JPH02107024A - キーボード制御装置 - Google Patents

キーボード制御装置

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JPH02107024A
JPH02107024A JP63259505A JP25950588A JPH02107024A JP H02107024 A JPH02107024 A JP H02107024A JP 63259505 A JP63259505 A JP 63259505A JP 25950588 A JP25950588 A JP 25950588A JP H02107024 A JPH02107024 A JP H02107024A
Authority
JP
Japan
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keyboard
key
key code
conversion table
code conversion
Prior art date
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Pending
Application number
JP63259505A
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English (en)
Inventor
Katsuji Miyata
宮田 勝次
Satoru Haga
知 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報端末装置におけるキーボード制御装置に関
するものである。
(従来の技術) 第4図は従来の情報端末装置の一構成例を示すブロック
図である。
同図において主制御部1は情報端末装置全体を制御し、
キーボード・ディスプレイ制御部2とは信号線イで接続
している。キーボード・ディスプレイ制御部2はキーボ
ード4からの情報をディスプレイ3及び主制御部1に伝
達し、制御部21とキーボード変換テーブル部22とシ
フトフラグ部23とからなる。キーボード変換テーブル
部22はキーボードのキー配列に対応するキーコードを
文字、記号、制御コードに変換するためのテーブルを格
納する。シフトフラグ部23はシフトキー押下の状態を
保持する。制御部21とキーボード変換テーブル部22
とは信号線口により、制御部21とシフトフラグ部23
とは信号線ハにより、またキーボード・ディスプレイ制
御部2とディスプレイ3とは信号線トにより接続されて
いる。キーボード4はキーポ−ド・ディスプレイ制御部
2と信号線二により接続され、キーボード制御部41と
キースイッチ42とランプ43とからなり、キーボード
制御部41とキースイッチ42とは信号線ホにより、キ
ーボード制御部41とランプ43とは信号線へにより接
続されている。ここで情報端末装置におけるキースイッ
チ及びランプの一配列例を示す第3図において、キース
イッチ42は縦にA列〜F列まで、横に最大14個のキ
ースイッチが配列され、ランプ43はシフト状態を示す
ため全角/半角431.英数/カタカナ432、カタカ
ナ/ひらがな433が配列される。同図において、F列
に配列されたキースイッチはディスプレイ3の制御キー
やプリント指示制御キー等に割当られ、こわらのキース
イッチにより端末装置に用途の変化が発生する。また同
図において、例えば全角/半角431ランプ点灯時全角
シフトであり、消灯時半角シフトを示しカタカナ/英数
432ランプ点灯時カタカナシフトであり、消灯時英数
シフトを示しひらがな/カタカナ433ランプはカタカ
ナ/英数432ランプ点灯時有効であり、点灯時ひらが
なシフトであり、消灯時カタカナシフトを示す。さらに
、B列のシフトキー又はA列のコントロールキーを併押
下することにより別のシフト状態を作り出す。
キーボード制御部41はキースイッチ42の押下検出、
ランプ43の点灯、滅灯制御及びキーボード・ディスプ
レイ制御部2との信号送受制御を実行する。キーボード
制御部41はキースイッチの押下検出の応答性を向上さ
せるために、上述した複雑なシフト制御やディスプレイ
3制御に密接なキースイッチ制御をキーボード・ディス
プレイ制御部2に委ねている。
次に動作を説明する。第3図及び第4図において予めキ
ースイッチ42の押下によって作り出されたシフト状態
がキーボード制御部41、制御部21を経由してシフト
フラグ23に保持される。このシフトフラグ23の保持
状態に基づき、制御部21の指示によりキーボード制御
部41はランプ43すなわち全角/半角431ランプ、
カタカナ/英数432ランプ、ひらがな/カタカナ43
3ランプを点灯、滅灯制御をする。例えばA列の1番目
のキーであるカタカナ/英数キー押下の場合はランプ4
32減灯時はシフトフラグ部23をカタカナシフトに変
換するとともに、キーボード制御部41ヘカタカナラン
プ点灯の指示を送出し、キーボード制御部41はランプ
43内のカタカナランプ432の点灯を行う。引き続き
