JPH0210500Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0210500Y2 JPH0210500Y2 JP3229685U JP3229685U JPH0210500Y2 JP H0210500 Y2 JPH0210500 Y2 JP H0210500Y2 JP 3229685 U JP3229685 U JP 3229685U JP 3229685 U JP3229685 U JP 3229685U JP H0210500 Y2 JPH0210500 Y2 JP H0210500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- lens
- pin
- nut
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本案はTPOに合わせて各種のレンズを簡単に
交換し、各種のカラーを楽しむことのできる眼鏡
のレンズ着脱装置に係るものである。
交換し、各種のカラーを楽しむことのできる眼鏡
のレンズ着脱装置に係るものである。
この種レンズの取外しを可能とした眼鏡には本
出願人の前案実開昭59−38420考案があるも、前
案は着脱機構がブリツジに設けられているためフ
ロントのデザインに制約を受けるという問題があ
つた。
出願人の前案実開昭59−38420考案があるも、前
案は着脱機構がブリツジに設けられているためフ
ロントのデザインに制約を受けるという問題があ
つた。
本案は着脱装置をテンプルの内側の目立たぬ位
置に設けることにより、フロントにすつきりとし
たデザインができるようにしたものである。
置に設けることにより、フロントにすつきりとし
たデザインができるようにしたものである。
(考案の構成)
第1図は本案眼鏡のレンズ着脱装置のピン貫通
部(第2図のA−A線断面)における横断平面
図、第2図は本案を実施した眼鏡の正面概要図、
第3図は第2図のB−B線断面図、第4図は使用
状態を示す斜視図である。
部(第2図のA−A線断面)における横断平面
図、第2図は本案を実施した眼鏡の正面概要図、
第3図は第2図のB−B線断面図、第4図は使用
状態を示す斜視図である。
図面において、
1は眼鏡リム、2は該リムの前面に重合したレ
ンズ、3は該リムのブリツジ4側に設けた数個の
受爪で、レンズ2のブリツジ寄りの一半部を支承
させる。
ンズ、3は該リムのブリツジ4側に設けた数個の
受爪で、レンズ2のブリツジ寄りの一半部を支承
させる。
5はテンプルで、その前端をリム1外側に固着
し、該固着部の後方に受座6を設けて該受座とリ
ム1及び該リムの前面に当接するレンズ2縁部に
それぞれ通孔7,8,9をあけて各通孔に一本の
ピン10を貫通させ、該ピンの後端につまみ11
を付すとともに該ピンのリム1と受座6の中間位
置にナツト12を取付け、該ナツトと受座6との
間にぱね13を圧入させて成るものである。
し、該固着部の後方に受座6を設けて該受座とリ
ム1及び該リムの前面に当接するレンズ2縁部に
それぞれ通孔7,8,9をあけて各通孔に一本の
ピン10を貫通させ、該ピンの後端につまみ11
を付すとともに該ピンのリム1と受座6の中間位
置にナツト12を取付け、該ナツトと受座6との
間にぱね13を圧入させて成るものである。
(作用、効果)
本案装置を有する眼鏡のレンズ2を取外すには
第4図に示すようにつまみ11をつまんで矢×方
向へ引張れば、ばね13が圧縮してピン10が後
退しその前端がレンズ2の通孔9より退去するの
で、そのままレンズ2をY方向へ引けば該レンズ
の他側は受爪3(第2図)より引出されてリム1
より分離する。
第4図に示すようにつまみ11をつまんで矢×方
向へ引張れば、ばね13が圧縮してピン10が後
退しその前端がレンズ2の通孔9より退去するの
で、そのままレンズ2をY方向へ引けば該レンズ
の他側は受爪3(第2図)より引出されてリム1
より分離する。
レンズ2を嵌着するときは、つまみ11を矢×
方向に引張つた状態で該レンズ2をリム1に重合
し、つまみ11を離せばピン10がレンズの通孔
9に挿通されて取付が完了する。
方向に引張つた状態で該レンズ2をリム1に重合
し、つまみ11を離せばピン10がレンズの通孔
9に挿通されて取付が完了する。
本案装置は前記のようにレンズの着脱の容易、
的確に行ない得るのみならず、着脱機構がテンプ
ル5の内側に存在するので体栽が良好であり、眼
鏡枠正面及び側面には任意のデザインを施すこと
ができる。
的確に行ない得るのみならず、着脱機構がテンプ
ル5の内側に存在するので体栽が良好であり、眼
鏡枠正面及び側面には任意のデザインを施すこと
ができる。
第1図は本案眼鏡のレンズ着脱装置のピン貫通
部(第2図のA−A線断面)における横断平面
図、第2図は本案を実施した眼鏡の正面概要図、
第3図は第2図のB−B線断面図、第4図は使用
