JPH0194886A - ゲーム機の表示装置 - Google Patents

ゲーム機の表示装置

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JPH0194886A
JPH0194886A JP62253428A JP25342887A JPH0194886A JP H0194886 A JPH0194886 A JP H0194886A JP 62253428 A JP62253428 A JP 62253428A JP 25342887 A JP25342887 A JP 25342887A JP H0194886 A JPH0194886 A JP H0194886A
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JP
Japan
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display
screen
crt display
vertical
crt
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JP62253428A
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Toshimitsu Oishi
利光 大石
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Konami Group Corp
Original Assignee
Konami Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゲーム機やTVなどの民生機器におけるCR
Tディスプレイを用いた表示装置に関する。
(従来技術) この種のCRTディスプレイ装置は、そのモニター画面
表示面が一般に縦、横寸法を相違し、いずれかの方向に
設定されている。したがって、例えばゲーム機を例にと
ると、CRTディスプレイの表示画面が操作者(遊戯者
)側から見て縦方向(あるいは横方向)に設定されたも
のでは、その画面方向に適合したゲームソフトのみを使
用可能であって、CRTディスプレイとゲームソフトの
画面の方向性が適合しない場合にも使用しようとすれば
、CRTディスプレイをゲーム機本体から取り外して縦
、横方向を変えて再び取り付けるといった手間を要する
そこで、このような手間をかけることなく、1台のゲー
ム機などにおいて、縦方向のゲームソフトであっても、
横方向のゲームソフトであっても、簡便にCRTディス
プレイの方向を操作者に対して過切な方向に切換でき、
互換性をもたせた表示装置の実現が望まれていた。
(発明の目的) 本発明は上記要請に応えるもので、CRTディスプレイ
を回転自在かつ、所定方向に固定し得るようにして、1
台の機器において縦方向あるいは横方向のいずれの方向
の画面表示であっても、CRTディスプレイを簡単かつ
容易に操作者に適切な方向に転換し得るゲーム機などの
表示装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、縦方向もしくは横方向のいずれかに設定され
るCRTディスプレイの画面表示面を本体上面もしくは
前面に臨ませてなるゲーム機などの表丞vR茸において
、CRTディスプレイを本体内部のフレームに回転可能
に支持するとともに、上記CRTディスプレイを回動さ
せるための回転駆動機構と、同ディスプレイを縦方向お
よび横方向゛の所定位置に固定するためのロック機構を
備えたものである。
この構成において、CRTディスプレイを回転させる必
要があるとき、ロック機構を解除して、同ディスプレイ
を回転駆動機構にて所望の方向に回動させ、その後に、
再びロック機構にて所定位置に固定することにより、画
面表示を縦方向から横方向あるいはその逆に適宜転換す
ることができる。
(実施例) 本発明をゲーム機に実施した例について第1図〜第7図
とともに説明する。
本ゲーム機の全体の外観は第1図に示すごとくであって
、本体1の手前側操作部(コントロール部)2の前方に
、CRTディスプレイの画面表示面3を備え、この画面
表示面3は奥側が持ち上がった斜面上に位置する。また
、本体1の前面下部のスリット状の開口4から回転レバ
ー5の一部が突出しており、このレバー5を必要に応じ
て回動操作することにより、後述するようにOR丁ディ
スプレイを縦方向から横方向に、あるいはその逆に回転
させることができるようになっている。なお、第1図中
、6.7はゲーム機における音響効果を奏するための左
右のスピーカであり、また、操作部2には遊戯用の操作
レバーの他にゲーム種別の切換ボタンや、コイン投入口
を有している。
次に、CRTディスプレイを回転可能に支持した構成に
ついて、第2図〜第5図により説明する。
CRTディスプレイ(モニター)8はOR丁受はアング
ルく金具)9およびモニター支柱10(ここでは4本)
を介して回転板11に固定され、この回転板11は本体
1のフレームアングル12に回転自在に支持されている
