JPH0199314A - シンクロナイザ‐フリツプフロツプ回路装置 - Google Patents

シンクロナイザ‐フリツプフロツプ回路装置

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JPH0199314A
JPH0199314A JP63231445A JP23144588A JPH0199314A JP H0199314 A JPH0199314 A JP H0199314A JP 63231445 A JP63231445 A JP 63231445A JP 23144588 A JP23144588 A JP 23144588A JP H0199314 A JPH0199314 A JP H0199314A
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JP
Japan
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flop circuit
transfer gate
synchronizer
flip
inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP63231445A
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English (en)
Inventor
Wolfgang Pribyl
ウオルフガング、プリビル
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits
    • H03K3/0375Bistable circuits provided with means for increasing reliability; for protection; for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied; for storing the actual state when the supply voltage fails
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    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
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    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はシンクロナイザ−7リツプフロツプ回路装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
シンクロナイザ・フリップフロップ回路装置は電気回路
システムの入力端、特に集積回路の入力端における非同
期データの同期化のために使用される。その際に1つの
(任意の不定の時点で生ずる)人力信号が1つの(シス
テム内部の)りo7り信号により回路システムのなかに
受は入れられる。電子技術で通常の、電気信号の有限の
上昇および遅延時間に基づいて、システムのなかに受は
入れるべき入力信号が、受は入れをレリーズするクロッ
ク信号の有効な側縁の前の、相応に定められた最小時間
よりも短い時間中に1つの側縁切換わりを有するとき、
いわゆる準安定、すなわち不定の状態がシステム入力端
に生ずる。この問題はミード/コンペイ (Head/
Convey) : V L S Iシステム入門(I
ntroduction to VLSI−3yste
ms)、第3版、1980年、第236〜242頁に詳
細に記載されている。
上記の最小時間を最小化するための通常のシンクロナイ
ザ・フリップフロップ回路装置はたとえば、たとえば複
数個のインバータおよびトランスファゲートを含んでい
る完全なフリップフロップ段を多重にカスケード接続し
ている0例として二重カスケードが第4図中に示されて
いる。第1のフリップフロップ装置FFIは2つのイン
バータrと、入力端りにおける入力信号の受は入れのた
めの1つのトランスファゲートTFGIIと、フィード
バックのための1つの別のトランスファゲートTFG2
1とを含んでいる。第1のフリップフロップ装置FFI
と同一に構成されている第2のフリップフロップ装置F
F2が第1のフリップフロップ装置FFIの後にカスケ
ード接続されている。第2のフリップフロップ装置FF
2は第1のフリップフロップ装置FFIの相応のクロッ
ク信号CLK、CLKに対して相補性のクロック信号C
LK、CLKにより制御される。
このカスケード接続の欠点は、第1のフリップフロップ
装置FFIの後に接続されているカスケード段(FF2
など)ごとに半クロツク周期の値の位相遅れが生ずるこ
とである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、冒頭に記載した種類の回路装置であっ
て、前記の位相遅れを生ずることなしに前記の最小時間
を最小化することを許す回路装置を提供することである
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、本発明によれば、シンクロナイザ−7リツ
プフロツプ回路装置の入力端に配置されており、第1の
クロック信号を介して制御される第1のトランスファゲ
ートと、第1のトランスファゲートとシンクロナイザ・
フリップフロップ回路装置の出力端との間に配置されて
いる第1のインバータ装置と、同じく第1のトランスフ
ァゲートとシンクロナイザ・フリップフロップ回路装置
の出力端との間に配置されており、第1のクロック信号
に対して反転された第2のクロック信号を介して制御さ
