JPS61219431A - プレスブレ−キ自動型交換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プレスブレーキの型を交換する型又換装Ｗｌ
ｔこ係り、特ｔこ被敷の型を工程に従って交換するもの
に好適なプレスブレーキ自動型交換装置に関するもので
ある。

〔分明の背景〕

従来、プレスブレーキにこおける型交換は、使用する型
による工程終了毎ｔこクレー・ン等を用いた手作業をこ
よって次工程の型との交換を行なっていた。

このような型交換方法では、重量の大きな型を使用する
場會、危険性を伴なうとともｔこ作業能率が悪いという
問題があった。これ、らの問題を解決するものとして自
動型交換装置が公知である。（例えば特開昭５９−３３
０３７号公報）ところが。

従来の構成においては、交換する型の収納スペースとし
て広い空間が必要であるなど、占有空間についての配慮
については十分でなかった。

〔発明の目的〕

本発明の目的とするところは、完全な自動制御によって
作業゛が実行でき、かつ、占有スペースを低減できるプ
レスブレーキ型交換装置を提供することにある。

〔・、発明の・概要〕

本発明は、水平軸周りに回転可能な回転式の型保管装置
と、該型保管装置ｔこおける保管した型の情報を記憶し
作業工程ｔこ労わせて各型の搬出入を指令する制御手段
と、該制御手段の出力によって前記型保管装置における
型を搬出入する型運搬装置から構成したことを特徴とす
るものである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明ｅこよるプレスブレーキ自動型交換装置の
一実施例を第１図ない［、第７図によって説明する。同
図のうち、第１図ないし第４によって型保管装置Ａｉこ
ついて説明する。図ｔこおいて、１は回転ドラムで、型
収納棚２を複数個塔載し軸受４ｔこより架構３上に固定
さｒている。キャー５は回転ドラム］の側面に締結さｒ
ていて、ピニオン８と噛会うようｅこなっている。位置
決めピン６は油圧シリンタフのロッドの先端Ｐこ締結さ
ｒていて、前記ギヤー５に対して直角方向に移動するよ
うになっている。ＩＩＵ記ピニオン８は減速機の出力軸
上にキーを介して締結さｒ、該減速Ｓ９は架構３上ｔこ
固定さｒ、その入力軸にはプーリ】】が取付けらｒ、て
いる。１０はサーボモータで、出力軸上に摩擦式締結要
素ｔこよりプーリ】３が締結さｒていて、減速機９と所
定の軸間距離を保持した位置で架構３上に固定さｒてい
る。ベルト】２はプーリ１１、］３）こ適当な張力を付
与さｒた状態で取付けらｒている。次−こ、第２図ｔこ
示すよう？こ型移動方向に沿って設置されたレール】４
上を自走出来るよう塔載さｒたサドル２２はキャーモー
タ１５゜エアーシリンダ１６等を載置している。前記ギ
ヤーモータ１５の出力軸上ｅこ締結さｒているピニオン
】７は、レール】４を締結しているレール部材上にある
ラック１８と噛仕っている。】９はアームで、エアーシ
リンダ１６のロッド先端ヲ回！　自在継手を介し連結さ
ｒ、ていて、レール軌道面ンこ対し垂直方向に移動可能
となっている。フォークピン２０は、前記アーム】９−
こ圧入さｒていて、アーム１９と一体構造になっている
。２】はブツシュで、キャー５の側面側に型収納棚２の
取付位置に対応して埋設され、ている。２３ａ、２３ｂ
、２３Ｃはリミットスイッチで、レール部材上に設置さ
ｒ、ており、サドル２２がレール１４上を移動する際に
上型２５皮び下型２４との対応位置を検知するためｔこ
備えらｒている。次に、第４図において、複数の型収納
棚は回転ドラム】の円周上ｔこ等間隔にボルトｌｂｔこ
よＱ締結さｒ、でいる取付座】ａの側面（ｌ１１ｐこ設
けちれている取付溝に嵌合さｒ、ている。型収納棚２は
、土レール２ａ、中レール２ｂおよび下レール２Ｃより
構成さｊ７、型収納棚２に設けらｒ、たそｒぞｒの嵌置
溝部ンこボルト２ｄにより締結さｒている。ところで、
前記上型２５は上レール２ａおよび中レール２ｂの摺動
溝中をこ嵌装さｒ、て滑動可能ｔこ支持さｒている。ま
た、下型２４も同様に中レール２ｂおよび下レール２ｃ
ｉこより支持さｒている。

