JPH0199779A - 溶接ロボットの溶接条件設定方法 - Google Patents

溶接ロボットの溶接条件設定方法

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JPH0199779A
JPH0199779A JP25692687A JP25692687A JPH0199779A JP H0199779 A JPH0199779 A JP H0199779A JP 25692687 A JP25692687 A JP 25692687A JP 25692687 A JP25692687 A JP 25692687A JP H0199779 A JPH0199779 A JP H0199779A
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JP
Japan
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welding
command value
conditions
robot
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP25692687A
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English (en)
Inventor
Hisahiro Fukuoka
福岡 久博
Hirotoshi Watanabe
渡辺 浩年
Shunji Iwaki
岩城 俊二
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、溶接条件として溶接電流および/また溶接
電圧をロボットに与える溶接ロボットの溶接条件設定方
法に関する。
(従来の技術とその問題点) 所定のワークに対して自動的に電気アーク溶接を行なう
従来の溶接ロボットにおいては、ロボットの制御装置か
ら溶接電源装置へ送る溶接条件指令値として、例えばO
〜255の範囲のデジタル値のうちのひとつを選択する
などの方法によって溶接条件を設定していた。ところが
、この制御装置からの指令値と溶接電源装置の溶接出力
(溶接電流、溶接電圧)の絶対値とは、デジタル/アナ
ログの相違、単位系の相違等があり、また互いに単純な
比例関係にないのが饅通である。従って、従来では、ま
ず、指令値と実際の溶接出力との関係をあらかじめ求め
て図表化しておく。そして、オペレータが上記図表(換
算図表)を参照して、溶接電源装置に発生させるべき所
望の溶接電流。
溶接電圧の絶対値に対応した制御装置の指令値を知り、
その指令値の値そのものをロボットの制御装置に入力し
て溶接条件を設定していた。第4図(a)、 (b)は
、上記図表の例として、溶接電源装置の溶接電流I 、
溶接電圧v、4の絶対値とそれぞれに対応した制御装置
の電流指令値S1.電圧指令値S との関係曲線「 、
f、を示したものでV             1 ある。
以上のような事情があるために、従来では、換算図表を
オペレータが肉眼で参照するという手作業が必要であっ
て、溶接条件の設定が煩雑であるという問題があった。
また、溶接条件の設定はワークの種類や溶接の態様が変
わるごとに行なわなければならないため、上記のような
換算図表の参照は比較的頻繁に行なわれる。したがって
、このような参照作業を繰返すときには、換算図表の読
誤りが生ずることもあり、溶接精度を必ずしも一定に保
ち得ないという問題もある。
さらに、第4図に示す関係曲線f、fVは、■ 溶接ロボットに使用する溶接電源装置の仕様、溶接ワイ
ヤの材質、ワイヤ径、炭酸ガスやMAG(Ar +CO
2)等のシールドガスの種類、及び溶接電源装置からト
ーチまでのケーブル長さずなわらケーブルの抵抗値等の
使用条件により変化するという性質がある。このため、
このような使用条件が変わると、上記関係曲線f、fv
は、た■ とえば第4図(a)、 (b)に示す関係曲線f  ’
、f■ 、′のように変化する。したがって、換算図表の準備も
容易ではなく、これをロボット設置前に行なうとなると
、想定される多数の作業条件ごとに換算図表を準備しな
ければならない。また、ロボット設置後に換算図表を作
成するとしても、ロボットの特性を十分に理解した上で
作成作業を行なわねばならないため、適切な換算図表を
作成するためには、メーカー側の技術者の指導やユーザ
ー側の対応が必要となるという問題があった。
(発明の目的) この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、メーカーにもユーザーにも負担をかけること
なく、溶接条件の設定を簡単に精度よく行なうことので
きる溶接ロボットの溶接条件設定方法を提供することを
