JPH0197456A - 肢の運動を調整するための装具または義肢 - Google Patents

肢の運動を調整するための装具または義肢

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JPH0197456A
JPH0197456A JP63156603A JP15660388A JPH0197456A JP H0197456 A JPH0197456 A JP H0197456A JP 63156603 A JP63156603 A JP 63156603A JP 15660388 A JP15660388 A JP 15660388A JP H0197456 A JPH0197456 A JP H0197456A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ある様態では、対麻痺の人、肢に障害のある
人、あるいは肢をなくした人の肢の運動を助けるための
装具または義肢に関する。
本発明は、別の様態では、そのような装具または義肢で
役立つ装置に関する。
本発明のある様態は、交互歩行装具に関する。
[従来技術9発明が解決しようとする課題および課題を
解決するための手段] ルイジアナ州立大学交互歩行装具(LSURGo)は、
周知のように、片方の段継手内での股関節の屈曲が他方
の股継手を伸展させ、それによって、両脚の運動を調整
し、交互歩行を可能にするように、左脚装具と右脚装具
を結合している装置からなる。各脚装具は股関節部分に
ピボット継手を有しており、2つの股継手は2本のケー
ブルによって結合されている。
股の運動を調整するために2本のケーブルによって相互
に連結された2つの人工膜を有する相互連結膜装置も、
イギリス公開第1188647号(ハートレイ)により
公知である。
LSURGOはうまく機能する装置ではあるか、2本の
ケーブルを使用しているために、製造法が複雑になる。
本発明のある様態によれば、単一の押し引き部分によフ
て股継手を結合しである交互歩行義肢が提供される。
本発明の別の様態は、1本の内部ケーブルと2本の管の
形の押し引き部分からなり、この場合、1本の管はもう
1本の管の中に嵌め込まれており、両方が同時に動(。
このような押し引き部分は、交互歩行義肢の優先実施例
において使用されている。
本発明のさらに別の様態は、同じ肢の2つの部分の運動
を調整し、助ける装具または義肢に関する。これによっ
て、例えば、対麻痺の人や肢の障害のある人が立ったり
、座ったりする時の運動が楽になる。
人工膜を伸ばすのを助けたり、障害のある人が脚を伸ば
すのを助けたりするための人工III継手と関連するば
ねあるいはその他の伸縮性または弾性器具を有する多く
の装置が既に公知である。しかし、これらの公知の装置
は、単一の膝継手の上またはそれを横切った位置で動作
するにすぎない。このような装置の実例としては、イギ
リス公開第2004735号(ブラッチフオード)およ
びイギリス公開第813501号(タレスウェル)があ
る。
本発明の最後に挙げた様態によれば、同じ肢の2つの継
手のまわりにおける運動を調整するための装具または義
肢が提供される。この装具または義肢は、別の部分への
結合のために各端にピボット継手を有する肢部分、別の
部分に旋回できる状態で結合されており、片方の継手の
まわりでの片方の別の部分の回転を、もう片方の継手の
まわりでのもう片方の別の部分の回転と調整する働きを
行う調整部分、および、装具または義肢を特定の形状に
ある弾性装置からなる。
[実施例] 本発明に関する理解を深めてもらうために、以下では、
添付の図面を利用して、具体的な説明を行うことにする
第1図に示しである交互歩行装具1は、下部鋼部分10
(第8〜10図参照)および下部鋼部分12(第5〜7
図参照)を有する左脚装具および右脚装具からなり、こ
の下部鋼部分10および下部鋼部分12には、それぞれ
鳩目14゜16が設けてあり、これらの鳩目の中をハブ
18が貫通しており(第16図参照)、その結果、下部
鋼部分と下部鋼部分が同時に旋回することになる。ハブ
は、その内部の20のところにねし山が付けてあり、ね
じ山付きのブシュまたは軸受ねじ22を受は取る(81
5図参照)。ハブ18は、焼き入れ鋼製ブシュおよびね
じ22のヘットを外向きに圧迫し、焼き入れ鋼製ワッシ
