JPH0210384Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210384Y2 JPH0210384Y2 JP2274285U JP2274285U JPH0210384Y2 JP H0210384 Y2 JPH0210384 Y2 JP H0210384Y2 JP 2274285 U JP2274285 U JP 2274285U JP 2274285 U JP2274285 U JP 2274285U JP H0210384 Y2 JPH0210384 Y2 JP H0210384Y2
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- Japan
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- valve
- roller
- fixed
- movable valve
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- Expired
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、流体の流路の切換、開閉に用いられ
るバルブ、詳しくは、スライド機構によつて駆動
による衝撃を緩和するようにしたスライドバルブ
に関するものである。
るバルブ、詳しくは、スライド機構によつて駆動
による衝撃を緩和するようにしたスライドバルブ
に関するものである。
従来の開閉弁のうち、流路方向に弁を可動させ
るもの(モペツト型の一般の電磁弁)を除く、流
路と直角方向に弁をスライドさせる弁として、(1)
特公昭50−12613号公報に示されるような石臼型
のコツク、(2)特開昭59−65769号に示すようなサ
ンプリングコツク、(3)特開昭54−111126号公報に
示すようなシリングピストンの接触面をOリング
でシールしたコツク、(4)テーパを持つた摺合せ面
を有し、流路用孔を有する可動バルブを回転駆動
させて開閉を行う構造のバルブなどが知られてい
る。
るもの(モペツト型の一般の電磁弁)を除く、流
路と直角方向に弁をスライドさせる弁として、(1)
特公昭50−12613号公報に示されるような石臼型
のコツク、(2)特開昭59−65769号に示すようなサ
ンプリングコツク、(3)特開昭54−111126号公報に
示すようなシリングピストンの接触面をOリング
でシールしたコツク、(4)テーパを持つた摺合せ面
を有し、流路用孔を有する可動バルブを回転駆動
させて開閉を行う構造のバルブなどが知られてい
る。
しかしながら、上記の(1),(2)のコツクはいずれ
も回転動作により開閉するものであり、摺動面の
押圧機構の偏り、摺動面の摩耗の偏りがある。ま
た強い回転駆動力を必要として装置が大型とな
る。往復運動をアームで回転力に変換するなどの
方法も行われるが、この場合も装置が大型とな
る。
も回転動作により開閉するものであり、摺動面の
押圧機構の偏り、摺動面の摩耗の偏りがある。ま
た強い回転駆動力を必要として装置が大型とな
る。往復運動をアームで回転力に変換するなどの
方法も行われるが、この場合も装置が大型とな
る。
(3)のコツクはOリングを使用し、抵抗(摺動)
を少なくシールを良くしているが、切換動作時の
衝撃(流体が液体の場合、ウオーターハンマーと
呼ばれる)が避けられない。
を少なくシールを良くしているが、切換動作時の
衝撃(流体が液体の場合、ウオーターハンマーと
呼ばれる)が避けられない。
(4)のバルブは回転駆動の問題に加え、孔合せが
困難で、一個一個生産することが必要で互換性は
なく、生産効率が悪いという問題点がある。
困難で、一個一個生産することが必要で互換性は
なく、生産効率が悪いという問題点がある。
本考案は上記の問題点に鑑みなされたもので、
ウオーターハンマーのない構造の簡単な小型の、
スライド面からの液洩れ、流路の位置ずれを防止
することができるスライドバルブを提供すること
を目的とするものである。
ウオーターハンマーのない構造の簡単な小型の、
スライド面からの液洩れ、流路の位置ずれを防止
することができるスライドバルブを提供すること
