JPH02100882A - 電動ドライバーの駆動制御方法 - Google Patents
電動ドライバーの駆動制御方法Info
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- JPH02100882A JPH02100882A JP25401488A JP25401488A JPH02100882A JP H02100882 A JPH02100882 A JP H02100882A JP 25401488 A JP25401488 A JP 25401488A JP 25401488 A JP25401488 A JP 25401488A JP H02100882 A JPH02100882 A JP H02100882A
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、小ねじ、木ねじ、タッピングねじ等の多様な
ねじを高速でねじ締めでき、かつその締め付はトルクを
高精度に制御できる電動ドライバーの駆動制御方法に関
するものである。
ねじを高速でねじ締めでき、かつその締め付はトルクを
高精度に制御できる電動ドライバーの駆動制御方法に関
するものである。
従来の技術
近年、電動ドライバーによるねじ締め作業は、微小ねし
等のねじの多様化や多様なワークの出現により、締め付
はトルクの精度が高くかつ制御の範囲の広い、品位の高
いねじ締め作業が要求されている。
等のねじの多様化や多様なワークの出現により、締め付
はトルクの精度が高くかつ制御の範囲の広い、品位の高
いねじ締め作業が要求されている。
以下、従来の電動ドライバーによるねじ締め作業を説明
する。第4図及び第5図は電気的に締め付はトルクを制
御するようにした電動ドライバーを示す。第4図におい
て、供給電圧をトランス31にて所定電圧に設定し、整
流器32で直流に変換し、パワートランジスタ33にて
モータ34に対する通電制御を行うようにするとともに
、モータ34に流れる電流を、電流検出抵抗35、電流
判定用のレベル調整ボリューム36及び比較器37にて
判定し、所定の電流値即ち所定トルクに達すると、トラ
ンジスタ39にてパワートランジスタ33を駆動するト
ランジスタ40をオフさせるように構成している。
する。第4図及び第5図は電気的に締め付はトルクを制
御するようにした電動ドライバーを示す。第4図におい
て、供給電圧をトランス31にて所定電圧に設定し、整
流器32で直流に変換し、パワートランジスタ33にて
モータ34に対する通電制御を行うようにするとともに
、モータ34に流れる電流を、電流検出抵抗35、電流
判定用のレベル調整ボリューム36及び比較器37にて
判定し、所定の電流値即ち所定トルクに達すると、トラ
ンジスタ39にてパワートランジスタ33を駆動するト
ランジスタ40をオフさせるように構成している。
次に、動作を説明する。まず、スタート信号にてトラン
ジスタ40をオンすると、パワートランジスタ33がオ
ンし、モータ34に電力が供給されて回転を始める。モ
ータ34に流れる電流は、第5図に示すように、起動時
に起動電流41が流れた後、定常電流42となり、ねじ
がワークに着座すると、回転抵抗が大きくなり、締め付
は電流43が上昇して発生トルクが大きくなる。締め付
は電流43がレベル調整ボリューム36で設定された(
a44に一致すると比較器37が動作し、トランジスタ
39がオンし、それに伴ってトランジスタ40がオフす
ることによりパワートランジスタ33がオフしてモータ
34に対する電力供給が停止され、モータ34が停止し
てねじ締めは完了する。
ジスタ40をオンすると、パワートランジスタ33がオ
ンし、モータ34に電力が供給されて回転を始める。モ
ータ34に流れる電流は、第5図に示すように、起動時
に起動電流41が流れた後、定常電流42となり、ねじ
がワークに着座すると、回転抵抗が大きくなり、締め付
は電流43が上昇して発生トルクが大きくなる。締め付
は電流43がレベル調整ボリューム36で設定された(
a44に一致すると比較器37が動作し、トランジスタ
39がオンし、それに伴ってトランジスタ40がオフす
ることによりパワートランジスタ33がオフしてモータ
34に対する電力供給が停止され、モータ34が停止し
てねじ締めは完了する。
また、別の従来例として、第6図及び第7図に示すよう
に機械的に締め付はトルクを制御する電動ドライバーも
ある。第6図において、50はモータ、51は駆動カム
、52は従動カム、53はドライバービット、54はト
ルクバネ、55はリミットスイッチ、56はねじであり
、モータ50に対して第7図に示す電力供給回路が接続
されている。
に機械的に締め付はトルクを制御する電動ドライバーも
ある。第6図において、50はモータ、51は駆動カム
、52は従動カム、53はドライバービット、54はト
ルクバネ、55はリミットスイッチ、56はねじであり
、モータ50に対して第7図に示す電力供給回路が接続
されている。