キースイッチ42が押下され、データが入力されると、
キーボード制御部41はキースイッチ42の押下を検出
し、キー配列に対応したキーコードをキーボード・ディ
スプレイ制御部2に送出する。
例えばE列1番目の“1”のキーの場合には“El”コ
ードを、シフト状態に関係なく送出する。
キーボード4から送出されたキー配列に対応したキーコ
ード“El”を受信したキーボード・ディスプレイ制御
部2内の制御部21は、予め準備しであるキーコード変
換テーブル22とシフトフラグ23の保持状態により判
断して変換し文字、記号等のキーコードを決定し、この
キーコードを主制御部1へ転送する。また制御部21は
ディスプレイ3へ表示データを伝達するローカル制御を
実行するが、ローカル制御の場合には該表示データは主
制御部1へ転送されない。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記従来技術の方式では情報端末装置にお
いて第3図に示すキー配列、キースイッチの用途、表示
の変更が発生すると、キーボード・ディスプレイ制御部
2のキーコード変換テーブルをその変更毎に準備し、各
端末装置毎のキーボードと対応してキーコード変換テー
ブル22を管理せざるを得ないので各端末装置において
キーボード・ディスプレイ制御部2には共通性がなく使
用が煩雑になるという問題点があった。
またキーボード・ディスプレイ制御部2の共通性を強制
的に確保しようとしてキーコード変換テーブルを1種類
に固定すると、キーボード4から送出されたキー配列に
対応したキーコードに対して一定の変換を行ったキーコ
ードが主III御部1へ送出され、端末装置のキー配列
が変わった場合に、この変更に対応しないキーコードが
主制御部1へ送出される。よってこのキーコードを受け
た主制御部1は変更キー配列に対応したキーコードに対
してキーコードの変換を行う必要がある。結果的に主制
御部1とキーボード・ディスプレイ制御部2とのインタ
フェースには共通性がなくなり使用に際し煩雑となると
いう問題点があった。シフト制御キーやディスプレイ制
御用キーの様なキーボード・ディスプレイ制御部2のロ
ーカル制御用キーのキー配列も固定化されるため、端末
装置の使用がキー配列によって制限されるという問題点
があった。
そこで本発明は前記従来技術の問題点を解決でき、キー
ボードのキー配列、キースイッチの用途、表示の変更が
容易にできる優れた装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明はキースイッチの押下によりキー配列に対応した
キーコードを発生するキーボードと該キーボードで発生
したキー配列に対応したキーコードを文字、記号、制御
コードのデータに変換する第1のキーコード変換テーブ
ルを具備し該データをト位制御に伝送し、ディスプレイ
に表示する制御とを含む情報端末装置において、該キー
ボードがキー配列に対応したキーコードを文字、記号、
制御コードのデータに変換する第2のキーコード変換テ
ーブルを具備し、電源没入時に該キーボードの第2のキ
ーコード変換テーブルの内容を該制御の第1のキーコー
ド変換テーブルに書き込むことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、以上のように情報端末装置におけるキ
ーボード制御装置を構成したので、各技術的手段は次の
ように作用する。
キーボードの第2のキーコード変換テーブルは、各キー
ボード毎に具備されキー配列に対応したキーコードを文
字、記号、制御コードに変換するテーブルである。該端
末装置の電源が投入されると制御部の第1のキーコード
変換テーブルの内容は第2のキーコード変換テーブルに
よって書き込まれるように構成したので、従来のように
キーボードのキー配列、キー表示の変更ごとに制御部の
第1のキーコード変換テーブルの管理が不要となる。ま
た第1のキーコード変換テーブルの変更の代りに上位制
御部と該制御部との間にインタフェースを設けてキーコ
ード変換テーブルを1種類に固定するということも不要
となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において第4図と同じ参照符号は同じ構成要素を示す
。異なる構成要素としてキーボード・ディスプレイ制御
部2に転送済フラグ部24とキーボード4にキーコード
変換テーブル44とを設ける。転送済フラグ部24は後
述するキーコード変換テーブル44がキーコード変換テ
ーブル22に転送されたか否かを示す。キーコード変換
テーブル44は、キーボード・ディスプレイ制御部2の
キーコード変換テーブル22と同等のものであり、キー
配列に対応したキーボードに対して文字、記号、制御コ
ードのキーコードに変換するテーブルである。
次に第1図及び本発明の一実施例を示すフローチャート
である第2図を用いて本実施例の動作を説明する。第2
図において電源投入時(S 1 ) 。
第1図の制御部は転送済フラグ部24がオフであること
を確認する(S2)。ここで転送済フラグ部24は電源
