JPH02104428A - 板材把持移送装置の原点設定方法 - Google Patents

板材把持移送装置の原点設定方法

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JPH02104428A
JPH02104428A JP25542188A JP25542188A JPH02104428A JP H02104428 A JPH02104428 A JP H02104428A JP 25542188 A JP25542188 A JP 25542188A JP 25542188 A JP25542188 A JP 25542188A JP H02104428 A JPH02104428 A JP H02104428A
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JP
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work holder
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holders
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JP25542188A
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English (en)
Inventor
Tomoki Mise
三瀬 知樹
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ワークホルダがクロススライド上で移動自
在に構成された板材把持移送装置の原点設定方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
パンチプレス機等の板材加工装置においては、ワークテ
ーブル上に載置された板材を把持し、これを所望の位置
に移送するために板材把持移送装置が設けられる。
この板材把持移送装置は、パンチプレス機のワ−クチ−
プル上を装置の前後方向に移動するキャリッジと、キャ
リッジ内を左右方向に移動するクツ1反スライドと、ク
ロススライドに装着された複数のワークホルダとを有し
ている。ワークホルダーii通常後iス友、イ、、よ7
14等、よ、固。、れているが、この相互の間隔を変更
する場合は、作業者が前記ワークホルダを固定するボル
ト等を−緩め、ガイド等に沿って移動した後、前記ボル
ト等を締めつけて固定するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、最近のように、扱うワークの大きさが多種に
わたってくると、前記のようにワークホルダの間隔を作
業者の手作業によって変更するのは非常に面倒な作業と
なる。そこで、クロススライドに対して、ワークホルダ
をボールねし、サーボモータ等によって移動できるよう
にした装置が提供されている。
ここで、板材寸法の変更等によりワークホルダを移動さ
せる場合は、ワークホルダが最初に固定された位置、即
ち原点位置からサーボモータによってどの程度移動させ
るかがNC装置によって支持される。したがって、ワー
クホルダの原点位置及びサーボモータの原点設定を高精
度に行う必要がある。
この原点設定の際に、1つのサーボモータに対して1個
のワークホルダが駆動される場合は、その操作は簡単に
行うことができるが、1つのサーボモータに対して複数
のワークホルダが装着されている場合は、単純な原点設
定方法では対処できない。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、サーボ
系に複数のワークホルダが連結された場合に、正確かつ
迅速に原点設定を行うことができる板材把持移送装置の
原点設定方法を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る板材把持移送装置の原点設定方法は、ク
ロススライド等の支持部材に複数のワークホルダが移動
自在に装着され、この複数のワークホルダのそれぞれを
、クラッチ手段を介してサーボ系により移動するものに
おいて、第1の5ワークホルダに対応するクラッチ手段
を「接」5状態。
他のワークホルダに対応するクラッチ手段を「断」状態
として、前記−第1のワークホルダを所定の位置に移動
させて原点設定を行い、以下1.順に第i(iは2以上
の整数)のワーク夾ルダに対応するクラッチ手段を「接
」状態、他のワークホルダに対応するクラッチ手段を「
断」状態として、前記第iのワークホルダを所定の位置
に移動させて原点設定を行い、前記複数のワークホルダ
の原点設定を終了した後、すべてΦり4ラッチ手段を「
断」状態とし、前記サーボモータを最寄りのグリッド位
置まで回転させて前記サーボモータの原点設定を行うよ
うにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、原点設定を行うべき特定のワーク
ホルダに対応するクラッチ手段のみを「接」とし、他の
