JPH0199479A - Ｄｃ・ａｃ変換装置 - Google Patents
Ｄｃ・ａｃ変換装置Info
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- JPH0199479A JPH0199479A JP62256709A JP25670987A JPH0199479A JP H0199479 A JPH0199479 A JP H0199479A JP 62256709 A JP62256709 A JP 62256709A JP 25670987 A JP25670987 A JP 25670987A JP H0199479 A JPH0199479 A JP H0199479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- quantum interference
- power consumption
- switching circuit
- terminal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000238366 Cephalopoda Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- KRTSDMXIXPKRQR-AATRIKPKSA-N monocrotophos Chemical compound CNC(=O)\C=C(/C)OP(=O)(OC)OC KRTSDMXIXPKRQR-AATRIKPKSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＤＣ−ＡＣ変換装置あるいはＤＣ・ＤＣ変換
装置の要素として利用する。
装置の要素として利用する。
本発明はＤＣ−ＡＣ変換装置において、二つのスイッチ
ング回路を超伝導量子干渉デバイスで構成し臨界磁界を
交互に与えることにより、消費電力が少なく、スイッチ
ング速度を超高速になるようにしたものである。
ング回路を超伝導量子干渉デバイスで構成し臨界磁界を
交互に与えることにより、消費電力が少なく、スイッチ
ング速度を超高速になるようにしたものである。
第２図は従来例のＤＣ−ＡＣ変換装置のブロック構成図
である。
である。
従来、ＤＣ−ＡＣ変換装置は、第２図に示すように変成
器７の一次側に接続された半導体素子などで構成された
スイッチング回路３０．．３０２に制御信号を与えて交
互にオンオフして変成器７に流れる電流をスイッチング
していた。
器７の一次側に接続された半導体素子などで構成された
スイッチング回路３０．．３０２に制御信号を与えて交
互にオンオフして変成器７に流れる電流をスイッチング
していた。
しかし、このような従来のＤＣ−ＡＣ変換装置では、ス
イッチング回路に使用されている半導体素子の特性によ
りスイッチング速度は決まりさらに超高速のスイッチン
グ速度を得ることができなく、また、電力消費量が大き
い欠点があった。
イッチング回路に使用されている半導体素子の特性によ
りスイッチング速度は決まりさらに超高速のスイッチン
グ速度を得ることができなく、また、電力消費量が大き
い欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、消費電力が少な
く超高速のスイッチング速度のＤＣ−ＡＣ変換装置を提
供することを目的とする。
く超高速のスイッチング速度のＤＣ−ＡＣ変換装置を提
供することを目的とする。
本発明は、ＤＣ−ＡＣ変換装置において、第一のスイッ
チング回路および第二のスイッチング回路はそれぞれ、
並列接続された複数個の超伝導量子干渉デバイスと、こ
の複数個の超伝導量子干渉デバイスに臨界磁界を与える
制御線とを含むことを特徴とする。
チング回路および第二のスイッチング回路はそれぞれ、
並列接続された複数個の超伝導量子干渉デバイスと、こ
の複数個の超伝導量子干渉デバイスに臨界磁界を与える
制御線とを含むことを特徴とする。
第一のスイッチング回路および第二のスイッチング回路
はそれぞれ、並列接続された複数個の超伝導量子干渉デ
バイスおよびこれに臨界磁界を与える制御線から構成さ
れる。制御回路でこの二組の制御線に交互に制御信号を
与えて第一のスイッチング回路と第二のスイッチング回
路とを交互にオンオフする。以上の動作により消費電力
を少なくし、かつスイッチング速度を超高速にすること
ができる。
はそれぞれ、並列接続された複数個の超伝導量子干渉デ
バイスおよびこれに臨界磁界を与える制御線から構成さ
れる。制御回路でこの二組の制御線に交互に制御信号を
与えて第一のスイッチング回路と第二のスイッチング回
路とを交互にオンオフする。以上の動作により消費電力
を少なくし、かつスイッチング速度を超高速にすること
ができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第１
図は本発明一実施例ＤＣ−ＡＣ変換装置のブロック構成
図である。第１図において、ＤＣ・ＡＣ変換装置は、変
成器７と、この変成器７の一次捲線の中間点に一方の端
