JPH0194959A - 散水用ノズル - Google Patents
散水用ノズルInfo
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- JPH0194959A JPH0194959A JP25311387A JP25311387A JPH0194959A JP H0194959 A JPH0194959 A JP H0194959A JP 25311387 A JP25311387 A JP 25311387A JP 25311387 A JP25311387 A JP 25311387A JP H0194959 A JPH0194959 A JP H0194959A
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- spraying
- hole
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- water
- nozzle
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 72
- 239000007921 spray Substances 0.000 title abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract description 14
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 5
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(ロ) 従来の技術
従来、散水用ノズルは、基端にホース連結部を有するノ
ズル本体の先端に噴出孔を設け、同噴出孔より散水を行
うように構成している。
ズル本体の先端に噴出孔を設け、同噴出孔より散水を行
うように構成している。
また、かかる噴出孔には、ノズル本体内の軸線方向に進
退自在とした開閉弁が取付けられており、同開閉弁を進
退作動させることによって水を噴出する。
退自在とした開閉弁が取付けられており、同開閉弁を進
退作動させることによって水を噴出する。
しかも、この開閉弁の前端には、中央部を小径状とした
散水調整用突起体が取付けられており、同突起体の後退
調整操作によって、噴出孔の散水を直進状あるいは霧状
に切換える。
散水調整用突起体が取付けられており、同突起体の後退
調整操作によって、噴出孔の散水を直進状あるいは霧状
に切換える。
さらに、かかる開閉弁の背面には、連動杆が取付けられ
ており、連動杆の基端をノズル本体の後部より突出させ
ると共に、同突出部に支点を設けたレバーの先端を取付
け、このレバーによって開閉弁を進退作動を行い、噴出
孔の散水形態を直進状あるいは霧状に切換自在に形成し
ている。
ており、連動杆の基端をノズル本体の後部より突出させ
ると共に、同突出部に支点を設けたレバーの先端を取付
け、このレバーによって開閉弁を進退作動を行い、噴出
孔の散水形態を直進状あるいは霧状に切換自在に形成し
ている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点ところが、以上
のように構成された散水用ノズルは、レバーの操作によ
って開閉弁を進31!調整するものであるが、散水を行
う際に、ノズル本体の噴出孔に水圧がかかり、微妙な突
起体の後退調整ができなかった。
のように構成された散水用ノズルは、レバーの操作によ
って開閉弁を進31!調整するものであるが、散水を行
う際に、ノズル本体の噴出孔に水圧がかかり、微妙な突
起体の後退調整ができなかった。
その為、かかる散水用ノズルは、霧状の散水等はほとん
ど利用できず、主に直進状の散水しか利用できない為に
、植物等へのやわらかな散水ができない欠点があった。
ど利用できず、主に直進状の散水しか利用できない為に
、植物等へのやわらかな散水ができない欠点があった。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明では、基端部にホース接続部を有したノズル本体
の先端に円形平面部を形成し、同円形平面部の周縁部に
一つの噴出孔を設けると共に、同円形平面部に円形状の
散水板を回転自在に取付け、しかも、噴出孔に対応する
散水板の向−円周上に在に構成したことを特徴とする散
水用ノズルを提供せんとするものである。
の先端に円形平面部を形成し、同円形平面部の周縁部に
一つの噴出孔を設けると共に、同円形平面部に円形状の
散水板を回転自在に取付け、しかも、噴出孔に対応する
散水板の向−円周上に在に構成したことを特徴とする散
