JPH0198597A - ねじジヤツキ - Google Patents
ねじジヤツキInfo
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- JPH0198597A JPH0198597A JP24101887A JP24101887A JPH0198597A JP H0198597 A JPH0198597 A JP H0198597A JP 24101887 A JP24101887 A JP 24101887A JP 24101887 A JP24101887 A JP 24101887A JP H0198597 A JPH0198597 A JP H0198597A
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- bearing units
- screw shaft
- bearing unit
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- 230000036316 preload Effects 0.000 claims description 14
- 229910000760 Hardened steel Inorganic materials 0.000 claims 1
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- Transmission Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ねじ軸および該ねじ軸を偏心的に取囲んでナ
ツト構造を形成するいくつかの玉軸受ユニットを備え、
該玉軸受ユニットが一側だけねじに係合してねじ内を轉
動し、一つの玉軸受の内側軌道リングの一部分を形成す
るかまたはそれに接合し、個々の玉軸受ユニットの玉軸
受外輪がそれぞれ接合された、たとえばドイツ国特許公
開第2725054号に記載されたもののような、ねじ
ジヤツキに関するものである。
ツト構造を形成するいくつかの玉軸受ユニットを備え、
該玉軸受ユニットが一側だけねじに係合してねじ内を轉
動し、一つの玉軸受の内側軌道リングの一部分を形成す
るかまたはそれに接合し、個々の玉軸受ユニットの玉軸
受外輪がそれぞれ接合された、たとえばドイツ国特許公
開第2725054号に記載されたもののような、ねじ
ジヤツキに関するものである。
公知のねじジヤツキは、ナツト構造内に反対側から半径
方向の予備負荷をうけてねじに係合する2個の玉軸受を
備えている。玉軸受ユニットは互いにある距離で横に配
置する必要があるので、半径方向予備負荷はナツト構造
に傾斜モーメントを生じさせ、それを同様にねじに係合
する頚部軸受によって平衡している。このことは、とく
にもしねじ軸の長さがねじの直径に比較して大きいなら
ば、効率、回転の円滑さ、長い寿命およびアイドリング
モーメントに関して不利である。むしろ高い応力がしば
しば玉軸受ユニットの不完全な調節よって生じた。その
ような調節不良は大部分回転不良によってだけ認められ
頚部軸受の摩耗を増加した。
方向の予備負荷をうけてねじに係合する2個の玉軸受を
備えている。玉軸受ユニットは互いにある距離で横に配
置する必要があるので、半径方向予備負荷はナツト構造
に傾斜モーメントを生じさせ、それを同様にねじに係合
する頚部軸受によって平衡している。このことは、とく
にもしねじ軸の長さがねじの直径に比較して大きいなら
ば、効率、回転の円滑さ、長い寿命およびアイドリング
モーメントに関して不利である。むしろ高い応力がしば
しば玉軸受ユニットの不完全な調節よって生じた。その
ような調節不良は大部分回転不良によってだけ認められ
頚部軸受の摩耗を増加した。
玉軸受を頚部軸受として使用することにより、2個の玉
軸受ユニットによって生じた傾斜モーメントの負の影響
を解消しようとする試みがなされた。しかしながら、そ
のような軸受は高応力の場合、とくに高回転速度の場合
における非振動作業において満足すべき解決法を提供し
なかった。
軸受ユニットによって生じた傾斜モーメントの負の影響
を解消しようとする試みがなされた。しかしながら、そ
のような軸受は高応力の場合、とくに高回転速度の場合