れる第2のトランスファゲートとを有するシンクロナイ
ザ・フリップフロップ回路装置において、第1のトラン
スファゲートとシンクロナイザ・フリップフロップ回路
装置の出力端との間に少なくとも1つの第2のインバー
タ装置が第1のインバータ装置に対して直列に配置され
ていることによって解決される。
を利な構成例は請求項2以下にあげられている。
〔実施例〕
以下、図面により本発明を一層詳細に説明する。
第1図に示されている本発明によるシンクロナイザ・フ
リップフロップ回路装置は第1のトランスファゲートT
FG1を含んでいる。これはシンクロナイザーフリップ
フロップ回路装置の入力端りに配置されており、第1の
クロック信号CLKを介して制御される。その際に制御
は、入力端りに与えられている入力信号がたとえば第1
のクロック信号CLKの“高”状態で受は入れられるよ
うに行われ得る。“低”状態での受は入れが代替的に同
じく行われ得る。その選択は回路設計者の自由である。
第1のトランスファゲートTFGIとシンクロナイザ・
フリップフロップ回路装置の出力端Qとの間に、本発明
によれば、第1のインバータ装置11および第2のイン
バータ装置12が設けられている。第1のインバータ装
置!1は従来のフリップフロップ装置においても設けら
れているが(第4図参照)、第2のインバータ装置■2
を設けることは新規である。このことは一方では入力信
号の急峻な側縁による良好な増幅に通じ、また他方では
シンクロナイザ・フリップフロップ回路装置の入力端に
おける帯域幅の明白な上昇に通じ、それにより、準安定
状態が生ずる前記の最小時間が顕著に短縮される。この
ことは、準安定状態の生起確率が同じく顕著に減少する
ことを意味する。
第1のトランスファゲートTFGlとシンクロナイザ・
フリップフロップ回路装置の出力#Qとの間に、両イン
バータ装置11、I2に対して並列に、1つの別のトラ
ンスファゲートTFG2が配置されており、それを介し
て回路装置の出力端Qに生ずる出力信号がインバータ装
置I1、12にフィードバックされている。第2のトラ
ンスファゲートTFG2は、第1のクロック信号CLK
に対して反転されている第2のクロック信号CLKによ
り制御されている。
シンクロナイザ・フリップフロップ回路装置の作動につ
いて簡単に説明する。第1のクロック信号CLKにより
、第2のトランスファゲートTFG2が第2のクロック
Cτ玉により遮断されている際に、入力端りに与えられ
ている入力信号が第1のトランスファゲートTFGIを
介して受は入れられる。続いて入力信号はく少なくとも
)2つのインバータ装Wfl、[2を介して多重に反転
され、またその際に増幅される。この形態で出力信号は
先ず出力端Qに生じ、また1つのインバータIを介して
1つの別の出力端Qに生ずる。出力端Qにおける出力信
号は、フリップフロップにおいて通常のように、出力端
Qにおける出力信号に対して反転されている。
シンクロナイザ・フリップフロップ回路装置の保持機能
は第2のトランスファゲートTFG2のフィードバック
作用により実現される。第1のクロック信号CLKがシ
ンクロナイザ・フリップフロップ回路装置を第1のトラ
ンスファゲートTFc1により入力端りから切り離して
いる間に、第2のトランスファゲートTFG2により、
第2のクロック信号σLKにより制御されて、出力端Q
に生じている出力信号がインバータ装置fll、I2に
フィードバックされる。単一のシンクロナイザ・フリッ
プフロップ回路装置のなかで第2のトランスファゲート
TFG2を含んでいるフィードバックループと少なくと
も2つのインバータ装置If、12を有利に組み合わせ
ることにより、本発明の有利な効果が実現する。すなわ
ちクロックサイクルの喪失なしに準安定な状態の生起の
危険の減少である。
前記の両インバータ装置!1、I2を別のインバータで
拡張すると、準安定な状態の生起の危険がさらに減少す
る。
本発明による新規なインバータ装WI2が、第1図に示
されているように、従来技術で既に存在するインバータ
!1の前に配置されているか、またはその後に配置され
ているかは、回路原理からは重要でない、しかし、イン
バータ装置■1、I2の個々のインバータをCMOSテ
クノロジーで構成することは特に有利である。CMOS
インバータは周知のように特に急峻な伝達特性を有し、
このことは準安定な状態の生起の危険をさらに減少する
第2図に示されているように、トランスファゲートTF
G1、TFG2を互いに相補性の形式のトランジスタ(
CMOSトランジスタ)により2チャネルに構成するこ
とは同じく有利である。その際に2つのトランジスタが
並列に接続されていることは有利である。このことは高
いスイッチング速度および大きいレベル確実性を可能に
する。
しかしながら、両トランジスタのゲートを互いに相補性
のクロック信号により駆動するように留意する必要があ
る(第1のトランスファゲートTFCtではCLKおよ
びCLK、第2のトランスフアゲ−1−TFG2ではC
LKおよびC[、K)。
別の有利な実施例が第3図に示されている。第1のトラ
ンスファゲートTFG1は第1のクロック信号CLKに
より制御されるnチャネルトランジスタを含んでいる。
第2のトランスファゲートTFG2は同じく第1のクロ
ック信号CLKにより制御されるpチャネルトランジス
タを含んでいる。この配置により、一方では第2のクロ
ック信号CLKが省略され、他方では両トランスファゲ
ートTFG1、TFG2がそれにもかかわらずプッシュ
プル動作をする。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の有利な実施例の回路図、
第4図は従来技術によるシンクロナイザ・フリップフロ
ップ回路装置の回路図である。 CLK%CLK・・・クロック信号 D・・・入力端 ■、■1.12・・・インバータ装置 Q、Q・・・出力端

