JPH02109030U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02109030U JPH02109030U JP1852489U JP1852489U JPH02109030U JP H02109030 U JPH02109030 U JP H02109030U JP 1852489 U JP1852489 U JP 1852489U JP 1852489 U JP1852489 U JP 1852489U JP H02109030 U JPH02109030 U JP H02109030U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic piston
- back metal
- friction material
- molded
- caliper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はデイスクブレーキの縦断面図、第2図は右半分
をデイスク面からの断面とした正面図である。 1……キヤリパ、2……液圧ピストン、6A,
6B……ブレーキパツド、7A,7B……裏金、
9A,9B……摩擦材、10……ブレーキデイス
ク、11……モールド穴。
はデイスクブレーキの縦断面図、第2図は右半分
をデイスク面からの断面とした正面図である。 1……キヤリパ、2……液圧ピストン、6A,
6B……ブレーキパツド、7A,7B……裏金、
9A,9B……摩擦材、10……ブレーキデイス
ク、11……モールド穴。
補正 平1.2.28
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
裏金に固着された摩擦材をデイスクを挟んで対
向状態に配置し、これらをキヤリパの一方の脚部
に設けられた液圧ピストンとキヤリパの他方の脚
部に形成された爪部とによつて互いに接近させる
ことにより前記デイスクに制動力を作用させるよ
うにしたデイスクブレーキにおいて、前記裏金に
、摩擦材の一部を嵌合させるモールド穴を4ケ所
ずつ設けてなり、これらのモールド穴は、前記デ
イスクの回転中心を中心とし前記液圧ピストンの
中心までの距離を半径とする円弧の半径方向内方
および外方に半数ずつ分散して配置され、かつ、
液圧ピストン側の摩擦材の裏金に形成された2カ
所のモールド穴は、液圧ピストンの押圧面にその
一部が重なる位置に配置され、爪部側の摩擦材の
裏金に形成された4カ所のモールド穴は、前記爪
部の押圧面にその一部が重なる位置に配置された
ことを特徴とするデイスクブレーキ。
向状態に配置し、これらをキヤリパの一方の脚部
に設けられた液圧ピストンとキヤリパの他方の脚
部に形成された爪部とによつて互いに接近させる
ことにより前記デイスクに制動力を作用させるよ
うにしたデイスクブレーキにおいて、前記裏金に
、摩擦材の一部を嵌合させるモールド穴を4ケ所
ずつ設けてなり、これらのモールド穴は、前記デ
イスクの回転中心を中心とし前記液圧ピストンの
中心までの距離を半径とする円弧の半径方向内方
および外方に半数ずつ分散して配置され、かつ、
液圧ピストン側の摩擦材の裏金に形成された2カ
所のモールド穴は、液圧ピストンの押圧面にその
一部が重なる位置に配置され、爪部側の摩擦材の
裏金に形成された4カ所のモールド穴は、前記爪
部の押圧面にその一部が重なる位置に配置された
ことを特徴とするデイスクブレーキ。
Claims (1)
- 裏金に固着された摩擦材をデイスクを挟んで対
向状態に配置し、これらをキヤリパの一方の脚部
に設けられた液圧ピストンとキヤリパの他方の脚
部に形成された爪部とによつて互いに接近させる
ことにより前記デイスクに制動力を作用させるよ
うにしたデイスクブレーキにおいて、前記裏金に
、摩擦材の一部を嵌合させるモールド穴を4カ所
ずつ設けてなり、これらのモールド穴は、前記デ
イスクの回転中心を中心とし前記液圧ピストンの
中心までの距離を半径とする円弧の半径方向内方
および外方に半数ずつ分散して配置され、かつ、
液圧ピストン側の摩擦材の裏金に形成された複数
のモールド穴は、液圧ピストンの押圧面にその一
部が重なる位置に配置され、爪部側の摩擦材の裏
金に形成された複数のモールド穴は、前記爪部の
押圧面にその一部が重なる位置に配置されたこと
を特徴とするデイスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1852489U JPH0547298Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1852489U JPH0547298Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109030U true JPH02109030U (ja) | 1990-08-30 |
JPH0547298Y2 JPH0547298Y2 (ja) | 1993-12-13 |
Family
ID=31233253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1852489U Expired - Lifetime JPH0547298Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0547298Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04107530U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-17 | トキコ株式会社 | デイスクブレーキ |
JP2002250372A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Aisin Seiki Co Ltd | ディスクブレーキ |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1852489U patent/JPH0547298Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04107530U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-17 | トキコ株式会社 | デイスクブレーキ |
JP2002250372A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Aisin Seiki Co Ltd | ディスクブレーキ |
JP4581265B2 (ja) * | 2001-02-23 | 2010-11-17 | 株式会社アドヴィックス | ディスクブレーキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0547298Y2 (ja) | 1993-12-13 |