における非振動作業において満足すべき解決法を提供し
なかった。
本発明の目的は、最善の機能、とくにきわめて円滑な回
転が好ましくない条件のもとにおいてさえも達成される
ような、上記ねしジヤツキを開発することにある。
転が好ましくない条件のもとにおいてさえも達成される
ような、上記ねしジヤツキを開発することにある。
この目的はねじと係合する少なくとも3個の玉軸受ユニ
ットを設けそれによりねじとの係合点がすべてねじ軸の
縦方向にある作用面内にあり、また少なくとも1個の玉
軸受ユニットが他の玉軸受ユニットの1800反対側に
おいて係合し、ナツト構造がねじ軸に玉軸受ユニットの
−これらの係合点においてだけ支持されることにより達
成される。
ットを設けそれによりねじとの係合点がすべてねじ軸の
縦方向にある作用面内にあり、また少なくとも1個の玉
軸受ユニットが他の玉軸受ユニットの1800反対側に
おいて係合し、ナツト構造がねじ軸に玉軸受ユニットの
−これらの係合点においてだけ支持されることにより達
成される。
そのようなねじジヤツキにおいて、玉軸受ユニットの半
径方向力によって生じたモーメントおよび力は互いに打
消される。しかしてねじ軸上のねじ自体を支持する頚部
軸受は不必要となり、したがってねじジヤツキはきわめ
て小さい摩擦および振動で作動することができる。本発
明による配置のため、必然的に間隙なしに作用するその
ようなねじジヤツキは、容易に高回転速度に適合するこ
とができる。
径方向力によって生じたモーメントおよび力は互いに打
消される。しかしてねじ軸上のねじ自体を支持する頚部
軸受は不必要となり、したがってねじジヤツキはきわめ
て小さい摩擦および振動で作動することができる。本発
明による配置のため、必然的に間隙なしに作用するその
ようなねじジヤツキは、容易に高回転速度に適合するこ
とができる。
使用される玉軸受の種類は本発明にとって重要ではない
。本発明を実施するため各種の異った配置の軸受(X型
配置、0型配置、タンデム型配置)を使用しうる。また
アキシアル軸受とラジアル軸受とを組合わせて玉軸受ユ
ニットを形成することもできる。そのような玉軸受ユニ
ットはきわめて小さいものとなる。
。本発明を実施するため各種の異った配置の軸受(X型
配置、0型配置、タンデム型配置)を使用しうる。また
アキシアル軸受とラジアル軸受とを組合わせて玉軸受ユ
ニットを形成することもできる。そのような玉軸受ユニ
ットはきわめて小さいものとなる。
ねじジヤツキは、もし全部で3個の玉軸受ユニットが設
けられその中間のものがねじ軸の一側からねじに係合し
他の2個がねじ軸の反対側からねじに係合すならば、る
とくに簡単な方法で構成することができる。中間の玉軸
受ユニットが2個の外側の玉軸受の2倍だけ負荷をうけ
るため、この玉軸受ユニットに対しては一層強い玉軸受
を使用することが望ましい。
けられその中間のものがねじ軸の一側からねじに係合し
他の2個がねじ軸の反対側からねじに係合すならば、る
とくに簡単な方法で構成することができる。中間の玉軸
受ユニットが2個の外側の玉軸受の2倍だけ負荷をうけ
るため、この玉軸受ユニットに対しては一層強い玉軸受
を使用することが望ましい。
とくに大きい軸方向負荷を伝達する場合、本発明の別の
実施例により全部で4個の玉軸受ユニットを設け、その
中間の2個のものはねじ軸の一側からねじに係合させ外
側の2個はねじ軸の反対側からねじに係合させることが
望ましい。3個だけの玉軸受を備えた実施例に比較して
、この実施例は玉軸受ユニットの一個がもはや他のもの
の2倍だけ予備負荷されることがない。
実施例により全部で4個の玉軸受ユニットを設け、その
中間の2個のものはねじ軸の一側からねじに係合させ外
側の2個はねじ軸の反対側からねじに係合させることが
望ましい。3個だけの玉軸受を備えた実施例に比較して
、この実施例は玉軸受ユニットの一個がもはや他のもの
の2倍だけ予備負荷されることがない。
もしナツト構造が剛性のケーシングを有するならば、玉
軸受ユニットの予備負荷は単にばねを設けることによっ
て得られ、ばねは一方では玉軸受ユニットの中間のもの
(単数または複数)に他方では外側の玉軸受ユニットの
外輪に連結して支持される。
軸受ユニットの予備負荷は単にばねを設けることによっ