次に、第５図ないし第７図に於て型保管装ｒｉＬＡ−こ
対［、て型移動方向ｔこ隣接して設地さｊたプレスブレ
ーキ４９のテーブル２９側面に設置さｎた型運搬装置Ｂ
）こりいて構成を説明する。第５図において、２６は型
ベースで、オートクランプ装＃２７を側面に設置してい
て、クラウン補正装置２８を介してテーブル２９に固定
している。３２はレールで、プレスブレーキ４９本体に
対して隣接して設置さｒ、レール部材５０上に締結さｒ
、でいる。

４　・ ３３はベアリングで、サドル４１を載置し、レール３２
上を直線走行するものである。サーボモータ３４はサド
ル４】上に載置さｎていて、その出力軸と減速！＆３５
の入力軸かジヨイント３８により締結されている。該減
速機３５の出力軸上にはピニオン３７が嵌甘さｎていて
、勺−小モータ３４の駆動によりレール部材５０上に締
結さｒているラック３６と噛脅ってサドル４１は自走す
る構造となっている。次をこ、フォークピン３９は上型
２５と下型２４の被係會部に対し酸分する間隔で取付板
４２に圧入さ扛、継手４４を介してエアーシリンダ４３
のロッド先端ｅこ連結さｒ、上型２５および下型２４に
対し直角方向に水平移動できるように取付けらｒている
。次に、３０ａ　、３０ｂ　。

３０ｃ、はリミットスイッチで、レール部材５０に設置
さｎ、ており、サドル４】の走行位置を検知し制御を行
なうもので、待機点、待機点側のストローク限界側に設
けらオ′１ている。ストライカ３Ｊａ、３１ｂ、３］ｃ
は、前記サドル４１の背面に取付けらｊ７、前記リミッ
トスイッチ３０　ａ　、　３０ｂ、３０ｃの作動を可能
とする位置に設けろｎでいる。

次に、第６図および第７図ｅこまってプレスブレーキ装
置１４９の構成を説明すると、４５はラムで、先端ｔこ
上型２５を載荷する支持板４６と該上型２５を固定する
クランプ装＠４７をボルト４８で締結している。前記ク
ランプ装置４７は、ホース４７ａ、押板４７ｂを溝部ｔ
こ埋設し、かつ、ラム４５先端部に複数の等間隔ｔこ設
けらｒた飲付穴中を上型２５に対し直角方向Ｖこ水平移
動が可能となるようｔこ埋め込まｊたビン４７Ｃを有し
ている。前記ホース４７ａは伸縮性に富んでいて、内部
をこ適当な圧力ｔこ加圧さｎた作動油を流入さすことに
より、上型２５に対し直角方向をこ変位するように働く
。

く。

ここで型保管装置Ａおよび型運搬装置［￥Ｂのため１７
）　ｆｆ１ｌＪ　押装置は、プレスブレーキ４９の運転
制御装！！（図示せず）ｔこ組盆わさｎて備えらｒてい
る。

この制御装置は型保管装置Ａの駆動制御のためｔこ回転
ドラムの位置検出および位置決め回路、サド　　　゛ル
２２の位置検出回路およびアーム１９の伸縮状態検出回
路を含み、前述した如く例えば回転ドラム１の位置検出
回路は基準位置からの数値を入力するとパルス指令によ
りサーボモータ】Ｏが駆動しサーボモータ】０のパルス
コーダ（モータに内蔵済み）から検出さｎ、たパルスを
ポジションサーボ制御部−こフィードバックし、入力さ
ｒた指令移動量とフィードバックさｎる検出移動量が一
致するよう、サーボ制御して位置検出するようｔこかつ
ている。回転ドラム１の位置決め回路は、前記サーボ制
御による位置検出信号を受は油圧シリンダ７を駆動する
ことにより、油圧シリンダ７に内蔵されているリミット
スイッチ（図示せず）の信号を入力し、位置決め検出す
るようになっている。

