JPH02106867A - 反射電球 - Google Patents
反射電球Info
- Publication number
- JPH02106867A JPH02106867A JP22764489A JP22764489A JPH02106867A JP H02106867 A JPH02106867 A JP H02106867A JP 22764489 A JP22764489 A JP 22764489A JP 22764489 A JP22764489 A JP 22764489A JP H02106867 A JPH02106867 A JP H02106867A
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- Japan
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- wall part
- wall
- powder coating
- lamp
- wall portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 27
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 21
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K1/00—Details
- H01K1/28—Envelopes; Vessels
- H01K1/32—Envelopes; Vessels provided with coatings on the walls; Vessels or coatings thereon characterised by the material thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K3/00—Apparatus or processes adapted to the manufacture, installing, removal, or maintenance of incandescent lamps or parts thereof
- H01K3/005—Methods for coating the surface of the envelope
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ネック状第1壁部分と、金属層で内部が被覆
され且つネック状第1壁部分に隣接する第2壁部分と、
ネック状第1壁部分の反対側に第2壁部分に隣接する光
散乱第3壁部分と、ランプ容器内に配設された光源と、
この光源がらランプ容器の壁を通って外部に延在する電
流供給導線とを有する真空気密状にシールされた吹込成
形ランプ容器をそなえた反射電球に関するものである。
され且つネック状第1壁部分に隣接する第2壁部分と、
ネック状第1壁部分の反対側に第2壁部分に隣接する光
散乱第3壁部分と、ランプ容器内に配設された光源と、
この光源がらランプ容器の壁を通って外部に延在する電
流供給導線とを有する真空気密状にシールされた吹込成
形ランプ容器をそなえた反射電球に関するものである。
(従来の技術)
このような反射電球はよく知られており、例えば欧州特
許公開公報第0237104号に記載されている。
許公開公報第0237104号に記載されている。
ランプの光源で発生された光の大部分は、直接かまたは
第2壁部分で反射してから第3壁部分を通って放射する
。形成された光ビームをスクリーンーヒに投射した場合
、急な明るさの差のないスポットが得られるよう第3壁
部分は光を散乱するようにされる。この目的で、ランプ
容器の内面は工ノチングされる。
第2壁部分で反射してから第3壁部分を通って放射する
。形成された光ビームをスクリーンーヒに投射した場合
、急な明るさの差のないスポットが得られるよう第3壁
部分は光を散乱するようにされる。この目的で、ランプ
容器の内面は工ノチングされる。
このエツチングランプ容器は多くの欠点を有する。重大
な欠点は、周囲がエンチング酸の残留物で影響されるこ
とである。他の欠点は、ランプ容器の機械強度がエツチ
ングにより減少され、また第2壁部分の金属がエンチン
グされた表面全体にわたって延在することである。その
結果、前記の金属層の外側が光沢のある反射外観を欠く
。
な欠点は、周囲がエンチング酸の残留物で影響されるこ
とである。他の欠点は、ランプ容器の機械強度がエツチ
ングにより減少され、また第2壁部分の金属がエンチン
グされた表面全体にわたって延在することである。その
結果、前記の金属層の外側が光沢のある反射外観を欠く
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、その製造にエツチング酸の使用を避けるよう
にした冒頭記載の種類のランプを得ることにある。
にした冒頭記載の種類のランプを得ることにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、冒頭記載の種類のランプにおいて次のように
することにより前記の目的を達成したものである。すな
わち、第3壁部分は、内側に、第2壁部分の隣接縁領域
内に延在する静電粉末被覆をそなえ、第2壁部分の金属
層は、前記の隣接縁域領内において、静電粉末被覆の内
側上を延在するようにしたものである。
することにより前記の目的を達成したものである。すな
わち、第3壁部分は、内側に、第2壁部分の隣接縁領域
内に延在する静電粉末被覆をそなえ、第2壁部分の金属
層は、前記の隣接縁域領内において、静電粉末被覆の内
側上を延在するようにしたものである。
静電粉末被覆は、電荷を与えられた粉末をこの粉末の電
荷と反対符号の電荷を有する加熱された壁の近くでふり
まくことにより簡単に得ることができる。数KV例えば
10または15KVの電位差の影響の下で粉末はこの場
