JPH0197898A - 原子炉の蓋一体化構造物 - Google Patents

原子炉の蓋一体化構造物

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JPH0197898A
JPH0197898A JP63159589A JP15958988A JPH0197898A JP H0197898 A JPH0197898 A JP H0197898A JP 63159589 A JP63159589 A JP 63159589A JP 15958988 A JP15958988 A JP 15958988A JP H0197898 A JPH0197898 A JP H0197898A
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JP
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lid
drive mechanism
shield plate
rod drive
missile shield
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JP63159589A
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Denis J Altman
デニス・ジェイムス・アルトマン
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Westinghouse Electric Corp
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 原子炉の燃料交換のうち、時間のかかる主な作業は原子
炉の上部構造物若しくは蓋構造物の取外しである。
従来一般の原子炉において、蓋構造物は、原子炉容器を
封止する圧力容器蓋と、原子炉の炉心内で制御棒を上下
させるために用いられる制御棒駆動機構と、制御棒駆動
機構の上端部に設けられ且つ該制御棒駆動機構の上端部
を横方向に拘束する耐震プラットホームと、制御棒駆動
機構を作動させるための種々のケーブルとを備えている
。万が−大きな破壊が生じた場合に、格納ハウジング及
び関連の設備が制御棒駆動機構により貫かれないように
、コンクリート板の形状のミサイルシールドが蓋構造物
の上方に配備可能となっている。このような従来の蓋構
造物に関する問題点は、特願昭60−16717号明細
書に詳細に述べられており、本明細書でその内容を参考
のために援用している。
このような従来装置において、ミサイルシールドとして
機能するように原子炉容器の上方に取り付けられた大き
なコンクリート板は、蓋を解体し原子炉の燃料交換を行
う前に取り外され且つ保管されなければならず、またそ
の後、燃料交換を行い   蓋を再び組み付けた後に再
取付けされなければならない、このような作業は、燃料
交換の全作業時間及び放射能被曝に影響を及ぼし、原子
炉容器の上方の位置からミサイルシールドであるコンク
リート板を取り外した時に、格納エリア内に該コンクリ
ート板を置くためのスペースを必要とする。
燃料交換に要する時間、作業員の被曝及び必要とされる
スペースを減するために、一体とされたミサイルシール
ド及び蓋用上げ金具を備える一体ヘッドパッケージない
しは塁一体止構造物と呼ばれる改良型装置が開発されて
いる。ミサイルシールドは穴あき円形板の形状で、蓋用
上げ金具に直接取り付けられている。このような蓋一体
化構造物は英国特許第2100496号明細書に開示さ
れており、その内容を参考のために本明細書で援用する
前記英国特許明細書に述べられ、且つ本願の添付図面の
第1図に示されるように、蓋一体化構造物1は、吊上げ
突部7によりミサイルシールド組立体9に符号5の点で
ピン連結された三脚の蓋用上げ金具3を備えている。ミ
サイルシールドを形成する穴あき円形板11は、蓋用上
げ荷重を分散するスプレッダとして、又、制御棒駆動m
構13の上部の耐震支持体として機能し、制御棒駆動機
構13における枠移動ハウジング15の延長部が円形板
11の穴17を通って突出している。ミサイルシールド
である円形板11は枠移動ハウジング15の上部と接続
し、ミサイルないしは飛翔体(事故時にミサイルのよう
に飛び散る原子炉構成部材の破片)が該ミサイルシール
ドと衝突する前の飛翔体の全垂直移動(及び衝撃力)を
制限する。穴あき円形板11の下面と衝突する飛翔体の
衝撃荷重は蓋用上げ棒19に伝えられ、容器蓋23に固
定された容器蓋吊上げ突部21と、容器蓋23の締切ス
タッド25とを経て、最終的には容器支持体に伝えられ
る。冷却用シュラウド27が制御棒駆動機[13を囲み
、電気ケーブル29が制御棒駆動機ll113の上部か
らコネクタプレート31に配線され、そこから、ケーブ
ル・トレイ33に沿ってケーブル端子に至る。冷却ファ
