JPH0194600A - メモリ管理方式 - Google Patents

メモリ管理方式

Info

Publication number
JPH0194600A
JPH0194600A JP62252702A JP25270287A JPH0194600A JP H0194600 A JPH0194600 A JP H0194600A JP 62252702 A JP62252702 A JP 62252702A JP 25270287 A JP25270287 A JP 25270287A JP H0194600 A JPH0194600 A JP H0194600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patrol
refresh
timing
circuit
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62252702A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Samezawa
信一 鮫澤
Yasuo Hirota
廣田 泰生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62252702A priority Critical patent/JPH0194600A/ja
Publication of JPH0194600A publication Critical patent/JPH0194600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 コンピュータのメモリ部に使用される大容量のダイナミ
ックRAMを管理するメモリ管理方式に関し、 CPUやDMACがアクセスできる時間を確保し、かつ
リフレッシュとパトロールの競合防止の待ち時間と判定
回路を節約することを目的とし、リフレッシュとパトロ
ールのタイミングを一元的に発生させるタイミング発生
部とリフレッシュ及びパトロールをそれぞれ時間的に等
間隔に行わせるタイミング選択部とを備えるように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータのメモリ部に使用される大容量
のダイナミックRAMを管理するメモリ管理方式に関し
、特に、時間と回路とを軽減したメモリ管理方式に関す
る。
〔従来の技術〕
コンピュータのメモリに大容量のダイナミックRAMを
採用している場合、メモリを正常に動作させるためには
、そのメモリに対して下記の管理を行わなければならな
い。
■リフレッシュ(データの再書込み)。
■パトロール(ソフトエラーの検出及ヒエラーの修復)
第6図は、従来のメモリ管理回路の一例を示す構成図で
ある。第6図において、61はプロセッサ(MPU) 
、62はそのメモリ部としてのダイナミックRAMであ
る。プロセッサ61とダイナミックRAM62の間には
、データの再書込みを行うリフレッシュ回路63とソフ
トエラーの検出及び修復を行うパトロール回路64とが
配設されていて、それぞれ独立にタイミングを発生させ
る回路を備え、リフレッシュとパトロールとは同一のメ
モリに対して別々に行われる。リフレッシュ回路63と
パトロール回路64との間には、判定回路65が介設さ
れていて、リフレッシュとパトロールを同時に行おうと
すると、それらの間に優先順位を決定し、順位の高い方
を先に行うようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来の方法では、リフレッシュとパトロー
ルが連続して行われる場合に、CPUやI)MACが長
時間にわたってメモリを使用できなくなる可能性がある
。また、リフレッシュとパトロールのうち優先順位の低
い方は、優先順位が高い方を常に監視し、メモリをアク
セスしようとする際に、相手方がメモリをアクセスしな
いかを必ず一定時間の間確認しなければならない。この
期間もメモリ管理のための時間に含まれ、やはりCPU
やDMACはメモリをアクセスできない。
本発明は、このような問題点に鑑みて創案されたもので
、CPUやDMACがアクセスできる時間を確保し、か
つリフレッシュとパトロールの競合防止の待ち時間と判
定回路を節約するメモリ管理方式を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明において、上記の問題点を解決するための手段は
、メモリへデータの再書込みを行うリフレッシュ回路と
、ソフトエラーの検出及び修復を行うパトロール回路に
よりダイナミックRAMを管理するメモリ管理方式にお
いて、リフレッシュとパトロールのタイミングを一元的
に発生させるタイミング発生部とリフレッシュ及びパト
ロールをそれぞれ時間的に等間隔に行わせるタイミング
選択部とを備えたメモリ管理方式によるものとする。
〔作用〕
本発明では、従来のようにリフレッシュ回路とパトロー
ル回路のそれぞれにタイミング発生回路を持たせるので
なく、タイミング発生部でリフレッシュとパトロールの
タイミングを一元的に発生させ、リフレッシュとパトロ
ールとがそれぞれ等間隔のタイミングで行われるように
、タイミング選択部が一元的なタイミングを両方の回路
へ分配するものである。
リフレッシュとパトロールの両方共、メモリをアクセス
する間隔を常に一定にすることでCPUやDMACがア
クセスできる時間を確保し、かつリフレッシュとパトロ
ールの競合防止の待ち時間をなくすことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の構成図である。
第1図において、1はプロセッサ、2はメモリ部として
のダイナミックRAMである。ダイナミックRAM2に
対しては、データの再書込みを行うリフレッシュ回路3
と、ソフトエラーの検出及び修復を行うパトロール回路
4とが配設されているが、それらの回路3及び4には共
通のタイミング発生回路5が接続されている。
第2図は、上記タイミング発生回路5の一実施例の構成
図である。第2図において、タイミング発生回路は、タ
イミング発生部51とタイミング選択部52とを直列に
接続され、タイミング選択部52にはカウンタ部53が
付設されている。
タイミング発生部51は、第3図に示す如く、リフレッ
シュとパトロールを行うタイミングを発生させる部分で
ある。即ち、リフレッシュを行うタイミングがn1回/
l1秒、パトロールを行うタイミングがn2回/ t、
2秒であるとき、第3図におけるt、a、bを、a /
 t≧nl/llかつb/l≧n2/12であるように
選定してパルスを発生させれば、その間隔は、リフレッ
シュ及びパトロールを行う時間の条件を満たした状態で
常に一定を保つことになる。
カウンタ部53はタイミング発生部51で発生したタイ
ミングをカウントし、そのタイミングをリフレッシュに
使うかパトロールに使うかを決定する部分である。
タイミング選択部52はカウンタ部53からの指示によ
り、タイミング発生部51からのパルス信号をリフレッ
シュ回路とパトロール回路に振分ける部分である。第4
図に示す如く、タイミング発生部51からパルス信号が
t/(a+b)の間隔で送られて来ると、カウンタ部5
3が3回カウントする間はこれをリフレッシュタイミン
グ信号とし、次の5回はパトロールタイミング信号とす
る。
第5図は、上記の具体的な一実施例を示す動作説明図で
ある。リフレッシュを256回/4ms。
パトロールを220回/1hrs間隅で行う場合、25
6回 ms 1050941回 hrs タイミング発生部51のタイミング間隔は15.5μs
iきに1回で、リフレッシュを220回行った後にパト
ロールを1回行えば、リフレッシュとパトロールの条件
を満たすことができる。
〔発明の効果〕
以上、説明してきたとおり、本発明によれば、ダイナミ
ックRAMのリフレッシュとパトロールの競合防止回路
をなくして回路量を軽減し、待ち時間を節約すると共に
、リフレッシュとパトロールを等間隔に行うことにより
CPUやDMACがメモリをアクセスする時間を安定的
に確保できるメモリ管理方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は本発明の一実施例の部分構成図(タイミング発
生回路の構成図)、 第3図〜第5図は実施例の動作説明図、第6図は従来例
の構成図である。 1.61iプロセツサ、 2.62iダイナミックRAM。 3.63;リフレッシュ回路、 4.64;パトロール回路、 5;タイミング発生回路、 51;タイミング発生部、 52;タイミング選択部、 53;カウンタ部、 65;判定回路。 争 第1図 第2図 第3図 第4図 従朱例の肴成図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリへデータの再書込みを行うリフレッシュ回路(3
    )とソフトエラーの検出及び修復を行うパトロール回路
    (4)によりダイナミックRAM(2)を管理するメモ
    リ管理方式において、リフレッシュとパトロールのタイ
    ミングを一元的に発生させるタイミング発生部(51)
    と、リフレッシュ及びパトロールをそれぞれ時間的に等
    間隔に行わせるタイミング選択部(52)とを備えたこ
    とを特徴とするメモリ管理方式。
JP62252702A 1987-10-07 1987-10-07 メモリ管理方式 Pending JPH0194600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62252702A JPH0194600A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 メモリ管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62252702A JPH0194600A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 メモリ管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0194600A true JPH0194600A (ja) 1989-04-13

