラ等の小物を収納することが
出きないものであった。また受は皿１４と傘保持具１６
の幅寸法が傘１６の幅に比べ大きいため第４図のように
傘１６が傾き、傘の持ち半部１７が扉１３よシはみ出す
ことがあり、このため扉１３がしまらないという課題が
あった。
皿１４と上方に固定されたコ字状の傘保持具１５０寸法
り以下の傘１６は収納することが出きす、また引っかけ
部がないため傘板外の靴ベラ等の小物を収納することが
出きないものであった。また受は皿１４と傘保持具１６
の幅寸法が傘１６の幅に比べ大きいため第４図のように
傘１６が傾き、傘の持ち半部１７が扉１３よシはみ出す
ことがあり、このため扉１３がしまらないという課題が
あった。
本発明はこのような課題を解決するもので、短い傘や靴
ベラ等の小物も収納することができ、さらに収納した傘
の持ち半部が扉からはみ出さないようにしたものである
。
ベラ等の小物も収納することができ、さらに収納した傘
の持ち半部が扉からはみ出さないようにしたものである
。
課題を解決するための手段
本発明の傘保持具付き収納キャビネットは、収納キャビ
ネットの扉の内側に傘の先端を受ける受皿を固定すると
ともに、前記受皿の上方位置にコ字状に形成された全保
持具を固定し、前記全保持具は前記受皿の横幅よシ大き
な横幅に形成されかつ両端にフック部を有する構成とし
たものである。
ネットの扉の内側に傘の先端を受ける受皿を固定すると
ともに、前記受皿の上方位置にコ字状に形成された全保
持具を固定し、前記全保持具は前記受皿の横幅よシ大き
な横幅に形成されかつ両端にフック部を有する構成とし
たものである。
作 用
本発明の傘保持具付き収納キャビネットは、上部の全保
持具の両端にフック部を設け、さらに下方の受は皿の寸
法を前記全保持具よりも小さくしであるため、短い傘あ
るいは靴ベラ等をフックに引っ掛けても下方の受は皿に
当ることがなく、収納性が向上することとなる。
持具の両端にフック部を設け、さらに下方の受は皿の寸
法を前記全保持具よりも小さくしであるため、短い傘あ
るいは靴ベラ等をフックに引っ掛けても下方の受は皿に
当ることがなく、収納性が向上することとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図および第２図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
図において、１は、シューズボックスで、扉２はヒンジ
３でシューズボックス１の本体に取付けられている。こ
の扉２の裏面の下方には傘の先端を受ける受は皿４を固
定し、上方に寸法りの位置に線材を曲げ加工した全保持
具５を固定している。
３でシューズボックス１の本体に取付けられている。こ
の扉２の裏面の下方には傘の先端を受ける受は皿４を固
定し、上方に寸法りの位置に線材を曲げ加工した全保持
具５を固定している。
この傘保持具５０両端にはフック部６が設けられている
。また全保持具６の幅寸法Ａは受は皿４の幅寸法Ｂより
も大きくなっている。さらに全保持具６の中辺には区隔
用の山形折曲部７を有するとともに、下方の受は皿４の
中辺にも区隔用の凸形リブ８が設けられている。
。また全保持具６の幅寸法Ａは受は皿４の幅寸法Ｂより
も大きくなっている。さらに全保持具６の中辺には区隔
用の山形折曲部７を有するとともに、下方の受は皿４の
中辺にも区隔用の凸形リブ８が設けられている。
上記構成において、一般の傘９を本実施例の傘保持装置
に収納すれば全保持具６の区隔月山形折り曲げ部７と受
は皿４の区隔用凸形リブ８のだめ傘９の横方向への遊び
が限定されるため、傘９の持手部１ｏが扉２の外へはみ
出すことがなく、扉２の開閉の邪魔になることがない。
に収納すれば全保持具６の区隔月山形折り曲げ部７と受
は皿４の区隔用凸形リブ８のだめ傘９の横方向への遊び
が限定されるため、傘９の持手部１ｏが扉２の外へはみ
出すことがなく、扉２の開閉の邪魔になることがない。
また全保持具５の両端にフック６を設けであるため、全
保持具５と受は皿４０寸法りよりも小さい傘１１でも第
２図のようにフック６に引っ掛けることができる。
保持具５と受は皿４０寸法りよりも小さい傘１１でも第
２図のようにフック６に引っ掛けることができる。
さらに全保持具６の幅寸法Ａは受は皿４の幅寸法Ｂより
も大きいので、フック６に引っ掛けた傘１１の下端部が
受は皿４に当たることもなく引っ掛は収納ができ、靴ベ
ラ、ブラシ等についても同様に収納できる。
も大きいので、フック６に引っ掛けた傘１１の下端部が
受は皿４に当たることもなく引っ掛は収納ができ、靴ベ
ラ、ブラシ等についても同様に収納できる。
なお、上記実施例では、全保持具を線材としたが、これ
に限定されるものでなく、他の材質のものでも本発明の
効果を達成するものである。
に限定されるものでなく、他の材質のものでも本発明の
効果を達成するものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば以下の効果を奏するものである。
ば以下の効果を奏するものである。
本発明は全保持具の両端にフックを設け、かつ全保持具
の幅寸法を下方の受は皿よりも大きくしているので小さ
い傘およびクツベラ等の小物を引っ掛は収納することが
でき、かつ引っ掛けたものの下端が受は皿に当たること
がない。
の幅寸法を下方の受は皿よりも大きくしているので小さ
い傘およびクツベラ等の小物を引っ掛は収納することが
でき、かつ引っ掛けたものの下端が受は皿に当たること
がない。
第１図は本発明の一実施例を示す傘保持具付き収納キャ
ビネットの外観斜視図、第２図は同扉裏面図、第３図は
従来例を示す全体斜視図、第４図は同裏面図である。 １・・・・・・シューズボックス、２・・・−扉、４・
・・・・・受は皿、７・・・・・・全保持具、６・・・
・・・フック部、８・・・・・・リブ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名常 図 第 図
ビネットの外観斜視図、第２図は同扉裏面図、第３図は
従来例を示す全体斜視図、第４図は同裏面図である。 １・・・・・・シューズボックス、２・・・−扉、４・
・・・・・受は皿、７・・・・・・全保持具、６・・・
・・・フック部、８・・・・・・リブ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名常 図 第 図
Claims (2)
- （１）キャビネットの扉の内側に傘の先端を受ける受皿
を固定するとともに、前記受皿の上方位置に平面略コ字
状に形成された傘保持具を固定し、前記傘保持具は前記
受皿の横幅より大きな横幅に形成され、かつ両端にフッ
ク部を有する傘保持具付き収納キャビネット。 - （２）コ字状の傘保持具は中辺に区隔間の山形折曲部を
有し、受皿は内底に区隔用のリブを有する請求項１記載
の傘保持具付き収納キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26322088A JPH02109505A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 傘保持具付き収納キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26322088A JPH02109505A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 傘保持具付き収納キャビネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109505A true JPH02109505A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=17386449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26322088A Pending JPH02109505A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 傘保持具付き収納キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02109505A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106372A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 髪ケア装置 |
| JP2009136550A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 髪ケア装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130027B1 (ja) * | 1971-03-15 | 1976-08-28 |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP26322088A patent/JPH02109505A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130027B1 (ja) * | 1971-03-15 | 1976-08-28 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106372A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 髪ケア装置 |
| JP2009136550A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 髪ケア装置 |
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