JPH02105184A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH02105184A
JPH02105184A JP63257330A JP25733088A JPH02105184A JP H02105184 A JPH02105184 A JP H02105184A JP 63257330 A JP63257330 A JP 63257330A JP 25733088 A JP25733088 A JP 25733088A JP H02105184 A JPH02105184 A JP H02105184A
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JP
Japan
Prior art keywords
developing device
developing
protective cover
main body
photosensitive drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP63257330A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishii
博之 石井
Atsushi Kubota
篤 久保田
Otoya Kosugiyama
小杉山 乙矢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像形成装置に配設される着脱可能な現像装置
に関する。
(従来の技術) 一般にレーザービームプリンタに代表される画像形成装
置の現像装置では、像担持体である感光ドラムに対し僅
かの間隔を隔てて対向する現像スリーブか、現像剤を貯
える容器の壁面に設けられた開口から露出しているaJ
?[のものか普通である。
そして現像装置の保守点検作業を容易に行うためと1色
違いの現像剤による現像作業を容易に行なうために、現
像装置は装置本体に対して容易に着脱できるようになっ
ているのか一般的である。
また、かかる現像装置は装置本体外にある場合は、外方
に露出する現像スリーブ表面にその磁力作用でクリップ
やステイプラーの如き異物等を吸着するのを防止すべく
、現像スリーブの露出部には保護カバーか配設され、該
保護カバーは現像装置が装置本体に装着された状態では
現像ローラ露出部から退避するように構成されている0
以上の従来技術に係る現像装置の感光ドラム回りへの装
着状態を第5図により説明すると、図中300は感光ド
ラムであり、該感光トラム300の周囲には、感光ドラ
ム300表面に−様な電荷を与える帯電器301と、書
き込み信号であるレーザ光しか感光トラム300に照射
され、感光トラム300に静電潜像を形成させる露光部
302と。
感光トラム300に形成された静電潜像を現像スリーブ
303aを介して現像剤(トナー)により可視像化する
現像器303と、感光ドラム300上の前記可視像(ト
ナー像)を転写紙に転写するための転写帯電器304と
、転写紙を感光トラム300から分離させる分離帯電器
305と、感光トラム300に残されたトナーを回収す
るクリーニング装置306等とか配こされている。
前記現像器fi303は前記露光部302の一側に配設
され、装置本体に対して着脱自在に配設されており、現
像装置303か装置本体外にあるとき、現像スリーブ3
03aの保護カバー400ζま現像スリーブ303aの
露出部を図中2点鎖線で示される如く覆い、現像装置3
03か装置本体に取付けられたときは、前記保護カバー
400は現像スリーブ303aの露出部から移動し、図
中実線で示される如く露光部302の一側に退避させら
れている。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら上記従来の技術では、現像器303か装こ
本体に装着されている場合、退避した保護カバー400
か露光部302の一側に配設され、感光トラム300の
周囲のスペースを狭くするという欠点を有していた。従
って装置本体内にあって何の機能も果さない保護カバー
400か感光ドラム300回りにあることは、該感光ド
ラム300回りの他の機器の配置エリアを狭め、該機器
の配置に大きな制限を与えることになる。特に感光ドラ
ム300の小径化か進み、感光ドラム300回りのスペ
ースの減少か進んだ近年ては。
この傾向か著しい。
未発IJIは上記問題に鑑みてなされたもので、その目
的とする処は、装置本体に装着される場合でも、現像ス
リーブの保護カバーか像担持体回りを不要に占拠せず、
像担持体回りのスペースの有効利用が図れる現像装置を
提供するにある。(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、像担持体の露光部の一
側に装置本体に対して着脱可能に配設され1本体装着前
にはその現像スリーブの露出部が該現像スリーブ回りに
回動可能な保護カバーにより保護されている現像装置に
おいて、装置本体への装着状態で、前記現像スリーブの
露出部から回動した保護カバーが像担持体の露光部を超
えた余空間に配設されることを特徴とする。
(作用) 現像装置を装置本体に装着した場合、現像スリーブの露
出部を覆う保護カバーは現像装置の一側に配設される像
担持体の露光部をまたぐ如く回動して、像担持体回りの