動作を説明すると、モータ50が回転してビット53に
よりねじ締めが行われ、ねじ56がワークに着座すると
、トルクが上昇し、トルクバネ54で設定されたトルク
値に達すると、駆動カム51と従動カム52が第6図に
示すように、各々のカムの頭の所へ乗り上げた状態にな
り、リミットスイッチ55が作動し、モータ50への通
電がオフされ、ねじ締めが完了する。
よりねじ締めが行われ、ねじ56がワークに着座すると
、トルクが上昇し、トルクバネ54で設定されたトルク
値に達すると、駆動カム51と従動カム52が第6図に
示すように、各々のカムの頭の所へ乗り上げた状態にな
り、リミットスイッチ55が作動し、モータ50への通
電がオフされ、ねじ締めが完了する。
しかしながら、電流値でトルクを制御する上記電気的方
法ではモータ34の高速回転時に電流レベルを判定し、
機械系のイナーシャの影響を無くして停止させるのは非
常に難しく、トルク値のばらつきが大きいという問題が
あり、また機械的方法でもトルク値を細かく設定したり
、広範囲で設定するのが困難で、騒音や寿命の点でも難
点がある。
法ではモータ34の高速回転時に電流レベルを判定し、
機械系のイナーシャの影響を無くして停止させるのは非
常に難しく、トルク値のばらつきが大きいという問題が
あり、また機械的方法でもトルク値を細かく設定したり
、広範囲で設定するのが困難で、騒音や寿命の点でも難
点がある。
そこで、本出願人は先に第8図に示すように、モータ6
0を駆動するドライバ一部61に対する電力供給を、C
PU63から出力されるパルス幅変調制御信号にて制御
されるチョッパ式電源部62から行い、又CPU63か
らの制御信号とモータ60からの位相信号をドライバ一
部61を制御する制御部64に人力し、かつドライバ一
部6Iにおける電流とモータ60の回転速度をそれぞれ
電流検出部65及び速度検出部66で検出してCPU6
3に入力し、ROM67に格納された締め付はパターン
をCPU63にて読み出してモータ60を制御するよう
に構成し、それによって第9図に示すように、ねじのワ
ークへの着座による締め上げ開始点を電流値の変曲点4
5の検出と速度変化から検出し、この検出に基づいてC
PU63から逆転制動指令をT+時間出)jして制動電
流46を流し、その後電流値を曲線47のように漸増さ
せてトルクを上昇させ、予め設定されたトルクを与える
電流値48で一定時間T2モータ60を駆動し、ねじを
締め上げるようにしたものを提案した。(特願昭62−
283569号及び特願昭62−28370号参照。) 発明が解決しようとする課題 ところが、本出願人の先の提案によっても、ねじを高速
で締め込むように、起動後の駆動電圧を高く設定すると
、ドライバービットがねじに係合する時にドライバーピ
ントが高速で回転しているために安定した保合状態が得
られない場合があるという問題があり、またねじがワー
クに着座するまで高速での締め込み動作を継続させてい
るため、着座を検出した後急激に逆転制動をかけても、
機械系のイナーシャが大きい場合に逆転制動が遅れ、ね
じ頭に過大なトルクが作用するという問題がある。
0を駆動するドライバ一部61に対する電力供給を、C
PU63から出力されるパルス幅変調制御信号にて制御
されるチョッパ式電源部62から行い、又CPU63か
らの制御信号とモータ60からの位相信号をドライバ一
部61を制御する制御部64に人力し、かつドライバ一
部6Iにおける電流とモータ60の回転速度をそれぞれ
電流検出部65及び速度検出部66で検出してCPU6
3に入力し、ROM67に格納された締め付はパターン
をCPU63にて読み出してモータ60を制御するよう
に構成し、それによって第9図に示すように、ねじのワ
ークへの着座による締め上げ開始点を電流値の変曲点4
5の検出と速度変化から検出し、この検出に基づいてC
PU63から逆転制動指令をT+時間出)jして制動電
流46を流し、その後電流値を曲線47のように漸増さ
せてトルクを上昇させ、予め設定されたトルクを与える
電流値48で一定時間T2モータ60を駆動し、ねじを
締め上げるようにしたものを提案した。(特願昭62−
283569号及び特願昭62−28370号参照。) 発明が解決しようとする課題 ところが、本出願人の先の提案によっても、ねじを高速
で締め込むように、起動後の駆動電圧を高く設定すると
、ドライバービットがねじに係合する時にドライバーピ
ントが高速で回転しているために安定した保合状態が得
られない場合があるという問題があり、またねじがワー
クに着座するまで高速での締め込み動作を継続させてい
るため、着座を検出した後急激に逆転制動をかけても、
機械系のイナーシャが大きい場合に逆転制動が遅れ、ね
じ頭に過大なトルクが作用するという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、締め付はトルクを高
精度で制御でき、かつねじを高速でねじ込むことができ
、しかもねじとビットの保合状態が安定して得られると
ともに着座時に過大なトルクが作用することのない電動