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シンクロナイザ・フリップフロップ回路装置の入力
    端(D)に配置されており、第1のクロック信号(CL
    K)を介して制御される第1のトランスファゲート(T
    FG1)と、第1のトランスファゲート(TFG1)と シンクロナイザ・フリップフロップ回路装置の出力端(
    Q)との間に配置されている第1のインバータ装置(I
    1)と、 同じく第1のトランスファゲート(TFG 1)とシンクロナイザ・フリップフロップ回路装置の出
    力端(Q)との間に配置されており、第1のクロック信
    号(CLK)に対して反転された第2のクロック信号(
    @CLK@)を介して制御される第2のトランスファゲ
    ート(TFG2)と を有するシンクロナイザ・フリップフロップ回路装置に
    おいて、 第1のトランスファゲート(TFG1)と シンクロナイザ・フリップフロップ回路装置の出力端(
    Q)との間に少なくとも1つの第2のインバータ装置(
    I2)が第1のインバータ装置(I1)に対して直列に
    配置されていることを特徴とするシンクロナイザ・フリ
    ップフロップ回路装置。 2)インバータ装置(I1、I2)がCMOSインバー
    タを含んでいることを特徴とする請求項1記載のシンク
    ロナイザ・フリップフロップ回路装置。 3)トランスファゲート(TFG1、TFG2)の少な
    くとも1つが互いに相補性の形式のトランジスタにより
    2チャネルに構成されていることを特徴とする請求項1
    または2記載のシンクロナイザ・フリップフロップ回路
    装置。 4)第1のトランスファゲート(TFG1)がnチャネ
    ルトランジスタを含んでおり、第2のトランスファゲー
    ト(TFG2)がpチャネルトランジスタを含んでおり
    、また第2のトランスファゲート(TFG2)が第2の
    クロック信号(@CLK@)による制御の代わりに同じ
    く第1のクロック信号(CLK)により制御されること
    を特徴とする請求項1ないし3の1つに記載のシンクロ
    ナイザ・フリップフロップ回路装置。
JP63231445A 1987-09-17 1988-09-14 シンクロナイザ‐フリツプフロツプ回路装置 Pending JPH0199314A (ja)

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DE3731294 1987-09-17

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US (1) US4933571A (ja)
EP (1) EP0308623B1 (ja)
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KR (1) KR890005996A (ja)
AT (1) ATE65352T1 (ja)
DE (1) DE3863731D1 (ja)

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Also Published As

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EP0308623B1 (de) 1991-07-17
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