余空間に配設される。従って像担持体回りが保護カバー
により不要に占拠されることなく、像担持体回りのスペ
ースの有効利用が図れる。
(実施例) 以下に本発明の第1実施例をレーザービームプリンタを
例にとり、添付の第1図乃至た第3図に基づいて説明す
る。
tIS1図はレーザビームプリンタの側断面図、第2図
は現像装置の斜視図、第3図はメインカートリッジに現
像装置を取り付けようとする状態図である。
まず第1図によりレーザービームプリンタの全体を説明
すれば、lOは感光ドラムであり、該感光ドラム10回
りには第1帯電器ll、第1露光部12.第1現像装置
13.第2帯電器14、第2露光部15、第2現像装2
t16、転写帯電器17、クリーニング装置18.前露
光部19が配設されている。即ち、感光ドラム10は第
1帯電器11により一様帯電がなされると、該感光ドラ
ムlOには第1露光部12を介して第1画像光L+か露
光され、第1静電潜像が形成される。該第1静電潜像は
第1現像装は13で現像され、感光トラム10上に第1
トナー像が形成される0次に感光ドラムlOは第2帯電
314により再び−様に帯電され、該感光トラム10に
は第2露光部15を介して第2画像光L2か露光され、
第2静電潜像が形成される。該第2静′ri!、WJ像
は第2現像装2i16によって現像され、感光ドラムl
O上に第2トナー像か形成される。クリーニング装置1
8は感光ドラム10上の第1、第2ト→−一部か転写紙
Pに転写された後の感光ドラム101のトナーを回収し
てクリーニングするものてあり、前露光部19は感光ド
ラムlO上に残された電荷を除去するための前露光ラン
プ20の感光ドラムlOへの光路である。
以上の感光ドラムlO1第1.第2帯電器11.14、
第1.1li2現像装置13,16.クリーニング装置
18は一体化されて装置本体1に一体的に着脱可能なメ
インカートリッジ21を形成しており、該メインカート
リッジ21は第1図中破線で示される如く装置本体lの
右カバー1aの回動とともに回動して図中A方向に着脱
自在となっている。尚、第1現像装2113はこのメイ
ンカートリッジ21に対し、着脱自在となっている。
前記メインカートリッジ21の図中左方の装置本体lに
は光学走査系22か配設され、該光学走査、11’−2
2により折り曲げミラー23,23゜24.24、第1
.第2露光部12.15を介して第1、第2画像光り、
、L2か感光ドラムlOに露光される。また装置本体l
上部にはカセット25、給紙ローラ26.フィートロー
ラ27か配設され、該フィートローラ27からメインカ
ートリッジ21の右側にかけて給紙路28、レジストロ
ーラ29、転写帯電器17、搬送ベルト30、定着装置
31、か配設されており、カセット25中の転写紙Pは
給紙ローラ26.フィートローラ27、給紙路28を介
してレジストローラ29に送られ、該レジストローラ2
9て感光トラム10上の第1、第2トナー像とタイミン
グを合わせるように感光ドラム10の方向へ送られる。
そして該感光ドラムlOに達した転写紙Pには転写帯電
器17により第1.第2トナー像が転写され、該第1、
第2トナー像は定着装置31により転写紙P上に定着さ
れる。このようにしてトナー像か定着した転写紙Pは排
紙ローラ32等を介してトレー33上に積載される。
次に第1現像装5113を第2図に基づき更に詳述すれ
ば、該第1現像装置13は内部にトナー等を収容する現
像装置本体130と、該装置本体130に一部収容され
て支持される現像スリーブ131と、この第1現像装置
13かメインカートリッジ21に装着されていない場合
、現像スリーブ131の装置本体130から露出部13
1aを覆って保護する保護カバー140等とからなって
いる。該保護カバー140は現像スリーブ131の露出
部131aを覆う円弧状断面を有するカバ一部141と
、該カバ一部141の左右両端に固設され、巴該カバ一
部141を支持する左、右アーム142,143と、装
置本体130に枢支され、前記左、右アーム142,1
43に固定されてカバ一部141等を装置本体130に
対して回動自在に支持する左、右回動ピン144,14
4(第2図中では左回動ピンのみ図示)と、該左回動ピ
ン144の外端部に固定され、アーム部145aとハン
ドル部145bとからなるL形のレバー145と、前記
左回動ピン144に装着されると共に装置本体突部13
0aに係合して、前記カバ一部141やレバー145等
を図中時計方向に回転させ、カバ一部141を現像スリ
ーブ131の露出部131aに覆わせる捩りハネ146
とからなっている。尚、130bは第1現像装ff13
をメインカートリッジ21に装着するためのガイドピン
である。
次に以上の第1現像装置13をメインカートリッジ21
に装着する手順を第3図により説明する。この第1現像
装置i13のメインカートリッジ21への装着は、該メ
インカートリッジ21が装置本体lから取り出されてい
る場合に行う、まず、メインカートリッジ21の感光ド
ラム10回りの所定の空間部へ第1現像装置13をその
現像スリーブ131を感光ドラムlOの方向に向けて下
向きに挿入する。この場合第1現像装M13はその左右
のガイドピン130b、・・・がメインカートリック2
1の左右の側板210,210のガイド溝210a、2
10a (第3図は一方側のみを示す)に案内されて挿