水用ノズルを提供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果
本発明では、ノズル本体のホース接続部にホースを連結
して、ノズル本体からの噴出により散水板を介して散水
を行う。
して、ノズル本体からの噴出により散水板を介して散水
を行う。
すなわち、かかる散水板には、散水形態を異とした複数
の散水口が設けられており、ノズル本体の噴出孔と各散
水口との連通を切換゛えて、植物等へのやわらかなシャ
ワー散水あるいは遠方への面木散水または窓ガラス洗浄
の扇状散水等の目的に合せた多種多用の散水を行うこと
ができる。
の散水口が設けられており、ノズル本体の噴出孔と各散
水口との連通を切換゛えて、植物等へのやわらかなシャ
ワー散水あるいは遠方への面木散水または窓ガラス洗浄
の扇状散水等の目的に合せた多種多用の散水を行うこと
ができる。
しかも、この散水板の散水口は、噴出孔と対応する散水
板の同一円周上に設けている為に、ノズル本体の円形平
面部に取付けた散水板を回動することにより、噴出孔と
各散水口とを連通させて、容易に散水口の切換えができ
る。
板の同一円周上に設けている為に、ノズル本体の円形平
面部に取付けた散水板を回動することにより、噴出孔と
各散水口とを連通させて、容易に散水口の切換えができ
る。
(へ) 実施例
本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図の
断面側面図において、(^)は散水用ノズルを示し、同
ノズル(A)は、基端部にホース接続部(2)を有した
ピストル形のノズル本体(1)よりなり、同ノズル本体
(1)の先端には、同ノズル本体(1)と連通状の噴出
空間(S)を有した円形平面部(3)が形成されている
。
断面側面図において、(^)は散水用ノズルを示し、同
ノズル(A)は、基端部にホース接続部(2)を有した
ピストル形のノズル本体(1)よりなり、同ノズル本体
(1)の先端には、同ノズル本体(1)と連通状の噴出
空間(S)を有した円形平面部(3)が形成されている
。
しかも、円形平面部(3)の周縁上部には、噴出空間(
S)と連通した1つの噴出孔(4)が穿設されている。
S)と連通した1つの噴出孔(4)が穿設されている。
なお、(5)は散水用ノズル(A)の把持部を示し、把
持部(5)の下端にホース接続部(2)を形成している
。
持部(5)の下端にホース接続部(2)を形成している
。
また、かかるノズル本体(1)内の噴出孔(4)の後方
には、開閉孔(6)が設けられており、さらに、同開閉
孔(6)は、ニードル(7)の先端部(7a)が当接さ
れて、同ニードル(7)の開閉操作によって、噴出孔(
4)から水を噴出させる。
には、開閉孔(6)が設けられており、さらに、同開閉
孔(6)は、ニードル(7)の先端部(7a)が当接さ
れて、同ニードル(7)の開閉操作によって、噴出孔(
4)から水を噴出させる。
かかるニードル(7)は、その基端部をノズル本体(1
)の後部より外方に突出させており、ニードル(7)の
突出部(7b)に、操作ハンドル(8)を取付けて、同
ハンドル(8)にてニードル(7)の進退作動をさせる
。
)の後部より外方に突出させており、ニードル(7)の
突出部(7b)に、操作ハンドル(8)を取付けて、同
ハンドル(8)にてニードル(7)の進退作動をさせる
。
しかも、かかるニードル(7)には、スプリング(7C
)が装着されており、同スプリング(7c)によりニー
ドル(7)の先端部(7a)を開閉孔(6)に密着させ
ている。
)が装着されており、同スプリング(7c)によりニー
ドル(7)の先端部(7a)を開閉孔(6)に密着させ
ている。
なお、操作ハンドル(8)は、長手状に形成されており
、その上端部(8a)にニードル(7)の突出部(7b
)を連結し、中途部に支点(8b)を設けて散水用ノズ
ル(A)の把持部(5)に連結して、同ハンドル(8)
の下端部(8C)にて操作を行う。
、その上端部(8a)にニードル(7)の突出部(7b
)を連結し、中途部に支点(8b)を設けて散水用ノズ
ル(A)の把持部(5)に連結して、同ハンドル(8)
の下端部(8C)にて操作を行う。
また、かかる構造のノズル本体(1)の先端には、第1
図に示すように、散水形態を異とした複数の散水口(9
)を設けた中空状の散水板(10)が回転自在に取付け
られており、同散水板(10)によって多目的な散水を
容易に行うことができる。
図に示すように、散水形態を異とした複数の散水口(9
)を設けた中空状の散水板(10)が回転自在に取付け
られており、同散水板(10)によって多目的な散水を
容易に行うことができる。
そこで、かかる散水板(10)の構造を詳説すれば、次
のとおりである。
のとおりである。