ャ25を内向きに圧迫している鋼部分10中のローラス
ラストレース21の中を貫通している。
各ハブ18とその軸受ねじ22が、上部鋼部分と下部端
部分をピボット連結している股継手を形成する。2つの
股継手は、それぞれ1つづつ、患者の各側面に配置する
。2つの下部端部分は、単一の押し引き部分28によっ
て相互に結合されているが、この押し引き部分の一端が
最も明瞭に見えるのが第11図であり、他端も全く同一
の形状である。押し引き部分28は、背バンド38に固
定された管状鋼キャリア36の中を隙間を残した状態で
動く。
各下部端部分10は、ロッキングプランジャー24およ
びキャッチプレート46によって、押し引き部分から、
従って、他方の下部端部分から切り離すことができる(
第12〜14図参照)。第4図から分るように、このロ
ッキングプランジャー24は、ばね26によって荷重を
かけられる。このばね26は、プランジャーを上向きに
動かして、キャッチプレート46の溝44の中にプラン
ジャーを入れる(第12および13図参照)。キャッチ
プレート46は、ブシュ23のまわりの鋼部分の間に挿
入されることになる。キャッチプレート46は、プラン
ジャが鋼部分10をキャッチプレート46に対してロッ
クした時にその鋼部分の傾斜端面を圧迫するヘッド47
を有する。ロックされていない場合には、プレート46
は下部端部分10に関して反時計方向に(第2図参照)
回転することができる。
押し開き部分は、2本のナイロンチューブ32および3
4に囲まれている内部金属ケーブルからなる。外部ナイ
ロンチューブ34は内部ナイロンチューブ32の上にぴ
ったりとかぶせられており、内部ナイロンチューブも内
部金属ケーブル30にぴったりとかぶせられており、そ
の結果、両ナイロンチューブと金属ケーブルは同時に動
くことができるようになっている。
ケーブルはその端にフェルール40を有する。
フェルールと内部チューブ32の間には、外側にねじ山
の付いた金属管39があり、この金属管39の中をケー
ブルが貫通している。この金属管は外部チューブの中ま
で達しており、金属管の上にねじ込まれた調節ナツトが
、外部チューブ34から完全に遊びを排除するために、
外部チューブの端を圧迫している。玉継手42が管39
の上にねじ込まれている。この玉継手はまた下部端部分
10の上端にも固定されている(第3および4図参照)
。したがって、押し引き部分28によって連結されてい
るために、片方の脚装具の歩行運動によって、もう片方
の脚装具が反対方向に動かされることになる。
従って、第1〜16図に示した交互歩行装具は、構造が
比較的簡単である、ということが明らかであり、その結
果として、従来のものよりも容易かつ安く製造すること
ができ、患者が使用する際にも問題がないということに
なる。
第17図は、対麻痺の患者や肢1手または足に障害のあ
る人、あるいは脚1手または足をなくした人が座ってい
る姿勢から立ち上がったり、立っている姿勢から座った
りするのを助ける「アップダウン」型装具または義肢の
実例を示したものである。第17図の装具は、第1〜1
6図の交互歩行装具の異形の実例を示したものである。
しかしながら、第17図の装具で具体化されているコン
セプトが、交互歩行装具以外の分野でも一般的に適用可
能であるということから、この第17図の装具がそれ自
体として発明の価値がある、ということは明らかであろ
う。
第17図に示した装具は、第1図に示したものと類似の
、上部鋼部分12、下部端部分10および下部脚端部分
19からなる。上部鋼部分12と下部端部分10は、第
2〜4図に示されたような形でピボット連結されている
が、ただし、第17図の実例では、キャッチプレート4
6に変更が加えられており、キャッチプレート46は、
キャッチプレート46に成形または取り付けされている
延長部またはトップレバー101を有する。下部脚明部
分19は、膝継手142によって下部端部分10に結合
されている。
トップレバー101の外端に201のところでピボット
連結され、そこから垂れ下がっているのは、股関節・膝
タイロッド121であり、このタイロッドの下端は、装
具の膝継手142の下方の下部脚明部分19に成形また
は取り付けすることができる下部プレート141に、2
21のところでピボット連結されている。下部プレート
141に241のところで連結されているのは、ばねハ
ウジング161の中まで達し、螺旋状コイルばねの圧縮