ドライバーの制御方法を提供することを目的とする。
精度で制御でき、かつねじを高速でねじ込むことができ
、しかもねじとビットの保合状態が安定して得られると
ともに着座時に過大なトルクが作用することのない電動
ドライバーの制御方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、起動後ねじのワー
クへのねじ込み開始を検出して駆動電圧を上げ、ワーク
に対するビット位置からねじ位置を検出してねじの着座
直前に駆動電圧を下げ、ねじの着座を駆動部の回転速度
と駆動電流から検出して一定時間逆転駆動電圧をかけて
制動し、その後一定時間低電圧で駆動した後、再度駆動
電圧を漸増させてねじを締め上げて行き、所定電圧に達
すると一定時間保持して予め設定されたトルク値で締め
付けることを特徴とする。
クへのねじ込み開始を検出して駆動電圧を上げ、ワーク
に対するビット位置からねじ位置を検出してねじの着座
直前に駆動電圧を下げ、ねじの着座を駆動部の回転速度
と駆動電流から検出して一定時間逆転駆動電圧をかけて
制動し、その後一定時間低電圧で駆動した後、再度駆動
電圧を漸増させてねじを締め上げて行き、所定電圧に達
すると一定時間保持して予め設定されたトルク値で締め
付けることを特徴とする。
前記着座直前の駆動電圧は、ねじとワークの種類に応じ
て変更するのが好ましい。
て変更するのが好ましい。
又、ねじとワークの種類の組み合わせに応じて駆動制御
パターンを予め設定しておき、ねじとワークの組み合わ
せにより駆動制御パターンを選択して駆動制御するのが
好適である。
パターンを予め設定しておき、ねじとワークの組み合わ
せにより駆動制御パターンを選択して駆動制御するのが
好適である。
作 用
本発明によると、起動後ワークへのねじ込み開始までの
駆動電圧を相対的に低く設定できるのでねじにピントが
係合する際の回転速度が高速になり過ぎるということが
なく、ねじとビットの保合状態が安定して得られ、かつ
ねじ込み開始後は駆動電圧を高く設定しているので高速
でねじ込むことができ、さらに着座直前に駆動電圧を低
くして減速するので、ねじを高速でねじ込んでも着座時
に過大なトルクを発生するということはなく、その後逆
転制動によってイナーシャによる影響を無くし、さらに
低い駆動電圧を印加して逆転後のねし頭とビットの再保
合時の衝撃を防止した後漸次駆動電圧を高めてトルクを
漸増させ、所定のトルクで締め付けることにより、高精
度で締め付はトルクを制御することができる。
駆動電圧を相対的に低く設定できるのでねじにピントが
係合する際の回転速度が高速になり過ぎるということが
なく、ねじとビットの保合状態が安定して得られ、かつ
ねじ込み開始後は駆動電圧を高く設定しているので高速
でねじ込むことができ、さらに着座直前に駆動電圧を低
くして減速するので、ねじを高速でねじ込んでも着座時
に過大なトルクを発生するということはなく、その後逆
転制動によってイナーシャによる影響を無くし、さらに
低い駆動電圧を印加して逆転後のねし頭とビットの再保
合時の衝撃を防止した後漸次駆動電圧を高めてトルクを
漸増させ、所定のトルクで締め付けることにより、高精
度で締め付はトルクを制御することができる。
また、小ねじやタッピングねじ等のねじの種類や金属板
や合成樹脂等のワークの種類に応じてねじ込み開始後着
座までのトルク変化のパターンが異なるため、これらね
じやワークの種類に応じて上記着座直前の駆動電圧を変
更するのが好ましくさらにねじとワークの種類の組み合
わせに応じて駆動制御パターンを予め設定しておき、駆
動制御パターンを選択して駆動制御するようにするのが
好ましい。
や合成樹脂等のワークの種類に応じてねじ込み開始後着
座までのトルク変化のパターンが異なるため、これらね
じやワークの種類に応じて上記着座直前の駆動電圧を変
更するのが好ましくさらにねじとワークの種類の組み合
わせに応じて駆動制御パターンを予め設定しておき、駆
動制御パターンを選択して駆動制御するようにするのが
好ましい。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。
明する。
第2図において、交流電源から供給された電力はチョッ
パ式電源部lに入力され、ドライバ回路2を介してねじ
締めへラド3を回転駆動するモータ4に入力されている
。チョッパ式電源部1は直流に整流して平滑にした後、
ねじ締めヘッド3を駆動制御する第1CPU5から出力
されるパルス幅変調制御信号に基づいて電圧制御し、ド
ライバ回路2に出力するように構成されている。ドライ
バ回路2はモータ4の回転位置に応じて各モータコイル
に対する通電制御を行うように構成されている。即ち、
モータ4の回転位相を検出するホール素子などの位相検
出器6からの位相検出信号が制御部7に入力され、この
制御部7にてドライバ回路2の各パワートランジスタ8
a〜8fを制御するように構成されている。又、この制
御部7には第1cPU5から正逆信号が入力されている
。
