JPH02104807A - 融雪機 - Google Patents

融雪機

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Publication number
JPH02104807A
JPH02104807A JP25667088A JP25667088A JPH02104807A JP H02104807 A JPH02104807 A JP H02104807A JP 25667088 A JP25667088 A JP 25667088A JP 25667088 A JP25667088 A JP 25667088A JP H02104807 A JPH02104807 A JP H02104807A
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JP
Japan
Prior art keywords
hot water
section
snow
pump
water storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP25667088A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Mishiro
満 三代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication of JPH02104807A publication Critical patent/JPH02104807A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、積雪した雪塊を熱湯により融解処理する融雪
機に係り、詳しくは融雪の融解効率を向上した融雪機に
関する。
(ロ)従来の技術 従来の温水噴射型の融雪機では、温水噴射用のポンプが
モータ駆動されるものが多く、投入される雪塊等に対す
る防水性をよくするために、温水貯蔵部の外部にポンプ
を取付け、このポンプで熱交換部により加熱された融雪
水を吸水していた。
また、ポンプを比較的上部に配設し、サクション部を比
較的上層部に配設して、サクションヘットを小さくし、
ポンプをコンパクト化すると共に、ポンプの整備を容易
にしていた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、温水貯蔵部の外部にポンプを取付けるこ
とは、ポンプ自体か外気にさらされているため放熱し、
加熱された熱水を雪塊に噴射するときには、温度が低下
して、融雪能力が低下するという問題がある。
また、ザクジョン部を比較的上層部に配設すると、上層
部の比重の軽い浮遊したゴミ等がサクションフィルタに
塞まり易く、また温水貯蔵部の底部にポンプ及びサクシ
ョンフィルタを設ける場合には、ポンプの整備性が悪く
なる上に、比重が重くて、底部に溜った砂等を吸引し、
ポンプ本体を摩耗させるという問題がある。
そこで、本発明は、ポンプ、サクションパイプを合理的
に配置する等により融雪効率を大幅に向上し得る融雪機
を提供することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図ないし第4図を参照して示すと、雪塊を投入す
る投入口(20)を有する温水貯蔵部(5)と、該温水
貯蔵部(5)内の温水を加熱する熱交換部(3)と、該
熱交換部(3)により加熱された熱湯を、サクションパ
イプ(10)を経て吸込みかつ噴射ノズル(15)から
前記投入口(20)より投入される雪塊に噴射するポン
プ(11)とを搭載した融雪機において、前記ポンプ(
11)を前記温水貯蔵部(5)内における前記熱交換部
(3)の近傍に配設すると共に、前記サクションパイプ
(10)を熱交換部(3)の燃焼室(7)内に貫通して
なることを特徴とする。
また、前記サクションパイプ(10)の先端を、前記温
水貯蔵部(5)の高さ方向のほぼ中央部に設けられたフ
ィルタ部(9)に接続して構成してもよい。
(ホ)作用 以上構成に基づき、ポンプ(11)が温水貯蔵部(5)
の熱交換部(3)の近傍に配設されていることにより、
氷結運転が避けられる。また、サクションパイプ(lO
)が燃焼室(7)内を通過していることにより、ポンプ
(11)で吸込む温水がこのサクションパイプ(10)
内で加熱され、投入される雪塊に噴射ノズル(15)か
ら、高温水か高速に噴射される。
また、温水貯蔵部(5)内の水温は上部は投雪塊の投入
により低く、下部は対流のため低いため、中部か最も高
温である。この高温の温水をフィルタ部(9)を経て吸