目的とする。
(目的を達成するための手段) 上述の目的を達成するため、この発明では、エンドエフ
ェクタとして溶接トーチを有するロボットに所定の溶接
作業を行なわせるにあたって、前記ロボットの制御装置
に溶接条件を入力することにより、前記溶接トーチに溶
接電力を供給する溶接電源装置の出力を設定するための
溶接ロボットの溶接条件設定方法において、前記ロボッ
トの使用条件と同一の条件下において前記ロボットを用
いたテストピースの溶接を行なうことにより、前記制御
装置から前記溶接電源装置に与えられる溶接条件指令値
と前記溶接電源装置から前記溶接トーチに与えられる実
際の溶接出力の絶対値との対応関係を求め、前記対応関
係を記述するデータを前記制御装置に与えることによっ
て、前記対応関係をテーブル化した換算テーブルを前記
制御装置内のメモリに予め記憶させた後、所望の溶接出
力の絶対値を前記制御装置への溶接条件入力値として入
力し、前記換算テーブルを用いて、前記溶接条件入力値
に対応した溶接条件指令値を前記制御装置内で求めると
ともに、求められた溶接条件指令値を前記制御装置から
+)ff記溶接電源装置に与える。
(実施例) 第1図は、この発明を適用して溶接条件の設定を行なわ
せるべき溶接ロボットの一例を示す説明図である。図に
おいて、溶接ロボット1のトーチTには溶接電源装置4
から溶接電流114および溶接電圧IVで表現される溶
接出力Pが与えられ、これにより発生した電気アークに
よって、例えばポジショナ10の回転治具11上に設け
られたワークWの溶接を行なう。この溶接にあたっては
、周知のようにガスの使用も行なわれるが、これは本発
明の特徴に関係しないため、ガス関係の系統は第1図中
には描かれていない。
溶接電源装置4.溶接ロボット1、トーチTおよびポジ
ショナ10はパスラインBを介して制御装置20内のコ
ンピュータ2と接続されており、コンピュータ2にはC
PU21およびメモリ22が設けられている。また、パ
スラインBには、リモコンボックス3が接続されており
、オペレータはこのリモコンボックス3を現場で操作し
ながら溶接条件の設定やその他のティーチング、それに
実際の溶接作業に関する入出力をすることができるよう
になっている。
また、メモリ22は、通常の自動溶接に必要とされるプ
ログラムやティーチングデータの記憶を行なうだCプで
なく、溶接電源装置4に対して制御装置20から与えら
れる溶接条件指令1itISと、この溶接条件指令値S
に対して溶接電源装置4から溶接トーチTへと供給され
る溶接出力Pの絶対値との関係を数値的に表現したテー
ブル(換算テーブル)を記憶できるようになっている。
さらに、CPLI21は、リモコンボックス3から所望
の溶接出力Pの絶対値が入力された際に、上記換算テー
ブルに基いて、その絶対値に対応する溶接指令値を算出
する機能を有する。この機能を実現するためのプログラ
ムもまた、メモリ22にあらかじめ記憶されている。
そこで、以下では、第2図を参照しつつ、この制御装置
20を用いた溶接条件設定方法の手順を説明する。
まず、ステップS1において溶接ロボット1を設置し、
溶接ワイヤ、シールドガス等の使用条件を決定した後、
コンピュータ2からの溶接出力指令値Sと溶接電源装置
4からの実際の溶接出力の絶対値Pとの関係を調べるた
めに、上記使用条件と同一の条件下でテストピースに対
する溶接を行なう(ステップS2)。
これにあたっては、まず、オペレータが溶接電流I お
よび溶接電圧■ の組合わせ(1,V−14     
   讐i 、−をひとつ選択する(ステップ52a)。次に、リモ
コンボックス3に設けられた入カキ−3bを操作するこ
とにより、テストモードとする(ステップ52b)。こ
のテストモードでは、あらかじめ与えられている仮の溶
接条件指令値が制御装置20内部で自動設定されるが、
この仮の指令値を外部入力として与えてもよい。いずれ
にしたち、これはあくまで仮のものであるから、その値
を決定するにあたっては特別の処理は必要としない。
テストモードでロボットの動作1をスタートさせると、
ロボット1は、あらかじめ設定されているプログラムに
従って、テストピースに対する溶接を開始する(ステッ
プ82C)。このとき、入カキ−3bを操作しておくこ
とにより、表示画面3aには、制御装置20から溶接電
源装置4に与えられている溶接条件指令値S(S、Sv
)の値が表示されている。また、溶接電源装置4の表示
パネル4aには、その時点での実際の溶接電流1、およ
び溶接電圧V。の値が表示されている。
一方、このようなテストモードでは、入カキ−3bの操
作によって溶接条件指令ftl5の値を自在に変えるこ
とができるようになっている。そこで、オペレータは、
表示パネル4a上の溶接出力l、4゜■ が所望の値!