パ式電源部lに入力され、ドライバ回路2を介してねじ
締めへラド3を回転駆動するモータ4に入力されている
。チョッパ式電源部1は直流に整流して平滑にした後、
ねじ締めヘッド3を駆動制御する第1CPU5から出力
されるパルス幅変調制御信号に基づいて電圧制御し、ド
ライバ回路2に出力するように構成されている。ドライ
バ回路2はモータ4の回転位置に応じて各モータコイル
に対する通電制御を行うように構成されている。即ち、
モータ4の回転位相を検出するホール素子などの位相検
出器6からの位相検出信号が制御部7に入力され、この
制御部7にてドライバ回路2の各パワートランジスタ8
a〜8fを制御するように構成されている。又、この制
御部7には第1cPU5から正逆信号が入力されている
。
前記ドライバ回路2には、電流検出用抵抗9が設けられ
ており、電流検出器10にてモータ4に流れる駆動電流
が検出され、A/D変換器11にてデジタル信号に変換
されて前記第1CPU5に入力されている。また、前記
位相検出器6からの信号が速度検出器12に入力され、
モータ4の回転速度が検出され、前記A/D変換器11
を介して前記第1 CPU5に入力されている。13は
、制御用ソフト及びねじの種類やワークの種類に応じて
それぞれ予め設定された複数のねじ締めパターンを記憶
させたROM、14はねじ締め条件等を一時記憶するR
AMである。15は、ドライバービット先端とワークの
間の距離が一定値、例えばl ma+以下になると、こ
れを検出するようにねじ締めヘッド3に取付けられた位
置検出器で、その検出信号が第1 CPU5に入力され
ている。
ており、電流検出器10にてモータ4に流れる駆動電流
が検出され、A/D変換器11にてデジタル信号に変換
されて前記第1CPU5に入力されている。また、前記
位相検出器6からの信号が速度検出器12に入力され、
モータ4の回転速度が検出され、前記A/D変換器11
を介して前記第1 CPU5に入力されている。13は
、制御用ソフト及びねじの種類やワークの種類に応じて
それぞれ予め設定された複数のねじ締めパターンを記憶
させたROM、14はねじ締め条件等を一時記憶するR
AMである。15は、ドライバービット先端とワークの
間の距離が一定値、例えばl ma+以下になると、こ
れを検出するようにねじ締めヘッド3に取付けられた位
置検出器で、その検出信号が第1 CPU5に入力され
ている。
一方、ねじ締めヘッド3は、このねじ締めヘッド3を所
定のねじ締め位置に移動させる移動手段21に装着され
ており、移動手段21はその駆動手段22にて駆動され
る。23は、ねじ締め装置の全体を制御する第2CPU
であり、この第20PU23から制御部24に位置指令
信号が発せられ、制御部24からの制御信号に基づいて
駆動手段22が動作し、ねじ締めヘッド3が所定位置に
位置決めされる。25は、第2CPU23に対してねじ
締めの位置データ及びそのねし締め位置におけるねじ締
めパターンの種別を入力する人力手段、26は位置デー
タ及びねじ締めパターンの種別を記憶するRAM、27
は制御用ソフトを記憶させたROMである。又、この第
2CPU23と前記第1CPU5とはシリアル通信綿2
8にて接続されており、第2CPU23により位置制御
しようとするねじ締め位置に対応したねじ締めパターン
の種別トを第1cPU5に対して通信するように構成さ
れている。
定のねじ締め位置に移動させる移動手段21に装着され
ており、移動手段21はその駆動手段22にて駆動され
る。23は、ねじ締め装置の全体を制御する第2CPU
であり、この第20PU23から制御部24に位置指令
信号が発せられ、制御部24からの制御信号に基づいて
駆動手段22が動作し、ねじ締めヘッド3が所定位置に
位置決めされる。25は、第2CPU23に対してねじ
締めの位置データ及びそのねし締め位置におけるねじ締
めパターンの種別を入力する人力手段、26は位置デー
タ及びねじ締めパターンの種別を記憶するRAM、27
は制御用ソフトを記憶させたROMである。又、この第
2CPU23と前記第1CPU5とはシリアル通信綿2
8にて接続されており、第2CPU23により位置制御
しようとするねじ締め位置に対応したねじ締めパターン
の種別トを第1cPU5に対して通信するように構成さ
れている。
尚、第3図において、Dはドライバービット、Sはねじ
、Pはねじを吸着する吸着パイプ、Wはねじで締結すべ
きワークである。
、Pはねじを吸着する吸着パイプ、Wはねじで締結すべ
きワークである。
次に動作を説明する。ねじ締め位置とそのねじ締め位置
におけるねじの種類とワークの種類に応したねじ締めパ
ターンを入力手段25にて予め入力してRAM26に記
憶させておき、動作を開始する。第2CPU23はRO
M27に格納されたプログラムに沿ってRAM26から
ねじ締め位置とパターンを読み出して、ねじ締め位置に
対応する位置指令信号を制御部24に出力するとともに
シリアル通信線28を介して第1 CP U 5にその
ねじ締めパターンを通信伝達する。制御部24は位置指