て得られ、ばねは一方では玉軸受ユニットの中間のもの
(単数または複数)に他方では外側の玉軸受ユニットの
外輪に連結して支持される。
しかしながらナツト構造においては、もし外側リングが
焼入ればね鋼から作られた少なくとも1個の縦方向部材
によって接合され、それが玉軸受ユニットを係合点でね
じに押圧−するならば、別のばねをまったく必要としな
い。
焼入ればね鋼から作られた少なくとも1個の縦方向部材
によって接合され、それが玉軸受ユニットを係合点でね
じに押圧−するならば、別のばねをまったく必要としな
い。
またもし4個以上の玉軸受ユニットの場合、すべての玉
軸受ユニットがほとんど同じ半径方向の予備負荷をうけ
、関連した係合点に同じ押圧力を生ずるならば有利であ
る。しかしてすべての玉軸受ユニットは等しく負荷され
、そこでそれらは同じ大きさのものとすることができる
。
軸受ユニットがほとんど同じ半径方向の予備負荷をうけ
、関連した係合点に同じ押圧力を生ずるならば有利であ
る。しかしてすべての玉軸受ユニットは等しく負荷され
、そこでそれらは同じ大きさのものとすることができる
。
もし係合点の方向に延びていない側面からとくに大きい
力が予想されるならば、本発明の他の実施例により、前
記のようないくつかのナツト構造を設けることが有利で
ありそれは半径方向予備負荷において互いに異った角度
位置に配置される。
力が予想されるならば、本発明の他の実施例により、前
記のようないくつかのナツト構造を設けることが有利で
ありそれは半径方向予備負荷において互いに異った角度
位置に配置される。
ナツト構造は、もし玉軸受ユニットおよび玉軸受ユニッ
トの外側リングを接合する少なくとも1個の縦方向部材
だけから作られている場合には、ケーシングを必要とし
ない。
トの外側リングを接合する少なくとも1個の縦方向部材
だけから作られている場合には、ケーシングを必要とし
ない。
ねじジヤツキは、もし本発明の他の実施例により、互い
に同じ距離でねじの一側に係合するように配置された4
個の玉軸受ユニットを通って半径方向に延びる線に対称
であるならば、また反対側に2個の別の玉軸受ユニット
が半径方向の線の両側にかつそれと同じ距離に同じ作用
平面内に係合するならば、とくに大きい軸方向力を伝達
するのに適している。
に同じ距離でねじの一側に係合するように配置された4
個の玉軸受ユニットを通って半径方向に延びる線に対称
であるならば、また反対側に2個の別の玉軸受ユニット
が半径方向の線の両側にかつそれと同じ距離に同じ作用
平面内に係合するならば、とくに大きい軸方向力を伝達
するのに適している。
一層多くの玉軸受ユニットを備えたねじジヤツキにおい
て、玉軸受上の力は、もし係合の一側につぎつぎに並ん
だ玉軸受ユニットがナツト構造のケーシングに対して平
衡ビームによってこの側に支持されるならばほとんど同
じにすることができる。
て、玉軸受上の力は、もし係合の一側につぎつぎに並ん
だ玉軸受ユニットがナツト構造のケーシングに対して平
衡ビームによってこの側に支持されるならばほとんど同
じにすることができる。
個々の玉軸受ユニットの予備負荷は、もし各玉軸受ユニ
ットがねじ軸に対して横方向のナツト構造上に取付けら
れる少なくとも一個のばねブリッジに固定されるならば
、他の玉軸受に影響を及ぼすことなく調節することがで
きる。
ットがねじ軸に対して横方向のナツト構造上に取付けら
れる少なくとも一個のばねブリッジに固定されるならば
、他の玉軸受に影響を及ぼすことなく調節することがで
きる。
本発明は多数の変型が可能であるが、それらのあるもの
につき、図面に基づいて説明する。
につき、図面に基づいて説明する。
第1図はねじ2を備えたねじ軸1の一部を示す。
このねじ軸1に設けられたナツト構造3は、ねじ軸に対
して偏心的に配置された全部で3個の玉軸受ユニット4
.5.6に係合している。各玉軸受ユニット4.5.6
は、玉軸受7.8.9および支持リング10.11.1
2を備えている。支持リング10.11.12はねじ2
と係合するように構成されている。2個の外側玉軸受ユ
ニット4および6は、ねじ軸1の縦軸線に対して頂部に
向ってわずかに交差し、それらは支持リング10.12
に底部から頂部間隙をおいてねじ2に係合している。こ
れに反して中間玉軸受ユニット5はねじ軸1の縦軸線に
