JPH02102467A - 非接触テスト法 - Google Patents

非接触テスト法

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JPH02102467A
JPH02102467A JP63255266A JP25526688A JPH02102467A JP H02102467 A JPH02102467 A JP H02102467A JP 63255266 A JP63255266 A JP 63255266A JP 25526688 A JP25526688 A JP 25526688A JP H02102467 A JPH02102467 A JP H02102467A
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JP
Japan
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lsi
chuck
defective
wafer
link
Prior art date
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Pending
Application number
JP63255266A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Tada
多田 哲生
Shigeru Mori
茂 森
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置(LSI)における不良部分を救済
するためのテスト、所謂リダンダンシーテストにおいて
用いる非接触テスト法に関するものである。
〔従来の技術〕
第10図は従来における不良部分(以下不良ビットとい
う)救済テストのフローチャートである。
先ずステップS1において、第11図に示す如きり、S
Iテスト装置を用いてウェーハテストを行い、各メモリ
LSIチップ中の不良ビットを選択するアドレス、即ち
不良アドレスを全て抽出する。次に抽出した全ての不良
ビットに対してメモリLSIチップに予め設けである金
歯ビットに置換することが出来るか否かを判断しくステ
ップS2)、全ての不良ビットに対して金歯ビットとの
置換が可能と判断したときはメモリLSI内に設けられ
ているリンク21(第12図参照)の切断領域21aの
座標を算出しくステップS3)、また金歯ビットへの置
換不可能な不良ビットが存在すると判断したときは当該
メモリLSIを不良品と判断し、その処理を行う (ス
テップS4)。
次にステップS5において、ステップS3で算出された
第12図に示す如きリンク21の切断領域21aを表す
座標に基づき、レーザ加工機を用いて切断領域21aに
対する切断加工を行い、その後再度リンク切断後のメモ
リLSIにつき第11図に示すLSIテスト装置を用い
て全ビットに対してテストし、不良ビットが存在するか
否かを確認しくステップS6)、不良ビットが存在しな
いことが確認されるとそのメモリLSIは良品と判断し
て次工程に送り (ステップS7)、また良品と判断出
来ない場合には不良品とし、その処理を行うか、または
ステップS2に戻って再度前述した過程を反復する(ス
テップS8)。
第11図は従来用いられているLSIテスト装置の模式
図であり、二次元的に高精度に移動位置決め可能な移動
調節機構5を備えたチャック4上につ工−ハ3を固定し
、チャック4の上方に配したプローブカード基板6から
その下方に延在させであるプローブ針7及びマニュピレ
ータ9aプローブ針9をウェーハ3のメモリLSIに接
触させ、該メモリLSI とこれにプローブ針7、或い
はマニュピレータ付プローブ針9、フィードスルー8を
介して接続されたLSIテスト装置本体1との間に信号
の授受を行わせ、不良ビットの抽出等を行うようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで上述した如き従来の半導体装置(LSI)のテ
スト法では次のような問題がある。
■ 不良ビットを金歯ビットに置換すべくレーザ加工に
よってリンクを切断した後、再び第11図に示すLSI
テスト装置を用いて全ビットに対してテストを行うため
、LSIの規模が大きくなるとテストに要する時間が膨
大となる。
■ リンク21をレーザビームで切断加工後、再びLS
Iテスト装置の機械的プローブを対象領域に接触させて
電気信号の授受を行うが、対象領域は微細寸法設計であ
るため、これにプローブを接触することが難しく、また
たとえ接触させ得ても不安定で、精度のよい測定が出来
ない。
■ 切断加工されたリンク21の切断状態の確認は切断
か否かを確認するに留まり、形状確認が行われておらず
、切断状態の確実性、安定性を判断出来ない。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは切断領域の形状確認、電気信号の測
