JPH0199069U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係る故障検出回
路を有するコンタクタ制御回路のブロツク図、第
２図は第１図のブロツク図に関する詳細な回路図
、第３図〜第８図はこの考案の一実施例の故障検
出回路に関するタイムチヤート、第９図はこの考
案の他の実施例に係る故障検出回路を有するコン
タクタ制御回路のブロツク図、第１０図はこの考
案の他の実施例のソリツドステートコンタクタ部
分及び主回路素子のオン・オフ検出回路部分を示
す詳細な回路図、第１１図〜第１３図は第１０図
の実施例の故障検出回路に関するタイムチヤート
である。 図において、１，１１，２１：コンタクタ、２
，１２，２２：信号入力回路、３，１３，２３：
トリガ回路、４，１４，２４：オン・オフ検出回
路、６，１６，２６：故障信号出力回路、ＯＩ_１
，ＯＩＲ，ＯＩＳ，ＯＩＴ，ＯＩＲ_１，ＯＩＳ_１
，ＯＩＴ_１，ＯＩＲ_２，ＯＩＳ_２，ＯＩＴ_２：双
方向形フオトカプラ、ＳＣＲ：サイリスタ、Ａ_１
〜Ａ_３：エクスクルーシブオアゲート、Ｂ_１〜Ｂ
_３：ナンドゲート、である。なお、図中、同一符
号及び同一記号は、同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ３相電源用コンタクタの３個の主回路素子
   のそれぞれのオン・オフを検出し、それぞれの状
   態を出力するオン・オフ検出回路と、 このオン・オフ検出回路からの第１の出力信号
   と第２の出力信号とを入力する第１のエクスクル
   ーシブオアゲートと、このエクスクルーシブオア
   ゲートの出力信号と前記オン・オフ検出回路の第
   ３の出力信号とを入力する第１のナンドゲートと
   、前記コンタクタのオン・オフ信号を形成する信
   号入力回路からの出力信号と前記オン・オフ検出
   回路からの第１、第２及び第３の出力信号を入力
   するアンドゲートの出力信号とを入力する第２の
   エクスクルーシブオアゲートと、前記第１のナン
   ドゲートの出力信号及び前記第２のエクスクルー
   シブオアゲートの出力信号を入力する第２のナン
   ドゲートとからなる故障検出回路と、 を具備することを特徴とするコンタクタの故障
   検出回路。 (2) 前記３相電源用コンタクタは、正転及び逆
   転を検出するために、１対の回路を設けたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   コンタクタの故障検出回路。