対して底部に向って交差し、その支持リング11に上か
らねじ頂部間隙をおいてねじ2に係合している。支持リ
ング10.11.12の係合点は、ねじ軸1の縦方向に
延びる同じ係合平面内にある。
して偏心的に配置された全部で3個の玉軸受ユニット4
.5.6に係合している。各玉軸受ユニット4.5.6
は、玉軸受7.8.9および支持リング10.11.1
2を備えている。支持リング10.11.12はねじ2
と係合するように構成されている。2個の外側玉軸受ユ
ニット4および6は、ねじ軸1の縦軸線に対して頂部に
向ってわずかに交差し、それらは支持リング10.12
に底部から頂部間隙をおいてねじ2に係合している。こ
れに反して中間玉軸受ユニット5はねじ軸1の縦軸線に
対して底部に向って交差し、その支持リング11に上か
らねじ頂部間隙をおいてねじ2に係合している。支持リ
ング10.11.12の係合点は、ねじ軸1の縦方向に
延びる同じ係合平面内にある。
玉軸受4.5.6は、ナツト構造3のケーシング19に
2本のピン13.14;15.16817.18によっ
て保持され、それぞれ互いに反対に配置されている。し
かして玉軸受ユニット4.5.6はねじ2のピッチに従
って傾斜することができる。ケーシング19内の中間玉
軸受ユニット5のピン15には皿ばねとして構成された
ばね20が着座し、そのばねは中間玉軸受ユニット5を
図面において下方にそしてねじ2に向って予備負荷して
いる。ばね20によって生ずる半径方向予備負荷の対抗
力は、2個の外側玉軸受ユニット4および6によってだ
け加えられる。これらは中間玉軸受ユニット5に対して
同じ距離に配置されるようになっている。このことから
、もし中間玉軸受ユニット5が2Pの予備負荷をうける
ならば、2個の外側玉軸受ユニットは図面に示すような
Pの予備負荷をうけることになる。したがって力および
モーメントは互いに打消し合う。
2本のピン13.14;15.16817.18によっ
て保持され、それぞれ互いに反対に配置されている。し
かして玉軸受ユニット4.5.6はねじ2のピッチに従
って傾斜することができる。ケーシング19内の中間玉
軸受ユニット5のピン15には皿ばねとして構成された
ばね20が着座し、そのばねは中間玉軸受ユニット5を
図面において下方にそしてねじ2に向って予備負荷して
いる。ばね20によって生ずる半径方向予備負荷の対抗
力は、2個の外側玉軸受ユニット4および6によってだ
け加えられる。これらは中間玉軸受ユニット5に対して
同じ距離に配置されるようになっている。このことから
、もし中間玉軸受ユニット5が2Pの予備負荷をうける
ならば、2個の外側玉軸受ユニットは図面に示すような
Pの予備負荷をうけることになる。したがって力および
モーメントは互いに打消し合う。
第1図に示すようにケーシング19が画先端に端壁21
.22を備え、それらは頚部軸受としては作用せずシー
ル要素に過ぎない。これらの端壁21.22により、ケ
ーシング19には粘性グリースを充填することができる
。
.22を備え、それらは頚部軸受としては作用せずシー
ル要素に過ぎない。これらの端壁21.22により、ケ
ーシング19には粘性グリースを充填することができる
。
第2図に示すようにケーシング19の断面は正方形であ
る。
る。
第3図に示すように、玉軸受ユニット4.5.6がねじ
2のピッチのため傾斜し、2個の外側玉軸・受ユニット
4および6は、ねじ2を反対側から把持しているため、
中間玉軸受ユニット5に対して反対方向に傾斜している
。
2のピッチのため傾斜し、2個の外側玉軸・受ユニット
4および6は、ねじ2を反対側から把持しているため、
中間玉軸受ユニット5に対して反対方向に傾斜している
。
第4図および第5図に示す実施例は、前の図の実施例と
は剛性ケーシングの代わりに2個の縦方向部材23.2
4を有することにおいて相違し、部材の少な(とも1個
はばね鋼から作られている。
は剛性ケーシングの代わりに2個の縦方向部材23.2
4を有することにおいて相違し、部材の少な(とも1個
はばね鋼から作られている。
これらの縦方向部材23.24は反対側から外側リング
25.26.27に互いに連結されている。
25.26.27に互いに連結されている。
中間玉軸受ユニット5はピン15により、ねじのピッチ