入されるため、第1現像装置13はメインカートリッジ
21の所定位置で感光ドラムlOと現像スリーブ131
が対面する如く位置決めされ、その後第1現像装置13
は不図示のロック機構によりメインカートリッジ21に
固定される。
ここで第1現像装置13のメインカートリッジ21への
装着前には、現像スリーブ131の露出部131aは第
3図で示される如く、保護カバー140のカバ一部14
1て覆われ、レバー145のアーム部145aか左方を
向いていると共に。
ハンドル145bが紙面前方に向いている。そして第1
現像装置13かメインカートリウジ21内に挿入される
に従い、前記レバー145のハンドル部145bがメイ
ンカートリッジ21の側板210に取付けられたカム部
材211に係合し、レバー145か時計方向に回転され
る。従ってレバー145に固着された回動ピン144が
回動し、これにより左、右アーム142,143、カバ
一部141が回動して、保護カバー140はその捩りへ
ネ146の弾圧力に反して時計方向に回動する。この場
合保護カバー140のカバ一部141の回動位置は、左
、右アーム142゜143のカバ一部141への取付位
置、左、右アーム142,143の長さ、及び左、右ア
ーム142.143の回転角等により決定されるが、本
発明の場合は第3図の二点鎖線て示される如く、保護カ
バー140のカバ一部141は第1現像装置13の一側
に配設され、る第1露光部12を超えた第1帯電器11
上方の余空間に位置決めされる。
即ち前記第1露光部12では第3図中実線で示す如く光
学走査系22からの第1画像光り、が通過して感光ドラ
ムlOに照射されるか、前記カバ一部141はこの第1
画像光L1をまたいた位置にあり、該第1画像光り、の
感光トラム10への照射の妨げとなることはない、従っ
て感光ドラム10回りか第1現像装置13の保護カバー
140のカバ一部141て不必要に占拠されることなく
、感光ドラム10回りの機器の配置エリアを狭めて、該
機器の配置に大きな制御を与えることもない、尚、第3
図中では左、右アーム142゜143か第1画像光り、
と干渉する位置にあるように見受けられるか、第2図に
示される如く左、右アーム142,143の各内面間の
幅A1は第1画像光り、の必要照射幅A2より十分に広
くとっであるため、左、右アーム142,143か第1
画像光Llと干渉することはない。
更に、前記保護カバー140のカバ一部141は、メイ
ンカートリッジ21内にあっては第1図で示される如く
、前露光ランプ20に対する遮光部材の一部としての機
能を備えている。即ち前露光ランプ20から照射された
光は図中矢印の如く感光ドラムlOに照射されるが、こ
の照射光は一般的に拡散光であるため、前露光ランプ2
0から感光ドラム20まで導光路を形成する遮光部材が
必要となる。これは前露光ランプ20からの照射光の一
部が、第1帯電器11により帯電された後の感光ドラム
10上に照射されると、この照射光によるNs像か感光
ドラムlOに形成され、現像されてしまうからである。
本実施例の場合、前記保護カバー140のカバ一部14
1がクリーニング装2118に対面する導光路の一側に
配設されるため、このカバ一部141は前露光ランプ2
0に対する遮光部材の一部として機能し、従ってメイン
カートリッジ21に取付けられる遮光板34を短くてき
、場合によっては遮光板34を不要にできるといった製
造コスト上のメリットが得られる。
ここで保護カバー140のカバ一部141が薄いプラス
チックにより構成され、その色が白色又はこれに近い色
の場合は、前露光ランプ20による照射光が前記カバ一
部141を通過する虞があるが、この場合にはこのプラ
スチックを黒色又はこれに近い色とすることにより、前
記照射光を吸収させるか又は、カバ一部141表面に金
属蒸着等を施し、該カバ一部141の表面を鏡面にして
前記照射光を反射させればよい。
尚、第1現像装M13をメインカートリッジ21から取
り出す場合は、前記装着の場合と逆の手順をふめばよく
、取付はロックを外して第1現像装置13を引き出せば
よい。
次に本発明の第2実施例を第4図により説明する。第1
実施例かメインカートリッジ21中に2台の第1、第2
現像装置13.16を有するものであるのに対し、本実
施例はカートリッジタイプでなく各ユニットか独立タイ
プで、且つ1台の現像装置しか有さないレーザービーム
プリンタに関するものである。
尚1本実施例の現像装置も保護カバーを有しているか、
該保護カバーは第1実施例の第1現像装2113の保護
カバー140と構成、磯山が全く同一のものであるため
、本実施例の第4図においても第1実施例の第1図乃至
第3図と同一番号を付してその説明を省略する。
第4図は以上のレーザビームプリンタの感光トラム40
回りの断面図を示すもので、該感光ドラム40回りには
図示の如く、帯電器41.M先部42、現像装置43、
転写帯電器44、分離帯電器45、クリーニンク装置4
6、前露光部47がそれぞれ配設されている。これ等の
機能は第1実施例のものと同一であるためその説明は省
略するか1分111?ti″M、器45は転写帯電器4
4により感光ドラム40上のトナー像か転写された転写
紙を感光ドラム40から分離するためのものである。
而して、第1実施例と同様に、現像装置43か画像光L
3の照射される露光部42横の感光ドラムlOの所定位