ン35がシュラウド2)内の空気を循環させ、制御棒駆
動機構13からの廃熱を除去する。ホイストサポート3
フとホイスト装置40のトロリー39とが、燃料交換作
業中に、スタッド締付は工具及びスタッド取外し工具の
位置を調節するために用いられている。
この蓋一体化構造物は従来のMIl造物の構造に比して
著しく改良されており、既存の原子炉を改造するのにも
、或は新規の原子炉の構造に組み入れるのにも適合でき
るものであるが、新型加圧水型原子炉システムに関して
は他の問題が生じている。新型加圧木型原子炉システム
においては、水排除棒が炉心内の制御棒の間に散在され
ており、水排除棒駆動機構が、制御棒駆動機構と同様に
、原子炉容器蓋の上方に必要とされている6例えば成る
新型加圧水型原子炉プラントは、185の駆動機構(9
)の制御棒駆動v1楕及び88の水排除棒駆動機構)の
使用を必要とする減速材制御型炉心を用いている。この
ために、上部蓋領域(圧力容器蓋の上方の領域)は極め
て過密状態となるが、従来の蓋−像化構造物の初期の構
造では、約50〜60の制御棒駆動機構のみを用いてい
るに過ぎなかった。
水排除棒駆動機構の構造が現用の耐震スリーブの構造に
適合しないことに加え、耐震の要求が更に強まっている
ことから、非常に強い(即ち、より大きな寸法及び/又
はより強い材料の)耐震スリーブ構造が必要とされる。
これは、駆動機構の数が増えていることと併せて、既に
存するスペースの制限を一層強めるだけである。更に、
新型加圧水型原子炉における飛翔体の(衝突前の)垂直
移動距離は極めて大きいが(約88,9〜94.0cm
(35〜37in、))、他の蓋−像化構造物の場合、
飛翔体移動距離は極めて短い(約12.7cm(5in
、))、飛翔体移動距離が長くなると、飛翔体による荷
重を増大させるので、該荷重がミサイルシールドが取り
付けられている吊上げ棒に直接伝えられるならば、吊上
げ棒の直径を相当に大きくしなければならない。
本発明の目的は、ミサイルシールド板の下面に衝突する
飛翔体からの衝撃力を吊上げ棒に伝えることがなく、従
って蓋用上げ突部、締切スタッド、原子炉システムの容
器支持体にも伝えることのない原子炉用の改良型蓋−像
化構造物を提供することにある。
本発明の他の目的は、改造により既存の原子炉に用いる
ことができ、或は、新型加圧木型原子炉のような新規な
原子炉にも組み入れることのできる原子炉用の改良型蓋
−像化構造物を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、飛翔体の衝撃を吸収するため
に吊上げ棒の寸法を大きくするという必要性を除去する
と共に、原子炉システムの駆動機構を囲む耐震スリーブ
の必要性を除去する蓋−像化構造物を備える原子炉を提
供することにある。
光jF1顎贋− 本発明による原子炉用の蓋−像化構造物は吊上げ棒に垂
直方向に滑動できるよう保持されたミサイルシールド板
を有し、該吊上げ棒は原子炉容器の圧力容器蓋に取着さ
れている。この構造物は、圧力容器を封止する圧力容器
締切蓋と、制御棒駆動機構と、新型加圧水型原子炉の場
合には水排除棒駆動機構とを備え、これらの駆動機構は
、圧力容器締切蓋から垂直方向に延び且つその上端部に
互いに離隔されて設けられた1対のスト・ソバ部材を有
する吊上げ棒と共に、シュラウドにより囲まれている。
ミサイルシールド板は、制御棒駆動機構及び水排除棒駆
動機構の上方で吊上げ棒の間に亘り広がっており、また
、互いに離隔されたストッパ部材の間で垂直方向に滑動
可能に保持され、更に、このミサイルシールド板には吊
上げ金具が固定されている。
吊上げ棒に設けられているストッパ部材は、好適には、
吊上げ棒に固着された下部フランジ付き部材と、吊上げ
棒の上部部分に螺合された上部ナツトとから成る。また
、ミサイルシールド板の下面に凹所を設け、そこに下側
のストッパ部材を着座させるようにするのが好ましい、
ミサイルシールド板はその上面に支持ブロックを有して
おり、上端に吊上げリングを有する三脚支持装置のよう
な支持装置が、Uリンク及びピンから成る取付手段によ
り支持ブロックに取り付けられている。
平板状に形成されたカラーが、制御棒駆動機構及び水排
除棒駆動機構の各々に設けられており、該カラーはこれ
らの駆動機構についての耐震プレートを形成するように
その上端部に取り付けられ且つ共通の水平面に配置され
ている。
詳JIJJL明− 本発明は、吊上げ金具とミサイルシールドとの組立体を
有する原子炉用の改良型蓋−像化構造物であり、該構造
物は、仮想蓋飛翔体の運動量を吊上げ金具とミサイルシ
ールドとの組立体の上昇運動に変換し、このようにして
、飛翔体により生ぜられる荷重が吊上げ棒、蓋用上げ突
部、締切スタッド及び原子炉容器支持体に伝わるのを防
止する。
第2図〜第8図について説明すると、新型加圧水型原子
炉システムのための蓋−像化構造物41は原子炉容器を
封止するようになっており、締切スタッド44の使用に