合壁に固着する。
荷と反対符号の電荷を有する加熱された壁の近くでふり
まくことにより簡単に得ることができる。数KV例えば
10または15KVの電位差の影響の下で粉末はこの場
合壁に固着する。
静電粉末被覆は、極めて低い密度と粉末表面の高度の不
平坦さで、懸濁より得られた同じ粉末の被覆と区別され
る。別の相違は、静電的に被覆された透明ランプ容器を
該ランプ容器の接線に沿って見ると、ランプ容器の器壁
の厚さがはっきり見られることである。懸濁で被覆され
たランプ容器ではこうはならない。
平坦さで、懸濁より得られた同じ粉末の被覆と区別され
る。別の相違は、静電的に被覆された透明ランプ容器を
該ランプ容器の接線に沿って見ると、ランプ容器の器壁
の厚さがはっきり見られることである。懸濁で被覆され
たランプ容器ではこうはならない。
ランプ容器を加熱して部分的にだけ電荷を与え、シール
ドにより粉末がランプ容器の残りの表面と接触するのを
阻止するこ古により静電粉末被覆を部分的にだけ設りる
ことも可能である。静電粉末被覆が部分的に設けられた
ランプ容器は米国特許筒3279937号より知られて
いる。
ドにより粉末がランプ容器の残りの表面と接触するのを
阻止するこ古により静電粉末被覆を部分的にだけ設りる
ことも可能である。静電粉末被覆が部分的に設けられた
ランプ容器は米国特許筒3279937号より知られて
いる。
けれども、金属層でミラー被覆された器壁部分を有する
ランプ容器の該ミラー被覆壁部分と隣接する壁部分に静
電粉末被覆を設けることが可能でないことはわかってい
る。金属層と静電粉末被覆の間にその都度被覆されない
条帯が得られる。この条帯は、許容できない光学的な影
響をもたらす。
ランプ容器の該ミラー被覆壁部分と隣接する壁部分に静
電粉末被覆を設けることが可能でないことはわかってい
る。金属層と静電粉末被覆の間にその都度被覆されない
条帯が得られる。この条帯は、許容できない光学的な影
響をもたらす。
このような被覆されない条帯は、金属層を第2壁部分に
設ける前に、静電粉末被覆を第3壁部分および第2壁部
分の隣接縁領域に設けることによって避けられる。最初
は粉末層および次いでこの粉末層」二の金属層による縁
領域の2重被覆は、第2および/または第3壁部分に被
覆されない領域が生じないことを確実にするために必要
である。
設ける前に、静電粉末被覆を第3壁部分および第2壁部
分の隣接縁領域に設けることによって避けられる。最初
は粉末層および次いでこの粉末層」二の金属層による縁
領域の2重被覆は、第2および/または第3壁部分に被
覆されない領域が生じないことを確実にするために必要
である。
金属層は、金属例えばアルミニウム、金または銀を未だ
シールされてない容器内で該金属と接触する抵抗素子を
通る電流によって真空中で蒸発することにより反射電球
に対して普通の方法で設けることができる。この場合第
3壁部分は抵抗素子の近くのフード例えば前記米国特許
に用いられたシールドにより金属蒸気からしゃ断される
。
シールされてない容器内で該金属と接触する抵抗素子を
通る電流によって真空中で蒸発することにより反射電球
に対して普通の方法で設けることができる。この場合第
3壁部分は抵抗素子の近くのフード例えば前記米国特許
に用いられたシールドにより金属蒸気からしゃ断される
。
静電粉末被覆は一般に極めて薄く、例えば20μmまた
はそれ以下で、無色の材料または無色の混合物、例えば
SiO□または異なる原点(origins)のSiO
□粉末の混合物より成る。
はそれ以下で、無色の材料または無色の混合物、例えば
SiO□または異なる原点(origins)のSiO
□粉末の混合物より成る。
光源の性質、すなわちフィラメントまたはイオン化媒体
中の一対の電極は、ミラー被覆壁部分の形状と同様に本
発明にとって本質的なものでない。
中の一対の電極は、ミラー被覆壁部分の形状と同様に本
発明にとって本質的なものでない。
この壁部分は円錐状、放物線状、長円形状、球状または
異なる方法で彎曲されることができる。
異なる方法で彎曲されることができる。
(実施例)
図は本発明のランプの一実施例を示す。
第1図に示した反射電球はガラスの吹込成形ランプ容器
1をそなえ、この容器は、真空気密状にシールされ、ネ
ック状第1壁部分2と第2壁部分3とを有し、この第2
壁部分は内部を金属層13(第2図)で被覆され、ネッ
ク状第1壁部分2に隣接している。
1をそなえ、この容器は、真空気密状にシールされ、ネ
ック状第1壁部分2と第2壁部分3とを有し、この第2
壁部分は内部を金属層13(第2図)で被覆され、ネッ
ク状第1壁部分2に隣接している。
ランプ容器1は、ネック状第1壁部分2の反対側に、第
2壁部分に隣接した光散乱第3壁部分4を有する。
2壁部分に隣接した光散乱第3壁部分4を有する。
光#i5すなわちフィラメントがランプ容器1内に配設
され、電流供給導線6がこのフィラメントから壁を通っ
て外部に延在している。図のランプでは、第2壁部分3
は放物線状に彎曲され、口金8が存し、この口金に前記
の電流供給導線6が接続されている。
され、電流供給導線6がこのフィラメントから壁を通っ
て外部に延在している。図のランプでは、第2壁部分3
は放物線状に彎曲され、口金8が存し、この口金に前記
の電流供給導線6が接続されている。
第3壁部分の内側には静電粉末被覆14が設けられ(第
2図)、この被覆は、第2壁部分3の隣接縁領域フ内に
延在している。第2壁部分3の金属層13は、前記の縁
領域7において粉末被覆14の内側」二に延在している
(第2図)。
2図)、この被覆は、第2壁部分3の隣接縁領域フ内に
延在している。第2壁部分3の金属層13は、前記の縁
領域7において粉末被覆14の内側」二に延在している
(第2図)。
図の実施例では、粉末被覆14は親水性SiO□と疎水
性SiO2の同じ重量部より成る。この被覆は約10μ
mの厚さを有する。この厚さは、ランプに拡散光を照射
させるために静電被覆で全体または大部分被覆されたラ