を目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本考案のスライ
ドバルブは、図面に示す番号を用いて説明すれ
ば、下面に流路用溝16を有する可動バルブ1
が、固定バルブ2上をスライドして固定バルブの
流路3,4の開閉を行うスライドバルブにおい
て、固定バルブ2をこの固定バルブに直交する縦
基板6に固定し、この縦基板6にシリンダ装置5
を取り付け、このシリンダ装置5のピストン軸1
9を縦基板6を貫通させて可動バルブ1に取り付
け、縦基板6の上端に固定バルブ2と平行に横基
板7を固定し、この横基板7と可動バルブ1との
間に一端にローラ11を支承するローラ支持体8
を設け、このローラ支持体8の他端を縦基板6に
回動可能に支承させ、可動バルブ1の上面にロー
ラ走行用の溝9を設け、横基板7にローラ支持体
8を押圧する定圧押えネジ12を設けたことを特
徴としている。
ドバルブは、図面に示す番号を用いて説明すれ
ば、下面に流路用溝16を有する可動バルブ1
が、固定バルブ2上をスライドして固定バルブの
流路3,4の開閉を行うスライドバルブにおい
て、固定バルブ2をこの固定バルブに直交する縦
基板6に固定し、この縦基板6にシリンダ装置5
を取り付け、このシリンダ装置5のピストン軸1
9を縦基板6を貫通させて可動バルブ1に取り付
け、縦基板6の上端に固定バルブ2と平行に横基
板7を固定し、この横基板7と可動バルブ1との
間に一端にローラ11を支承するローラ支持体8
を設け、このローラ支持体8の他端を縦基板6に
回動可能に支承させ、可動バルブ1の上面にロー
ラ走行用の溝9を設け、横基板7にローラ支持体
8を押圧する定圧押えネジ12を設けたことを特
徴としている。
シリンダ装置5が駆動すると、可動バルブ1が
動き、固定バルブ2からの流路3,4を切り換え
る。可動バルブ1と固定バルブ2の接触面が浮か
ないように、定圧押えネジ12によりローラ支持
体8を押圧し、ローラ11で可動バルブ1を押え
付ける。また、ローラ11は溝9内を直線移動す
るので、可動バルブ1はローラ11に沿つて確実
に往復直線移動することができる。
動き、固定バルブ2からの流路3,4を切り換え
る。可動バルブ1と固定バルブ2の接触面が浮か
ないように、定圧押えネジ12によりローラ支持
体8を押圧し、ローラ11で可動バルブ1を押え
付ける。また、ローラ11は溝9内を直線移動す
るので、可動バルブ1はローラ11に沿つて確実
に往復直線移動することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図〜第4図は本考案のスライドバルブの
一実施例を示し、第1図は閉状態の断面を示し、
第3図は開状態の断面を示し、第2図は側面を示
している。第4図は斜視図である。本考案のスラ
イドバルブは、可動バルブ1が固定バルブ2上を
スライドして、固定バルブ2の流路3,4の開閉
を行うものである。エアシリンダなどのシリンダ
装置5は縦基板6と固定バルブ2に固定され、横
基板7は縦基板6に固定されている。ローラ支持
体8はピン10で縦基板6に自由に回動できるよ
うに取り付けられている。ローラ支持体8には、
可動バルブ1を押え、かつガイドするローラ11
が枢支されている。可動バルブ1の上面には、ロ
ーラ走行用の溝9が設けられている。
る。第1図〜第4図は本考案のスライドバルブの
一実施例を示し、第1図は閉状態の断面を示し、
第3図は開状態の断面を示し、第2図は側面を示
している。第4図は斜視図である。本考案のスラ
イドバルブは、可動バルブ1が固定バルブ2上を
スライドして、固定バルブ2の流路3,4の開閉
を行うものである。エアシリンダなどのシリンダ
装置5は縦基板6と固定バルブ2に固定され、横
基板7は縦基板6に固定されている。ローラ支持
体8はピン10で縦基板6に自由に回動できるよ
うに取り付けられている。ローラ支持体8には、
可動バルブ1を押え、かつガイドするローラ11
が枢支されている。可動バルブ1の上面には、ロ
ーラ走行用の溝9が設けられている。
固定バルブ2およびシリンダ装置5と一体固定
化されている横基板7に、ネジ固定された定圧押
えネジ12が設けられている。この定圧押えネジ
12は、中空ネジの一端に小球13が一部を残し
て押し込まれ、中空ネジの内部に納められたスプ