定を非接触で行うことが出来て測定精度が高く、しかも
作業時間の大幅な短縮を可能とした非接触テスト法を提
供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る非接触テスト法は、ストロボ走査形電子顕
微鏡を用いて半導体装置内部における被テスト部分の電
気信号を半導体装置と非接触の状態で測定し、この測定
データを予め求めてある期待データと比較して被テスト
部分の可否を判断する。
〔作用〕
本発明にあっては切断加工を施した領域の電気信号デー
タ、形状データを非接触で得、この測定データと予め求
めてある期待データとの対比によって可否の判断が可能
となる。
〔実施例〕
以下本発明を図面に基づき具体的に説明する。
第1図は本発明に係る非接触テスト法の過程を示すフロ
ーチャートである。ステップS1からステップS5まで
の過程は、第1θ図に示す従来方法と同じであり、先ず
ステップS1において、後述する第2図に示す如きLS
Iテスト装置を用いてウェーハテストを行い、半導体装
置、例えばメモリLSI中の不良ビットをこれを選択す
るアドレス、即ち不良アドレスとして全て抽出する。次
に抽出した全ての不良ビットに対して、メモリLSIチ
ップに予め設けである金歯ビットを用いて置換すること
が出来るか否かを判断しくステップS2)、全ての不良
ビットに対して金歯ビットとの置換が可能と判断したと
きはメモリLSI内に設けられているリンク21(第4
図(ロ)参照)の切断領域21aの座標を算出しくステ
ップS3)、また金歯ビットへの置換不可能な不良ビッ
トが存在すると判断したときは当該メモリLSIを不良
品と判断し、その処理を行う (ステップS4)。
次にステップS5において、ステップS3で算出された
切断領域21aの座標に基づき、同じく第3図に示す如
きレーザ加工機を用いて所定のリンク21の切断領域2
1aに対し切断加工を行い、その後再び第2図に示すL
SIテスト装置を用いて不良アドレス信号のみをLSI
テスト装置本体1からメモリLSIに印加し、リンクの
切断状態を判断しくステップS6)、当該切断リンク2
1の形状及び切断確認により良品と判断されたときは次
工程に移送し(ステップS7)、また当該リンクの切断
が確認出来ない場合、例えば電気信号不良、形状不良が
存する場合は不良品と判定し、その処理を行うか、また
はステップS2に戻って上述した過程を反復する (ス
テップ58)。
次に上記した主要ステップにおいて使用する機器及びプ
ロセスの内容について具体的に説明する。
(LSIテスト装置) 第2図は本発明方法に用いるLSIテスト装置の模式図
であり、図中1はLSIテスト装置本体、2はストロボ
走査形電子顕微鏡、3はウェーハ、4はチャック、6は
プローブカード基板、7はプローブ針、8はフィードス
ルーを示している。ストロボ走査形電子顕微鏡2のケー
シング2a内の下部に、平面上で二次元的に精密な移動
位置決め可能な移動調節機構5を備えたチャック4が配
置され、このチャック4上にウェーハ3が固定されるよ
うにしである。チャック4の上方にはプローブカード基
板6が配置され、このプローブカード基板6からその下
方に向けてプローブ針7が延在せしめられており、該プ
ローブ針7をウェーハ3のメモIJLSIにおける対象
領域に接触させることにより、メモリLSIとプローブ
針7.プロピ−カード基板6、フィードスルー8を介し
てLSIテスト装置本体1との間に電気信号の授受を行
わせて不良ビットの抽出が行われる。
また、ケーシング2aの上部壁中央には、鏡筒10がプ
ローブカード基板6と同心状に設け、この鏡筒10内に
電子銃11及びその下方にブランキング電極12a、 
12bを設けてあり、電子銃11から反射された電子(
−次電子)ビームEBをブランキング電極12a、 1
2bにてパルス化してウェーハ3のメモリLSI上に照
射せしめるようになっている。
13は二次電子の検出器であって、電子ビームEBをウ
ェーハ3におけるメモリLSIの所定領域に投射したと
き、その表面から発生する二次電子を補足し、その検出
信号を増幅器14へ出力するようになっている。増幅器
14で増幅された信号は、データ保持部15へ入力され
る。この検出信号からはつ工−ハ表面の材質、形状、電
位に応じたコントラスト像(これをSEM像という)が
得られ、例えば材質、形状についてのコントラスト像は
第5図に示す如(であり、また電位の分布差により得ら
れるコントラスト像(電圧コントラスト像という)は第
6図に示す如くである。これらSEM像、電圧コントラ
スト像は電子ビームEBを所定範囲に照射して得られる
面的領域についての像である。更にこれらとは別にSE
M像の一つとして第8図に示す如きストロボ波形(像)
も得られる。このようなSEM像、コントラスト像、ス
トロボ波形(像)をデータ保持部15に保持し、これら
を用いて後述する如くリンク切断後にその形状、電気信
号の確認を行う。
(レーザ加工機) 第3図は本発明方法において用いられるレーザ加工機を