 、■ ・に一致するように、入’d       w
t   W+ +キー3bを操作する(ステップ52d)。そして、こ
のような一致が生じた時点で、リモコンボックス3の表
示画面3aに現われている溶接条件指令&Is、s  
の値S11.SViをオペレータがV 読取り、マニュアル記録する(ステップ52e)。
以上のプロセスを、複数の溶接出力値V  、Ii 、、(+−1,2,・・・、n:  n≧2)について
繰返す〈ステップ52f)。
このようにして、溶接電流I、lと電流指令値S1との
組合せP  (1,31)及び溶接電圧値I    榊 ■、4と電圧指令値S、との組合せPv (V、、S、
)をそれぞれ複数個ずつ単面し、これらをリモコンボッ
クス3の入カキ−3bよりコンピュータ2に入力する。
マイクロコンピュータ2では、入力されたデータに棋い
て換算テーブルを作成し、それをメモリ22に記憶させ
る。この換算テーブルは、電流値に関するI  −31
テーブルと、電圧値に関するV  −Svテーブルとを
含んでいる。第3図(a)。
(b)はこのようにして求められた換算テーブルの値を
グラフ上の座標点P11〜P1o、PV1〜Pvoとし
て示したものである。
以上の作業により、実際の溶接条件設定のための準備が
終了する。上記説明かられかるように、換算テーブルの
作成にはロボット1の特性に関する詳しい知識は必要と
されないため、従来技術のような煩雑性は解消されてい
る。
実際のワークWへの溶接条件設定時には、オペレークは
溶接電源装置4に発生させるべき所望の溶接電流1 、
溶接電圧V、4の絶対値を入カキ−3bから入力すれば
よい(ステップ83)。オペレータは所定のワークの形
状・構造に対して与えるべき溶接電流I 及び溶接電圧
V、Jの概略の絶賛 封鎖を経験によって知っていることが多いので、このよ
うに溶接条件を絶対値で入力するようにすれば、その設
定が容易で、しかしその後の補正も軽微でずむという利
点がある。この溶接条件の入力値に対して、コンピュー
タ2は、第3図(a)、 (b)に示す絶対値テーブル
の点P11〜PIn及びPv1〜P、。から、これらの
点の間を折線近似で直線補間して、対応する電流指令1
lffS1及び電圧指令値S、を求める(ステップ84
)。また、溶接部f4の入力値が予め記憶した絶対値テ
ーブルにおける溶接電流1fil141〜I、。又は溶
接電圧値V。1〜V14nの最大幀よりも大きい場合は
、直線的な外挿によりこれらの指令値を求めることとす
る。
このようにしてコンピュータ2で求めた電流指令値S1
と電圧指令値S、とは、パスラインBを介して溶接電源
装置4に入力され、実際の溶接が実行されるが(ステッ
プS5)、溶接電源装置4からは第3図(a)及び(b
)の関係に従って溶接電流I 、溶接電圧■。がロボッ
ト1のトーチTに供給されるので、トーチTに与えられ
る溶接条件は、オペレータがリモコンボックス3から入
力した溶接条件とよく一致し、精度の良い設定ができる
こととなる。特に、実際の使用条件と同一の条件で換算
テーブルを作成しているため、使用条件の相異による誤
差も生じない。なお、ロボット等の使用条件は頻繁に変
えるということは少ないため、換算テーブルの作成も最
小限の回数ですむ。
また、同一ワーク上で、溶接経路中の位置に応じて複数
の溶接条件を設定する場合にも、オペレータは当該溶接
部の形状・構造から判断した溶接電流I 、溶接電圧v
、4の絶対値をリモコンボックス3から入力すればよい
ので、その設定が容易にできる。
更に、この実施例では、溶接電流I 、溶接部に 圧■、とそれぞれの指令値S、、S、の関係を示すデー
タP、P、を、複数の値の組合せによる■ 換算テーブルで記憶させることとしたので、これらの関
係が複雑な曲線で表わされるものであっても蓉易にその
関係を指定することができる。また、ロボットの設置条
件や使用条件に変更があった場合にも、変更俊に一度テ
ストピースを用いて換算テーブルを作成し直すことによ
り、その接の溶接条件の設定が容易にできる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、たとえば次のような変形し可能である。
■ 換算テーブルからの補間、外挿は直線(折線)補間
、直線外挿に限らず、所定の多項式等により補間、外挿
してもよい。
■ 溶接電流I と溶接電圧v8をそれぞれの指令値S
、Svにより独立に設定する個別設定■ 方式に限らず、1つの指令値で溶接電流と溶接電圧両方
の設定を同時に行なう一元化設定方式を用いた溶接ロボ
ットにらこの発明は適用できる。
■ テストピースの溶接時における溶接電流の指令(i
lls  と絶対値18及び溶接電圧の指令(IIll
iS■ 、と絶対値■8の関係はテストピース溶接時にはメモ等
で記録しておぎ、後にリモコンボックス3から入力する