。すなわち、回転板11の下面の中心部にブツシュ13
が設けられるとともに、周辺部複数個所にフレームアン
グル12の平面上を情動するフリーベアリング14が固
定されている。一方、フレームアングル12には上記ブ
ツシュ13を軸支する玉軸受15がホルダー16にて保
持されている。なお、上記フレームアングル12は本体
1の止めアングルフレーム17に取付けられている。
また、CRTディスプレイ8の前面には・ニスカージョ
ン受け18を介して外形が正方形のニスカージョン19
が取付けられる一方、本体1の画面表示面3には、アク
リル薄板20とスモーク薄板21が止め金具22にて装
着されている。そして、スモーク薄板21の下面にごく
僅かの間隙を介して、あるいは接するごとく上記ニスカ
ージョン19の平面部が対向するように各部材は配置さ
れている。なお、アクリル薄板20の下面には、ニスカ
ージョン19の外形と同等もしくは若干小さい正方形状
の中央透明部を除いて、その周縁部にマスキング用の黒
色系の塗料等の被膜を設けて、画面表示面3の外方から
の美観を損なわないようにしている。
なお、CRTディスプレイ8を操作者から見て横方向(
ディスプレイの良い方の辺が横方向に位置するとき)に
位置させた状態を第3図に破線8で示し、縦方向(ディ
スプレイの長い方が縦方向に位置するとき)に位置させ
た状態を第3図に二点鎖線8′で示している。
次に、CRTディスプレイ8を回動するための回転駆動
機構および所定位置に固定し、あるいは該固定を解除す
るロック機構について、第2図〜第4図、第6図、第7
図により説明する。
回転板11のブツシュ13の下端部にはスプロケット2
3が連結される一方、回転レバー5のブッシュ24およ
び支点棒25は上記回転板11の軸心方向と平行に本体
フレームに回転可能に支持され、支点棒25の下端部に
スプロケット26が連結され、上記スプロケット23.
26111にチェーン27が張架されている。そして、
回転レバー5を第3図の実線状態から二点鎖線状態に回
動させることにより、CRTディスプレイ8が横方向状
態から縦方向状態に900回転させることができるよう
に、各スプロケット23.26の歯車比は設定されてい
る。上記各部材でもって回転駆動機構28が構成されて
いる。
また、回転板11には略直角の範囲に亘って円弧状の透
孔28が゛左右対称位置に設けられ、この透孔28には
、フレームアングル12の適宜の位置に立設したロック
ビン29の上端部が挿通している。さらに、回転板11
の上面には左右対称にロック板ガイド30に案内されて
直線スライド移動可能なロック板31が設けられ、この
ロック板31の各一端面(左右外側方向には上記ロック
・ ビン29と係合しロック作用を得るための切欠32
が形成されている。また、各ロック板31には、それぞ
れ左右外側方向にスプリング33により付勢力が付与さ
れるとともに、回転板11に取付けたソレノイド34の
プランジャに一端を支持された連結アングル35の他端
がビンを介して連結されている。なお、上記アングル3
5の中間部は回転板11に支持軸35aにて回転支持さ
れている。
また、上記一方の透孔28の両端部近傍に対応してリミ
ットスイッチ36がスイッチアングル37にて回転板1
1に取付けられており、0ツクビン29に対する回転板
11の回転位置を検出しソレノイド34のON、OFF
を制御し得るようになっている。
なお、第6図、第7同年、38は回転板11に取付けら
れたスプリングホルダであり、同ホルダ38はロック板
31に一端が係止されたスプリング33の他端を係止し
、かつ、付勢力を調節する機能構成を有している。39
はロック板31に形成したスライド用の溝、40は回転
板11に取付けられ上記溝39に挿通したビンを有した
ロック板受けである。上記各部材によりロック機構41
が構成されている。
次に、上記構成の動作を説明する。いま、CRTディス
プレイ8が横方向状態に位置するとする。
このとき、回転板11とロックビン29の位!罰係は、
第6因、第7図に示す状態すなわち、透孔28の一端部
にロックビン29が位置した状態にあり、ロック板31
はスプリング33の引っ張り力により、その切欠32で
もってロックビン29を拘束(ロック)した状態にある
。この状態からCRTディスプレイ8を900回転させ
て縦方向状態にするには、ソレノイド34をONする。
これにより、連結アングル35を介してロック板31が
スプリング33の引っ張り力に抗して第7図の白抜矢印
の方向に移動し、したがって上記切欠32によるロック
ビン29を拘束した状態は解除される。
この状態にて、回転レバー5を第3図の矢印方向に駆動
すると、回転駆動機構28の作用により、回転板11が
第7図の矢印方向に回転させられる。
そして、透孔28の他端部にロックビン29が位置した
状態になると同時に、リミットスイッチ36がそれを検
知して、ソレノイド34をOFFせしめる。その結果、
ロック板31は最初の状態に復帰し、再びロックビン2
9を拘束した状態となる。かくして、CRTディスプレ
イ8は横方向から縦方向の所定位置に回動させられたこ
とになる。
上記とは逆に同ディスプレイ8を縦方向から横方向に回