すなわち、散水板(10)は、ノズル本体(1)の円形
平面部(3)に外周縁に環状側Q (12a)を突設し
た円形状の回転板(12)を前面開口状に取付けられて
おり、同回転板(12)は、その中央に枢支ボルト(1
3)を介して円形平面部(3)の中央に回動自在に取付
けられている。
平面部(3)に外周縁に環状側Q (12a)を突設し
た円形状の回転板(12)を前面開口状に取付けられて
おり、同回転板(12)は、その中央に枢支ボルト(1
3)を介して円形平面部(3)の中央に回動自在に取付
けられている。
かかる回転板(12)には、ノズル本体(1)の噴出孔
(4)と対応した同一円周上に複数の連通孔(11)が
設けられており、各連通孔(11)は、連通路(16)
を介して、後述する各散水口(9)を形成するシャワー
口(9a)、低速吐出口(9b)、面木口(9C)、扇
状散水口(9d)(9e)、細噴霧口(9f)あるいは
広角散水口(99)と連通している。
(4)と対応した同一円周上に複数の連通孔(11)が
設けられており、各連通孔(11)は、連通路(16)
を介して、後述する各散水口(9)を形成するシャワー
口(9a)、低速吐出口(9b)、面木口(9C)、扇
状散水口(9d)(9e)、細噴霧口(9f)あるいは
広角散水口(99)と連通している。
さらに、回転板(12)には、やや小径状の閉塞板(1
4)が取付けられており、同閉塞板(14)は、その。
4)が取付けられており、同閉塞板(14)は、その。
裏面にリブ(14a)を介して、回転板Cl2)と閉塞
板(14)との間に空間部(Sl)を形成している。
板(14)との間に空間部(Sl)を形成している。
また、閉塞板(14)の周縁部には、前面に多数、孔よ
りなるシャワー口(9a)を有した円形状のシャワー日
本体(15)が取付けられており、同シャワーロ本体(
15)の側壁(15a)を介して閉塞板(14)に連結
し、同シャワーロ本体(15)内に空間部(Sl)を形
成している。
りなるシャワー口(9a)を有した円形状のシャワー日
本体(15)が取付けられており、同シャワーロ本体(
15)の側壁(15a)を介して閉塞板(14)に連結
し、同シャワーロ本体(15)内に空間部(Sl)を形
成している。
かかる空間部(Sl)は、回転板(12)に設けた連通
孔(11)と閉塞板(14)とに連通路(lea)を介
して、ノズル本体(1)の噴出孔(4)と連通連結され
て、シャワー口(9a)を形成している。
孔(11)と閉塞板(14)とに連通路(lea)を介
して、ノズル本体(1)の噴出孔(4)と連通連結され
て、シャワー口(9a)を形成している。
なお、(17)は、連通路(16a)を形成した筒体で
ある。
ある。
また、かかる閉塞板(14)の連通路(16a)の前方
には、第3図に示すように、水流分散板(18)が取付
けられており、同分散板(18)の四方に設けた分散孔
(18a)によって、ノズル本体(1)から噴出される
水を空間部(Sl)に充満させて、シャワー口本体(1
5)全面よりシャワー散水を行う。
には、第3図に示すように、水流分散板(18)が取付
けられており、同分散板(18)の四方に設けた分散孔
(18a)によって、ノズル本体(1)から噴出される
水を空間部(Sl)に充満させて、シャワー口本体(1
5)全面よりシャワー散水を行う。
しかも、散水板(10)のシャワー口本体(15)の外
周縁には、環状の低速吐水口(9b)が形成されており
、同吐水口(9b)は、第4図に示すように、散水板(
10)内の空間部(Sl)と連通している。
周縁には、環状の低速吐水口(9b)が形成されており
、同吐水口(9b)は、第4図に示すように、散水板(
10)内の空間部(Sl)と連通している。
かかるシャワ一連通路(16)及び散水板(10)の空
間部(Sl)は、第2図(点線)及び第4図に示すよう
に、回転板(12)に設けた連通孔(11b)が連通さ
れている。
間部(Sl)は、第2図(点線)及び第4図に示すよう
に、回転板(12)に設けた連通孔(11b)が連通さ
れている。
なお、(12b)は低速吐水口(9b)のリブを示す。
以上のように構成された散水板(10)のシャワー口本
体(15)の表面には、第2図に示すように、噴出孔(
4)と対応した同一円周上に面木口(9C)、扇状散水
口(9d)(9e)、細噴霧口(9f)あるいは広角噴
宵口(9g)がそれぞれ形成されている。
体(15)の表面には、第2図に示すように、噴出孔(
4)と対応した同一円周上に面木口(9C)、扇状散水
口(9d)(9e)、細噴霧口(9f)あるいは広角噴
宵口(9g)がそれぞれ形成されている。
さらに、各散水口(9)には、連通路(16)を介して
各連通孔(11)と連通されており、同連通路(16)