子が接続された電源８と、電源８の他方の端子とこの一
次捲線の一方の端子との間に接続されたスイッチング回
路３゜と、電源８の他方の端子と上記一次捲線の他方の
端子との間に接続されたスイッチング回路３２とを備え
る。
図は本発明一実施例ＤＣ−ＡＣ変換装置のブロック構成
図である。第１図において、ＤＣ・ＡＣ変換装置は、変
成器７と、この変成器７の一次捲線の中間点に一方の端
子が接続された電源８と、電源８の他方の端子とこの一
次捲線の一方の端子との間に接続されたスイッチング回
路３゜と、電源８の他方の端子と上記一次捲線の他方の
端子との間に接続されたスイッチング回路３２とを備え
る。
ここで本発明の特徴とするところは、スイッチング回路
３１１３□はそれぞれ、並列接続された複数個のジョセ
フソン接合素子（Ｊ−Ｊ）１１．１□からなる超伝導量
子干渉デバイス（Ｓｕｐｅｒｃｏｎｄ−ｕｃｔｉｎｇ
Ｑｕａｎｔｕｍ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｅｎｃｅ Ｄｅｖｉ
ｃｅ、 Ｓ ＱＵ ｒ Ｄ）２７．２□と、複数個の超
伝導量子干渉デバイス２１．２２に臨界磁界を与える制
御線５．１５□とを含み、ＤＣ−ＡＣ変換装置に、この
二組の制御線５０．５□に交互に制御信号を与える制御
回路１０を備えたことにある。
３１１３□はそれぞれ、並列接続された複数個のジョセ
フソン接合素子（Ｊ−Ｊ）１１．１□からなる超伝導量
子干渉デバイス（Ｓｕｐｅｒｃｏｎｄ−ｕｃｔｉｎｇ
Ｑｕａｎｔｕｍ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｅｎｃｅ Ｄｅｖｉ
ｃｅ、 Ｓ ＱＵ ｒ Ｄ）２７．２□と、複数個の超
伝導量子干渉デバイス２１．２２に臨界磁界を与える制
御線５．１５□とを含み、ＤＣ−ＡＣ変換装置に、この
二組の制御線５０．５□に交互に制御信号を与える制御
回路１０を備えたことにある。
このような構成のＤＣ−ＡＣ変換装置の動作について説
明する。制御線５．．５２は交互に電流が流れるとする
。制御線５１に電流が流れてなく、制御線５□に電流が
流れている場合に、スイッチング回路３１ は超伝導状
態を保ち、スイッチング回路３□は常伝導状態となり抵
抗が生じる。このために入力電流はスイッチング回路３
．に流れ、逆に、制御線５．に電流が流れ、制御線５□
に電流が流れていないときは、入力端子はスイッチング
回路３□を流れる。以上の動作を繰り返すことにより変
成器７に流れる電流をスイ・ソチングする。
明する。制御線５．．５２は交互に電流が流れるとする
。制御線５１に電流が流れてなく、制御線５□に電流が
流れている場合に、スイッチング回路３１ は超伝導状
態を保ち、スイッチング回路３□は常伝導状態となり抵
抗が生じる。このために入力電流はスイッチング回路３
．に流れ、逆に、制御線５．に電流が流れ、制御線５□
に電流が流れていないときは、入力端子はスイッチング
回路３□を流れる。以上の動作を繰り返すことにより変
成器７に流れる電流をスイ・ソチングする。
ここで、ジョセフソン接合素子のスイッチング速度は、
シリコン半導体素子にくらべ２０〜５０倍速く、かつ消
費電力は１０００分の１以下である。
シリコン半導体素子にくらべ２０〜５０倍速く、かつ消
費電力は１０００分の１以下である。
以上説明したように、本発明は、消費電力が少なく、か
つスイッチング速度を高速にすることができる優れた効
果がある。
つスイッチング速度を高速にすることができる優れた効
果がある。
第１図は本発明一実施例ＤＣ−ＡＣ変換装置のブロック
構成図。 第２図は従来例のＤＣ−ＡＣ変換装置のプロ・ツク構成
図。 １８．１２・・・ジョセフソン接合ｉ子（Ｊ−Ｊ）、２
□、２□・・・超伝導量子干渉デバイス（ＳＱＵＩＤ）
、３１．３□、３０．．３０゜・・・スイッチング回路
、５１．５２・・・制御線、７・・・変成器、訃・・電
源、１０．４０・・・制御回路。 ０電系 ＊圀例 蔦 １ 図 従粂例 肩 ２ 図
構成図。 第２図は従来例のＤＣ−ＡＣ変換装置のプロ・ツク構成
図。 １８．１２・・・ジョセフソン接合ｉ子（Ｊ−Ｊ）、２
□、２□・・・超伝導量子干渉デバイス（ＳＱＵＩＤ）
、３１．３□、３０．．３０゜・・・スイッチング回路
、５１．５２・・・制御線、７・・・変成器、訃・・電
源、１０．４０・・・制御回路。 ０電系 ＊圀例 蔦 １ 図 従粂例 肩 ２ 図
Claims (1)
- （１）変成器と、 この変成器の一次捲線の中間点に一方の端子が接続され
た電源と、 この電源の他方の端子とこの一次捲線の一方の端子との
間に接続された第一のスイッチング回路と、 上記電源の他方の端子と上記一次捲線の他方の端子との
間に接続された第二のスイッチング回路と を備えたＤＣ・ＡＣ変換装置において、 上記第一のスイッチング回路および上記第二のスイッチ
ング回路はそれぞれ、 並列接続された複数個の超伝導量子干渉デバイスと、 この複数個の超伝導量子干渉デバイスに臨界磁界を与え
