JPH0196879A - 磁気ヘツドの位置決め回路 - Google Patents
磁気ヘツドの位置決め回路Info
- Publication number
- JPH0196879A JPH0196879A JP25350887A JP25350887A JPH0196879A JP H0196879 A JPH0196879 A JP H0196879A JP 25350887 A JP25350887 A JP 25350887A JP 25350887 A JP25350887 A JP 25350887A JP H0196879 A JPH0196879 A JP H0196879A
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- JP
- Japan
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- signal
- magnetic head
- speed
- output
- control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気ディスク装置の磁気ヘッドの位置決め回
路に関し、特に位置制御モー・ドヘ切換後の遅波応答を
改善した磁気ヘッドの位置決め回路に関する。
路に関し、特に位置制御モー・ドヘ切換後の遅波応答を
改善した磁気ヘッドの位置決め回路に関する。
従来、この柵の磁気ディスク装置はその磁気ヘッドが速
度制御モードによって目標トラックまで移動し、そして
目標トラックに到達したのちは位置制御モードによって
目標トラック上に保持される。この場合、磁気ヘッドは
ボイスコイルモータによって駆動されるが、このボイス
；イルモータは電力増幅器の出力電流が供給されること
によって駆動力が発生する。そして、速度制御モードに
おいて、加速時には電力増幅器が飽和し最大加速度によ
って加速され、減速時には磁気ヘッドの速度は速度基準
信号によって制御されてこの速度基準信号に従って威速
される。
度制御モードによって目標トラックまで移動し、そして
目標トラックに到達したのちは位置制御モードによって
目標トラック上に保持される。この場合、磁気ヘッドは
ボイスコイルモータによって駆動されるが、このボイス
；イルモータは電力増幅器の出力電流が供給されること
によって駆動力が発生する。そして、速度制御モードに
おいて、加速時には電力増幅器が飽和し最大加速度によ
って加速され、減速時には磁気ヘッドの速度は速度基準
信号によって制御されてこの速度基準信号に従って威速
される。
第２図は従来の速度基準信号発生回路を示すブロック図
である。同図において、１は図示せぬ位置決め制御回路
から出力され、磁気ヘッドの現在位置から目標トラック
までの間のトラック数を示すデイ７アレンス信号、２は
このディファレンス信号１が入力するＤＡ変換器、３は
図示せぬ位置信号発生回路から出力し、磁気ヘッドの移
動と共に三角波状に変化する複数の位置信号、４は図示
せぬ位置決め制御回路から出力する制御信号、５はこの
位置信号と制御信号が入力し磁気ヘッドの移動と共に鋸
歯状波となるフィルイン信号を出力するフィルイン信号
発生回路、６ａおよび６ｂは抵抗、７は演算増幅器、８
はこの演算増幅器７の入力と出力間に接続され、演算増
幅器７の出力電圧の２乗に比例した出力電流を演算増幅
器Ｔの入力に帰還することにより磁気ヘッドの位置変化
に対して平方根関数的に変化する速度基準信号を出力す
る２乗回路、９は演算増幅器７の入力と出力間に接αさ
れた抵抗、１０は演算増幅器７の出力端子に接続され速
度基準信号が出力する出力端子である。
である。同図において、１は図示せぬ位置決め制御回路
から出力され、磁気ヘッドの現在位置から目標トラック
までの間のトラック数を示すデイ７アレンス信号、２は
このディファレンス信号１が入力するＤＡ変換器、３は
図示せぬ位置信号発生回路から出力し、磁気ヘッドの移
動と共に三角波状に変化する複数の位置信号、４は図示
せぬ位置決め制御回路から出力する制御信号、５はこの
位置信号と制御信号が入力し磁気ヘッドの移動と共に鋸
歯状波となるフィルイン信号を出力するフィルイン信号
発生回路、６ａおよび６ｂは抵抗、７は演算増幅器、８
はこの演算増幅器７の入力と出力間に接続され、演算増
幅器７の出力電圧の２乗に比例した出力電流を演算増幅
器Ｔの入力に帰還することにより磁気ヘッドの位置変化
に対して平方根関数的に変化する速度基準信号を出力す
る２乗回路、９は演算増幅器７の入力と出力間に接αさ
れた抵抗、１０は演算増幅器７の出力端子に接続され速
度基準信号が出力する出力端子である。
次に、上記構成による磁気ヘッドの位置決め回路の動作
について説明する。まず、ＤＡ変換器２は図示せぬ位置
決め制御回路から磁気ヘッドの現在位置から目深トラッ
クまでの間のトラック数を表わすディファレンス信号を
アナログ信号に変換して出力する。一方、フィルイン信
号発生回路５は図示せぬ位置信号発生回路から磁気ヘッ
ドの移動と共に三角波状に変化する複数の位置信号３と
図示せぬ位置決め制御回路から制御信号を受けとシ、磁
気ヘッドの移動と共に鋸歯状波形となるフィルイン信号
を出力する。このフィルイン信号はＤＡ変換器２の出力
信号と加算されて磁気ヘッドの移動と共に階段波形状に
変化するＤＡ変換器２の出力信号を滑らかにする。また
、二乗回路８は演算増幅器Ｔの出力電圧の２乗に比例し
た出力電流をこの演算増幅器７の入力側に帰還すること
により磁気ヘッドの位置変化に対し平方根関数的に変化
する速度基準信号を出力する。このとき、速度プロファ
イルが完全な平方根曲線であると目標トラック近傍での
速度基準信号の変化が急すぎる°ため、磁気ヘッドの実
際の速度が追従して変化できなくなる。このため、抵抗
９を挿入することにより目標トラック近傍での速度基準
信号の変化をゆるくしている。
について説明する。まず、ＤＡ変換器２は図示せぬ位置
決め制御回路から磁気ヘッドの現在位置から目深トラッ
クまでの間のトラック数を表わすディファレンス信号を
アナログ信号に変換して出力する。一方、フィルイン信
号発生回路５は図示せぬ位置信号発生回路から磁気ヘッ
ドの移動と共に三角波状に変化する複数の位置信号３と
図示せぬ位置決め制御回路から制御信号を受けとシ、磁
気ヘッドの移動と共に鋸歯状波形となるフィルイン信号
を出力する。このフィルイン信号はＤＡ変換器２の出力
信号と加算されて磁気ヘッドの移動と共に階段波形状に
変化するＤＡ変換器２の出力信号を滑らかにする。また
、二乗回路８は演算増幅器Ｔの出力電圧の２乗に比例し
た出力電流をこの演算増幅器７の入力側に帰還すること
により磁気ヘッドの位置変化に対し平方根関数的に変化
する速度基準信号を出力する。このとき、速度プロファ
イルが完全な平方根曲線であると目標トラック近傍での
速度基準信号の変化が急すぎる°ため、磁気ヘッドの実
際の速度が追従して変化できなくなる。このため、抵抗
９を挿入することにより目標トラック近傍での速度基準
信号の変化をゆるくしている。
上述した従来の磁気ヘッドの位置決め回路はその磁気ヘ
ッドのアクセスタイムを短縮するためＫは速度基準信号
発生回路の速度プロファイルの形を変え磁気ヘッドの変
化に伴う速度基準信号の変化を急はすることＫよって行
表われるので、目標トラック近傍へ到達したのち速度制
御モードから位置制御モードへ切換え時の速度が高くな
シ、位置制御モードへ切換えたのちの過渡応答が悪化す
るという欠点がある。
ッドのアクセスタイムを短縮するためＫは速度基準信号
発生回路の速度プロファイルの形を変え磁気ヘッドの変
化に伴う速度基準信号の変化を急はすることＫよって行
表われるので、目標トラック近傍へ到達したのち速度制
御モードから位置制御モードへ切換え時の速度が高くな
シ、位置制御モードへ切換えたのちの過渡応答が悪化す
るという欠点がある。
この発明の磁気ヘッドの位置決め回路は、速度制御モニ
ドではオフ状態であるが位置制御モードでは制御信号に
よジオン状態になるアナログスイッチを設け、このアナ
ログスイッチがオン状態のとき第２の抵抗が演算増幅器
の入出力端子間に挿入されるようにしたものである。
ドではオフ状態であるが位置制御モードでは制御信号に
よジオン状態になるアナログスイッチを設け、このアナ
ログスイッチがオン状態のとき第２の抵抗が演算増幅器
の入出力端子間に挿入されるようにしたものである。
この発明は位置制御モードへ切換えたのちの過渡応答が
改善され、磁気ヘッドの位置決め精度を高めることがで
きる。
改善され、磁気ヘッドの位置決め精度を高めることがで
きる。
第１図はこの発明に係る磁気ヘッドの位置決め回路の一
実施例を示すブロック図である。同図において、１１は
図示せぬ位置決め制御回路から送られるスイッチ制御信
号が入力する制御入力端子、１２はこのスイッチ制御信
号の入力により鷺オン“になるアナログスイッチ、１３
はこのアナログスイッチ１２に直列に接続された抵抗で
ある。
実施例を示すブロック図である。同図において、１１は
図示せぬ位置決め制御回路から送られるスイッチ制御信
号が入力する制御入力端子、１２はこのスイッチ制御信
号の入力により鷺オン“になるアナログスイッチ、１３
はこのアナログスイッチ１２に直列に接続された抵抗で
ある。
次に、上記構成による磁気ヘッドの位置決め回路の動作
について説明する。まず、ＤＡ変換器２は図示せぬ位置
決め制御回路から磁気ヘッドの現在位置から目標トラッ
クまでの間のトラック数を表わすディファレンス信号を
アナログ信号に変換して出力する。一方、フィルイン信
号発生回路５は図示せぬ位置信号発生回路から磁気ヘッ
ドの杉°動と共に三角波状に変化する複数の位置信号３
と図示せぬ位置決め制御回路から制御信号を受けとシ、
磁気ヘレドの移動と共に鋸歯状波形となるフイルイン信
号を出力する。このフィルイン信号はＤＡ変換器２の出
力信号と加算されて磁気ヘッドの移動と共に階段波形状
に変化するＤＡ変換気２の出力信号を滑らかにする。ま
た、二乗回路８は演算増幅器７の出力電圧の２乗に比例
した出力電流をこの演算増幅器γの入力側に帰還するこ
とによシ磁気ヘッドの位置変化に対し平方根関数的に変
化する速度基準信号を出力する。上述のように、この速
度制御モードにおいては磁気ヘッドが加速を開始してか
ら目標トラック近くに達するまでアナログスイッチ１２
はオフ状態である。したがって、抵抗９によシ目標トラ
ック近傍での速度基準信号の変化がゆるくなり目標トラ
ック近傍での速度基準信号の変化に対して磁気ヘッドの
夾際の速度が追従して変化する。次に、磁気ヘッドが目
標トラック近くに達するとスイッチ制御信号によって・
子ナログスイツテ１２がオン状態になる。このため、抵
抗１３が二乗回路８および抵抗９にそれぞれ並列に接続
されるために演算増幅器７のゲインが低くなって速度基
準信号のレベルが下がる。
について説明する。まず、ＤＡ変換器２は図示せぬ位置
決め制御回路から磁気ヘッドの現在位置から目標トラッ
クまでの間のトラック数を表わすディファレンス信号を
アナログ信号に変換して出力する。一方、フィルイン信
号発生回路５は図示せぬ位置信号発生回路から磁気ヘッ
ドの杉°動と共に三角波状に変化する複数の位置信号３
と図示せぬ位置決め制御回路から制御信号を受けとシ、
磁気ヘレドの移動と共に鋸歯状波形となるフイルイン信
号を出力する。このフィルイン信号はＤＡ変換器２の出
力信号と加算されて磁気ヘッドの移動と共に階段波形状
に変化するＤＡ変換気２の出力信号を滑らかにする。ま
た、二乗回路８は演算増幅器７の出力電圧の２乗に比例
した出力電流をこの演算増幅器γの入力側に帰還するこ
とによシ磁気ヘッドの位置変化に対し平方根関数的に変
化する速度基準信号を出力する。上述のように、この速
度制御モードにおいては磁気ヘッドが加速を開始してか
ら目標トラック近くに達するまでアナログスイッチ１２
はオフ状態である。したがって、抵抗９によシ目標トラ
ック近傍での速度基準信号の変化がゆるくなり目標トラ
ック近傍での速度基準信号の変化に対して磁気ヘッドの
夾際の速度が追従して変化する。次に、磁気ヘッドが目
標トラック近くに達するとスイッチ制御信号によって・
子ナログスイツテ１２がオン状態になる。このため、抵
抗１３が二乗回路８および抵抗９にそれぞれ並列に接続
されるために演算増幅器７のゲインが低くなって速度基
準信号のレベルが下がる。
この結果、磁気ヘッドの減速が強まるので速度制御モー
ドから位置制御モードへの切換時点における速度が低く
なる。このため、位置制御そ−ドヘ切換えたのちの過渡
応答を改善することができる。
ドから位置制御モードへの切換時点における速度が低く
なる。このため、位置制御そ−ドヘ切換えたのちの過渡
応答を改善することができる。
以上詳、ｍＫ説明したように、この発明に係る磁気ヘッ
ドの位置決め回路によれば、磁気ヘッドが目標トラック
の近傍に達したとき速度基準信号発生回路のゲインを下
げて速度基準信号レベルを低くして減速を強め、位置制
御モードへ切換時点における速度を低くすることにょシ
アクセスタイムの増加を招くことなく位置制御モードへ
切換え後の過渡応答を改善することができ、アクセスタ
イムが短かく磁気ヘッドの位置決め精度の高い磁気ディ
スク装置が得られるなどの効果がある。
ドの位置決め回路によれば、磁気ヘッドが目標トラック
の近傍に達したとき速度基準信号発生回路のゲインを下
げて速度基準信号レベルを低くして減速を強め、位置制
御モードへ切換時点における速度を低くすることにょシ
アクセスタイムの増加を招くことなく位置制御モードへ
切換え後の過渡応答を改善することができ、アクセスタ
イムが短かく磁気ヘッドの位置決め精度の高い磁気ディ
スク装置が得られるなどの効果がある。
第１図はこの発明に係る磁気ヘッドの位置決め回路の一
実施例を示すブロック図、第２図は従来の磁気ヘッドの
位置決め回路を示すブロック図である。 １・・・・テイファレンス信号、２・拳・・ＤＡ変換器
、３１目位置信号、４・・・゛・制御信号、５命・・嗜
フィルイン信号発生回路、６ａおよび６ｂ ・・・・
抵抗、７・拳・・演算増幅器、８・・・・２乗回路、９
・・・・抵抗、１０・・・ψ出力端子、１１・・・・制
御入力端子、１２・・・・アナログスイッチ、１３・・
・・抵抗。
実施例を示すブロック図、第２図は従来の磁気ヘッドの
位置決め回路を示すブロック図である。 １・・・・テイファレンス信号、２・拳・・ＤＡ変換器
、３１目位置信号、４・・・゛・制御信号、５命・・嗜
フィルイン信号発生回路、６ａおよび６ｂ ・・・・
抵抗、７・拳・・演算増幅器、８・・・・２乗回路、９
・・・・抵抗、１０・・・ψ出力端子、１１・・・・制
御入力端子、１２・・・・アナログスイッチ、１３・・
・・抵抗。
Claims (1)
- 磁気ヘッドの現在位置から目標トラックまでの間のトラ
ック数を表わしアナログ信号に変換されたディファレン
ス信号と磁気ヘッドの移動と共に鋸歯状波形になるフィ
ルイン信号とを加算する手段と、並列接続された２乗回
路と抵抗が入出力端子間に接続され前記加算信号が入力
する演算増幅器とを備え、磁気ヘッドの速度を制御して
目標トラックまで移動させる磁気ヘッドの位置決め回路
において、位置決め制御回路から出力される制御信号に
よつてアナログスイッチをオン状態にして第２の抵抗を
前記演算増幅器の入出力端子間に挿入することを特徴と
する磁気ヘッドの位置決め回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25350887A JPH0196879A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 磁気ヘツドの位置決め回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25350887A JPH0196879A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 磁気ヘツドの位置決め回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196879A true JPH0196879A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17252351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25350887A Pending JPH0196879A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 磁気ヘツドの位置決め回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0196879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5296070A (en) * | 1991-05-31 | 1994-03-22 | Toppan Printing Co., Ltd. | Process for producing liquid-container material |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25350887A patent/JPH0196879A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5296070A (en) * | 1991-05-31 | 1994-03-22 | Toppan Printing Co., Ltd. | Process for producing liquid-container material |
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