は、閉塞板(14)を貫通させてシャワー口本体(15
)内にそれぞれ形成されている。
各連通孔(11)と連通されており、同連通路(16)
は、閉塞板(14)を貫通させてシャワー口本体(15
)内にそれぞれ形成されている。
かかる構造により、散水板(10)を回転させて、回転
板(12)の各連通孔(11)をノズル本体(1)の噴
出孔(4)に連通させることにより、各散水口(9)を
切換えることができる。
板(12)の各連通孔(11)をノズル本体(1)の噴
出孔(4)に連通させることにより、各散水口(9)を
切換えることができる。
そこで、シャワー口本体(15)内に形成された複数の
散水口(9)をそれぞれ詳説すれば次のとおりである。
散水口(9)をそれぞれ詳説すれば次のとおりである。
すなわち、面木口(9C)は、第5図に示すように、散
水板(10)内に設けた連通路(16b)の先端に面木
孔を形成している。なお、(19)は、連通路(16b
)を形成した直線状の筒体である。
水板(10)内に設けた連通路(16b)の先端に面木
孔を形成している。なお、(19)は、連通路(16b
)を形成した直線状の筒体である。
また、扇状散水口(9d)、(9e)は、第6図に示す
ように、連通路(16c)の先端に扇状孔を形成してい
る。なお、(20)は、連通路(16C)を形成した直
線状の筒体である。
ように、連通路(16c)の先端に扇状孔を形成してい
る。なお、(20)は、連通路(16C)を形成した直
線状の筒体である。
しかも、扇状孔は、第2図に示すように、シャワー日本
体(15)に対して円周方向あるいは半径方向に形成し
て、扇状散水口(9d)(9e)を構成している。
体(15)に対して円周方向あるいは半径方向に形成し
て、扇状散水口(9d)(9e)を構成している。
さらに、細噴霧口(9f)は、第7図に示すように、散
水板(10)内に連通路(16d)の先端に霧化(21
)を形成し、しかも、霧化(21)の後端における連通
路(16d)内に霧発生部(23)を装着している。
水板(10)内に連通路(16d)の先端に霧化(21
)を形成し、しかも、霧化(21)の後端における連通
路(16d)内に霧発生部(23)を装着している。
かかる霧発生部(23)は、第8図に示すように、円柱
体(24)の周面に支持突起(24a)を有して、同突
起(24a)を噴霧口(9f)の先端内周面に支持され
、しかも、同円柱体(24)の外周面を噴出水が゛通過
する。なお、(25)は、連通路(16d)を形成した
直線状の筒体である。
体(24)の周面に支持突起(24a)を有して、同突
起(24a)を噴霧口(9f)の先端内周面に支持され
、しかも、同円柱体(24)の外周面を噴出水が゛通過
する。なお、(25)は、連通路(16d)を形成した
直線状の筒体である。
さらに、円柱体(33a)の先端面には、霧化(21)
と連通する凹部(24b)を形成すると共に、同凹部(
24b)の外周縁部に消(26)を設けており、噴出水
が間溝(26)を通過して、霧化(21)より噴霧散水
を行う。
と連通する凹部(24b)を形成すると共に、同凹部(
24b)の外周縁部に消(26)を設けており、噴出水
が間溝(26)を通過して、霧化(21)より噴霧散水
を行う。
また、広角散水口(9g)は、第9図に示すように、同
連通路(16e)の先端に広角突起体(27)を設けて
同連通路(16e、)と突起体(27)との間より四方
向に散水を行う。なお、(28)は、連通路(16e)
を形成した直線状の筒体である。
連通路(16e)の先端に広角突起体(27)を設けて
同連通路(16e、)と突起体(27)との間より四方
向に散水を行う。なお、(28)は、連通路(16e)
を形成した直線状の筒体である。
かかる広角突起体(27)は、先端を膨張した頭部(2
7a)を有し、その基端に筒体(28)の断部(28a
)に係合する支持部(27b)が形成されている。
7a)を有し、その基端に筒体(28)の断部(28a
)に係合する支持部(27b)が形成されている。
かかる構造により・、複数の散水口(9)を有した散水
板(10)をノズル本体(1)の先端にて回動させるこ
とにより、ノズル本体(1)の噴出孔(4)と連通した
散水口(9)にて、植物等へのやわらかなシャワー散水
あるいは遠方への面木散水または窓ガラス洗浄の扇状散
水等の多目的とした散水を行うことができる。
板(10)をノズル本体(1)の先端にて回動させるこ
とにより、ノズル本体(1)の噴出孔(4)と連通した
散水口(9)にて、植物等へのやわらかなシャワー散水
あるいは遠方への面木散水または窓ガラス洗浄の扇状散
水等の多目的とした散水を行うことができる。
しかも、本発明は、散水板(10)を回転させることに
よって、容易に散水口(9)を容易に切換えることがで