に従ってそれ自体調節しうるように傾斜している。玉軸
受ユニット5は、縦方向部材23の反対側の縦方向部材
24に、取付部28のわずかに上向きの溝に保持され、
そこで所望の自動調節が可能となる。
に従ってそれ自体調節しうるように傾斜している。玉軸
受ユニット5は、縦方向部材23の反対側の縦方向部材
24に、取付部28のわずかに上向きの溝に保持され、
そこで所望の自動調節が可能となる。
この実施例の玉軸受ユニット4.5.6の半径方向予備
負荷は、縦方向部材23.24の、または一方の縦方向
部材23のばね力から生ずる。ピン15を可動にするこ
とによって調節可能にすることができ、中間玉軸受ユニ
ット5はねじ軸lに対して多かれ少なかれ半径方向に動
かされる。
負荷は、縦方向部材23.24の、または一方の縦方向
部材23のばね力から生ずる。ピン15を可動にするこ
とによって調節可能にすることができ、中間玉軸受ユニ
ット5はねじ軸lに対して多かれ少なかれ半径方向に動
かされる。
第5図に示すように2個の外側玉軸受4.6が縦方向部
材23に、したがって反対側の縦方向部材24にそれぞ
れ2本のボルト29.3oによって固定されている。こ
の方法で玉軸受ユニット4.6は移動不能に縦方向部材
23.24に固定されることを示している。
材23に、したがって反対側の縦方向部材24にそれぞ
れ2本のボルト29.3oによって固定されている。こ
の方法で玉軸受ユニット4.6は移動不能に縦方向部材
23.24に固定されることを示している。
第6図および第7図は基本的に第4図および第5図に対
応する。僅かに相違する点は、この実施例が全部で4個
の玉軸受4.5.6.31を備えていることである。こ
れらは前記のように正確に縦方向部材23.24に固定
され、中間の2個の玉軸受ユニット5.6はピン15.
32により縦方向部材23に自動調節可能に固定されて
いる。
応する。僅かに相違する点は、この実施例が全部で4個
の玉軸受4.5.6.31を備えていることである。こ
れらは前記のように正確に縦方向部材23.24に固定
され、中間の2個の玉軸受ユニット5.6はピン15.
32により縦方向部材23に自動調節可能に固定されて
いる。
第8図は玉軸受ユニット4.5.6.31用の玉軸受3
3の特殊な構造を示している。この玉軸受33は支持リ
ングとして内側に形成された内側リング34を備えてお
り、したがってねじ軸lのねじ2に直接係合しているこ
とが分かるであろう。
3の特殊な構造を示している。この玉軸受33は支持リ
ングとして内側に形成された内側リング34を備えてお
り、したがってねじ軸lのねじ2に直接係合しているこ
とが分かるであろう。
第6図および第7図に示す縦方向部材に対して、第9図
、第10図および第11図の実施例の縦方向部材23.
24は剛性である。第1図の実施例におけるように、こ
れらの玉軸受ユニット4.5.6.31の半径方向予備
負荷はばね20によって生じ、ばね20は両方の玉軸受
ユニット5.6に属するねじ付きスタッド35上に着座
し、縦方向部材23の下にある。しかして、玉軸受ユニ
ット5.6は図面に示すように下向きに予備負荷されて
いる。ねじ付きスタッド35を多かれ少なかれ縦方向部
材23に深くねじ込むことにより、予備負荷を調節する
ことができる。予備負荷は、ねじ軸1に作用する軸方向
力が玉軸受ユニット4.5.6.31をねじ2から半径
方向に押圧することができないように大きくなければな
らない。
、第10図および第11図の実施例の縦方向部材23.
24は剛性である。第1図の実施例におけるように、こ
れらの玉軸受ユニット4.5.6.31の半径方向予備
負荷はばね20によって生じ、ばね20は両方の玉軸受
ユニット5.6に属するねじ付きスタッド35上に着座
し、縦方向部材23の下にある。しかして、玉軸受ユニ
ット5.6は図面に示すように下向きに予備負荷されて
いる。ねじ付きスタッド35を多かれ少なかれ縦方向部
材23に深くねじ込むことにより、予備負荷を調節する
ことができる。予備負荷は、ねじ軸1に作用する軸方向
力が玉軸受ユニット4.5.6.31をねじ2から半径
方向に押圧することができないように大きくなければな
らない。
第12図、第13図、第14図の実施例において、設け
られた剛性のケーシング19は玉軸受ユニット4.5.