同様−こサドル２２の位置検出回路はリミットスイッチ
２３ａ、２３ｂ、２３ｃの信号、およびアーム１９の伸
縮状態検出回路は、前記リミットスイッチ２３ａ、２３
ｂ、２３ｃの信号を受け、エアーシリンタ】６が駆動し
、該エアーシリンタ】６ｔこ内蔵さｒているリミットス
イッチ（図示せず）の信号により、基準位置からの位置
検出を行ない伸縮状態を検出する。型運搬用制御装置の
サドル４】の位置検出回路は、前記回転ドラム】と全く
同様な方法で位置検出する。フォークピン３９の伸縮状
態検出回路は前記アーム１９の回路と同じであるが、前
記リミットスイッチ２３ａ　、２３ｂ　。

２３ｃではなくサドル４１の位置検出信号を受けること
が異なっている。こｎ、らの回路とともｔこさらに、所
要のプレス回数作動後に何ｒの型と交換するかを予めプ
ログラムするための記憶回路があり、その時期をカウン
トにより検知してプレスを停止し、ラム４５が金型交換
位置迄下降し停止さｎると同時に上下型のアンクランプ
するよう１乙なっていて、この後交換すべき型の位置へ
前述の制御装置にもとづいて型運搬装置Ｂと型保管装置
ｉ１Ａの移動部を移動制御し、さらに型保管装置Ａの型
載置部を回転制御させて型交換を行なうようをこなって
いる。

このような構成をこおいて、プレス工程に必要な下型２
４および上型２５はクレーンまたはリフト、　８　。

カー（共ｔこ図示せず）等−こより予め順次型保管装置
Ａの型収納棚２に載荷さ１ている。前記運転制御装置に
は前記記憶回路が予め設置さｎｌ、かつ、制御内容がプ
ログラムさｒている。制御装置の起動ボタン（図示せず
）を押すと、制御装置に予め設定さまたプログラムに従
って、サーボモータ】Ｏが駆動し始める。そして、その
軸上ｔこはプーリ１３が圧入嵌萱されていてベルト１２
を介し減速機９の入力軸上のプーリ１１に回転トルクを
伝達する。このベルト１２のプーリ接触面には精密に一
体成形された歯形を有し、プーリ１】および】３上の歯
溝と円滑に噛み合い、サーボモータ１０の回転を確実ｔ
こ、かつ、ロスなく伝動する利点がある。減速機９の入
力軸−こ伝動された回転トルクは、出力軸上のピニオン
８からギヤー５へと伝達さｎる。該ギヤー５は回転ドラ
ム１と一体構造となっているため、該回転ドラム１に回
転トルクが伝達さｒ、る。この時、回転ドラム１の回転
数はサーボモータ】０の回転数にプーリ１３，１０の歯
数比およびピニオン８．ギヤー５の歯数比を乗じた値と
なるなどが、こｊらの歯数比はサーボモータ】Ｏｅこ内
蔵さｒているパルスコーグｔこよって決定さする。この
様に回転ドラム】はサーボモータ１０にまって駆動され
、前述の如くサーボ制御−こより位置検出が行なわｒた
指令の位置で停止するが、ピニオン８およびギヤー５の
バックラッシュの影Ｗにより停止精度が問題となる。こ
のため回転ドラム１の停止位置を機械的にこ拘束し、停
止位置制度を向上させる目的で油圧ンリンタ７を設置し
ている。該油圧シリンタフのロッド先端ｔこは位置決め
ピン６を締結していて、前述位前検出信号を受けて油圧
シリンダ７を作動させ、位置決めピン６をギヤー５の０
４１１面に埋設さｒたブツシュ２１の内面に摺動させる
。こｎｔこより回転ドラム】の停止位置精度が向上し、
常Ｐこ一定の位置で停止り可能となる。尚位置決めピン
６およびブツシュ２１は耐摩耗性向上のために焼入硬化
させである。また、油圧シリンタフｖこはリミットスイ
ッチが備えらｒていて、該油圧シリンタフのロッドが基
準位置から一定の位置まで移動す２）ことｅこよＯリミ
ットスイッチから位置決め完了信号が発せらｊ、その信
号を受信しサドル２２上のギヤーモータ】５が駆動する
。次ｔこ、ギヤーモータ１５は内部−こ適当な減速機構
およびブレーキ機構を備え、サドル２２の移動速度およ
び停止時間を任意に設定しである。このギヤーモータ１
５の駆動？こより出力軸上のピニオン１７が回転し、レ
ール部材上ｔこ締結さｒたラックＪ８の歯面と噛脅いな
がらサドル２２は待機位置よりプレスブレーキ４９側に
レール１４上を水平移動する。サドル２２が型載荷位置
迄移動するとリミットスイッチ２３ｂが作動し位置検出
信号を発信すると同時にサドル２２は瞬１′停止する。