リング14で押圧が与えられる構造の市販品であ
る。この定圧押えネジ12によつて、断面コ字型
の片持シヤーシであるローラ支持体8に取り付け
られたローラ軸15、ローラ11を経てスライド
面に垂直な力が加えられて圧力洩れを防止するた
めの押圧がなされる。
化されている横基板7に、ネジ固定された定圧押
えネジ12が設けられている。この定圧押えネジ
12は、中空ネジの一端に小球13が一部を残し
て押し込まれ、中空ネジの内部に納められたスプ
リング14で押圧が与えられる構造の市販品であ
る。この定圧押えネジ12によつて、断面コ字型
の片持シヤーシであるローラ支持体8に取り付け
られたローラ軸15、ローラ11を経てスライド
面に垂直な力が加えられて圧力洩れを防止するた
めの押圧がなされる。
可動バルブ1のスライド面には、スライド方向
と直角方向に開弁時の流路用溝16が設けられて
いる。17,18は流路口金である。溝の数と流
路口金の数を増やして、3方切換弁にすることも
できる。19はシリンダ装置のピストン軸、20
はロツクネジである。
と直角方向に開弁時の流路用溝16が設けられて
いる。17,18は流路口金である。溝の数と流
路口金の数を増やして、3方切換弁にすることも
できる。19はシリンダ装置のピストン軸、20
はロツクネジである。
上記のように構成された本考案のスライドバル
ブにおいて、シリンダ装置5のピストン軸19が
後退(収縮)すると、可動バルブ1がローラ11
に沿つて第1図における左方向に直線移動して、
第1図に示すように、固定バルブ2の流路3,4
と可動バルブ1下面の流路用溝16とが離れて閉
状態となる。
ブにおいて、シリンダ装置5のピストン軸19が
後退(収縮)すると、可動バルブ1がローラ11
に沿つて第1図における左方向に直線移動して、
第1図に示すように、固定バルブ2の流路3,4
と可動バルブ1下面の流路用溝16とが離れて閉
状態となる。
シリンダ装置5のピストン軸19が前進(伸
長)すると、可動バルブ1がローラ11に沿つて
第3図における右方向に直線移動して、第3図に
示すように、固定バルブ2の流路3,4と可動バ
ルブ1下面の流路用溝16とが一致して開状態と
なる。いずれの場合も、定圧押えバネ12により
ローラ支持体8が押圧され、ローラ11で可動バ
ルブ1を固定バルブ2に押し付けている。シリン
ダ装置5を駆動させると、可動バルブ1は衝撃を
緩和するガタ(クリアランス)分だけ遅れて追従
する。
長)すると、可動バルブ1がローラ11に沿つて
第3図における右方向に直線移動して、第3図に
示すように、固定バルブ2の流路3,4と可動バ
ルブ1下面の流路用溝16とが一致して開状態と
なる。いずれの場合も、定圧押えバネ12により
ローラ支持体8が押圧され、ローラ11で可動バ
ルブ1を固定バルブ2に押し付けている。シリン
ダ装置5を駆動させると、可動バルブ1は衝撃を
緩和するガタ(クリアランス)分だけ遅れて追従
する。
本考案は上記のように構成されているので、つ
ぎのような効果を奏する。
ぎのような効果を奏する。
(1) 定圧押えネジ12の力を、片支持のローラ支
持体8に取り付けられたローラを介して可動バ
ルブ1に伝えるように構成されているので、可
動バルブ1が直線移動しても、スライド面に垂
直方向の力を加えることができ、圧力洩れを防
止することができる。つまり、スライド面から
の液洩れを防止することができる。
持体8に取り付けられたローラを介して可動バ
ルブ1に伝えるように構成されているので、可
動バルブ1が直線移動しても、スライド面に垂
直方向の力を加えることができ、圧力洩れを防
止することができる。つまり、スライド面から
の液洩れを防止することができる。
(2) 可動バルブ1にローラ走行用の溝9が設けら
れているので、可動バルブ1をローラ11に沿
つて確実に往復直線移動させることができる。
これにより、流路3,4と流路用溝16との位
置ずれが起こらず、バルブの開閉が確実にな
る。
れているので、可動バルブ1をローラ11に沿
つて確実に往復直線移動させることができる。
これにより、流路3,4と流路用溝16との位
置ずれが起こらず、バルブの開閉が確実にな
る。
(3) 可動バルブが直線的に動いて流路を切り換
え、流路切換時の流体衝撃(ウオーターハンマ
ー)がなくなる。
