JPH02108721A - 軟弱地盤改良工法 - Google Patents
軟弱地盤改良工法Info
- Publication number
- JPH02108721A JPH02108721A JP25859588A JP25859588A JPH02108721A JP H02108721 A JPH02108721 A JP H02108721A JP 25859588 A JP25859588 A JP 25859588A JP 25859588 A JP25859588 A JP 25859588A JP H02108721 A JPH02108721 A JP H02108721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soft ground
- ground
- explosives
- drain
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims abstract description 25
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
- 238000005422 blasting Methods 0.000 claims description 7
- 238000005056 compaction Methods 0.000 abstract description 20
- 238000004880 explosion Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 7
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、ウォーターフロントなどの軟弱地盤の支持
力増加および地震時の液状化防止を目的として行なう軟
弱地盤改良工法に関するものである。
力増加および地震時の液状化防止を目的として行なう軟
弱地盤改良工法に関するものである。
「従来の技術」
軟弱地盤を改良する工法の一種に、土を人工的に締固め
、土の間隙を縮小して密度を増加させることにより土の
内部摩擦角と粘着力を増大させる工法がある。この工法
は、一般に締固め工法と称しているが、特に軟弱地盤を
内部から締固めることによって地震時の液状化等を防止
するものを内部締固め工法と称している。
、土の間隙を縮小して密度を増加させることにより土の
内部摩擦角と粘着力を増大させる工法がある。この工法
は、一般に締固め工法と称しているが、特に軟弱地盤を
内部から締固めることによって地震時の液状化等を防止
するものを内部締固め工法と称している。
従来、このような内部締固め工法としては、コンパクシ
ョンパイル工法など種々の工法が知られているが、その
一つに爆破工法と呼ばれるものがある。この爆破工法は
、土中でダイナマイトなどの火薬類を爆発させて急激に
ガスを発生させ、その圧力により地盤を破壊して地盤を
締固めるものであり、現在ではまだ一般的でないが、他
の工法と比較して大規模になるほど経済的になると考え
られており、工費は従来工法の174程度になるといわ
れている。
ョンパイル工法など種々の工法が知られているが、その
一つに爆破工法と呼ばれるものがある。この爆破工法は
、土中でダイナマイトなどの火薬類を爆発させて急激に
ガスを発生させ、その圧力により地盤を破壊して地盤を
締固めるものであり、現在ではまだ一般的でないが、他
の工法と比較して大規模になるほど経済的になると考え
られており、工費は従来工法の174程度になるといわ
れている。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上記の爆破工法にあっては、現在のところ適
用可能な地盤が限られているために普及が妨げられてい
るが、工費の低減化が期待できるため、非常に将来性が
あると考えられており、特にこのような爆破工法を、多
量の水を含んだ軟弱地盤に対して適用可能な工法として
完成させた場合には、将来有力な内部締固め工法の一つ
になることが期待されている。
用可能な地盤が限られているために普及が妨げられてい
るが、工費の低減化が期待できるため、非常に将来性が
あると考えられており、特にこのような爆破工法を、多
量の水を含んだ軟弱地盤に対して適用可能な工法として
完成させた場合には、将来有力な内部締固め工法の一つ
になることが期待されている。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、火薬類