この信号を受はエアーシリンダ】６が作動するが、その
ロッド先端に締結さｒたアーム１９を上下型に対し直角
方向−こ移動せしめることｅこより、アーム１９上に圧
入嵌置さｊたツーオフピン２０は上型２５および下型２
４に設けらｒ、た被体公用の飲会穴中に移動する。エア
ーシリンダ１６にはりミツトスイッチ（図示せず）が備
えらｒていて、ピストンロツドカ前進および後退限界で
作動する。

つまり、シリンタ゛ストロークとフォークピン２０の移
動距離が相等Ｌ−くなるように設定さｒているため、フ
ォークピン２０が移動完了後リミットスイッチよりアー
ム】９の伸ｍ　状ｔを検知する信号が先信さｒる。その
信号を受けて再びサドル２２は、プレスブレーキ４９側
−こレール１４」＝を水平移動を行ない型にＷ腕位置に
備えられたりミツトスイッチ２３ｃを作動さ−に位置検
出信号を蜀信させると同時ｔこ瞬時停止する。なお、サ
ドル２２の移動に伴って上型２５および下型２４モ」レ
ール２ａ、中レール２ｂおよヒ下レール２Ｃの摺動溝を
ガイドとして滑動し、所定の位置まで移動する。前記リ
ミットスイッチ２３ｃの位置検出信号を受けてエアーシ
リンダ１６は作動を始め、ストローク限界で停止する。

この時フォークピン２０は上下型の被係含部より離脱し
た状態にあり、エアーシリンダ１６の前進側に備えろｒ
たリミットスイッチ（図示せず）よりアーム１９の伸縮
状態を検知する信号が発信さｒ、その信号を受けてキャ
ーモータ】５が駆動し、サドル２２は、１２、１２ 前述の待機位置迄移動し停止する。この時、上型２５お
よび下型２４の一端は上レール２ａ、中レール２ｂおよ
び下レール２Ｃの摺動溝中にあり、他端は型ベース２６
の摺動溝中および支持板４６の摺動部上に水平ｔこ載置
さｒている。前記リミットスイッチ２３ａの信号を制御
装置が受けると、プレスブレーキ４９のテーブル２９の
側面側をこ締結さｒているレール部材５０上を走行可能
なサドル４１が型保管装［Ａ側へ移動を開始する。この
時、サドル４１め型保管装置ｉｊＡ側への移動距離は常
に一定距離に設定さｊている。移動はまず移動距離に対
応したパルス数をサーボモータ３４のパルスコーグ一部
へ発信すると、そｒを受けたサーボモータ３４は駆動を
開始する。該サーボモータ３４の回転トルクは、カップ
リング３８を介し減速機３５の入力軸へと伝達さｒる。