度を調節するためにその内端に調節ナツト281を有す
るロッド25である。ばねハウジング161の上端は、
321のところで、装具の下部端部分1oにピボット連
結されている。
股継手、下部鋼部分1o、膝継手142、下部プレート
141、トップレバー101、ならびに、プレート14
1とレバー101にピボット連結されたタイロッド12
1によって、股継手のまわりでの運動と膝継手のまわり
での運動とを調整する平行四辺形配置が形成される。ば
ね301が、この平行四辺形をユーザーの立ち位置に対
応する位置に保持する働きを行う。
ユーザーが座ろうとした場合には、プランジャー24が
動いて、下部端部分1oをキャッチプレートから解放す
る。これによって、キャッチプレートは、下部端部分に
関して、股継手のまわりで回転することができる。続い
て、タイピッド121が下部プレート141上を上向き
に動いて、膝継手を回転させるとともに、ばね301を
圧縮する。このようにして、ばねが患者の身体の下降を
制御するという形で、立ち位置から患者が座るのを助け
るのである。このばねは、患者が座り位置から立ち上が
るのを助ける働きも行う。
ばね301およびそのハウジング161は、さまざまな
形にすることが可能である。例えば、代りに、弾性ばね
または引張りばねをナツト28の上方に配置することも
できる。しかしながら、圧縮ばねの方が安全性が高い。
ばねおよびそのハウジングは、平行四辺形の中であれば
、第17図に示した位置とは異なる位置に配置すること
もできる。
第17図に示した構造の場合に、立っている時の膝ロッ
クが不要であるのは、キャッチプレートと下部端部分と
の間のロック24およびロット121が、膝をロックす
るからである。
第18〜24図は、第17図に示した装具の異形を示し
たものである。
第18〜24図の装具においては、タイロッド121は
ボーデンケーブル342等の形態となっており、装具ま
たは義肢の相対可動部分10.19を2つ以上の特定の
位置に保持するために、キャッチレバー282,382
゜402が備えられている。
第18図に示された装具は、下部端部分10、下部脚明
部分19および膝継手142からなり、この膝継手14
2によって、下部端部分と下部脚明部分10.19は相
互に旋回することができる。
ばね301およびそのハウジング161は、下部プレー
ト141にその下端がピボット連結され、下部端部分1
0への突出部242を有するその上端には玉継手を備え
た伸縮アッセンブリ18となっている。伸縮アッセンブ
リ18の内部のコイル圧縮バネ301は、下部脚鋼部分
19が下部鉤部分10とほぼアライメント状態にある位
置まで膝継手を動かす働きを行う。第18図では、下部
プレートは膝継手142と一体になっている。
キャッチレバー282は、302のところで、下部プレ
ート141上にとポット配置されており、その外端32
2には、ボーデンケーブル342用のピボット連結具を
備えている。レバー282の内端は、下部鉤部分10の
下端に形成された離れて向き合フている第1および第2
シヨルダーとかみ合っているノーズ362の形をとって
いる。キャッチノーズ362を第1シヨルダー382か
ら切り離すことによって、下部脚端部分19を膝継手1
42のまわりで上部鉤部分10に関して角度をつけて動
かすことができる。
上部鉤部分10の下端上の第2シヨルダー402も同じ
ようにキャッチノーズ362とかみ合うことができる。
このようなかみ合いが起こるのは、下部鉤部分10に対
してほぼ直角になる位置まで下部脚端部分19が移動し
た場合である。この位置は、装具を使用している患者の
座った姿勢に対応している。
スプリングボール422はキャッチレバー282の一端
に作用し、キャッチノーズを上向きに動かして、ショル
ダーとかみ合わせる。
ケーブル342の上端は、キャッチプレート46のトッ
プレバー101に取り付けられている。
ユーザーが立った位置から座ろうとした場合には、上記
のように、キャッチプレート46は下部鉤部分10から
レリーズされる。ユーザーがキャッチプレートを回転さ
せ、続いて、ケーブル342を引っ張ることによって、
キャッチレバー282がショルダー382からレリーズ
され、ユーザーの身体の下降を制御するばね301に逆
らって、下部脚端部分19が膝継手142のまわりで回
転するのを助けることになる。レバーはショルダー40