状態を示す斜視図である。 1……リム、2……レンズ、3……受爪、4…
…ブリツジ、5……テンプル、6……受座、7,
8,9……通孔、10……ピン、11……つま
み、12……ナツト、13……ばね。
部(第2図のA−A線断面)における横断平面
図、第2図は本案を実施した眼鏡の正面概要図、
第3図は第2図のB−B線断面図、第4図は使用
状態を示す斜視図である。 1……リム、2……レンズ、3……受爪、4…
…ブリツジ、5……テンプル、6……受座、7,
8,9……通孔、10……ピン、11……つま
み、12……ナツト、13……ばね。
Claims (1)
- 眼鏡リムの前面にレンズを重合し、該リムのブ
リツジ側に数個の受爪を付してレンズの一半部を
支承させ、テンプルの前端をリムに固着し、該固
着部の後方に受座を設けて該受座とリム及び該リ
ムの前面に当接するレンズ縁部に、それぞれ通孔
をあけて各通孔にピンを貫通させ、該ピンの後端
につまみを付すとともに該ピンのリムと受座の中
間位置にナツトを取付け、該ナツトと受座との間
にばねを圧入させて成る眼鏡のレンズ着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3229685U JPH0210500Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3229685U JPH0210500Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150331U JPS61150331U (ja) | 1986-09-17 |
JPH0210500Y2 true JPH0210500Y2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=30533681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3229685U Expired JPH0210500Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210500Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP3229685U patent/JPH0210500Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61150331U (ja) | 1986-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0194065B1 (en) | Optical accessory for use with eye glass frame | |
US4402577A (en) | Eyeglass frame with detachable frame front | |
US7399078B2 (en) | Attachment of prescription lenses to eyewear having wrap-type frames | |
JPH0210500Y2 (ja) | ||
JP3881541B2 (ja) | 着脱眼鏡取付装置、着脱眼鏡および主眼鏡 | |
JP3071524U (ja) | 鼻当てパッド | |
JP3089485U (ja) | 前掛け式メガネフレーム | |
JPH04124228U (ja) | 前掛け枠脱着式眼鏡枠 | |
JPS622575Y2 (ja) | ||
JPS623776Y2 (ja) | ||
JP3109995U (ja) | 二層眼鏡の付加眼鏡 | |
JP3099209U (ja) | 前掛け式メガネフレーム | |
JP3079244U (ja) | メガネフレーム | |
US20030123023A1 (en) | Linking device for connecting secondary lens to spectacles | |
JP3100508U (ja) | サングラスレンズ装着機構 | |
JP2569807Y2 (ja) | 日除け眼鏡 | |
JP3020338U (ja) | 前掛け式メガネフレーム | |
JP3636685B2 (ja) | ロボットの目玉 | |
JP2589177Y2 (ja) | 眼鏡の飾り付きブロー智 | |
JP3026191U (ja) | 眼鏡に着脱自在の撥ね上げ式前掛眼鏡 | |
JPH0224101Y2 (ja) | ||
JPS60154917U (ja) | 眼鏡 | |
JP3068630U (ja) | バネ組込み飾り細工丁番ケ―ス | |
JP3077690U (ja) | 縁無しメガネの連結部構造 | |
JP3073832U (ja) | めがね |