JPH02109020A - 液晶モジュール用バックライト装置 - Google Patents
液晶モジュール用バックライト装置Info
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- JPH02109020A JPH02109020A JP63263071A JP26307188A JPH02109020A JP H02109020 A JPH02109020 A JP H02109020A JP 63263071 A JP63263071 A JP 63263071A JP 26307188 A JP26307188 A JP 26307188A JP H02109020 A JPH02109020 A JP H02109020A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- conductive member
- backlight device
- crystal module
- noise
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- Pending
Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、液晶モジュール用バックライト装置の構造に
関する。
関する。
［従来の技術］
従来、液晶モジエール用バックライト装置（以下Ｂ／Ｌ
という）には、第３図に示す直下型Ｂ／Ｌ 、第４図に
示すサイド型Ｂ／Ｌ等があり、Ｂ／Ｌ造が知られていた
。
という）には、第３図に示す直下型Ｂ／Ｌ 、第４図に
示すサイド型Ｂ／Ｌ等があり、Ｂ／Ｌ造が知られていた
。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、近年液晶表示モジュールが利用される電子機器
においては、本体回路における高速化が進み、他機器に
及ぼすノイズの問題がでてきており、液晶モジュール部
分においてもノイズ対策が必要となってきた。
においては、本体回路における高速化が進み、他機器に
及ぼすノイズの問題がでてきており、液晶モジュール部
分においてもノイズ対策が必要となってきた。
そこで１本発明は、上記問題点を解決するものであり、
その目的とするところは、ノイズ対策が施こされた液晶
モジュール用バックライト装置を提供することにある。
その目的とするところは、ノイズ対策が施こされた液晶
モジュール用バックライト装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段）
本発明の液晶モジュール用バックライト装置は、少なく
とも蛍光管を１本以上もつ液晶モジュール用バックライ
ト装置において、該液晶モジュール用バックライト装置
の背面に導電部材を配設したことを特徴とする。
とも蛍光管を１本以上もつ液晶モジュール用バックライ
ト装置において、該液晶モジュール用バックライト装置
の背面に導電部材を配設したことを特徴とする。
［実 施 例 １］
第１図において冷陰極管ｌを一本持ち、ＡＢＳ樹脂の白
色塗装した反ａＪ材２と、ＰＥＴ製遮光板３と、ＰＭＭ
Ａ製乳白色の拡散板４で構成される１０インチサイズの
直下型Ｂ／Ｌの背面に、０．３ｍｍ厚の導電部材６ａを
エポキシ系接着剤で貼り付けた。前記導電部材６ａは、
Ａｐ板を用いた。
色塗装した反ａＪ材２と、ＰＥＴ製遮光板３と、ＰＭＭ
Ａ製乳白色の拡散板４で構成される１０インチサイズの
直下型Ｂ／Ｌの背面に、０．３ｍｍ厚の導電部材６ａを
エポキシ系接着剤で貼り付けた。前記導電部材６ａは、
Ａｐ板を用いた。
このＢ／Ｌを１０インチサイズの液晶表示装置に取り付
け、ワードプロセッサー本体に実装し、導電部材６ａの
一部を本体１４ ＃ｉＧ Ｎ Ｄに接続し、本体より発
せられるノイズヂエツクをしたところ、へ２扱からなる
導電部材６ａがない時に比較して格段にノイズ遮断レベ
ルが向上した。
け、ワードプロセッサー本体に実装し、導電部材６ａの
一部を本体１４ ＃ｉＧ Ｎ Ｄに接続し、本体より発
せられるノイズヂエツクをしたところ、へ２扱からなる
導電部材６ａがない時に比較して格段にノイズ遮断レベ
ルが向上した。
〔実 施 例 ２〕
中心部にＰＣ製の導光体５を持つ、冷陰極管１．２本付
の５インチサイズのサイド型Ｂ／１４において、その背
面に０．２ｍｍ厚の鉄板からなる導電部材６ａをネジ取
めしな、実施例１と同様に、シールド効果は、抜群であ
った。
の５インチサイズのサイド型Ｂ／１４において、その背
面に０．２ｍｍ厚の鉄板からなる導電部材６ａをネジ取
めしな、実施例１と同様に、シールド効果は、抜群であ
った。
なお、実施例における導電部材は、導電物であれば他の
金属等なんでもよく、また、ＰＥＴ等のフィルムに導電
物を蒸着したシートでも良い。
金属等なんでもよく、また、ＰＥＴ等のフィルムに導電
物を蒸着したシートでも良い。
さらにまた、反射板２を、金属薄膜と同時に成形加工す
るインモールド製品でも良い。
るインモールド製品でも良い。
導電物シートの取り付けは、上記実施例以外に、かしめ
構造、さし込み構造等なんでも良い。
構造、さし込み構造等なんでも良い。
また本文中の蛍光管とは、熱陰極放電蛍、冷陰極放電管
等を含むものである。
等を含むものである。
［発明の効果］
以上説明した様に、本発明によれば、液晶表示モジュー
ルに実装されるＢ／Ｌにおいて、ノイズ遮断が可能とな
るという効果がある。このノイズ遮断効果は、使用する
導電物質の種類、厚みにより、よりレベルアップ可能と
なる。
ルに実装されるＢ／Ｌにおいて、ノイズ遮断が可能とな
るという効果がある。このノイズ遮断効果は、使用する
