JPH0193983U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図までが本考案に関し、これら
は本考案による高周波発振器用直流電源回路のそ
れぞれ異なる実施例を交流電源および発振器とと
もに示す回路図である。第４図は従来技術による
高周波発振器用直流電源の回路図である。図にお
いて、 １……交流電源、２……発振器、２ａ……共振
用キヤパシタ、２ｂ……共振用リアクトル、２ｃ
，２ｄ……トランジスタスイツチ、３……変圧器
、３ａ……変圧器の補助コイル、４……ダイオー
ド、５……キヤパシタ、１０……直流電源、１１
……整流回路、１２，１２ａ，１２ｂ……直流電
圧供給用キヤパシタ、１３……突入電流抑制用イ
ンピーダンス回路要素ないしは抵抗、１４……ゲ
ート可制御素子としてのトライアツク、１５……
ゲート可制御素子としてのサイリスタ、１６……
ゲート駆動用キヤパシタ、１７……全波整流器、
ｒ……ゲート駆動用抵抗、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 交流電源電圧を受ける整流回路と、整流回路
   の出力により充電されて高周波発振器に対して直
   流電圧を供給する大容量のキヤパシタと、整流回
   路からキヤパシタへの充電路に挿入されキヤパシ
   タに流入する突入電流を抑制可能なインピーダン
   ス回路要素と、インピーダンス回路要素に対して
   短絡可能に並列接続されゲートが小容量のキヤパ
   シタを介して発振器の発振電圧によつて駆動され
   るゲート可制御素子とを備えてなる高周波発振器
   用直流電源回路。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路に
   おいて、ゲート可制御素子のゲート駆動用発振電
   圧が発振器の発振出力を受ける変圧器の補助コイ
   ルから取られることを特徴とする高周波発振器用
   直流電源回路。 ３ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路に
   おいて、ゲート可制御素子のゲート駆動用発振電
   圧が発振器内の共振用キヤパシタから取られるこ
   とを特徴とする高周波発振器用直流電源回路。 ４ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路に
   おいて、ゲート可制御素子のゲートがキヤパシタ
   を介して受ける発振器の発振電圧により間欠的に
   駆動されることを特徴とする高周波発振器用直流
   電源回路。 ５ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路に
   おいて、ゲート可制御素子のゲートが発振器の発
   振電圧をキヤパシタを介して受ける全波整流器を
   介して駆動されることを特徴とする高周波発振器
   用直流電源回路。 ６ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路に
   おいて、ゲート可制御素子がトライアツクである
   ことを特徴とする高周波発振器用直流電源回路。 ７ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路に
   おいて、ゲート可制御素子がサイリスタであるこ
   とを特徴とする高周波発振器用直流電源回路。