込むので、前述した噴射水温は更に高くなる。そして、
温水貯蔵部(5)の中部から温水を吸込むので、上部の
浮遊ゴミや下部の砂等を吸込むことが避けられると共に
、温水の貯湯面(17)の多少の変動があってもサクシ
ョンパイプ(10)の先端が露出しない。
なお、上述カッコ内の符号は同等構成を限定するもので
はない。
(へ)実施例 以下、第1図ないし第4図を参照して手押式融雪機Aに
関する第1実施例を説明する。
1は融雪処理槽で、上部がほぼ水平面状に底部2がほぼ
V字状に、かつ両側部及び前後部がほぼ垂直面状に夫々
形成され、中央部に円筒状の熱交換部3か取付けられ、
融雪処理槽1の残余のスペースが温水貯蔵部5に形成さ
れている。
また、熱交換部3には上部に熱交換部3を前後に貫通す
る上部伝熱管3aと、熱交換部3の前側部から熱交換部
3に入り、折り返して前側部から出る下部伝熱管3bと
が設けられ、この下部伝熱管3bの対向する熱交換部3
の後側部にバーナー6が取付けられ、上下部伝熱管3a
、3bに囲まれて、バーナー6の燃焼室7が形成されて
いる。
また、温水貯蔵部5の高さ方向のほぼ中央位置の融雪処
理槽1の内壁を一部とするフィルタ部9が設けられ、こ
のフィルタ部9に先端部を接続されたサクションパイプ
10が熱交換部3の燃焼室7を横方向に貫通し、温水貯
蔵部5の左側で、熱交換部3の近傍に、前後方向に設け
られたスクリュー形のポンプ11の吸込側に接続されて
いる。
なお、図中11aはポンプモータである。
また、ポンプ11の吐出側に中間配管12が接続され、
この中間配管12の先端に2本の噴射パイプ13.13
が取付けられている。この噴射パイプ13.13は温水
貯蔵部5の少し上方の両側部にほぼ平行に配設され、こ
の一対の噴射パイプ13の内側にほぼ同ピツチに複数個
の噴射ノズル15が互に内側に向いて千鳥状に取付けら
れ、投入される雪塊の中央部を指向するようになってい
る。なお、中間配管12に水抜コック”J−2aが取付
けられている。
また、複数個の消波板】6が融雪処理Iff 1の温水
貯蔵部5の貯湯面17の上方から下方に亘って垂直に、
前後はぼ同ピツチに配設されている。16aは消波板1
6にPj通して設けられた複数個の連通孔である。
また、1ε〕は熱交換部3の上端部の前後部に設けられ
た煙突であり、20は融雪処理浴槽1の」−部に設(J
られた雪塊の投入[−1であり、21は温水貯蔵部5の
底部に接続された排水バイブで、その頂部2111によ
り、前記貯湯面17かほぼ−・定に、かつ、はぼ10部
21 ixの高さに保持されるようになっている。
また、融に処理槽1の底部2はV字型に形成されており
、この底部の中間部と後部とにはツラケッ1へ22か↑
一方に向いて設番づられ、このブラケッ1−22には、
両端部にタイヤ23を備えた車軸25か取イ・1け(゛
)れると共にキャスター26か取付けられている。これ
により、融雪処理槽1は底部2が車軸近傍までもぐり込
む形となってその上下方向が低く形成され、重心も低く
なり、投入口20を低くして、投雪作業性を向上するよ
うに構成されている。なお、図中27は手押棒である。
本実施例は上述したように構成されているので、家庭用
電源からコードを延ばして、この融雪機に接続1ノ、こ
の電源でバーナー6を点火し、ポンプモータllnによ
りポンプ1】を駆動し、手押棒27により、所要の降雪
処理場所に手押しで移動させて、融雪作業を行うもので
ある。
まず、温湯又は熱湯を温水貯蔵部5に注入し、バーナー
6を点火し、ポンプ11を駆動した後に、雪塊を投入口
20に投入する。
バーナー6の燃焼熱により燃焼室7の上下部伝熱管3a
、3bの内面及び熱交換部3の外面の温水が加熱され、
この加熱された温水は温水貯蔵部5の内て対流し、温水
貯蔵部5の上部はど高温になるが、1一部においては、
投入された雪塊で冷却されるため、中部が最も高温に保
たれる。この高温に保たれた中部の温水をフィルタ部9
からサクションパイプ10を経て、燃焼室7で加熱1ノ
、加熱された温水かポンプ11に吸引され、温水貯蔵部
5の少し上方に設けられた噴射ノズル15から噴出され
て、投入された雪塊の中央部に千鳥状に衝突し、温水の
加熱された熱量と噴射ノズル15から噴射する温水の噴
出力とによって、雪塊が破砕されると共によく雪塊中に
浸透し、内部への熱伝導がよく、速やかに融解される。
この際、噴出する熱湯は投雪のため外方−に、方に飛散
することなく、上方の投雪に囲まれて、熱エネルギーは
逃げることかない。また、熱水は干、鴨状に噴出するた
め互に衝突することがないのて、噴出エネルギーは無駄
に費やされることがない。
雪塊の融解により増加した温水貯蔵部5の水社は排水バ