え、流路切換時の流体衝撃(ウオーターハンマ
ー)がなくなる。
(4) 構造が簡単で小型であり、保守が容易であ
る。
る。
(5) 動作が確認し易く、固着不良などの修復が容
易である。
易である。
(6) 固定バルブ、可動バルブの材質をとくに限定
する必要がなく、バルブ材料の入手が容易であ
る。
する必要がなく、バルブ材料の入手が容易であ
る。
(7) 定圧押えネジを用いているので、押える圧力
が一定で調整する必要がない。
が一定で調整する必要がない。
第1図は本考案のスライドバルブの一例を示す
断面説明図(閉状態を示す)、第2図は同側面図、
第3図は本考案のスライドバルブの開状態を示す
断面説明図、第4図は同斜視図である。 1……可動バルブ、2……固定バルブ、3,4
……流路、5……シリンダ装置、6……縦基板、
7……横基板、8……ローラ支持体、9……溝、
10……ピン、11……ローラ、12……定圧押
えネジ、13……小球、14……スプリング、1
5……ローラ軸、16……流路用溝、17,18
……流路口金、19……ピストン軸、20……ロ
ツクネジ。
断面説明図(閉状態を示す)、第2図は同側面図、
第3図は本考案のスライドバルブの開状態を示す
断面説明図、第4図は同斜視図である。 1……可動バルブ、2……固定バルブ、3,4
……流路、5……シリンダ装置、6……縦基板、
7……横基板、8……ローラ支持体、9……溝、
10……ピン、11……ローラ、12……定圧押
えネジ、13……小球、14……スプリング、1
5……ローラ軸、16……流路用溝、17,18
……流路口金、19……ピストン軸、20……ロ
ツクネジ。
Claims (1)
- 下面に流路用溝16を有する可動バルブ1が、
固定バルブ2上をスライドして固定バルブの流路
3,4の開閉を行うスライドバルブにおいて、固
定バルブ2をこの固定バルブに直交する縦基板6
に固定し、この縦基板にシリンダ装置5を取り付
け、このシリンダ装置5のピストン軸19を縦基
板6を貫通させて可動バルブ1に取り付け、縦基
板6の上端に固定バルブ2と平行に横基板7を固
定し、この横基板7と可動バルブ1との間に一端
にローラ11を支承するローラ支持体8を設け、
このローラ支持体8の他端を縦基板6に回動可能
に支承させ、可動バルブ1の上面にローラ走行用
の溝9を設け、横基板7にローラ支持体8を押圧
する定圧押えネジ12を設けたことを特徴とする
スライドバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274285U JPH0210384Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274285U JPH0210384Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140268U JPS61140268U (ja) | 1986-08-30 |
JPH0210384Y2 true JPH0210384Y2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=30515324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2274285U Expired JPH0210384Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210384Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109458490B (zh) * | 2018-12-24 | 2024-02-06 | 南京菡束环保设备有限公司 | 一种排水装置及在净水过程中控制浓缩水排放的系统 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP2274285U patent/JPH0210384Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61140268U (ja) | 1986-08-30 |
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