また、減速機３５は適当な減速比を有しているためサー
ボモータ３４の回転を減少せしめると共トこ駆動トルク
を増大させるのに有効である。減速機３５の出力軸上に
はピニオン３７が飲会締結さｒていてピニオン３７がラ
ック３６０歯面と噛み倉うことをこより、サドル４１は
ベアリング３３を介しレール３２上を走行し型保管装５
ｉＡ方向へ移動し、型載荷位置で停止する。サーボモー
タ３４が停止すると制御装置中のエアーシリンダ４３の
作動回路が働くようにシーケンス制御されているため、
エアーシリンタ４３は作動を開始する。エアーシリンダ
４３のロッド先端には球面軸受構造の継手４４が締結さ
ｊていてフォークピン３９の円滑な摺動運動を可能とし
ている。エアーシリンタ４３が作動するとフォークピン
３９は上型２５および下型２４に対し直角方向へ移動し
、フォークピン３９の係せ部が上下型に設けられている
被係せ用の嵌合穴中へｉ人ｆる。エアーシリンター４３
のストロークはフォークピン３９の移動距離と等しく設
定さｊていて、かつ、エアーシリンタ４３のストローク
限界はにリミットスイッチ（図示せず）が備えら１てい
るため、フォークピン３９が移動完了後リミットスイッ
チが作動する。そのリミットスイッチの信号を受けて、
サーボモータ３４が前述の如く駆動を開始すると、サド
ル４】、上型２５および下型２４は型保管装置ＩＡと反
対方向へ移動する。

（サドル４１は前述の如くサーボ制御さｒていて、予じ
めインプットさｒたプログラムｔこ従って規定量だけ移
動可能である。）移動完了後エアーシリンダの作動回路
が自動的に働き、エアーシリンダ４３のロッドが後退し
始めるが、フォークピン３９も上下型の被係仕部用の穴
から離脱する。エアーシリンダ４３のロッドが後退し終
るとリミットスイッチが作動し、フォークピン３９の移
動完了の信号が光信される。その信号を受けて前述型運
搬装置Ｂの一連の動作が型保管装置人の動作と交互して
型分割数分だけ繰り返さする。本発明における型保管装
置Ａの全載置部ｔｒ−載置しである上下型の長さはプレ
スブレーキ４９のラム長さの】／３となっているため１
以上の一連の動作を各々３回繰り返し上下型のプレスブ
レーキへの搬入ヲ行なう。ここで型保管装置ｌＡｃ載置
する上下型の長さをプレスブレーキのラム長さの１／３
の長さにしているのは、型保管装置１Ａの据付場所にお
けるスペース上の問題である。したがって、据付場所上
の制約がなけｎばプレスブレーキ４９のラム長さと等し
い上下型が収納でする型保管装置でも良い。次Ｐこ上下
型２５および２４がプレスブレーキ４９のラム４５に装
着さｎ、ると、そｒぞｎのオートクランプ装置ｉ４７お
よびオートクランプ装［２７が作動する。クランプの構
造および原理は上型、下型ともに同じであり、制御装置
から発信された信号により方向切換弁（開票せずンが切
換０届圧□　油がホース４７ａ中ｔこ流入すすると、該
ホース４７．８は油圧油の内圧？こより膨！する。その
結果ホース４７ａは押板４７ｂを介しピン４７Ｃを上型
摺動面と直角方向に移動させる。したがって、ピン４７
Ｇの移動により、生ずる押付力でもつ上下型を固定させ
る。このようにして、上下型がラム４５および型べ〜ス
２６に固定完了すると、油圧島路、中に備えらまた圧力
スイッチ゛（図示せず）が作動し、クランプ完了の信号
を制御装置へ発信さｒ、ると数分後ｔこプレスブレーキ
４９が作動する。