クラッチ手段は、「断」とするので、他のワークホルダ
を移動させることなく前記特定のワークホルダのみを原
点設定することができ、各ワークホルダを正確に原点設
定できる。
また、ワークホルダの原点設定が終了した後は、各ワー
クホルダに対、応するクラッチ手段をすべて「断」とし
、サーボモータの原点設定を行うので、各ワークホルダ
の原点設定が狂わされることがない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本実施例の方法が適用されるパンチプレス機の
全体斜視図である。このパンチプレス機はベースフレー
ム1を有し、ベースフレームl上には、板材Wが水平状
態で載置されるワークテーブル2と、このワークテーブ
ル2上で板材を装置の前後(Y軸)、左右(X軸)方向
に移送するための板材把持移送装置3が設けられている
。前記ベースフレームl上には、C字状フレーム4が連
続して形成されており、このC字状フレーム4内にはパ
ンチングヘッド5が設けられている。また、前記ワーク
テーブル2は、ベースフレームl上に固定された中央の
固定テーブル6と、レール7上を装置の前後方向に移動
自在な左右の移動テーブル8.9とから構成されている
前記板材把持移送装置3は、前記移動テーブル8.9と
一体的に連結されてY軸方向に移動自在なキャリッジ1
1を有している。キャリッジ11は箱状に形成されてお
り、この内にはクロススライド12がX軸方向に移動自
在に設けられている。
そして、クロススライド12には、第2図に示すように
第1〜第3のワークホルダ13 (13a〜13c)が
移動自在に設けられている。
前記キャリッジ11は、図示しないボールねし。
ナツト等の移動機構によりY軸方向に移動されるように
なっている。また、キャリッジ11内のクロススライド
12は、第1図に示すように、ボールねじ14.ボール
ナツト15.及び前記ボールねじ14に連結されたNC
制御のサーボモータ16により構成される移動機構によ
り、X軸方向に移動されるようになっている。
次に第3図により、キャリッジ11とクロススライド1
2との連結部分について詳細に説明する。
前記クロススライド12は、キャリッジ11のフレーム
に対して、その前部下方に設けられたリニアカイト18
と、前部上方に設けられたレール部11aを前後から挟
むローラ19とにより支持されている。また、前記キャ
リッジ11のフレーム上面にはリニアガイド21が設け
られており、このリニアガイド21に、クロススライド
12と一体となって移動するサブクロススライド22が
設けられている。第2図に示すように、サブクロススラ
イド22両端の軸受板22aには、大リード角のボール
ね七17が回転自在に支承されている。
前記ボールねじ17の一端には、回転駆動用のサーボモ
ータ23が連結されている。なお、第2図の22bは、
サブクロススライド22とクロススライド12とを連結
するピンである。
前記各ワークホルダ13は、はぼ従来と同様の構成とな
っている。即ち、第3図に示すように、固定下あご24
に対し、シリンダ25により可動上あご26を上下動し
て板材を挟むようになっている。ワークホルダ13の背
面には蟻溝27が形成されており、クロススライド12
の前面に形成された蟻2Bに係合している。そしてワー
クホルダ13とクロススライド12とは、図示しない位
置固定装置によって固定、解除自在となっている。
また、ワークホルダ13の背面上部には、小部品45を
介して係合凹所32が形成されている。この係合凹所3
2は、後述する連結部材31からのピン33が係合する
ものである。
次にワークホルダ13とサーボモータ23間に設けられ
たクラッチ機構について説明する。クラッチ機構は、主
に第4図に示すような連結部材31からなる。この連結
部材31において、34は前記ボールねじ17と螺合す
るめねし部材であり、めねし部材34には、連結リング
35を介して環状の電磁ブレーキ36が連結されている
。そして電磁ブレーキ36のシュー36b側は前記めね
し部材34側に固定される一方、電磁マグネット36a
側にはハウジング部材37が固定されている。
ハウジング部材37は、第2図及び第3図で示すように
、リニアガイド39によって前記サブクロススライド2
2に対してX軸方向に摺動自在に係合している。また、
前記めねし部材34には、ヘアリング42を介して支持
リング41が配設されており、この支持リング41と前
記ハウジング部材37とは一体的に固定されている。な
お、43はベアリング42固定用のナツトである。
前記ハウジング部材37の下面からは、第3図に示すよ
うにピン33が下方に突出して設けられており、前述の
ように、このピン33が前記ワークホルダ13の凹所3
2内に係合している。
また第3図に示すように、クロススライド12からはド
ッグ56が突設しており、さらにワークホルダ13から
ドッグ57が突設している。そしてキャリッジ11の底
面には、前記各ドッグ56゜57を検出するための近接
スイッチ58.59が取付けられている。
次に前記構成の動作を説明しながら、本発明の一実施例
による原点設定方法について説明する。