6.31の中間部分を保持している。ケーシング19の
上下壁の中間部分にはそれぞれ板ばね36.37が設け
られ、玉軸受ユニット4.5.6.31はこれらの仮ば
ねの間に固定されている。前記実施例におけるように、
2個の中間玉軸受ユニット4.5のねじ付きスタッド3
5を調節可能にすることができ、すべての玉軸受ユニッ
トの半径方向予備負荷を調節することができる。
られた剛性のケーシング19は玉軸受ユニット4.5.
6.31の中間部分を保持している。ケーシング19の
上下壁の中間部分にはそれぞれ板ばね36.37が設け
られ、玉軸受ユニット4.5.6.31はこれらの仮ば
ねの間に固定されている。前記実施例におけるように、
2個の中間玉軸受ユニット4.5のねじ付きスタッド3
5を調節可能にすることができ、すべての玉軸受ユニッ
トの半径方向予備負荷を調節することができる。
4つの予備負荷がすべて等しくすなわちPであること、
および装置が最小の長さを有することから、垂直対称線
0−0から玉軸受ユニット4.5.6.31の第12図
に示された距離が導き出される。。
および装置が最小の長さを有することから、垂直対称線
0−0から玉軸受ユニット4.5.6.31の第12図
に示された距離が導き出される。。
上方から係合する内側玉軸受ユニットに対して:a=n
II五、・h および下方から係合する外側玉軸受ユニットに対して: b−(m111M+0.5)・h ここにhはねじのピッチであり、n111およびm +
ainは玉軸受ユニットのピッチおよび幅を考慮して構
造を具体化する最小の自然数である。これら二式から力
が一平面内にあることが分かる。
II五、・h および下方から係合する外側玉軸受ユニットに対して: b−(m111M+0.5)・h ここにhはねじのピッチであり、n111およびm +
ainは玉軸受ユニットのピッチおよび幅を考慮して構
造を具体化する最小の自然数である。これら二式から力
が一平面内にあることが分かる。
第15図および第16図はとくに大きい力を伝達するの
に適したねじを示す。ねじ軸lの横方向に延びるi3B
に対称に全部で4個の玉軸受ユニット39.40.41
.42が設けられ、それらはそれぞれ皿ばねであるばね
43.44.45.46によって平衡ビーム47に対し
て支持され、平衡ビーム47はナツト構造3のケーシン
グ19内にスタッド48によって保持されている。
に適したねじを示す。ねじ軸lの横方向に延びるi3B
に対称に全部で4個の玉軸受ユニット39.40.41
.42が設けられ、それらはそれぞれ皿ばねであるばね
43.44.45.46によって平衡ビーム47に対し
て支持され、平衡ビーム47はナツト構造3のケーシン
グ19内にスタッド48によって保持されている。
玉軸受ユニット39.40,41,42の両側には2個
の別の玉軸受ユニット49.50;51.52がそれぞ
れ設けられ、それらは線38から同じ距離に配置されて
いる。これらの玉軸受ユニット49.50.51.52
は玉軸受ユニット39.40.41.42に対して対抗
力を生じ、それらはすべて等しく負荷されそれは矢印P
で示されている。それらの係合点の側において、ケーシ
ング19に対して平衡ビーム53.54によって支持さ
れている。
の別の玉軸受ユニット49.50;51.52がそれぞ
れ設けられ、それらは線38から同じ距離に配置されて
いる。これらの玉軸受ユニット49.50.51.52
は玉軸受ユニット39.40.41.42に対して対抗
力を生じ、それらはすべて等しく負荷されそれは矢印P
で示されている。それらの係合点の側において、ケーシ
ング19に対して平衡ビーム53.54によって支持さ
れている。
第17図の玉軸受ユニット4は、前記実施例とは異った
方法でナツト構造3に固定された玉軸受ユニットの例を
示す、玉軸受ユニット4がそれぞれそのピン15.16
によってばねブリッジ55.56上に保持され、ばねブ