きる。
よって、容易に散水口(9)を容易に切換えることがで
きる。
なお、(34)は噴出孔(4)の周縁に設けたシール材
を示し、シール材(34)により噴出孔(4)と各連通
孔(16)とを密着させて、水の漏れを防止をしている
。
を示し、シール材(34)により噴出孔(4)と各連通
孔(16)とを密着させて、水の漏れを防止をしている
。
第1図は本発明の散水用ノズルの断面図、第2図は本発
明の散水用ノズルの正面図、第3図〜第9図は各散水口
を示す説明図である。 (1):ノズル本体 (3)二円形平面部 (4):噴出孔 (9)二数水口 (10) :散水板
明の散水用ノズルの正面図、第3図〜第9図は各散水口
を示す説明図である。 (1):ノズル本体 (3)二円形平面部 (4):噴出孔 (9)二数水口 (10) :散水板
Claims (1)
- 1)基端部にホース接続部(2)を有したノズル本体(
1)の先端に円形平面部(3)を形成し、同円形平面部
(3)の周縁部に一つの噴出孔(4)を設けると共に、
同円形平面部(3)に円形状の散水板(10)を回転自
在に取付け、しかも、噴出孔(4)に対応する散水板(
10)の同一円周上に散水形態を異とした複数の散水口
(9)を設けて、散水板(10)の回転に連動して各散
水口(9)と噴出孔(4)との連通を切換自在に構成し
たことを特徴とする散水用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25311387A JPH0194959A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 散水用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25311387A JPH0194959A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 散水用ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0194959A true JPH0194959A (ja) | 1989-04-13 |
JPH0575463B2 JPH0575463B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=17246679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25311387A Granted JPH0194959A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 散水用ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0194959A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05115814A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-14 | Inax Corp | 多機能シヤワーヘツド |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS471714U (ja) * | 1971-01-22 | 1972-08-19 | ||
JPS5089626U (ja) * | 1973-12-20 | 1975-07-29 |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP25311387A patent/JPH0194959A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS471714U (ja) * | 1971-01-22 | 1972-08-19 | ||
JPS5089626U (ja) * | 1973-12-20 | 1975-07-29 |
Cited By (1)
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JPH05115814A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-14 | Inax Corp | 多機能シヤワーヘツド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0575463B2 (ja) | 1993-10-20 |
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