置に装着されると、現像スリーブ43aの露出部を覆っ
ていた保護カバー140のカバ一部141は左、右アー
ム142,143、回動ピン144の回動により、前記
露光部142をまたいでm電器41.11方の余空間の
前露光部47−側に配設される。従ってカバ一部141
は画像光Lユか照射される露光部42を遮断することな
く、第1実施例と同様の効果を得ることかてき、且つカ
バ一部141は前露光ランプ48の導光路の遮光部材と
しての機能も有し、かかる点からも第1実施例と同様の
効果を得ることかてきる。
ここで前記保護カバー140のカバ一部141は、現像
装置43の装置本体への装着に伴ない、回動ピン144
に固設されたレバー145が装置本体の不図示のカム部
材に係合して、左、右アーム142,143が不図示の
捩りバネの弾圧力に反して回動することにより回動する
以上のように第1.第2実施例では現像装置か2台、1
台のものについて説明したか、3台以上のものについて
も本発明か適用できるのは勿論であり、現像装置の装着
対象かカートリッジであっても、なくてもよいのは勿論
である。また保護カバー140の構成も第2図で示され
る如き構成に限らず、同一機能を有するものであれば、
他の形状、構成であってもよいのは勿論であり、保護カ
バー140のカバ一部141の材質もプラスチックに限
ることはなく、金属板を曲げ加工して製作してもよいの
は勿論である。
更に保護カバー140の開閉機構に関して、以上の第1
.第2実施例では現像装置の着脱に連動して保護カバー
140が開閉する機構について説明したか、これに限ら
ず、例えば操作者か意識的に保護カバー140の手動開
閉を行なう機構てしよいのは勿論である。即ち本発明は
保護カバー140の開閉動作そのものに何ら限定を加え
るものてはない。
また、第1、第2実施例てはレーザビームプリンタを例
にとって説明したが、これに限ることはなく、現像装置
を有するものてあれば、他の画像形成装置であってもよ
いのは勿論である。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、現像装置が
装置本体外にある場合には現像スリーブの露出部を覆う
位置にある保護カバーが、装置本体に装着された状態で
は像担持体の露光部を超えた余空間に配設されるため、
像担持体回りが保護カバーにより不要に占拠されること
はなく、像担持体回りのスペースの有効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例に係るレーザビームプリンタの側断
面図、第2図は第1実施例に係る現像装置の斜視図、第
3図は同現像装置をメインカートリッジに取付けようと
する状態図、第4図は第2実施例に係るレーザビームプ
リンタの主要部回りの側断面図、第5図は従来技術を示
す図である。 10.40・・・感光ドラム(像担持体)、12・・・
第1露光部(露光部)、13・・・第1現像装置(現像
装置)、21・・・メインカートリッジ(装置本体)、
42・・・露光部、43・・・現像袋こ、43a。 131・・・現像スリーブ、131a・・・露出部、1
40・・・保護カバー。 特許出願人   キャノン株式会社 代理人 弁理士      山 下 亮 −第3面 ノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体の露光部の一側に装置本体に対して着脱
    可能に配設され、本体装着前にはその現像スリーブの露
    出部が該現像スリーブ回りに回動可能な保護カバーによ
    り保護されている現像装置において、装置本体への装着
    状態で、前記現像スリーブの露出部から回動した保護カ
    バーが像担持体の露光部を超えた余空間に配設されるこ
    とを特徴とする現像装置。
  2. (2)装置本体への装着状態で、前記保護カバーが像担
    持体の前露光の導光路を形成する遮光部材を兼ねること
    を特徴とする請求項1記載の現像装置。
JP63257330A 1988-10-14 1988-10-14 現像装置 Pending JPH02105184A (ja)

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JP63257330A JPH02105184A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 現像装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0623057U (ja) * 1992-08-26 1994-03-25 東京電気株式会社 電子写真装置
US5845176A (en) * 1994-08-04 1998-12-01 Minolta Co., Ltd. Process unit having mounting guides and protective covers
US5889007A (en) * 1993-04-19 1999-03-30 Syntex (U.S.A.) Inc. 10, 11-methanodibenzosuberane derivatives

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