よって原子炉容器に密着される圧力容器締切蓋(以下、
「締切蓋」とも称する)43を有している。この締切蓋
43は、その半球状部分49を貫通し且つ上方に延びて
いる制御棒駆動機構45及び水排除棒駆動機構47を備
えている。シュラウド51が制御棒駆動機構45及び水
排除棒駆動機114フを囲んでおり、締切蓋43上のシ
ュラウド支持バッド53に載置されている。
周方向等間隔に配置された複数の、好適には3本の垂直
方向に延びる吊上げ棒55が設けられており、これらの
底端部5フは、締切蓋43に恒久的に固定された蓋用上
げ突部63に、Uリンク59とビン61の組合せにより
取り付けられている。吊上げ棒55は、締切蓋43及び
それに関連する全ての機能的構成部材が燃料交換作業中
に原子炉圧力容器から保管場所に移されるように、また
、燃料交換後に圧力容器に再取付けできるように、締切
蓋用上げ装置の一体的な部分を形成している。吊上げ棒
55の上端部65には、ミサイルシールド組立体67が
垂直方向に滑動可能に保持されており、このミサイルシ
ールド組立体6フは、周縁に掻く近接する位置に吊上げ
棒55が貫通する穴71を有する平らで中実の、好適に
は円形のミサイルシールド板69を備えている。ミサイ
ルシールド板69は、吊上げ棒55間の領域を横切って
広がり、互いに隔てられている1対のストッパ部材73
.73′の間で吊上げ棒55の上端部65に垂直方向に
滑動できるよう保持されている。
尚、これらのストッパ部材73.73′はそれぞれ、吊
上げ棒55に固定された下部フランジ付き部材75、及
び吊上げ棒55のねじ部分78に螺合された上部ナツト
77として図示されている。
ミサイルシールド板69(第4図及び第7図)上には、
厚肉部分83と、外方に延びるアーム85とを有する複
数の支持ブロック81が周方向に等間隔に設けられてお
り、この支持ブロック81は、ミサイルシールド板69
の上面79に溶接87等によって恒久的に固定されてい
る。アーム85は、ミサイルシールド板69の穴フ1と
整列された貫通孔89を有しており、吊上げ棒55の上
端部65は該貫通孔89をも通って延びている。
ストッパ部材73.73′は、間隙91がアーム85の
上面93と上側のストッパ部材73′との間に形成され
るように、垂直方向に間隔を置いて吊上げ棒55に取り
付けられている。凹所95が、そこに下側のストッパ部
材73を着座させるために、ミサイルシールド板69の
下面97に設けられている。支持ブロック81上にはU
リンク99が設けられており、このUリンク99には支
持装置103、好適には三脚支持装置から成る吊上げ金
具がピン101によってピン連結されている。支持装置
103の上部には吊上げリング105が固定されている
。また、円筒形部材107のようなスプレッダ支持手段
が隣合う支持ブロック81間に固定されている0円筒形
部材10フは、ミサイルシールド板69に作用する力を
分散し、該ミサイルシールド板69を補強する。ミサイ
ルシールド板69の下面97に衝突し、ミサイルシール
ド板69の周縁に向かって外方に跳ね返される飛翔体を
全て下方に反射させるスカート109が、ミサイルシー
ルド板69の外周縁から垂下している。
上昇移動用の間隙91の寸法は、ミサイルシールド板6
9の下面9フに飛翔体が衝突した際に、該ミサイルシー
ルド板69が吊上げ棒55に沿って上方に滑動するが上
側のストッパ部材73′とは接触しない程度とされてい
る0間隙91をこのように寸法決めすることにより、飛
翔体の全運動量は持上げ力に変換されるが、吊上げ棒5
5、蓋用上げ突部63、締切スタッド44及び圧力容器
支持体には伝えられない、従って、関連される支持ブロ
ック81、支持装置103及びスプレッダ支持手段10
7の重量を伴うミサイルシールド板69は、飛翔体の衝
撃力を吸収し、仮に吊上げ棒がそれに固定された剛なミ
サイルシールド板を通る飛翔体による衝撃を吸収しなけ
ればならないとすると、その場合に必要とされる吊上げ
棒の寸法よりも小さな寸法の吊上げ棒を使用することが
できる。
本発明の塁−像化構造物41は、制御棒駆動機構45及
び水排除棒駆動機構47の各々に対してカラー113の
ような個々の棒の位置指示器111を用いており、該カ
ラー113は水平方向に延びる板状部材の形態をとり、
耐震プレートとして機能するように共通の水平面(第2
図及び第3図)に整列されている。従って、これらの駆
動機構45.47に対する耐震スリーブは必要とされな
い、また、蓋−像化構造物41は、格納ウェルの壁面1
17とシュラウド51上の耐震リング119とに固定さ
れた複数の、通常6〜8の互いに間隔が置かれた調節可
能な安定化部材115の使用により、安定化されている
本発明による改良された蓋−像化構造物は、棒の位置指
示器111が各駆動機構45.4フについて用いられて
いる場合、このような駆動機構45.47に耐震スリー
ブを設ける必要性を除去する。現用の耐震スリーブはス
リーブの構造的限界に近付いており、新型加圧水型原子