投入時オフになる様初期設定されている。さらに制御部
21はキーボード制御部41にキーコード変換テーブル
の転送を要求する。キーコード変換テーブルの転送要求
を受けたキーボード制御部41はキーボード4内のキー
コード変換テーブル44を読取り制御t” 21に転送
する。制御部21は転送されたキーコード変換テーブル
によってキーボード・ディスプレイ制御部2内のキーコ
ード変換テーブル22を書き替える(S3)。キーコー
ド変換テーブルの転送が終了すると制御部2Iは転送済
フラグ部24をオンにしくS4)、キーボード・ディス
プレイ制御部2は準備完了となり(S5)、次のステッ
プへ進む(S6)。また、電源投入以外で再スタートす
る場合(S7)、転送済フラグ部はオンである(S2)
ためキーコード変換テーブルの転送は実施せずキーボー
ド・ディスプレイ制御部2は準備完了となる(S5)。
このようにしてキーボード4内に設けられたキーコード
変換テーブル44によって書き替えられたキーボード・
ディスプレイ制御部2内のキーコード変換テーブル22
に基づいて、従来の技術で説明した一連の動作が行われ
る。
キーボード4にキーコード変換テーブル44を設けたが
、電源投入時にのみキーコード変換テーブル22を書き
替えるようにしているので、該キーコード変換テーブル
44は前述したキースイッチ押下検出の応答性向上を妨
げるものではない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によりば、キーボード
のキー配列に対応したキーコードを文字、記号、制御コ
ードのデータに変換するキーコード変換テーブルを従来
の制御装置だけでなく該キーボードにも設け、電源没入
時に該キーボードのキーコード変換テーブルの内容を該
制御装置のキーコード変換テーブルに書き込むようにし
たので、情報端末装置毎にキー配列、キー表示を変更し
たキーボードにおいて従来のようにキーボード装置の変
更の影響が該制御装置、上位制御装置と該制御装置との
インタフェースに及ぶことがなく、キーボードのキーコ
ード変更テーブルだけが変更に対応すればよいという効
果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を説明するフローチャート、第3図は
情報端末装置におけるキースイッチ及びランプの一構成
例を示す図、第4図は従来の情報端末装置の一構成例を
示すブロック図である。 1、主制御部 2、キーボード・ディスプレイ制御部 21、制御部   22.キーコード変換テーブル23
、シフトフラグ部   24.転送済フラグ部3、ディ
スプレイ    4.キーボード41、キーボード制御
部  42.キースイッチ43、ランプ 44  キーコード変換テーブル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キースイッチの押下によりキー配列に対応したキーコー
    ドを発生するキーボードと該キーボードで発生したキー
    配列に対応したキーコードを文字、記号、制御コードの
    データに変換する第1のキーコード変換テーブルを具備
    し該データを上位制御部に伝送し、ディスプレイに表示
    する制御部とを含む情報端末装置において、 前記キーボードがキー配列に対応したキーコードを文字
    、記号、制御コードのデータに変換する第2のキーコー
    ド変換テーブルを具備し、 電源投入時に前記キーボードの第2のキーコード変換テ
    ーブルの内容を前記制御部の第1のキーコード変換テー
    ブルに書き込むことを特徴とするキーボード制御装置。
JP63259505A 1988-10-17 1988-10-17 キーボード制御装置 Pending JPH02107024A (ja)

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JP63259505A JPH02107024A (ja) 1988-10-17 1988-10-17 キーボード制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63259505A JPH02107024A (ja) 1988-10-17 1988-10-17 キーボード制御装置

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JPH02107024A true JPH02107024A (ja) 1990-04-19

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ID=17335034

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JP63259505A Pending JPH02107024A (ja) 1988-10-17 1988-10-17 キーボード制御装置

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