る制御線と を含む ことを特徴とするＤＣ・ＡＣ変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62256709A JPH0199479A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | Ｄｃ・ａｃ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62256709A JPH0199479A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | Ｄｃ・ａｃ変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199479A true JPH0199479A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17296376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62256709A Pending JPH0199479A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | Ｄｃ・ａｃ変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199479A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09233693A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Agency Of Ind Science & Technol | インピーダンス可変型要素器およびインピーダンス可変型限流器ならびにインピーダンス可変型超電導変換装置 |
| JP2021509244A (ja) * | 2018-01-11 | 2021-03-18 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレーション | プッシュプル調整可能なカップリング |
| US11108380B2 (en) | 2018-01-11 | 2021-08-31 | Northrop Grumman Systems Corporation | Capacitively-driven tunable coupling |
| EP4120568A1 (en) * | 2021-07-14 | 2023-01-18 | Northrop Grumman Systems Corporation | Superconducting dc switch system |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62256709A patent/JPH0199479A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09233693A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Agency Of Ind Science & Technol | インピーダンス可変型要素器およびインピーダンス可変型限流器ならびにインピーダンス可変型超電導変換装置 |
| JP2021509244A (ja) * | 2018-01-11 | 2021-03-18 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレーション | プッシュプル調整可能なカップリング |
| US11108380B2 (en) | 2018-01-11 | 2021-08-31 | Northrop Grumman Systems Corporation | Capacitively-driven tunable coupling |
| US11431322B2 (en) | 2018-01-11 | 2022-08-30 | Northrop Grumman Systems Corporation | Capacitively-driven tunable coupling |
| EP4120568A1 (en) * | 2021-07-14 | 2023-01-18 | Northrop Grumman Systems Corporation | Superconducting dc switch system |
| US20230128586A1 (en) * | 2021-07-14 | 2023-04-27 | Northrop Grumman Systems Corporation | Superconducting dc switch system |
| US11757446B2 (en) * | 2021-07-14 | 2023-09-12 | Northrop Grumman Systems Corporation | Superconducting DC switch system |
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