JPH0197028A - 情報送受信システム - Google Patents

情報送受信システム

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Publication number
JPH0197028A
JPH0197028A JP25517587A JP25517587A JPH0197028A JP H0197028 A JPH0197028 A JP H0197028A JP 25517587 A JP25517587 A JP 25517587A JP 25517587 A JP25517587 A JP 25517587A JP H0197028 A JPH0197028 A JP H0197028A
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JP
Japan
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code
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Prior art date
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Pending
Application number
JP25517587A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Takebayashi
一 竹林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP25517587A priority Critical patent/JPH0197028A/ja
Publication of JPH0197028A publication Critical patent/JPH0197028A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は情報を送信するセンタと、このうち必要なも
ののみを選択して表示する携帯端末装置とからなる情報
送受信システムに関する。
(b)発明の概要 この発明に係る情報送受信システムでは、センタが複数
の情報のそれぞれにコードを付して繰り返し送信し、携
帯端末装置がこれらの情報を受信してコードに基づいて
必要なもののみを選択して表示器に表示する。これによ
り情報の送受信を効率的にしたものである。
(C)発明の背景 移動中に無線によって送られてくる情報源としては従来
ラジオ放送等があった。ラジオ放送は音声による情報提
供であるため、情報伝送量が限られるほか情報の選択1
表示等が困難であった。また、定められたプログラムで
送信されるため希望する情報が即座に入手できるとは限
らなかった。
たとえば具体例として株価情報の場合、ラジオ放送では
銘柄順に続けてアナウンスされるため一部の銘柄の株価
を知りたい場合でも放送を全部間いていなければならず
時間がかかるうえ、放送時間が決められているためこれ
を聞きのがした場合その情報を入手することができない
欠点があった。また、近年実用化された表示機能付のポ
ケットベル(商標)を使用し、情報提供係員が移動中の
顧客に株価情報を数値データとして提供することも考え
られるが、極めて手間がかかるため実現は困難である。
この発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので情
報を繰り返し送信するセンタとこの情報のうち必要なも
ののみを選択して表示する携帯端末装置を設けることに
より上記問題点を解決した情報送受信システムを提供す
ることを目的とする(d1問題点を解決するための手段 この発明は、複数の情報を各情報毎にコードを付して順
次送信するセンタと、 前記センタが送信する情報を受信する受信手段、コード
の入力を受け付ける入力手段、および、受信手段で受信
した情報のうち入力手段から入力されたコードで識別さ
れる情報を表示する表示手段、を有する携帯端末装置と
、 からなる情報送受信システムを設けたことを特徴とする
(e)作用 この発明の情報送受信システムでは、センタが複数の情
報のそれぞれにコードを付して順次繰り返して送信する
。この情報は例えば株価情報などである。携帯端末装置
の所持者は表示させたい情報のコードを入力手段から入
力する。携帯端末装置は受信した情報のうち入力された
コードで識別される情報を表示する。たとえば株価情報
の場合、必要な銘柄の株価のみを表示することができる
(f)実施例 第1図(A)はこの発明の実施例である情報送受信シス
テムの構成を示す図である。携帯端末装置1は利用者に
よって携帯される装置である。センタ2は送信機21.
編集機22およびデータ入力装置23を有しており、電
波伝播に適した場所に設置される。送信すべき情報がデ
ータ入力装置23に入力される。この情報は株価情報等
である。これらの情報を情報毎にコードを付す作業を編
集機22が行う。コードを付され電文に編集された情報
を同図(B)に示す。この電文は株価情報であり、全て
デジタルコード化されている。銘柄毎に所定のコード(
銘柄コード)が付され、その銘柄名、現在値および出来
高が含まれている。この電文が順次送信機21から送信
される。データ入力装置23には常時最新の情報が入力
されており、株価情報の場合においてもその変動に追従
した情報が入力される。
第2図は前記携帯端末装置1の外観図である。
装置の正面には所望の情報を受信したこと等を通報する
ためのブザー3、その情報を表示するための表示器4お
よび所望の情報を識別するコード等を入力するためのキ
ーボード6が設けられている。装置上面にはセンタから
電文を受信するための受信器5が設けられている。
第3図に同携帯端末装置1の制御部のブロック図を示す
。この端末装置はCPUI Oによって制御される。C
PUl0にはROMI 1.RAMI2が接続されてい
る。ROMIIは制御プログラムを記憶し、RAM12
には後述するテーブルが設定されている。また、CPU
l0には前記表示器4.キーボード6、ブザー3および
受信器5が接続されている。受信器5はセンタから受信
したデータを復調してCPUl0に入力する。
第4図に前記RAM12に設定されるテーブルの構成を
示す。このテーブルは銘柄コード欄と受信データ欄とで
構成されている。銘柄コード欄には所持者のキーボード
操作によって所望の銘柄コードが入力される。受信器5
が受信した電文が銘柄コード欄に記憶された銘柄の電文
であるとき、CPUl0はその銘柄コード欄に対応する
受信データ欄にその電文を記憶する。
第5図は前記CPUl0の動作を示すフローチャートで
ある。同図(A)はセンタ2から送られてくるデータの
受信動作である。nlで電文(データ)を受信するまで
待機しており、電文を受信したとき受信した電文のコー
ドをチエツクする(n2)、このコードで前記テーブル
を検索し、そのコードがテーブルの銘柄コード欄に記憶
されていれば(指定された銘柄であれば)、この電文の
情報をテーブルにバッファリングして(n4)n1に戻
る。指定されている銘柄でなければそのデータを捨てて
nlに戻る。データは順次繰り返して送信されてくるた
めn1〜n4の動作は繰り返して行われる。この動作は
後述する同図(B)の動作と並行して別タスクとして行
われる。
同図(B)は同CPUl0の表示設定動作である。n1
1で表示器4にファンクションキーの押下を促す表示を
行う。n12でキー入力を受け付け、入力されたキーが
設定キーであればn13からn15以下の動作に進む。
また押下されたキーが表示キーであればn14からn2
2以下の動作に進む。それ以外のキー入力は無効である
ためn12に戻る。
設定キーが押下され動作がn15に進むと銘柄コードの
入力を促す旨の表示を行い(n15)、n16で銘柄コ
ードの入力を受け付ける。正しい銘柄コードが入力され
たときには(n18)このコードを前記テーブルに記憶
しくn19)、611認のため表示器4にこの銘柄コー
ドを表示して(n20)n16に戻る。正しい銘柄コー
ドが入力されなかったときには再入力を促す表示を行っ
て(n21)n16に戻り、終了キーが押下されたとき
にはn17の判断でnilに戻る。
表示キーが押下されて動作がn22に進むと、銘柄コー
ドの入力を促す旨の表示を行う(n22)。ここで入力
される銘柄コードは設定時にテーブルに記憶した銘柄コ
ードに含まれるものである。n23で銘柄コードの入力
を受け付ける。正しい銘柄コード(テーブルに記憶され
ている銘柄コード)が入力されたときこのコードに対応
する情報をテーブルから読み取り(n26)、表示器4
に表示する(n27)。こののち次の入力を受け付ける
ためにn23に戻る。正しい銘柄コードが入力されなか
ったときには再入力の表示をして(n28)n23に戻
る。終了キーが押下されたときにはn24の判断でn1
1に戻る。
受信器5がこの発明の受信手段に対応し、キーボード6
およびn15〜n19がこの発明の入力手段に対応し、
表示器4および第5図(A)の動作、n22〜n27の
動作がこの発明の表示手段に対応する。
なお、この実施例に使用される携帯端末装置は、すでに
実用化されている表示機能付ポケットベル(商標)の端
末装置と兼用できるようにすることも可能であり、その
場合センタも一体化することができる。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、センタは複数の情報を
常時繰り返して送信するため、携帯端末装置はいつでも
これを受信することができる。また、情報は電文形式(
コード化されたデータ)で送信されるため任意のものを
選択して表示させることも容易にできる。これによって
、移動中であっても必要な情報を自動的に受信して表示
させることができ、情報入手のために過大な労力を費や
す必要がなくなる利点がある。このシステムを株価情報
の提供に用いれば最新の情報を何時でも何処でも入手で
きるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はこの発明の実施例である情報送受信シス
テムの構成を示す図、同図(B)はセンタから送信され
る電文の構成を示す図、第2図は同情報送受信システム
に使用される携帯用端末装置の外観図、第3図は同携帯
用端末装置のブロック図、第4図は同制御部のメモリの
一部構成図、第5図(A)、(B)は同制御部の動作を
示すフローチャートである。 4−表示器、5−受信器、 6−キーボード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の情報を各情報毎にコードを付して順次繰り
    返して送信するセンタと、 前記センタが送信する情報を受信する受信手段、コード
    の入力を受け付ける入力手段、および、受信手段で受信
    した情報のうち入力手段から入力されたコードで識別さ
    れる情報を表示する表示手段、を有する携帯端末装置と
    、 からなる情報送受信システム。
JP25517587A 1987-10-09 1987-10-09 情報送受信システム Pending JPH0197028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25517587A JPH0197028A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 情報送受信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25517587A JPH0197028A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 情報送受信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0197028A true JPH0197028A (ja) 1989-04-14

Family

ID=17275083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25517587A Pending JPH0197028A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 情報送受信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0197028A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5412416A (en) * 1992-08-07 1995-05-02 Nbl Communications, Inc. Video media distribution network apparatus and method
US5566353A (en) * 1994-09-06 1996-10-15 Bylon Company Limited Point of purchase video distribution system
US5761601A (en) * 1993-08-09 1998-06-02 Nemirofsky; Frank R. Video distribution of advertisements to businesses

Cited By (4)

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