炉プラントで用いるためには十分でないと思われる。ま
た、従来の蓋−像化構造物におけるように、耐震スリー
ブとの接続のためにミサイルシールドに穴が設けられる
と、穴あき板が穴のない中実の板よりも構造的に弱いこ
とから、板厚を大きくしなければならない、耐震スリー
ブが新型加圧水型原子炉に用いられるならば、上部蓋領
域デザインに既に存する過密度を更に増大させ、また、
全ての耐震スリーブを係合させる必要があるので、蓋上
に吊り金具・スプレッダ支持手段・ミサイルシールドの
組立体を組み付けるに際しての困難性を増大させる。従
って。
耐震スリーブの必要性を除去する本発明は有益なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の原子炉用蓋−像化構造物の斜視図、第2
図は本発明による原子炉用の蓋−像化構造物の縦断面図
、第3図は制御棒及び水排除棒の駆動a横に取り付けら
れたカラーを示す上方から見た本発明による蓋−像化構
造物の図、第4図は本発明による蓋−像化構造物におけ
る吊上げ棒と  ′ミサイルシールド板と三脚支持装置
とを示す一部  ゛平面図、第6図はミサイルシールド
板の支持ブロック周辺部を示す拡大平面図、第7図は第
6図に示された支持ブロック周辺部の側面図、第8図は
第6図に示された支持ブロック周辺部の端面図である0
図中、 41・・・塁−像化構造物 43・・・圧力容器締切蓋
45・・・制御棒駆動機lll  47・・・水排除棒
駆動II楕51・・・シュラウド   55・・・吊上
げ棒69・・・ミサイルシールド板 73.73’・・・ストッパ部材 81・・・支持ブロック 103・・・支持装置(吊上げ金具) 113・・・カラー 図面の浄7′(内τ(:変更なし) FIG、  1゜ U5面○jτ−二:二一::二=コなし)FIG、  
2゜ 手続補正@(方式) 昭和63年10月26日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第159589号 2、発明の名称 原子炉の蓋一体化構造物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称   ウェスチングハウス・エレクトリック・コー
ポレーション 4、代理人 住所 〒100東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸
の内ビルディング4階 6、補正の対象 7、補正の内容 (1)願書に最初に添付した第1.2図の浄書・別紙の
とおり(内容に変更ない

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子炉を封止するための圧力容器締切蓋と、原子炉
    の炉心内で制御棒の位置調整をするための制御棒駆動機
    構と、 前記制御棒駆動機構を囲むシュラウドと、 前記圧力容器締切蓋に取着された複数の垂直方向に延び
    る吊上げ棒と、 前記吊上げ棒の各々の上端部に設けられた互いに離隔さ
    れたストッパ部材と、 前記吊上げ棒間で広がり、且つ前記各吊上げ棒の前記ス
    トッパ部材間で垂直方向に滑動可能に保持されたミサイ
    ルシールド板と、 前記ミサイルシールド板に取着された吊上げ金具と、 を備える原子炉の蓋一体化構造物。 2、原子炉を封止するための圧力容器締切蓋と、原子炉
    の炉心内で制御棒の位置調整をするための制御棒駆動機
    構と、 原子炉の炉心内で水排除棒の位置調整をするための水排
    除棒駆動機構と、 前記制御棒駆動機構及び前記水排除棒駆動機構を囲むシ
    ュラウドと、 前記制御棒駆動機構及び前記水排除棒駆動機構の各々に
    設けられ、前記両駆動機構のための耐震プレートを形成
    するように共通水平面に整列されているカラーと、 前記圧力容器締切蓋に取着された複数の垂直方向に延び
    る吊上げ棒と、 前記吊上げ棒の各々の上端部に設けられた互いに離隔さ
    れたストッパ部材と、 前記吊上げ棒間で広がり、且つ前記各吊上げ棒の前記ス
    トッパ部材間で垂直方向に滑動可能に保持された水平の
    中実円形板から成るミサイルシールド板と、 前記ミサイルシールド板に取着された吊上げ金具と、 を備える原子炉の蓋一体化構造物。
JP63159589A 1987-06-29 1988-06-29 原子炉の蓋一体化構造物 Pending JPH0197898A (ja)

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US067341 1987-06-29
US07/067,341 US4830814A (en) 1987-06-29 1987-06-29 Integrated head package for a nuclear reactor

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