2とかみ合い、ばねが脚を伸ばすのを防止する。座った
位置から立ち上がる場合には、ユーザーの動きがケーブ
ル342を引っ張って、レバー282をショルダー40
2から解放し、ばねが身体の上昇を助けることになる。
ケーブル342は、股継手のまわりでの運動と膝継手の
まわりでの運動を調整する。
第19〜24図は、この装具の詳細を示したものである
。第22図で特に注目すべきことは、下部鉤部分10の
下端の膝継手142が、ローラスラスト軸受442およ
び心向籾スラスト軸受462を有する、という点である
。第17図の装具では、このような継手を使用すること
もできる。
本発明は、装具に関して実例による説明を行ったが、義
肢に適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装具の装着時の斜面図、第2図
は、下部鉤部分と上部鉤部分と押し引き部分との結合状
態を示す斜面図、第3図は、第2図の一部を断面とした
正面図、第4図は、第2図の一部を断面とした側面図、
第5図は、上部鉤部分の側面図、第6図は、上部鉤部分
の正面図、第7図は、第6図のA−A断面図、第8図は
、下部鉤部分の側面図、第9図は、下部鉤部分の正面図
、第10図は、第8図のA−A断面図、第11図は、押
し引き部分の断面図、第12 (A)図は、キャッチプ
レートの平面図、第12 (B)図は、キャッチプレー
トの側面図、第13図は、キャッチプレートの正面図、
第14図(A)図は、ロッキングプランジャーの正面図
、第14 (B)図は、ロッキングプランジャーの平面
図、第15 (A)図は、軸受ねじの側面図、第15 
(B)図は、軸受ねじの背面図、第16 (A)図は、
ハブの側面図、第16 (B)図は、ハブの背面図、第
17図は、本発明による装具の第2実施例を示す側面図
、818図は、本発明による装具の第3実施例を一部断
面として示す側面図、第19図は、本発明の第3実施例
の正面図、第20図は、本発明の第3実施例の下部鋼部
骨の斜視図、第21図は、本発明の第3実施例の下部鋼
部骨の側面図、第22図は、本発明の第3実施例の下部
鋼部骨の一部を断面とした正面図、第23図は、本発明
の第3実施例の下部プレートの正面図、第24図は、本
発明の第3実施例の下部プレートの側面図である。 10:下部鋼部骨、12;上部鉤部分、18:ハブ、2
2:軸受ねじ、28:押し弓1き部分、30:内部金属
ケーブル、32:内部ナイロンチューブ、34:外部ナ
イロンチューブ、46:キャッチプレート、121:股
関節・膝タイ0ツド、141:下部プレート、142:
膝継手、301:ばね。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.他の部分への結合を行うピボット継手を各端に有
    する肢部分と、前記の他の部分に結合されており、片方
    の継手のまわりでの片方の他の部分の回転と、もう片方
    の継手のまわりでのもう片方の他の部分の回転とを調整
    する調整部分と、および装具または義肢を特定の形状に
    する弾性装置とからなる同じ肢の2つの継手のまわりで
    の運動を調整するための装具または義肢。
  2.  2.前記他の部分は、各継手のまわりで旋回可能なレ
    バーからなり、調整部分は、レバーの継手から遠い方の
    部分にピボット連結されている特許請求の範囲第1項に
    記載の装具または義肢。
  3.  3.前記弾性装置はレバーの1つを肢部分に連結して
    いる特許請求の範囲第2項に記載の装具または義肢。
  4.  4.前記の他の部分の1つを肢部分に切り離しできる
    ように固定する装置からなる特許請求の範囲第3項に記
    載の装具または義肢。
  5.  5.前記調整部分はタイロッドである特許請求の範囲
    第4項に記載の装具または義肢。
  6.  6.前記調整部分はケーブルからなる特許請求の範囲
    第4項に記載の装具または義肢。
  7.  7.前記調整部分は、関連の継手をロックするために
    その継手と切り離しできるようにかみ合うことができる
    別のレバーによって、前記の1つのレバーに結合されて
    いる特許請求の範囲第6項に記載の装具または義肢。
  8.  8.前記装具または義肢に対して弾性装置が及ぼす力