リッジ55.56がねじ軸1の横方向に延びていること
が分かる。ナツト構造3のケーシング19のねじ軸1の
両側にねじ込まれた各ばねブリッジ55.56は、玉軸
受ユニット4のみを保持している。この方法でナツト構
造3の個々の玉軸受ユニットの半径方向予備負荷はそれ
ぞれまったく別々に調節することができる。
方法でナツト構造3に固定された玉軸受ユニットの例を
示す、玉軸受ユニット4がそれぞれそのピン15.16
によってばねブリッジ55.56上に保持され、ばねブ
リッジ55.56がねじ軸1の横方向に延びていること
が分かる。ナツト構造3のケーシング19のねじ軸1の
両側にねじ込まれた各ばねブリッジ55.56は、玉軸
受ユニット4のみを保持している。この方法でナツト構
造3の個々の玉軸受ユニットの半径方向予備負荷はそれ
ぞれまったく別々に調節することができる。
第1図は3個の玉軸受ユニットを備えたねしジヤツキの
第、1実施例の縦断面図。 第2図は第1図に示すねじジヤツキの側面図。 第3図は第1図および第2図に示すねじジヤツキの平面
図。 第4図は3個の玉軸受ユニットを備えたねじジヤツキの
第2実施例の縦断面図。 第5図は第4図に示すねしジヤツキの平面図。 第6図は4個の玉軸受ユニットを備えた本発明のねじジ
ヤツキの縦断面図。 第7図は第6図に示すねじジヤツキの平面図。 第8図はねじにおける玉軸受ユニットの保合を示す拡大
図。 第9図は4個の玉軸受ユニットを備えたねしジヤツキの
別の実施例の縦断面図。 第10図は第9図に示すねじジヤツキの側面図。 第11+図は第9図および第10図に示すねしジヤツキ
の平面図。 第12図は4個の玉軸受ユニットを備えたねしジヤツキ
の別の実施例の縦断面図。 第13図は第12図に示すねしジヤツキの側面図。 第14図は第12図および第13図に示すねじジヤツキ
の平面図。 第15図は全部で8個の玉軸受ユニットを備えたねじジ
ヤツキの縦断面図。 第16図は第15図に示すねしジヤツキの平面図。 第17図は本発明のねじジヤツキのさらに別の実施例の
側面図。 1−・−ねじ軸、2・・・・・ねじ、3−・・・−ナツ
ト、4、5゜6−・−・玉軸受ユニット、19・・〜・
ケーシング。 20・・−ばね、23.24・・−・縦方向部材、31
−・−玉軸受ユニット、39.40,41.42・・・
−玉軸受ユニット、45−・・・・平衡ビーム、55.
56・−・−・ばねブリッジ FIG、 6 FIG、 11
第、1実施例の縦断面図。 第2図は第1図に示すねじジヤツキの側面図。 第3図は第1図および第2図に示すねじジヤツキの平面
図。 第4図は3個の玉軸受ユニットを備えたねじジヤツキの
第2実施例の縦断面図。 第5図は第4図に示すねしジヤツキの平面図。 第6図は4個の玉軸受ユニットを備えた本発明のねじジ
ヤツキの縦断面図。 第7図は第6図に示すねじジヤツキの平面図。 第8図はねじにおける玉軸受ユニットの保合を示す拡大
図。 第9図は4個の玉軸受ユニットを備えたねしジヤツキの
別の実施例の縦断面図。 第10図は第9図に示すねじジヤツキの側面図。 第11+図は第9図および第10図に示すねしジヤツキ
の平面図。 第12図は4個の玉軸受ユニットを備えたねしジヤツキ
の別の実施例の縦断面図。 第13図は第12図に示すねしジヤツキの側面図。 第14図は第12図および第13図に示すねじジヤツキ
の平面図。 第15図は全部で8個の玉軸受ユニットを備えたねじジ
ヤツキの縦断面図。 第16図は第15図に示すねしジヤツキの平面図。 第17図は本発明のねじジヤツキのさらに別の実施例の
側面図。 1−・−ねじ軸、2・・・・・ねじ、3−・・・−ナツ
ト、4、5゜6−・−・玉軸受ユニット、19・・〜・
ケーシング。 20・・−ばね、23.24・・−・縦方向部材、31
−・−玉軸受ユニット、39.40,41.42・・・
−玉軸受ユニット、45−・・・・平衡ビーム、55.