動させるときは、回転レバー5を上記とは逆方向に駆動
することにより、上記と同様に作用して目的を達成する
ことができる。
また、ソレノイド34は操作部2(第1図)のゲーム種
別の切換ボタンの操作に連繋して、CRTディスプレイ
8を回転させる必要があるときにのみ、ONされるよう
に電気回路を構成しておけば、不必要に回転操作がなさ
れなくなり好都合である。つまり、これは、ソレノイド
34がOFFしている状態ではロック機構41が回転板
11に対してインターロック作用をなし、したがって、
回転レバー5を駆動しようとしても、動かないようにな
っているからである。
なお、上記実施例では回転駆動機構28としてスプロケ
ット23とチェーン27を用いたものを示したが、この
他に、ラックとビニオンや、リンク機構等を用いること
もできる。また、回転レバー5は着脱自在として、必要
がないときには、取り外しておくようにしてもよい。さ
らには、手動にて回転操作するものの他、モータ駆動を
採用することもでき、その場合には選択したゲームの種
別を電気回路にて判別して、回転が必要なときにモータ
をONして自動回転動作を得るようにすればよい。
また、上記説明゛では、ゲーム機の例を示したが、ゲー
ム機以外の一般のTV等の民生機器においても、CRT
ディスプレイを例えば横方向から縦方向に一時的に転換
させて使用したいものに同様に適用することができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、CRTディスプレイを回
転可能に設けるとともに一同デイスプレイを回転駆動さ
せ、その画面表示面を縦方向あるいは横方向の所定位置
に固定するようにしたので、ゲームのゲームソフトなど
による表示画面が縦方向画面であっても横方向画面であ
っても、1台の機器により、簡便に互換性をもって対応
することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例によるゲーム機の外観図、第
2図は同ゲーム機の表示装置部分の側断面図、第3図は
第2図の矢視Aによる上面図、第4図は第2図の8部の
拡大断面図、第5図は第2図の0部の拡大断面図、第6
図は同装置の回転板部分の平面図、第7図は同回転板部
分の斜視図である。゛ 1・・・本体、3・・・画面表示面、5・・・回転レバ
ー、8・・・CRTディスプレイ、11・・・回転板、
12・・・フレームアングル、23.26・・・スプロ
ケット、27・・・チェーン、28・・・回転駆動機構
、28・・・透孔、29・・・Oツクビン、31・・・
ロック板、34・・・ソレノイド、41・・・ロック機
構。 第  1  図 第  2  図 第  3  図 第  4  図 第  5  図 第  6  図 L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、縦方向もしくは横方向のいずれかに設定されるCR
    Tディスプレイの画面表示面を本体上面もしくは前面に
    臨ませてなるゲーム機などの表示装置において、CRT
    ディスプレイを本体内部のフレームに回転可能に支持す
    るとともに、上記CRTディスプレイを回動させるため
    の回転駆動機構と、同ディスプレイを縦方向および横方
    向の所定位置に固定するためのロック機構を備えたこと
    を特徴とするゲーム機などの表示装置。
JP62253428A 1987-10-06 1987-10-06 ゲーム機の表示装置 Granted JPH0194886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62253428A JPH0194886A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 ゲーム機の表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62253428A JPH0194886A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 ゲーム機の表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0194886A true JPH0194886A (ja) 1989-04-13
JPH0259756B2 JPH0259756B2 (ja) 1990-12-13

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ID=17251259

Family Applications (1)

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JP62253428A Granted JPH0194886A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 ゲーム機の表示装置

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