そして、ワークを供給し加工が行なわｊるが、・　１６
・ 前述のように末プレスブレーキ４９のプレス制御装置−
こけ所要のプレス回数作動後−こ何ｒの型と交換するか
を予めプログラムするための記憶回路であり、その時期
をカウントにより検知してプレスを停止できるようにな
っている。この後、ラムは型又換位置迄下降し、オート
クランプ装置の作動ｔこより型のクラブを解放すると同
時にサドル４】上のサーボモータ３４が駆動を始める。

サドル４】は待機点よりプレスブレーキ４９のテーブル
２９に並設さまたレール部材５０上を型保管装置Ａ側へ
と移動し、上下型２４および２５部中に設けらまた被係
せ部の位置で停止し、フォークピン３９を上下型中の被
係合部へ移動させる。移動完了後再びサーボモータ３４
が駆動し型保管装置Ａ側へサドル４１および上下型２４
．２５が移動し、所定の位置で停止後、フォークピン３
９が上下型の被係せ部より離脱する。その時上下型はプ
レスブレーキ４９と型保管装［Ａ１１１に位置した状態
で停止している。

型体管装置Ａ部Ｖこ設置しであるサドル２２は待部位置
よりプレスブレーキ４９側へと移動し、上下型の型保管
装５１Ａ側の被係合部位置で停止後フォークピン２０を
上下型の被係会部中へ移動させる。移動完了後ギャータ
１５が駆動を始めるとサドル２２は待機位置方向へ走行
し、リミットスイッチ２３ｂ（図示せず）ｔこより停止
する。リミットスイッチ２３ｂの信号を受け、エアーソ
リンタ】６が作動し、アーム１９上ｔこ設置さまたフォ
ークビン２０は上下研の被係会部より離脱する。その時
、上下型２４．２５は型収納棚２中）こ設置さｒている
上レール２ａおよび下レール２Ｃの摺動面上に位置した
状態で保管さｒている。サドル２２は再び待機点方向へ
と移動し、リミットスイッチ２３ａｔこより待機位置で
停止する。該リミットスイッチ２３Ｈの信号を受はサー
ボモータＪＯが駆動を始め回転ドラム１が回転し所定の
位置で停止する。停止後サーボモータ３４がプレスブレ
ーキ側へと移動し上下型のプレス側の被係合部位置で停
正し餌記一連の動作をプレスブレーキ４９に装着される
上下型の分割数程繰り返して上下型が型保管装置Ａの型
収納棚２へ収納さｒる。上下型の分割は型保管装置Ａの
据付場所の制約がなけｊば一体型で収納しても問題はな
い。

〔発明の効果〕

以上説明したようｅこ本発明ｔこよｊ、ば、完全な自動
Ｉ」御ンこよって作業が実行でと、かつ、占有スペース
を低減でとる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるプレスブレーキ全文換装の一実施
例の型保管装置の平面、第２図は第１図の側面図、第３
図は第１図の正面図、第４図は第１図の型保管装置の型
収納棚の縦断面図、第５図は第１図のプレスブレーキ型
交換装置の型運搬装置の側面断面図、第６図はプレスブ
レーキのラム先端部におけるオートクランプ装置を示す
断面図、第７図は第５図の型運搬装置の正面図である。 】・・・・・回転ドラム、２・・・・・型収納棚、３・
・・・・・架橋、４・・・・・・軸受、５・・・・・キ
ャー、７・・・・・・油圧シリンダ、９・・・・・・減
速機、】０・・・・・・サーボモータ、１１．１３・・
・・・・プーリ、】２・・・・・・ベルト％　２４・・
・】９ ．２０゜ 第４図 第５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、プレスブレーキ本体に隣接して設けた型保管装置と
   、プレスブレーキのベッド側面部に隣接して設けられた
   レール部材上を前記型保管装置の型を運ぶ型運搬装置と
   からプレスブレーキ自動型交換装置において、前記型保
   管装置を水平軸周りに回転可能に支持した回転ドラムか
   ら成る型収納棚とし、前記回転ドラムの回転中心に対応
   されて型運搬装置のレール部材を配置したことを特徴と
   するプレスブレーキ自動型交換装置。