示す模式図であり、チャック4上につ工−ハ3を固定し
、その上方からレーザビームLBを所定メモリLSIの
対象領域に投射し、不良ビットを金偏ビットに置換する
ためのリンク21の切断加工を行う。
第4図(イ)は−のメモリLSIチップの拡大図、第4
図(ロ)はリンク21の切断領域21a(ハツチングを
付して示す部分)を含むその周辺部のレイアウトデータ
、第4図(ハ)は第4図(ロ)のハーバ線による拡大断
面図であり、リンク21は基板表面に形成したアルミニ
ウム材料製の配線22上に厚さ6000人程度0StQ
□膜23を隔てて形成され、厚さ3000人程度0WS
iSi線上4上さ1000人程度0ポリシリコン線25
を積層形成して構成されており、リンク21の切断加工
は切断領域21aにおいてポリシリコン線25.WSi
線24をレーザビームを用いて溶融切断することにより
行われる。
(リンクの切断確認) LSIテスト装置本体1から、ステップS1で既に抽出
されている不良アドレスをウェーハ3の所定メモリLS
Iへ印加し、第6図に示す如き電圧コントラスト像を得
る。この操作は、メモリLSIの不良アドレスとリンク
21の切断領域21aとは対応しているからチャック4
を移動してメモリしSlの該当リンク21を電子ビーム
EBの投射城下に移動して電圧コントラスト像を得る。
この電圧コントラスト像中において黒く表れている領域
(ハツチングを施している部分)の電圧はハイレベル、
白く表れている領域の電圧はローレベルとなる。なおこ
の電圧コントラスト像中にも他の形状、材質等に応じた
コントラスト像も表しである。
次にこの電圧コントラスト像及び第9図に示す如きスト
ロボ波形(像)に基づいてこれが適正な像、即ち適正な
レーザ加工の結果書られるべき像か否かを判断するが、
いま説明をより具体化するため、第4図(ロ)に示すレ
イアウト図は第7図に示す置換回路の一部に対応してい
るものとする。
第7図は置換回路の一部を示しており、図中TrotT
r、・・・Tr、はトランジスタ、Vccは電源電圧、
 GNDはグランド電位、 Nil N2+ N3. 
N4はノード、Ll。
L2・・・はリンク、G、、 czはインバータ回路を
示しており、またNADは通常アドレスディスエーブル
/イネーブル信号、SAEは金歯ビットディスエーブル
・イネーブル信号、RAo 、 RAo 、・・・RA
、 、 RA。
はアドレス信号を示している。
第6図における電圧コントラスト像中の切断領域21a
は第7図のリンクL、に、また■、■位置は同じく置換
回路中のノードN、に 、更に■、■はノードN4に夫
々対応するものとする。このときのアドレス入力ではノ
ードN1はハイレベルであって、電圧コントラスト像中
では黒く、またノードN4はローレベルであって、電圧
コントラスト像では白く夫々表れたものとする。
リンクの切断が正常か否かの判定については画像比較法
、マトリックス法が考えられる。
(画像比較法) 第6図に示す電圧コントラスト像と第8図に示す如き期
待論理値付レイアウトデータとに基づき判定する。第8
図に示す期待論理値付レイアウトデータはリンク21の
製作時におけるマスクデータを重ね合わせて得たレイア
ウトデータ上に、リンクの正常位置が切断されたものと
して、これに不良アドレス信号を入力したときに示す論
理値、(例えば1は黒、0は白)を合わせて表示したも
のである。
第6図に示す電圧コントラスト像と、第8図に示す期待
論理値付レイアウトデータとを、夫々の基準座標(X、
Y)を重ね合わせ、両像におけるビットデータを差し引
きする。両像は夫々の画素は1画素を例えば8ビツト長
で記憶しておき、画素の濃淡はこのビットデータに対応
しているから、このビットデータを差し引きした時、8
ビツト長のデータが零または殆どない状態となれば、そ
の画素は一致していることとなり、これを必要個所にお
ける複数画素について行うことにより、リンクの切断領
域の形状、切断が正常に行われたか否かを迅速に判断出
来ることとなる。
勿論、このような期待論理値付レイアウトデータと、電
圧コントラスト像との比較はコンピュータにより行われ
るから、その処理時間は画素数(取扱画像の面積)と画
素記憶ビット長(実施例では8ビツト)に依存すること
となる。
(マトリックス法) 第7図に示す置換回路の各ノードN1〜N4と不良アド
レス入力時の論理状態(1又はO)の組み合わせを下記
の如くマトリックス表示したものを期待値マトリックス
として予め求めておく。これはLSI設計時に求めるこ
とが可能である。
次いで不良ビット救済のためのリンク切断加工を施した
ウェーハ3についての測定結果から上記期待値マトリッ
クスと同様のデータ構造を有する測定(観測)マトリッ
クスを求め、両マトリックスを比較して良否の判断を行
う。
測定マトリックスは次のようにして求められる。
第6図の電圧コントラスト像に示す■、■2箇所(又は
2以上の箇所)について第9図に示す如きストロボ波形