この実施例では、クロススライド12とワークホルダ1
3とがそれぞれ別のサーボモータ16゜23によって移
動されるようになっているので、クロススライド12の
原点位置(第1図左方端)への移動と、各ワークホルダ
13の原点位置への移動とを同時に平行して行うことが
できる。
クロススライド12の原点位置への移動は、サーボモー
タ16を所定方向へ回転させて行い、クロススライド1
2から突設したドッグ56が近接スイッチ5日により検
出された時点で、この検出信号により移動を停止して行
う。
また、ワークホルダ13の原点位置への移動は、まず第
1のワークホルダ13aに対応するクラッチ機構のみを
「接」 (オン)、その他を「断」(オフ)として、第
1のワークホルダ13aのみの原点位置への移動を行い
、以下同様の動作で第2、第3のワークホルダ13b、
13cの原点位置への移動を行う。そしてこの各ワーク
ホルダの原点位置への移動が終了した後、サーボモータ
23を最寄りのグリッド位置に回転させ、この位置をサ
ーボモータ23の原点とする。
つまり、サーボモータに通常一体付設されているバルス
コーダ又はエンコーダ等の回転角検出装置は、モータ軸
の回転に応じて小刻みなパルスを連続的に発し、このパ
ルスをNC装置が受信してカウントすることにより、初
めてモータ軸の角度をNC装置が認識しうるようになっ
ている。しかし、前記パルス発信番よ、小刻みとは言え
ども間欠的であり、前述の操作で最後のワークホルダを
原点位置にもたらした際に、ちょうど前記パルス信号が
発せられない確率が相当にある。
そこで、全てのワークホルダを原点位置にもたらした後
、これらのワークホルダのクラッチを断とし、あえてサ
ーボモータ23を僅かに回転させることにより(この回
転指令は当然にNC装置から発せられる)、1つのパル
スを前記回転角検出装置から発信させ、この特定のパル
スがNC装置にフィードバックされた際のサーボモータ
の回転角をNC装置内でパルスカウントの「0」 (あ
るいはサーボ系の原点)として登録するのである。
したがって、前記「グリッド」とは、前述の操作におけ
る全クラッチを断とした後、サーボモータを回転した際
に最初のパルスが発せられるモータ角度位置のことであ
る。
次に前記ワークホルダの原点位置への移動について、よ
り詳細に説明する。
まず、第1のワークホルダ13aについて、図示しない
位置固定装置によるクロススライド12への締着を解除
する。そしてこの第1のワークホルダ13a上の連結部
材31の電磁ブレーキ36を励磁し、電磁マグネット3
6a側とシュー36b側とが一体連結した状態とする。
これにより、めねし部材34は電磁ブレーキ36を介し
てハウジング部材37に固定されたこととなり、まわり
止めされた状態となる。
この状態で、サーボモータ23を駆動してボールねじ1
7を回転させると、連結部材31全体がボールねじ17
に沿って移動し、ピン33及び凹所32の係合により第
1のワークホルダ13aも移動する。そしてこの第1の
ワークホルダ13aのドッグ57が近接スイッチ59に
検出されると、サーボモータ23の回転が停止され、移
動が停止される。
なお、前記第1のワークホルダ13aの原点設定時には
、他のワークホルダ13b、13Cは位置固定装置によ
りクロススライド12に締着されたままであり、また電
磁ブレーキ36も消磁したままにしておく、ここで、電
磁ブレーキ36の消磁により、電磁マグネット36a側
とシュー36b側とは切り離された状態となる。この状
態では、めねし部材34はフリー状態となり、ボールね
じ17を回転すると、めねじ部材34のみが空転し、連
結部材31は移動せず停止したままとなる。このとき、
めねじ部材34の空転時に連結部材31にかかるボール
ねじ17方向のスラスト力は、前記ボールねじ17のリ
ード角が大であることから、ごく小さい力に抑えられて
おり、クロススライド12に固定されているワークホル
ダ13との連結ピン33に大きな座屈力がかかって、該
ピン33が破損したり、ワークホルダ13を無理に移動
させてしまったりといった支障が生じない。
以上のようにして第1のワークホルダ13aの原点設定
は終了する。移動が完了したワークホルダ13aについ
ては、電磁ブレーキ36を消磁するとともに、位置固定
装置を締着作用状態としておく。
次に第2.第3のワークホルダ13b、13cの原点設
定を行うが、この場合の操作は前記と全く同様である。
即ち、第2のワークホルダ13bの原点設定を行う場合
は、この第2のワークホルダ13bに対応するクラッチ
機構をオン、他をオフとしてサーボモータ23により原
点設定を行い、また第3のワークホルダ13cの場合は
、第3のワークホルダ13cに対応するクラッチ機構を
オン、他をオフとして前記同様にサーボモータ23によ
り原点設定を行う。
第1〜第3のワークホルダ13a〜13cについて原点
位置への移動が終了すると、サーボモータ23の原点設
定を行う。この場合は、第1〜第3のワークホルダ13
a〜13cに対応するクラッチ機構を、前記と同様の方
法で全てオフとし、サーボモータ23の回転により各ワ
ークホルダが移動しないようにする。そしてサーボモー