導電物質の種類、厚みにより、よりレベルアップ可能と
なる。
また、プラスチック製Ｂ／Ｌにおいて、金属製シートを
利用した場合、Ｂ／Ｌ本体の強度アップという効果も有
する。
利用した場合、Ｂ／Ｌ本体の強度アップという効果も有
する。
さらにまた、この導電物シートを利用して、Ｂ／Ｃの液
晶モジュールへの取り付けにも使＾るという効果もある
。
晶モジュールへの取り付けにも使＾るという効果もある
。
第１図は本発明の実施例１を示す図。
第２図は本発明の実施例２を示す図。
第３図および第４図は、従来のバックライト装置を示す
図。 ・冷陰極管 反射板 ・しゃ先板 ・拡散板 ・導光体 ・ＩＪ４電部材 ・ネジ ６α 第１図 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）第２Ｎ
図。 ・冷陰極管 反射板 ・しゃ先板 ・拡散板 ・導光体 ・ＩＪ４電部材 ・ネジ ６α 第１図 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）第２Ｎ
Claims (1)
- 少なくとも蛍光管を１本以上もつ液晶モジュール用バッ
クライト装置において、該液晶モジュール用バックライ
ト装置の背面に導電部材を配設したことを特徴とする液
晶モジュール用バックライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63263071A JPH02109020A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 液晶モジュール用バックライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63263071A JPH02109020A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 液晶モジュール用バックライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109020A true JPH02109020A (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=17384435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63263071A Pending JPH02109020A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 液晶モジュール用バックライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02109020A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0454435A2 (en) * | 1990-04-24 | 1991-10-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Plain light source device |
| JPH0517627U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-03-05 | 富士通テン株式会社 | 光源を備える表示装置 |
| US5214522A (en) * | 1990-07-25 | 1993-05-25 | Sony Corporation | Liquid crystal display with back light and conductive diffuser |
| JPH0784531A (ja) * | 1993-09-17 | 1995-03-31 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 薄型面発光装置 |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP63263071A patent/JPH02109020A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0454435A2 (en) * | 1990-04-24 | 1991-10-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Plain light source device |
| US5195822A (en) * | 1990-04-24 | 1993-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Plain light source device |
| US5214522A (en) * | 1990-07-25 | 1993-05-25 | Sony Corporation | Liquid crystal display with back light and conductive diffuser |
| JPH0517627U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-03-05 | 富士通テン株式会社 | 光源を備える表示装置 |
| JPH0784531A (ja) * | 1993-09-17 | 1995-03-31 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 薄型面発光装置 |
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