令信号に基づいて制御信号を駆動手段22に出力し、こ
の駆動手段22にて移動手段21を動作させてねじ締め
ヘッド3を所定位置に位置決めする。
におけるねじの種類とワークの種類に応したねじ締めパ
ターンを入力手段25にて予め入力してRAM26に記
憶させておき、動作を開始する。第2CPU23はRO
M27に格納されたプログラムに沿ってRAM26から
ねじ締め位置とパターンを読み出して、ねじ締め位置に
対応する位置指令信号を制御部24に出力するとともに
シリアル通信線28を介して第1 CP U 5にその
ねじ締めパターンを通信伝達する。制御部24は位置指
令信号に基づいて制御信号を駆動手段22に出力し、こ
の駆動手段22にて移動手段21を動作させてねじ締め
ヘッド3を所定位置に位置決めする。
一方、第1 CP t、J 5はねじ締めパターンの種
別を受信すると、そのパターンをROM13から読出し
、そのパターンに沿って制御電圧をモータ4に印加する
ように、チョッパ式電源部1にパルス幅変調制御信号を
出力する。
別を受信すると、そのパターンをROM13から読出し
、そのパターンに沿って制御電圧をモータ4に印加する
ように、チョッパ式電源部1にパルス幅変調制御信号を
出力する。
ねじ締めパターンとしては、例えば第1図に示すような
、パターンがある。第1図においては、実線で示すよう
に小ねじを締め付ける場合のパターンA、−点鎖線で示
すように薄板にクツピングねじを締め付ける場合のパタ
ーンBや破線で示すようにタッピングねじを合成樹脂に
ねし込む場合のパターンCを示しである。又、第1図(
a)は制御電圧のパターン、第1図(b)は上記電圧制
御によりモータ4に流れる電流のパターン、第1図(C
)はそれに伴う発生トルクのパターンである。
、パターンがある。第1図においては、実線で示すよう
に小ねじを締め付ける場合のパターンA、−点鎖線で示
すように薄板にクツピングねじを締め付ける場合のパタ
ーンBや破線で示すようにタッピングねじを合成樹脂に
ねし込む場合のパターンCを示しである。又、第1図(
a)は制御電圧のパターン、第1図(b)は上記電圧制
御によりモータ4に流れる電流のパターン、第1図(C
)はそれに伴う発生トルクのパターンである。
ねじ締め動作においては、まずモータ4を比較的低い電
圧■1で起動すると、起動電流I0が流れた後初朋電流
I、が流れ、ドライバービットDはあまり高速でない速
度で回転し、ねじSとの係合が安定して確保される。次
に、ねじSのワークWに対するねし込みが開始すると、
瞬間的に回転速度が低Fし立ち上がり電流■、が流れる
。この電流値の立ち上がりを電流検出器10にて検出す
ると、モータ4に対する供給電圧を■2に高め、ねじS
を高速でねじ込む。このねじ込み時における電流値1z
及び発生トルクT2は、パターンAでは単にねじSを回
すだけであるのでねじ込み開始時に象、増した後はぼ一
定の低い値を維持し、パターンBでは薄板にクツピング
するために太き(増加した後ねじSが薄板を貫通すると
象、減し、パターンCではタッピングが深くなるのに伴
い増加し続けることになる。
圧■1で起動すると、起動電流I0が流れた後初朋電流
I、が流れ、ドライバービットDはあまり高速でない速
度で回転し、ねじSとの係合が安定して確保される。次
に、ねじSのワークWに対するねし込みが開始すると、
瞬間的に回転速度が低Fし立ち上がり電流■、が流れる
。この電流値の立ち上がりを電流検出器10にて検出す
ると、モータ4に対する供給電圧を■2に高め、ねじS
を高速でねじ込む。このねじ込み時における電流値1z
及び発生トルクT2は、パターンAでは単にねじSを回
すだけであるのでねじ込み開始時に象、増した後はぼ一
定の低い値を維持し、パターンBでは薄板にクツピング
するために太き(増加した後ねじSが薄板を貫通すると
象、減し、パターンCではタッピングが深くなるのに伴
い増加し続けることになる。
ねじのねし込みが進行して着座状態に近づき、ねじSの
座とワークWとの間の間隔が所定値になると、位置検出
器15から検出信号が出力され、低い電圧■、に切換え
られ、着座時に過大なトルクが発生するのが防止される
。この電圧■3は上記パターンによって異なった値に設
定されている。即ち、パターンAの小ねじの場合は電圧
を低くして減速効果を大きくし、パターンCの合成樹脂
のワークWに対するねし込みの場合はねじ込み深さが深
くなるのに伴ってトルクも大きくなるため、電圧低下は
小さくし、パターンBの場合はその中間の電圧に低下さ
せる。
座とワークWとの間の間隔が所定値になると、位置検出
器15から検出信号が出力され、低い電圧■、に切換え
られ、着座時に過大なトルクが発生するのが防止される
。この電圧■3は上記パターンによって異なった値に設
定されている。即ち、パターンAの小ねじの場合は電圧
を低くして減速効果を大きくし、パターンCの合成樹脂
のワークWに対するねし込みの場合はねじ込み深さが深
くなるのに伴ってトルクも大きくなるため、電圧低下は
小さくし、パターンBの場合はその中間の電圧に低下さ