Family

ID=17241064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62252702A Pending JPH0194600A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 メモリ管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0194600A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5782300A (en) * 1980-07-25 1982-05-22 Honeywell Inf Systems Dynamic memory system with software error rewriting control system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5782300A (en) * 1980-07-25 1982-05-22 Honeywell Inf Systems Dynamic memory system with software error rewriting control system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH025288A (ja) Dramアレイ用スタガードリフレッシュ
NL8303313A (nl) Synchrone klokstopinrichting voor een microprocessor.
US5634106A (en) Power saving system and method for refreshing a computer memory by switching between interval refresh and self-refresh operations
JPS6011394B2 (ja) デ−タ処理システム
US20230113657A1 (en) Preemptive wakeup circuit for wakeup from low power modes
JPH01267896A (ja) 半導体メモリ
JPH11134292A (ja) パイプライン方式のバスを用いたメモリ制御方式
JPH0194600A (ja) メモリ管理方式
JPH04273563A (ja) 共通バスの単独競合モジュール・アービトレーション機構
JP2590712B2 (ja) メモリ制御装置
JP3061810B2 (ja) ダイナミツクramリフレツシユ制御方式
JP2647962B2 (ja) 表示制御装置
JPH06236683A (ja) メモリリフレッシュ制御回路
JP2005107648A (ja) メモリ制御装置
JPS6260195A (ja) リフレツシユ制御回路
JPH0620468A (ja) リフレッシュ要求発生回路とそれを有するメモリ制御回路とそれを有するメモリ装置
JPS5829194A (ja) 情報処理装置
JPH03212754A (ja) メモリリクエスト制御方式
JP3124044B2 (ja) ウォッチドックタイマ付制御処理装置
JPS6033654A (ja) マイクロプロセツサ間デ−タ転送方式
JPS5862890A (ja) 主記憶装置メモリリフレツシユ制御方式
JPH1186538A (ja) 半導体メモリ装置
JPH01307997A (ja) メモリ装置
JPS6320798A (ja) リフレツシユ自動切替制御方式
JPH025286A (ja) メモリ制御装置