ンプ容器の被覆の厚さの10分の1以下である。金属層
はアルミニウムより成る。電源電圧での動作中、ランプ
は60Wの電力を消費し、エッチされた第3壁部分を有
する市販のランプと同じ品質の光ビームを形成した。
性SiO2の同じ重量部より成る。この被覆は約10μ
mの厚さを有する。この厚さは、ランプに拡散光を照射
させるために静電被覆で全体または大部分被覆されたラ
ンプ容器の被覆の厚さの10分の1以下である。金属層
はアルミニウムより成る。電源電圧での動作中、ランプ
は60Wの電力を消費し、エッチされた第3壁部分を有
する市販のランプと同じ品質の光ビームを形成した。
第1図はランプの一部切欠側面図、
第2図は第1図のランプのランプ容器の一部の断面図で
ある。 2・・・ネック状第1壁部分 3・・・第2壁部分 4・・・光散乱第3壁部分 5・・・光源 6・・・電流供給導線 7・・・隣接縁領域 13・・・金属層 14・・・静電粉末被覆
ある。 2・・・ネック状第1壁部分 3・・・第2壁部分 4・・・光散乱第3壁部分 5・・・光源 6・・・電流供給導線 7・・・隣接縁領域 13・・・金属層 14・・・静電粉末被覆
Claims (1)
- 1、ネック状第1壁部分と、金属層で内部が被覆され且
つネック状第1壁部分に隣接する第2壁部分と、ネック
状第1壁部分の反対側に第2壁部分に隣接する光散乱第
3壁部分と、ランプ容器内に配設された光源と、この光
源からランプ容器の壁を通って外部に延在する電流供給
導線とを有する真空気密状にシールされた吹込成形ラン
プ容器をそなえた反射電球において、第3壁部分は、内
側に、第2壁部分の隣接縁領域内に延在する静電粉末被
覆をそなえ、第2壁部分の金属層は、前記の隣接縁域領
内において、静電粉末被覆の内側上を延在することを特
徴とする反射電球。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8802193 | 1988-09-06 | ||
NL8802193 | 1988-09-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106867A true JPH02106867A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=19852859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22764489A Pending JPH02106867A (ja) | 1988-09-06 | 1989-09-04 | 反射電球 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0358273A1 (ja) |
JP (1) | JPH02106867A (ja) |
DD (1) | DD287808A5 (ja) |
HU (1) | HUT51032A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2665573B1 (fr) * | 1990-08-02 | 1992-10-23 | Rochet Jean Michel | Ampoule electrique miniature et sa technique de fabrication. |
ATE272896T1 (de) * | 1998-03-26 | 2004-08-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | Elektrische lampe |
CN100353486C (zh) * | 2000-06-07 | 2007-12-05 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 高压放电灯 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5275876A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-25 | Matsushita Electronics Corp | Reflection type electric bulb |
DE3762562D1 (de) * | 1986-03-11 | 1990-06-07 | Philips Nv | Geblasener lampenkolben und mit einem solchen kolben versehene elektrische lampe. |
EP0241987B1 (en) * | 1986-04-16 | 1990-07-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electric lamp having a mirror-coated lamp vessel |
-
1989
- 1989-09-04 DD DD33234489A patent/DD287808A5/de not_active IP Right Cessation
- 1989-09-04 JP JP22764489A patent/JPH02106867A/ja active Pending
- 1989-09-04 HU HU456389A patent/HUT51032A/hu unknown
- 1989-09-05 EP EP89202236A patent/EP0358273A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0358273A1 (en) | 1990-03-14 |
HUT51032A (en) | 1990-03-28 |
DD287808A5 (de) | 1991-03-07 |
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