イブ21を経て、降雪処理場所に散布され、その保有熱
により降雪を融解する。
また、底部2がV字状に形成されているので、タイヤ2
3等の間に融雪処理槽1をもぐり込ませ、融雪処理槽1
の高さを低くできる。
従って、温水貯蔵部5の最高温の温水を吸込み、燃焼室
7内で更に加熱し、噴射ノズル15から熱水を雪塊内に
損失なく射出するので、融雪効率を大幅に向上できる。
また、温水貯蔵部5の中位から温水を吸込むので、フィ
ルタ部9のゴミ詰りを防止できると共に、砂等をポンプ
が吸込んでポンプが摩耗することを防止できる。
更に、温水貯蔵部5の温水量か少し減るようなことがあ
っても、サクションパイプ10の先端が露出することな
く、この融雪機を傾斜地においても使用できる。
また、消波板16は温水貯蔵部5の波打ちを防止できる
と共に、投入する雪塊がこの消波板16にはばまれて貯
湯面17に突入することなく、温水のはね返りを防止で
き、更に除雪具で温水貯蔵部5を掻き混ぜるような場合
、熱交換部3、ポンプ11等に衝接することを防止して
、それ等の損傷を防止できる。なお、消波板16を設け
ることによりて、融雪処理槽1の熱湯飛散防止に使用さ
れた部分の高さたけ融雪機Aを低くできる。
また、底部2はV字状に折曲部が形成されているため、
融雪処理槽1の長平方向の剛性が向上されている。
次に、第5図ないし第7図を参照して自走式融雪機A′
に係る第2実施例を説明する。
なお、第1実施例と構成・機能が同一のものには同一符
号を付し説明を省略する。
融雪処理槽1、熱交換部3、温水貯蔵部5、バーナー6
、燃焼室7、フィルタ部9、サクションパイプ10、ポ
ンプ11、中間配管12、噴射パイプ13、ノズル15
、消波板16、煙突19、雪塊の投入口20、排水パイ
プ21等は第1実施例と同様である。
そして、第5図及び第7図に示すように、融雪処理槽1
から後端部に向って、台枠29が延設され、この台枠2
9上に充分な容量のあるエンジン30が配設され、この
エンジン軸30aにプーリ31.32.33が取付けら
れ、プーリ31はベルト35bを介してオルタネータ3
5のプーリ35aに連結され、プーリ32はベルトテン
ションクラッチ32aを介してプーリ36aに連結され
、プーリ33はベルトテンションクラッチ33aを介し
てトランスミッション37用プーリ37aに連結されて
いる。また、プーリ36aの軸36はクラッチ36b及
びベベルギヤ対を介してポンプ11に連結されると共に
、クラッチ36cを介して補助機能用PTOに連結され
ている。また、オルタネータ35の発電する電力は整流
されて、バッテリ39に充電されると共に一方バーナー
6に給電されるようになっている。そして前述の機器は
総て台枠29に搭載されている。
また、ブラケット40はV字状の底部2の両側に取付け
られ、このブラケット40に走行部のフレーム41が取
付けられ、このフレーム41に複数対の駆動車輪42が
取付けられ、この駆動車輪42に一対のクローラ43が
張設されている。
また、フレーム41の先端部に集雪用ブレード45を支
持するリンク46が取付けられ、このリンク46を上下
に操作するシリンダ47がリンクと融雪処理槽1との間
に介装されている。
第2実施例は前述のように構成されているので、まず融
雪処理槽1に温水を注入した後エンジン30を運転し、
オルタネータ35により発電させると共に、ベルトテン
ションクラッチ33aを接にしてトランスミッション3
7.駆動車輪42を介して、駆動ローラ43を回転させ
て、所定の融雪場所に移動し、ベルトテンションクラッ
チ32a、クラッチ36bを接にしてポンプ11を駆動
すると共にバーナー6を点火して、適宜に制御する。融
雪処理に対しては第1実施例と同様である。
また、融雪処理前に、リンク46をシリンダ47により
適当に操作しながら、ある程度の面積の除雪を実施する
ことかできる。
また、底部2がV字状に形成され駆動車輪42、クロー
ラ43が底部2の両側に配設され、本発明の自走融雪機
の幅を小さく、かつ高さも低く形成することができる。
従って、充分な容量のあるエンジン30によりポンプ1
1が駆動されるので、噴射バイブ13の噴射ノズル15
より高速(ノズル出口濃度5〜10m/5ec)で熱水
を噴出させることができる。従って、投入された雪塊を
熱水の熱量と噴出力により、速やかに融雪できる。
また、オルタネータ35を高速・高電圧にすることによ
り、エンジン30も小型・軽量にでき、底部2をV字状
に形成したために自走式融雪機が小型になり、狭い融雪
場へも自刃(家庭からのコードを引くことなく)で走行
できるため、大雪時によく起こる停電時においても使用
場所を限定することなく使用範囲を拡大できると共に、