タ23を最寄りのグリッド位置に達するまで回転し、そ
こをサーボモータ23の原点とする。
以上のようにして原点復帰が完了すると、クロススライ
ド12はキャリッジ11内で第1図の左端一定位置へと
移動され、各ワークホルダ13は第2図−点鎖線で示す
一定位置へと移動される。
これらの位置は、前述の近接スイッチ58.59により
設定されたキャリッジ11に対する一定の位置である。
キャリッジ11は前記ワークテーブル2に対してX軸方
向へは不動であるので、結局クロススライド12と各ワ
ークホルダ13は前記X軸方向についての一定の基準点
にもたらされたことになり、以後、前記状態を基準とし
て各サーボモータ16.23が所定角度回転されて、ク
ロススライド12と各ワークホルダ13が位置を変更さ
れる。
例えば、比較的長い辺を有した板材を加工する場合には
、前記の第2図−点鎖線で示したワークホルダ13の位
置では、板材を把持できなくなる。
従ってこの場合には、第1〜第3の各ワークホルダ13
a−13cに対して、順に、位置固定装置を解除し、電
磁ブレーキ36を励磁した上で、サーボモータ23を所
定角度回転させて移動し、ワークホルダの間隔を広げる
。またこれと平行して、クロススライド12そのものを
、X軸方向の前記原点位置へと戻す。このようにして間
隔を広げられたワークホルダ13によって、ワークテー
ブル2上の基準位置に載置された板材を把持する。
なお、前記実施例では、クラッチ手段として電磁ブレー
キ36を用いたが、これは電磁作用によって噛合部が進
退して人切りされる公知の電磁クラッチであってもよい
し、他の例えば流体圧によって作動されるクラッチ部材
であってもよい。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明に係る板材把持移送装置の原点
設定方法によれば、1個のサーボモータによって複数の
ワークホルダが移動されるよう構成されたものにおいて
も、各ワークホルダの原点設定を、正確かつ迅速に行う
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による板材把持移送装置の
原点設定方法が適用されるパンチプレス機の斜視図、第
2図は板材の把持移送装置部分の平面図、第3図は第2
図の■−■線断面図、第4図は連結部材の縦断面図であ
る。 2・・・ワークテーブル、3・・・板材把持移送装置、
11・・・キャリッジ、12・・・クロススライド、1
3・・・ワークホルダ、17・・・ボールねじ、31・
・・連結部材、34・・・めねじ部材、36・・・電磁
ブレーキ、37・・・ハウジング部材。 特許出願人  村田機械株式会社 代理人   弁理士 小 野 由己男 代理人   弁理士 宮 川 良 夫 第1図 第4図 し−f−’33

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持部材に移動自在に装着された複数のワークホ
    ルダと、 サーボモータを有し、前記複数のワークホルダを移動す
    るためのワークホルダ駆動手段と、前記各ワークホルダ
    に対応して設けられ、各ワークホルダと前記駆動手段と
    の間の駆動力の伝達を接断する複数のクラッチ手段と、 を備えた板材把持移送装置の原点設定方法であって、 第1のワークホルダに対応するクラッチ手段を「接」状
    態、他のワークホルダに対応するクラッチ手段を「断」
    状態として、前記第1のワークホルダを所定の位置に移
    動させて原点設定を行い、以下、順に第i(iは2以上
    の整数)のワークホルダに対応するクラッチ手段を「接
    」状態、他のワークホルダに対応するクラッチ手段を「
    断」状態として、前記第iのワークホルダを所定の位置
    に移動させて各ワークホルダの原点設定を行い、前記複
    数のワークホルダの原点設定を終了した後、すべてのク
    ラッチ手段を「断」状態とし、前記サーボモータを最寄
    りのグリッド位置まで回転させて前記サーボモータの原
    点設定を行うようにした、 ことを特徴とする板材把持移送装置の原点設定方法。
JP25542188A 1988-10-11 1988-10-11 板材把持移送装置の原点設定方法 Pending JPH02104428A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0796679A1 (en) * 1996-03-20 1997-09-24 RAINER S.r.l. Sheet metal-working machine
EP0931603A1 (en) * 1998-01-27 1999-07-28 RAINER S.r.l. Machine for working sheet metal
EP1205268A1 (de) * 2000-11-08 2002-05-15 Trumpf GmbH & Co Werkzeugmaschine mit Vorschubeinrichtung

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