せる。
次に、第3図(a)に示すように、ねじSがワークWに
着座すると、ねじSの回転が停止し、第1図ら)に示す
ように、電流の急激な立ち上がりが生ずるため、この立
ち上がりの変曲点を電流検出器10で検出し、速度検出
器12で回転停止を検出することによって、第1CPU
5から制御部7に逆転制動指令信号を所定時間出力し、
逆転制動電圧V、を印加し、制動電流I4を流して制動
し、ねじ込み時の機械系のイナーシャの影響を無くす。
着座すると、ねじSの回転が停止し、第1図ら)に示す
ように、電流の急激な立ち上がりが生ずるため、この立
ち上がりの変曲点を電流検出器10で検出し、速度検出
器12で回転停止を検出することによって、第1CPU
5から制御部7に逆転制動指令信号を所定時間出力し、
逆転制動電圧V、を印加し、制動電流I4を流して制動
し、ねじ込み時の機械系のイナーシャの影響を無くす。
この時、ドライバービットDとねじSの位置関係は、第
3図(b)の状態から第3図(C)の状態になる。
3図(b)の状態から第3図(C)の状態になる。
次に、低い電圧■5を所定時間印加して緩やかに第3図
(C)の状態から第3図(d)の状態にしてビットDが
ねし頭に再度当たる時に衝撃が加わらないようにした後
、もう少し高い電圧V6を印加して締め込み開始トルク
T6を加えて上記逆転制動によるねじSの緩みを完全に
解消した後、漸次増加する電圧■7を印加し、所定の締
め付はトルクT8に対応する電圧■8に達すると、その
状態を所定時間保持することにより締め付けが完了する
。
(C)の状態から第3図(d)の状態にしてビットDが
ねし頭に再度当たる時に衝撃が加わらないようにした後
、もう少し高い電圧V6を印加して締め込み開始トルク
T6を加えて上記逆転制動によるねじSの緩みを完全に
解消した後、漸次増加する電圧■7を印加し、所定の締
め付はトルクT8に対応する電圧■8に達すると、その
状態を所定時間保持することにより締め付けが完了する
。
その後、上記と同様の動作をワークの各ねじ締め位置に
対して繰り返すことによってワークに対するねじ締め作
業が終了する。このとき、各ねじ締め位置に対して異な
った種類のねじを締め付けることが可能である。
対して繰り返すことによってワークに対するねじ締め作
業が終了する。このとき、各ねじ締め位置に対して異な
った種類のねじを締め付けることが可能である。
発明の効果
本発明の電動ドライバーの駆動制御方法によれば、以上
の説明から明らかなように、起動後ワークへのねじ込み
開始までの駆動電圧を相対的に低く設定できるのでねじ
にビットが係合する際の回転速度が高速になり過ぎると
いうことがなく、ねじとビットの保合状態が安定して得
られ、かつねじ込み開始後は駆動電圧を高く設定してい
るので高速でねじ込むことができ、さらに着座直前に駆
動電圧を低くするので、ねじを高速でねじ込んでも着座
時に過大なトルクを発生するということはないという効
果が得られる。
の説明から明らかなように、起動後ワークへのねじ込み
開始までの駆動電圧を相対的に低く設定できるのでねじ
にビットが係合する際の回転速度が高速になり過ぎると
いうことがなく、ねじとビットの保合状態が安定して得
られ、かつねじ込み開始後は駆動電圧を高く設定してい
るので高速でねじ込むことができ、さらに着座直前に駆
動電圧を低くするので、ねじを高速でねじ込んでも着座
時に過大なトルクを発生するということはないという効
果が得られる。
また、逆転制動によってイナーシャによる影響を無くし
、さらに低い駆動電圧を印加して逆転後のねし頭とビッ
トの再保合時の衝撃を防止した後漸次駆動電圧を高めて
トルクを漸増させ、所定のトルクで締め付けることによ
り、高精度で締め付はトルクを制御することができる。
、さらに低い駆動電圧を印加して逆転後のねし頭とビッ
トの再保合時の衝撃を防止した後漸次駆動電圧を高めて
トルクを漸増させ、所定のトルクで締め付けることによ
り、高精度で締め付はトルクを制御することができる。
また、ねじの種類やワークの種類に応じて着座直前の駆
動電圧を変更することにより、ねじの種類やワークの種
類によるねじ込み時のトルク変化に適正に対応でき、ね
じに過大なトルクを加えることなく高速で確実にねじ込
むことができる。
動電圧を変更することにより、ねじの種類やワークの種
類によるねじ込み時のトルク変化に適正に対応でき、ね
じに過大なトルクを加えることなく高速で確実にねじ込
むことができる。
さらに、ねじとワークの種類の組み合わせに応じて駆動
制御パターンを予め設定しておき、駆動制御パターンを
選択して駆動制御すると複数種類のねじの締め付けを適
正に行うことができる等、大なる効果を発揮する。
制御パターンを予め設定しておき、駆動制御パターンを
選択して駆動制御すると複数種類のねじの締め付けを適
正に行うことができる等、大なる効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図(a
)〜(C)は、ねじ締め時の電圧、電流及びトルク変化