の爆破力を利用することによって、特に多量の水を含ん
だ軟弱地盤を低コストで効果的に改良することを目的と
している。
の爆破力を利用することによって、特に多量の水を含ん
だ軟弱地盤を低コストで効果的に改良することを目的と
している。
「課題を解決するための手段」
この発明の軟弱地盤改良工法は、軟弱地盤中に立坑を構
築すると共に、その周辺にドレーンバイブを打ち込んで
そのドレーンパイプの下端部を上記軟弱地盤の深層部に
位置させておき、次いで上記立坑に火薬類を投入してこ
の火薬類を上記軟弱地盤中で爆破させ、その爆破力によ
って上記軟弱地盤中に含まれる水を上記ドレーンバイブ
へ流出させて排出するものである。
築すると共に、その周辺にドレーンバイブを打ち込んで
そのドレーンパイプの下端部を上記軟弱地盤の深層部に
位置させておき、次いで上記立坑に火薬類を投入してこ
の火薬類を上記軟弱地盤中で爆破させ、その爆破力によ
って上記軟弱地盤中に含まれる水を上記ドレーンバイブ
へ流出させて排出するものである。
「作用」
この発明の軟弱地盤改良工法においては、軟弱地盤中に
立坑を構築すると共に、その周辺にドレーンバイブを打
ち込んでそのドレーンバイブの下端部を上記軟弱地盤の
深層部に位置させておき、次いで上記立坑に火薬類を投
入し、この火薬類を上記軟弱地盤中で爆破させることに
よって、上記軟弱地盤中で急激にガスを発生させ、その
圧力により該軟弱地盤を破壊して締固めると共に、上記
軟弱地盤中に含まれる水を圧力勾配に沿って上記ドレー
ンバイブまで流出させ、さらにこのドレーンバイブを通
して水を排出することによって、上記軟弱地盤中の地下
水位を低下させ、該軟弱地盤を水締固め効果により締固
める。そして、このドレーンバイブは、上記の爆破作用
後も残しておき、建物の杭として用いる。
立坑を構築すると共に、その周辺にドレーンバイブを打
ち込んでそのドレーンバイブの下端部を上記軟弱地盤の
深層部に位置させておき、次いで上記立坑に火薬類を投
入し、この火薬類を上記軟弱地盤中で爆破させることに
よって、上記軟弱地盤中で急激にガスを発生させ、その
圧力により該軟弱地盤を破壊して締固めると共に、上記
軟弱地盤中に含まれる水を圧力勾配に沿って上記ドレー
ンバイブまで流出させ、さらにこのドレーンバイブを通
して水を排出することによって、上記軟弱地盤中の地下
水位を低下させ、該軟弱地盤を水締固め効果により締固
める。そして、このドレーンバイブは、上記の爆破作用
後も残しておき、建物の杭として用いる。
「実施例」
以下、この発明の一実施例を第1図、第2図を参照して
説明する。
説明する。
この実施例の軟弱地盤改良工法では、第1図に示すよう
に、例えばボーリングマシン等で軟弱地盤Gを削孔する
ことによって該軟弱地盤Gの所定位置に立坑1を形成し
ておくと共に、その周辺に複数のドレーンバイブ2を所
定間隔で打ち込んで各ドレーンバイブ2の下端部を上記
軟弱地盤Gの深層部に位置させておく。上記ドレーンバ
イブ2は、例えば先端部に開閉機構が設けられている中
空のパイプから構成されているものであり、そのドレー
ンバイブ2を打ち込む際には、上記開閉機構を下に向け
た状態で軟弱地盤G中に打ち込み、該軟弱地盤Gの深層
部に位置させた状態で開口させておく。
に、例えばボーリングマシン等で軟弱地盤Gを削孔する
ことによって該軟弱地盤Gの所定位置に立坑1を形成し
ておくと共に、その周辺に複数のドレーンバイブ2を所
定間隔で打ち込んで各ドレーンバイブ2の下端部を上記
軟弱地盤Gの深層部に位置させておく。上記ドレーンバ
イブ2は、例えば先端部に開閉機構が設けられている中
空のパイプから構成されているものであり、そのドレー
ンバイブ2を打ち込む際には、上記開閉機構を下に向け
た状態で軟弱地盤G中に打ち込み、該軟弱地盤Gの深層
部に位置させた状態で開口させておく。
そして、このようにした後、上記立坑lの上部からダイ
ナマイトなどの火薬類3を投入し、その立坑1を必要に
応じて埋めた後、上記火薬類3を遠隔操作で爆破させる
。このようにすると、上記軟弱地盤G中で急激にガスが
発生し、その圧力により該軟弱地盤Gが破壊されて締固
められると共に、上記軟弱地盤G中に含まれる水が圧力
勾配に沿って上記ドレーンバイブ2まで流出し、さらに
このドレーンバイブを通って上記軟弱地盤G上に排出す
る。そして、このようにして軟弱地盤G中の地下水位を
低下させることによって、上記軟弱地盤Gを水締固め効
果により締固める。