    は調節可能である特許請求の範囲第3項に記載の装具ま
    たは義肢。
  9.  9.歩行装具または人工脚としての構造を有しており
    、前記の継手は股継手および膝継手である特許請求の範
    囲第1項に記載の装具または義肢。
  10.  10.前記股継手に関連する別の部分を肢部分に切り
    離しできるようにロックするためのロック装置からなる
    特許請求の範囲第9項に記載の装具または義肢。
  11.  11.前記特許請求の範囲第10項による装具または
    義肢2台からなり、この2台の装具または義肢は、装具
    または義肢の片方にもう片方の装具または義肢を相補す
    るような運動をさせる装置によって結合されている交互
    歩行装具または義肢。
  12.  12.前記股継手は単一の押し引き部分によって結合
    されている交互歩行装具または義肢。
  13.  13.前記押し引き部分は、内部金属ケーブルと、片
    方がもう片方の中に嵌め込まれた2本のチューブからな
    り、このケーブルと2本のチューブが同時に動く特許請
    求の範囲第12項に記載の装具または義肢。
  14.  14.前記チューブはナイロン製である特許請求の範
    囲第13項に記載の装具または義肢。
  15.  15.前記押し引き部分は、管状ガイドの中に滑動で
    きるように配置されている特許請求の範囲第13項に記
    載の装具または義肢。
  16.  16.前記チューブのうち外部チューブは内部チュー
    ブにぴったりとかぶせられており、内部チューブも内部
    金属ケーブルにピッタリとかぶせられている特許請求の
    範囲第15項に記載の装具または義肢。
  17.  17.前記左脚部分および右脚部分、ならびに左脚部
    分と右脚部分を相互に連結する押し引き部分からなり、
    各脚部分は、その上端にその脚部分を股関節部分に回転
    できるように結合する股継手を有する特許請求の範囲第
    12項に記載の装具または義肢。
  18.  18.前記押し引き部分は、切り離し可能な結合装置
    によって、各脚部分に結合されている特許請求の範囲第
    17項に記載の装具または義肢。
  19.  19.前記切り離し可能な各結合装置は、その関連股
    継手のまわりで旋回可能で、押し引き部分に連結されて
    いる部分、および脚部分を旋回可能部分に切り離しでき
    るようにロックする装置からなる特許請求の範囲第18
    項に記載の装具または義肢。
  20.  20.押し引き部分は、各脚部分の上端に取り付けら
    れた玉継手に連結されている特許請求の範囲第17項に
    記載の装具または義肢。
  21.  21.内部ケーブル、および片方がもう片方の中に嵌
    め込まれた2本のチューブからなり、このケーブルと2
    本のチューブが同時に動く押し引き部分。
  22.  22.前記チューブはナイロン製である特許請求の範
    囲第21項に記載の部分。
  23.  23.肢であり、外部チューブは内部チューブにぴっ
    たりとかぶせられており、内部チューブもケーブルにぴ
    ったりとかぶせられている特許請求の範囲第21項に記
    載の部分。
  24.  24.前記管状ガイドの中に動くことができるように
    配置されている特許請求の範囲第23項に記載の部分。
JP63156603A 1987-06-24 1988-06-24 肢の運動を調整するための装具または義肢 Expired - Fee Related JP2787313B2 (ja)

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GB8714739 1987-06-24
GB8719672 1987-08-20
GB878719672A GB8719672D0 (en) 1987-08-20 1987-08-20 Orthosis/prosthetic
GB888801894A GB8801894D0 (en) 1988-01-28 1988-01-28 Up-&-down othosis/prosthesis
GB8801894 1988-01-28

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