のパターンを示す図、第2図は制御回路のブロック図、
第3図(a)はねじの着座状態を示す断面図、第3図(
b)、(C)、(d)はそれぞれ着座後、逆転制動後及
び再締め付は開始後のねし頭とビットの位置関係を示す
平面図、第4図は従来の電気的制御回路図、第5図は同
電流波形図、第6図は従来の機械的制御方式の構成図、
第7図は同電気回路図、第8図は本出願人が先に提案し
た駆動装置の制御ブロック図、第9図は同電流波形図で
ある。 1・・・・・・チョッパ式電源部、2・・・・・・ドラ
イバ部、4・・・・・・モータ、5・・・・・・第1
CPU、7・・・・・・制御部10・・・・・・電流検
出器、12・・・・・・速度検出器、13・・・・・・
ROM、15・・・・・・位置検出器、23・・・・・
・第2CPU、D・・・・・・ドライバービット、S・
・・・・・ねじ、W・・・・・・ワーク。 代理却酩弁理士 粟野 重孝 はか1名第 図 第 図 第 図 第 図
)〜(C)は、ねじ締め時の電圧、電流及びトルク変化
のパターンを示す図、第2図は制御回路のブロック図、
第3図(a)はねじの着座状態を示す断面図、第3図(
b)、(C)、(d)はそれぞれ着座後、逆転制動後及
び再締め付は開始後のねし頭とビットの位置関係を示す
平面図、第4図は従来の電気的制御回路図、第5図は同
電流波形図、第6図は従来の機械的制御方式の構成図、
第7図は同電気回路図、第8図は本出願人が先に提案し
た駆動装置の制御ブロック図、第9図は同電流波形図で
ある。 1・・・・・・チョッパ式電源部、2・・・・・・ドラ
イバ部、4・・・・・・モータ、5・・・・・・第1
CPU、7・・・・・・制御部10・・・・・・電流検
出器、12・・・・・・速度検出器、13・・・・・・
ROM、15・・・・・・位置検出器、23・・・・・
・第2CPU、D・・・・・・ドライバービット、S・
・・・・・ねじ、W・・・・・・ワーク。 代理却酩弁理士 粟野 重孝 はか1名第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)起動後ねじのワークへのねじ込み開始を検出して
駆動電圧を上げ、ワークに対するビット位置からねじ位
置を検出してねじの着座直前に駆動電圧を下げ、ねじの
着座を駆動部の回転速度と駆動電流から検出して一定時
間逆転駆動電圧をかけて制動し、その後一定時間低電圧
で駆動した後、再度駆動電圧を漸増させてねじを締め上
げて行き、所定電圧に達すると一定時間保持して予め設
定されたトルク値で締め付けることを特徴とする電動ド
ライバーの駆動制御方法。 - (2)着座直前の駆動電圧をねじとワークの種類に応じ
て変更することを特徴とする請求項1記載の電動ドライ
バーの駆動制御方法。 - (3)ねじとワークの種類の組み合わせに応じて駆動制
御パターンを予め設定しておき、ねじとワークの組み合
わせにより駆動制御パターンを選択して駆動制御するこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の電動ドライバーの
駆動制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254014A JPH072310B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 電動ドライバーの駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254014A JPH072310B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 電動ドライバーの駆動制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100882A true JPH02100882A (ja) | 1990-04-12 |
JPH072310B2 JPH072310B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17259059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63254014A Expired - Fee Related JPH072310B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 電動ドライバーの駆動制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH072310B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4128427A1 (de) * | 1990-08-28 | 1992-03-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Kraftgetriebene werkzeuge mit mehrstufiger festzieh-drehmoment-steuerung |