ナマイトなどの火薬類3を投入し、その立坑1を必要に
応じて埋めた後、上記火薬類3を遠隔操作で爆破させる
。このようにすると、上記軟弱地盤G中で急激にガスが
発生し、その圧力により該軟弱地盤Gが破壊されて締固
められると共に、上記軟弱地盤G中に含まれる水が圧力
勾配に沿って上記ドレーンバイブ2まで流出し、さらに
このドレーンバイブを通って上記軟弱地盤G上に排出す
る。そして、このようにして軟弱地盤G中の地下水位を
低下させることによって、上記軟弱地盤Gを水締固め効
果により締固める。
なお、この軟弱地盤改良工法では、軟弱地盤G中の水を
ドレーンバイブ2の下端部だけから取り入れるようにし
ているが、例えば上記ドレーンバイブ2の側壁に多数の
透水孔を設けることによって、該ドレーンバイブ2の側
壁からも水を取り入れるようにしても良い。そして、こ
のようにした場合には、ドレーンバイブ2の排水効率を
高めることができるため、水締固め効果をさらに向上さ
せることができる。
ドレーンバイブ2の下端部だけから取り入れるようにし
ているが、例えば上記ドレーンバイブ2の側壁に多数の
透水孔を設けることによって、該ドレーンバイブ2の側
壁からも水を取り入れるようにしても良い。そして、こ
のようにした場合には、ドレーンバイブ2の排水効率を
高めることができるため、水締固め効果をさらに向上さ
せることができる。
また、この軟弱地盤改良工法では、火薬類3の爆破力に
より地盤が破壊されて締固められると共に、ドレーンバ
イブ2からの排水による水締固め効果によって締固めら
れるため、多量の水を含んだ軟弱地盤Gを低コストで効
果的に締固めることができるが、さらに締固め効果を向
上させる場合には、バイブロコンポーザ工法等のコンパ
クション工法を併用することもできる。
より地盤が破壊されて締固められると共に、ドレーンバ
イブ2からの排水による水締固め効果によって締固めら
れるため、多量の水を含んだ軟弱地盤Gを低コストで効
果的に締固めることができるが、さらに締固め効果を向
上させる場合には、バイブロコンポーザ工法等のコンパ
クション工法を併用することもできる。
例えばバイブロコンポーザ工法を併用する場合には、上
記のようにして火薬類3の爆破によりドレーンパイプ2
からある程度の水が排出された後、上記ドレーンパイプ
2の周囲に、第2図(a)に示すように、上部に振動機
4が固定されている中空バイブ5を設置し、次いで上記
振動機4を駆動させることにより、第2図(b)に示す
ように、中空パイプ5を軟弱地盤G中に打ち込む。そし
て、このようにして中空バイブ5を所定の深さまで打ち
込んだ後、第2図(C)に示すように、中空バイブ5の
上部に設けられているホッパー6から該中空パイプ5内
に砂7を投入し、第2図(C)、 (d)、 (e)。
記のようにして火薬類3の爆破によりドレーンパイプ2
からある程度の水が排出された後、上記ドレーンパイプ
2の周囲に、第2図(a)に示すように、上部に振動機
4が固定されている中空バイブ5を設置し、次いで上記
振動機4を駆動させることにより、第2図(b)に示す
ように、中空パイプ5を軟弱地盤G中に打ち込む。そし
て、このようにして中空バイブ5を所定の深さまで打ち
込んだ後、第2図(C)に示すように、中空バイブ5の
上部に設けられているホッパー6から該中空パイプ5内
に砂7を投入し、第2図(C)、 (d)、 (e)。
(f)に示すように、中空バイブ5の下端部から砂7を
放出して、その中空バイブ5を上下に振動させつつ引き
抜(ことによって、第2図(g)に示すようなサンドコ
ンパクションパイル8を造成していく。
放出して、その中空バイブ5を上下に振動させつつ引き
抜(ことによって、第2図(g)に示すようなサンドコ
ンパクションパイル8を造成していく。
なお、ここでは、バイブロコンポーザ工法によってサン
ドコンパクションパイル8を造成する例を示したが、他
の工法によってサンドコンパクションパイル8を造成し
ても良(、また、サンドコンパクションパイル8の代わ
りに、砂利、砕石、または鉱さいなどを圧縮して締固め
たコンパクシジンパイルを造成しても良い。そして、砂
利などを用いてコンパクションパイルを造成する場合に
は、例えばアースオーガのような機械で地盤を所定の深
さまで削孔した後、適当量の砂利を孔の中へ落とし込み
、重錘によって砂利上面に打撃を加えて砂利を締固めれ
ば良い。
ドコンパクションパイル8を造成する例を示したが、他
の工法によってサンドコンパクションパイル8を造成し
ても良(、また、サンドコンパクションパイル8の代わ
りに、砂利、砕石、または鉱さいなどを圧縮して締固め
たコンパクシジンパイルを造成しても良い。そして、砂
利などを用いてコンパクションパイルを造成する場合に
は、例えばアースオーガのような機械で地盤を所定の深
さまで削孔した後、適当量の砂利を孔の中へ落とし込み
、重錘によって砂利上面に打撃を加えて砂利を締固めれ
ば良い。
「発明の効果」
この発明の軟弱地盤改良工法は、軟弱地盤中に立坑を構
築すると共に、その周辺にドレーンパイプを打ち込んで
そのドレーンパイプの下端部を上記軟弱地盤の深層部に
位置させておき、次いで上記立坑に火薬類を投入してこ
の火薬類を上記軟弱地盤中で爆破させ、その爆破力によ
って上記軟弱地盤中に含まれる水を上記ドレーンパイプ
へ流出させて排出するようにしたので、上記火薬類の爆
破によって発生するガスの圧力で上記軟弱地盤を破壊し
て締固めることができると共に、上記軟弱地盤中に含ま
れる水をドレーンパイプを通して水を排出することがで
き、上記軟弱地盤を水締固め効果により締固めることが
できる。また、この軟弱地盤改良工法では、火薬類の爆
破を利用することによって、短時間で広範囲の軟弱地盤
を効果的に改良することができ、工期および工費の低減
化を図ることができる上、上記軟弱地盤中の水が排出さ
れた状態で締固められるため、地震時などの液状化を防
止することができる。
築すると共に、その周辺にドレーンパイプを打ち込んで
そのドレーンパイプの下端部を上記軟弱地盤の深層部に
位置させておき、次いで上記立坑に火薬類を投入してこ
の火薬類を上記軟弱地盤中で爆破させ、その爆破力によ
って上記軟弱地盤中に含まれる水を上記ドレーンパイプ
へ流出させて排出するようにしたので、上記火薬類の爆
破によって発生するガスの圧力で上記軟弱地盤を破壊し
て締固めることができると共に、上記軟弱地盤中に含ま
れる水をドレーンパイプを通して水を排出することがで
き、上記軟弱地盤を水締固め効果により締固めることが
できる。また、この軟弱地盤改良工法では、火薬類の爆
破を利用することによって、短時間で広範囲の軟弱地盤
を効果的に改良することができ、工期および工費の低減
化を図ることができる上、上記軟弱地盤中の水が排出さ
れた状態で締固められるため、地震時などの液状化を防
止することができる。
第1図、第2図は、この発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は軟弱地盤改良工法を説明する説明図、第2
図はバイブロコンポーザ工法を説明する説明図である。 ■・・・・・・立坑、 2・・・・・・ドレーンパイプ、 3・・・・・・火薬類、 4・・・・・・振動機、 5・・・・・・中空バイブ、 6・・・・・・ホッパー 7・・・・・・砂、 8・・・・・・サンドコンパクションパイル、G・・・
・・・軟弱地盤。
て、第1図は軟弱地盤改良工法を説明する説明図、第2
図はバイブロコンポーザ工法を説明する説明図である。 ■・・・・・・立坑、 2・・・・・・ドレーンパイプ、 3・・・・・・火薬類、 4・・・・・・振動機、 5・・・・・・中空バイブ、 6・・・・・・ホッパー 7・・・・・・砂、 8・・・・・・サンドコンパクションパイル、G・・・
・・・軟弱地盤。
Claims (1)
- 軟弱地盤中に立坑を構築すると共に、その周辺にドレー
ンパイプを打ち込んでそのドレーンパイプの下端部を上
記軟弱地盤の深層部に位置させておき、次いで上記立坑
に火薬類を投入してこの火薬類を上記軟弱地盤中で爆破
させ、その爆破力によって上記軟弱地盤中に含まれる水
を上記ドレーンパイプへ流出させて排出することを特徴
とする軟弱地盤改良工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25859588A JPH02108721A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 軟弱地盤改良工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25859588A JPH02108721A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 軟弱地盤改良工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108721A true JPH02108721A (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=17322449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25859588A Pending JPH02108721A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 軟弱地盤改良工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02108721A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007085069A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Sato Kogyo Co Ltd | 発破締固め工法 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25859588A patent/JPH02108721A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007085069A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Sato Kogyo Co Ltd | 発破締固め工法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Smoltczyk | Geotechnical Engineering Handbook, Procedures | |
Ashford et al. | Liquefaction mitigation using stone columns around deep foundations: Full-scale test results | |
US3921410A (en) | System and method of permafrost pile forming | |
SU946409A3 (ru) | Способ забивки нижних концов шпунтин в грунт основани при возведении шпунтовой стенки | |
CA1212252A (en) | Method of driving steel profiles into a rock substratum | |
US2236759A (en) | Compacting soil | |
CN112432569A (zh) | 一种冲孔灌注桩利用水袋爆破的成孔方法 | |
JPH02108721A (ja) | 軟弱地盤改良工法 | |
CN1776110A (zh) | 高速公路液化土地基同步爆扩处理法 | |
KR100451532B1 (ko) | 포대쇄석 말뚝시공법 | |
JP2601702B2 (ja) | 軟弱地盤改良工法 | |
JPH02178413A (ja) | パックグラベルドレーン工法 | |
JPH02108720A (ja) | 軟弱地盤改良工法 | |
RU2139975C1 (ru) | Способ сооружения набивных свай и укрепления их оснований | |
JPS6044450B2 (ja) | デ−プコンパクション工法 | |
RU2241098C1 (ru) | Способ усиления несущей способности буронабивной сваи | |
RU2186904C1 (ru) | Способ уплотнения грунтов | |
JPS63315721A (ja) | 地盤締固め併用基礎杭打設工法 | |
JP2729237B2 (ja) | 地盤の締め固め工法 | |
JP2610518B2 (ja) | 重錘落下による砕石コラムの形成方法 | |
RU2058464C1 (ru) | Способ устройства фундаментов | |
RU2136816C1 (ru) | Способ уплотнения грунтов | |
RU2081240C1 (ru) | Способ возведения буронабивной сваи | |
JPS60144412A (ja) | 地盤の液状化防止基礎構造 | |
JPH09189024A (ja) | 締固めドレーン工法とその装置 |