方式でなく、テストピース溶接時にコンピュータ2と溶
接電源装置4からそれぞれ指令+aS、S  と絶対値
1.V、のデータを自TV          W 動的にコンピュータ2のメモリ22に記憶させてらよい
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、ロボットの制
御装置から溶接電源装置に与えられる指令値と、va記
溶接電源装置の出力の絶対値との換算テーブルを前記制
御装置のメモリに予め記憶させ、実際のワークに対する
溶接条件設定においては溶接電源装置の所望の出力の絶
対値を前記制御装置の入力として与えればよいので、溶
接条件の設定が筒中で精度よく行なえる。また、換算テ
ーブルの作成を、実際の使爪条件と同一の条件下での実
測に基いて行なっているため、精度の向上も大きい。そ
して、上記のような容易性があるために、メーカー側に
も、ユーザー側にも大きな負担をかけることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を溶接ロボットに適用した実施例を
示す説明図、 第2図は、実施例の手順を示すフローチャート、第3図
は、この発明の実施例にお番ノる溶接条件の絶対値と指
令値との関係を示す図、 第4図は、従来方法における溶接条件の絶対値と指令値
との関係を示す図である。 1・・・溶接ロボット、   2・・・コンピュータ、
3・・・リモコンボックス、4・・・溶接電源装置、1
0・・・ポジショナ、  11・・・回転治具、B・・
・パスライン、   T・・・トーチ、W・・・ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンドエフェクタとして溶接トーチを有するロボ
    ットに所定の溶接作業を行なわせるにあたって、前記ロ
    ボットの制御装置に溶接条件を入力することにより、前
    記溶接トーチに溶接電力を供給する溶接電源装置の出力
    を設定するための溶接ロボットの溶接条件設定方法であ
    つて、 前記ロボットの使用条件と同一の条件下において前記ロ
    ボットを用いたテストピースの溶接を行なうことにより
    、前記制御装置から前記溶接電源装置に与えられる溶接
    条件指令値と前記溶接電源装置から前記溶接トーチに与
    えられる実際の溶接出力の絶対値との対応関係を求め、 前記対応関係を記述するデータを前記制御装置に与える
    ことによって、前記対応関係をテーブル化した換算テー
    ブルを前記制御装置内のメモリに予め記憶させた後、 所望の溶接出力の絶対値を前記制御装置への溶接条件入
    力値として入力し、 前記換算テーブルを用いて、前記溶接条件入力値に対応
    した溶接条件指令値を前記制御装置内で求めるとともに
    、求められた溶接条件指令値を前記制御装置から前記溶
    接電源装置に与えることを特徴とする溶接ロボットの溶
    接条件設定方法。
  2. (2)前記換算テーブルは、前記テストピースの溶接に
    より求めた前記溶接条件指令値と前記実際の溶接出力の
    絶対値との複数の組合せにより構成するとともに、前記
    溶接条件指令値は、前記換算テーブル内のデータの補間
    演算又は外挿演算により求められる、特許請求の範囲第
    1項記載の溶接ロボットの溶接条件設定方法。
JP25692687A 1987-10-12 1987-10-12 溶接ロボットの溶接条件設定方法 Pending JPH0199779A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007268585A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Daihen Corp 溶接ロボットシステム
US7605347B2 (en) * 2003-02-06 2009-10-20 Honda Motor Co., Ltd. Control system using working robot, and work processing method using this system
JP2010221240A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Daihen Corp 溶接電源装置
JP2012223796A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Yaskawa Electric Corp 溶接システムおよび溶接システム用ロボット制御装置

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