JP2007111797A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Tohnichi Mfg Co Ltd | トルク機器 |
WO2008093402A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Fujitsu Limited | ネジ締め装置 |
WO2008093418A1 (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Fujitsu Limited | ネジ締め装置 |
US9579776B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-02-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electric power tool |
JP2022090736A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | ベクトリックス株式会社 | タッピンねじ2段締付方法及びその方法によるタッピンねじ2段締付機 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57144671A (en) * | 1981-02-24 | 1982-09-07 | Shibaura Eng Works Ltd | Clamping device |
JPS5856146U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | トヨタ自動車株式会社 | 気化器のパワ−バルブの振動減衰装置 |
JPS58171272A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-07 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | ボルト締付装置 |
JPS59219171A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-10 | 日本電気精器株式会社 | 電動ドライバ |
JPS6051997A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-23 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス漏れ警報装置 |
JPS60131171A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | 日本電気精器株式会社 | 電動ドライバ |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63254014A patent/JPH072310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
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WO2008093402A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Fujitsu Limited | ネジ締め装置 |
WO2008093418A1 (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Fujitsu Limited | ネジ締め装置 |
JPWO2008093418A1 (ja) * | 2007-01-31 | 2010-05-20 | 富士通株式会社 | ネジ締め装置 |
JP5003691B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2012-08-15 | 富士通株式会社 | ネジ締め装置 |
US9579776B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-02-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electric power tool |
JP2022090736A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | ベクトリックス株式会社 | タッピンねじ2段締付方法及びその方法によるタッピンねじ2段締付機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072310B2 (ja) | 1995-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |