JPH0195461U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は全体斜視図、第２図は第１図において右の端部
側から見た斜視図、第３図は組立過程を示す斜視
図、第４図は第１図において左の端部側から見た
正面図、第５図は第４図におけるＡ―Ａ線断面図
、第６図はステーの取付状態を示す要部斜視図、
第７図は従来例を示す全体斜視図、第８図はその
ブレードラバーの中間部の断面図、第９図は同じ
くバーテブラの斜視図である。 ３…嵌合溝、２１…ブレードラバー、２２…バ
ーテブラ、２３…クリツプ、２４…ステー、２５
…対向板、２５ａ…内側部、２６，２６ａ…ブリ
ツジ部、２７…切欠部、２８…両側片、２９…爪
部、３０…垂下片、３１…切欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長さ方向両側に嵌合溝が設けられたブレー
   ドラバーと、一対の対向板とこれらの間を連結す
   るブリツジ部とが一体に構成され、上記各対向板
   の内側部が上記ブレードラバーの嵌合溝に嵌挿さ
   れて上記ブレードラバーを支持するバーテブラと
   、該バーテブラを支持するステーとを備えてなる
   ワイパーブレードにおいて、 上記ブレードラバーをいずれの端面形状及び断
   面形状も等しくなるように構成し、上記バーテブ
   ラのブリツジ部のうち一方端部に設けたブリツジ
   部を他のブリツジ部と反対側に突出させ、さらに
   上記バーテブラの他方端部にその方向への上記ブ
   レードラバーの移動を阻止するクリツプを係止し
   てなることを特徴とするワイパーブレード。 (2) 上記クリツプが、上記バーテブラの対向板
   の下面とブレードラバーとの間にそれぞれ端部か
   ら挿入される両側片と、該両側片に突設され、上
   記バーテブラの対向板の内側に設けた切欠部に係
   合する爪部と、上記両側片の端部間を連結し上記
   ブレードラバーの端部に当接する垂下片とからな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のワイパーブレード。 (3) 上記クリツプの両側片の外側にそれぞれ上
   記ステーが係合する切欠部を設けたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第２項記載のワイパ
   ーブレード。