56・−・−・ばねブリッジ FIG、 6 FIG、 11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ねじ軸および該ねじ軸を偏心的に取囲んでナット構
造を形成するいくつかの玉軸受ユニットを備え、該玉軸
受ユニットが一側だけねじに係合してねじ内を轉動し一
つの玉軸受の内側軌道リングの一部分を形成するかまた
はそれに接合され、個々の玉軸受ユニットの玉軸受の外
側リングが互いに接合されているねじジャッキであつて
、ねじ(2)と係合する少なくとも3個の玉軸受ユニッ
ト(4、5、6)が設けられ、これらの玉軸受ユニット
(4、5、6)のねじ(2)との係合点がねじ軸(1)
の縦方向に延び共通の作用平面内にありまた少なくとも
一つの玉軸受ユニット(5)が他の二つの玉軸受ユニッ
ト(4、6)の係合点と180°反対側で係合し、ナッ
ト構造(3)が玉軸受ユニット(4、5、6)の係合点
によつてだけねじ軸(1)に対して支持されることを特
徴とする、ねじジャッキ。 2、全部で3個の玉軸受ユニット(4、5、6)が設け
られこれらの玉軸受ユニットの中間のもの(5)がねじ
軸(1)の一側からねじ(2)に係合し他の二つの玉軸
受ユニット(4、6)がねじ軸(1)の反対側からねじ
軸(2)に係合することを特徴とする、特許請求の範囲
第1項に記載のねじジャッキ。 3、全部で4個の玉軸受ユニット(4、5、6、31)
が設けられその二個の中間玉軸受ユニット(5、6)が
ねじ軸(1)の一側からねじ(2)に係合し2個の外側
玉軸受ユニット(4、31)がねじ軸(1)の反対側か
らねじ(2)に係合することを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載のねじジャッキ。 4、ばね(20)が玉軸受ユニット(4、5、6)の押
圧力を生ずるため設けられそれが一方では玉軸受の中間
のもの(5)に他方ではすべての玉軸受ユニット(4、
5、6)の外側リングの連結部(ケーシング19)に支
持されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれか1項に記載のねじジャッキ。 5、外側リングが焼入れ鋼から作られた少なくとも一つ
の縦方向部材(23、24)によつて連結され該部材が
玉軸受ユニット(4、5、6)をねじ(2)との係合点
において押圧することを特徴とする、特許請求の範囲第
1項ないし第4項のいずれか1項に記載のねじジャッキ
。 6、4個以上の玉軸受ユニット(4、5、6、31)の
場合すべての玉軸受がほとんど同じ半径方向負荷をうけ
それらの関連した係合点においてほとんど同じ力で押圧
されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
第5項のいずれか1項に記載のねじジャッキ。 7、いくつかの前記特許請求の範囲の項に記載のナット
構造が設けられそれらが半径方向予備負荷に関して互い
に異つた角度位置に配置されていることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記
載のねじジャッキ。 8、ナット構造(3)が玉軸受ユニット(4、5、6、
31)および少なくとも1つの縦方向部材(23、24
)だけによつて作られ該部材が玉軸受ユニット(4、5
、6、31)を互いに接合していることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記
載のねじジャッキ。 9、ねじ軸(1)を通して半径方向に延びる線(38)
に対称に4個の玉軸受ユニット(39、40、41、4
2)が同じ距離に配置されてねじ軸(1)の一側におい
て互いに係合することおよび二個の別の玉軸受ユニット
(49、50;51、52)が半径方向線(38)の両
側においてまたそれに同じ距離において係合しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項に記
載のねじジャッキ。 10、玉軸受ユニット(39、40、41、42)が係
合の一側において並んで平衡ビーム(45)によつてナ
ット構造(3)のケーシング(19)に対して支持され
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載
のねじジャッキ。 11、各玉軸受ユニット(4)が少なくとも一つのばね
ブリッジ(55、56)に固定され該ばねブリッジがね
じ軸(1)に対して横方向にナット構造(3)に取付け
られていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項な
いし第10項のいずれか1項に記載のねじジャッキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24101887A JP2512010B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | ねじジヤツキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24101887A JP2512010B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | ねじジヤツキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198597A true JPH0198597A (ja) | 1989-04-17 |
JP2512010B2 JP2512010B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17068109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24101887A Expired - Lifetime JP2512010B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | ねじジヤツキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512010B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP24101887A patent/JP2512010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2512010B2 (ja) | 1996-07-03 |
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