(像)を求める。このストロボ波形(像)は、電子ビー
ムEBのウェーハ3表面に対する照射点は一点であるか
ら、照射時刻をパルス周期より少しづつずらし、即ち位
相を変化させて、各時刻(位相)で検出した二次電子を
電圧値に変換し、横軸に時間(位相)を、また縦軸に電
圧をとって示しである。
なお、通常各時刻(位相)差は最小数十ピコセカンド程
度である。通常、アドレス信号の変化時間(同−周期内
で2ケ所)は予め分かり、しかも観測されたストロボ波
形(像)とアドレス変化時間は同一時間軸上にあられし
得るから、第9図において、時間軸(一つのテスト周期
分:LSIテスト装置本体1から発生されている周期)
上にアドレス信号変化時刻をC,Dをとる。次にこの間
でアドレス信号電位状態が最も安定しているところ、例
えば中央部分にサンプリング時刻STBを設定し、また
論理値を決定するため縦軸にスレッショルド電圧値vt
hを設定する。時刻STBにおけるストロボ波形(像)
の電圧値をスレッショルド電圧値Vthとを比較して、
vthよりも高い場合は1、低イ場合は0と判定し、■
位置の論理値を求める。
第9図に示す場合においては論理状態はlである。
このような操作を同一ノードに対して、複数回行い、安
定した論理状態を得るため、所定ノードの論理状態がす
べて同一となる場合はその値を、また異なる場合は多数
決にて定め、これを当該ノードの論理状態とする。
このようにして求めた各ノードN1〜N4と不良アドレ
ス入力時の論理状態の組み合わせを前述した期待値マト
リックスと同様に表示してこれを測定マトリックスとす
る。
なお、期待値マトリックスと測定マトリックスとの比較
において、マトリックス要素であるノードと、論理値を
選択してもよく、第7図に示す場合にあってはノードN
+、 N4だけでよい。また観測位置は上述の場合同一
ノードにおいて■、■の2ケ所としたが、観測位置、観
測筒数を任意に設定してよいことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明方法においては、ストロボ電子顕微鏡
を用いることによって、半導体装置における被テスト部
分の電気信号を非接触で測定して測定データを得、これ
を予め求めてある期待データと比較して被テスト部分の
可否を判断するから、高い測定精度が得られ、また不良
部分の救済を行った後の状態を形状的、電気的に確認す
ることが出来て確実性、安定性も大きく、更にテスト時
間の大幅な短縮が図れてスループットが向上するなど本
発明は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の主要過程を示すフローチャート、
第2図は本発明方法に用いるLSIテスト装置の模式図
、第3図は本発明方法に用いるレーザ加工機の模式図、
第4図(イ)はメモリLSIナト・・LSIテスト装置
本体  2・・・ストロボ走査形電子顕徽鏡  3・・
・ウェーハ  4・・・チャック11・・・電子銃  
13・・・二次電子の検出器  15・・・データ保持
部  21・・・リンク  21a・・・切断領域なお
、図中、同一符号は、同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ストロボ走査形電子顕微鏡を用いて半導体装置内部
    における被テスト部分の電気信号を半導体装置と非接触
    の状態で測定し、この測定データを予め求めてある期待
    データと比較して被テスト部分の可否を判断する過程を
    含むことを特徴とする非接触テスト法。
JP63255266A 1988-10-11 1988-10-11 非接触テスト法 Pending JPH02102467A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63255266A JPH02102467A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 非接触テスト法

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JPH02102467A true JPH02102467A (ja) 1990-04-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6734687B1 (en) 2000-02-25 2004-05-11 Hitachi, Ltd. Apparatus for detecting defect in device and method of detecting defect
JP2007332691A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Toa Harbor Works Co Ltd 鋼管杭の防食ライニングの防食方法および構造

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