湯水給湯機としても汎用できる(なお、積雪時には雪に
よる消音効果によりエンジン音も問題とならない)、ま
た、除雪時には、融雪処理槽1に水を注入して積雪上を
スリップすることなく移動して集雪した後に、時間をか
けて融雪作業ができるので、この自走式融雪機は小型・
軽量かつ製造費を低減できる。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、ポンプ(11)を
温水貯蔵部(5)内の熱交換部(3)の近傍に配設する
とJ(に、サクションパイプ(10)を燃焼室(7)に
貫通したので、使用前には凍結状態でも、始動後の早い
時期に凍結を取除く、′″、とかでき、従ってポンプ回
転部等での破ttiを防止4ることがてき、またポンプ
(11)にて吸込んだ温水を更に燃焼室(7)で加熱し
高温の熱湯として雪塊に噴射することができ、これによ
り融雪能率を大幅に向上することができる。
また、サクションパイプ(10)の先端を、温水貯蔵部
(5)の中位に設けたフィルタ部(9)に接続し、温水
貯蔵部(5)中の最高温の温水を吸込み、更に燃焼室(
7)を貫通したサクションパイプ00)で加熱するので
、サクションパイプ(10)内の温水の流速か早くなり
、燃焼室(7)内におけるサクションパイプ(10)の
熱吸収効率を高めることかでき、またポンプ(11)に
てゴミや砂等を吸込むことなくフィルタ部(9)の目詰
まりを防止することができると共に、ポンプ(11)の
損傷を防11−シかつ整備性を向上することができ、更
に貯湯面(17)の変動がありでも、サクションパイプ
(10)の先端が露出することなく、傾斜地での使用を
可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は第1実施例を示し、第1図は手押
式融雪機の縦断正面図、第2図は第1図の縦断側面図、
第3図は第2図の平面図、第4図は第2図の配管図、第
5図ないし第7図は第2実施例を示し、第5図は自走式
融雪機の縦断正面図、第6図は第5図の縦断側面図であ
る。そ]ノて、第7図は自走式融雪機のエンジンにより
駆動される機器の動力系統を示す図である。 3・・・熱交換部 、  5・・・温水貯蔵部 、7・
・・燃焼室 、 9・・・フィルタ部 、10・・・サ
クションパイプ 、 11・・・ポンプ、15・・・噴
射ノズル 、 20・・・投入口 、A、Δ′・・・融
雪機(手押式融雪機、自走式融雪機)。 第1図 〉 第3図 第4図 第5図 A′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、雪塊を投入する投入口を有する温水貯蔵部と、該温
    水貯蔵部内の温水を加熱する熱交換部と、該熱交換部に
    より加熱された熱湯を、サクションパイプを経て吸込み
    かつ噴射ノズルから前記投入口より投入される雪塊に噴
    射するポンプとを搭載した融雪機において、前記ポンプ
    を前記温水貯蔵部内における前記熱交換部の近傍に配設
    すると共に、前記サクションパイプを熱交換部の燃焼室
    内に貫通してなることを特徴とする融雪機。 2、前記サクションパイプの先端を、前記温水貯蔵部の
    高さ方向のほぼ中央部に設けられたフィルタ部に接続し
    てなる請求項1記載の融雪機。
JP25667088A 1988-10-12 1988-10-12 融雪機 Pending JPH02104807A (ja)

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JP25667088A JPH02104807A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 融雪機

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JP25667088A JPH02104807A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 融雪機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290104A (ja) * 1985-06-14 1986-12-20 木村 浩司 融雪装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290104A (ja) * 1985-06-14 1986-12-20 木村 浩司 融雪装置

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