JPH0193606A - 多段ダイヤフラム装置 - Google Patents

多段ダイヤフラム装置

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Publication number
JPH0193606A
JPH0193606A JP25073787A JP25073787A JPH0193606A JP H0193606 A JPH0193606 A JP H0193606A JP 25073787 A JP25073787 A JP 25073787A JP 25073787 A JP25073787 A JP 25073787A JP H0193606 A JPH0193606 A JP H0193606A
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JP
Japan
Prior art keywords
negative pressure
slide rod
diaphragm
cylinder
pressure introduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP25073787A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Nonoyama
野々山 孝夫
Akira Ii
井伊 明
Susumu Nogami
野上 進
Tokio Yamauchi
時夫 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、制御位置を複数段設定可能な、負圧により作
動する多段ダイヤフラム装置に関し、とくに構造が簡単
で小型化が可能な、自動車の各種制御用装置として最適
な多段ダイヤフラム装置に関する。
[従来の技術] 自動車の各種制御用のため、制御位置を多段に設定でき
るダイヤフラム装置があると便利である。
自動車用エンジンは、走行用の出力に加えて、ニアコン
ディショナ用、パワーステアリング用、オルタネータ発
電用等に必要な出力を供給している。
これらの仕事量は、総合すれば数周力にも及ぶことがあ
り、車両が停止しているアイドル状態でもこの仕事量は
必要になることが多い。これらの仕事量をまかなうため
に、エンジンには各種補機の機能の維持あるいは性能向
上のためにアイドルアップ機構が設けられている。これ
らの機能用に必要なアクチュエータとしては、負圧を駆
動源とするダイヤフラム装置が一般的である。ところが
通常ダイヤフラム装置は作動ストロークが一定であり、
かつ上述の各種機構は要求出力が異なるところから、そ
れぞれの機構についての最適なアイドルアップ聞を満た
すためには、ダイヤフラム装置を複数取付けねばならな
いという問題がある。
このような問題に対し、−のダイヤフラム装置でありな
がら、制御位置(ストローク規制位置)を複数段設定で
きるようにした装置が知られている(実開昭61−13
3103号公報)。この多段式ダイヤフラム装置は、負
圧室内に複数の負圧導入管が突設され、各負圧導入管に
対向させてダイヤフラム上にバルブが設けられ、各負圧
導入管が対応するバルブに当接した位置で負圧の導入が
停止され、その位置でダイヤフラムの移動が規制されて
ストローク位置が複数段となるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記実開昭61−133103号公報開
示の装置には、ダイヤフラムにバルブを設けるため、そ
の構造が複雑になるとともに負圧室を大きくする必要が
生じて装置全体が大型になるという問題がある。とくに
ストローク規制位置の段数が増加する程設置バルブ数が
増えるので、益々複雑化、大型化の問題が顕著になる。
本発明の目的は、上記のような従来装置の問題点に着目
し、構造が簡単でかつ小型化が容易な多段ダイヤフラム
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この目的に沿う本発明の多段ダイヤフラム装置は、チャ
ンバ内を負圧が導入される負圧室と他室とに区画すると
ともに作動ロンドを備えたダイヤプラムと、 該ダイヤフラムと連動して移動するスライドロッドと、 該スライドロッドを摺動可能に支持するシリンダと、 該シリンダに複数配設されスライドロッドの移動に伴い
スライドロッドにより閉塞可能であるとともに選択的に
シリンダ内に負圧を導入可能な負圧導入ポートと、 シリンダ内と上記負圧室とを連通し上記負圧導入ポート
からシリンダ内に導入される負圧を負圧室内へと導入す
る負圧導入通路と、から成る。
[作  用コ このような装置においては、複数の負圧導入ポートのい
ずれかが適当な切替手段等により選択され、選択された
負圧導入ポートからシリンダ内に負圧が導入される。導
入された負圧は、負圧導入通路を通して負圧室へと導入
され、該導入負圧によってダイヤフラムが作動される。
このダイヤフラムに連動させてスライドロッドが移動さ
れ、移動されるスライドロッドが上記負圧を導入してい
る負圧導入ポートを閉塞する。閉塞されると負圧が導入
されないので、基本的にはその位置(状態)でダイヤフ
ラムおよび該ダイヤフラムに連動するスライドロッドの
動きが止められ、ダイヤフラムに連結されている作動ロ
ッド位置が規制される。
この規制位置は、選択する負圧導入ポートに対応してお
り、負圧導入ポートは複数設けられているので、多段の
位置制御が可能になる。
本装置においては、負圧室内にはダイヤフラムと連動す
るスライドロッドを設けるだけでよく、制御位置の多段
化はスライドロッドを摺動支持するシリンダに制御段数
に応じた数の負圧導入ポートを設けることによって達成
されるので、負圧室および他室を形成するチャンバにつ
いては大型化する必要がなく、内部構造が簡単でしかも
全体として小型の多段ダイヤフラム装置が実現される。
[実施例] 以下に、本発明の望ましい実施例を図面を参照して説明
する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例に係る多段ダ
イヤフラム装置を示している。図において、1はチャン
バを示しており、チャンバ1内はダイヤフラム2よって
負圧室3と他室としての大気室4とに区画されている。
ダイヤフラム2には作動ロッド5が連結されており、作
動ロッド5は大気室4側から外部に向けて延びている。
負圧室3内には、スプリング6が設けられており、スプ
リング6は第1図における下方に向けてダイヤフラム2
を付勢している。
ダイヤフラム2の中心部上には、スライドロッド7が設
けられている。スライドロッド7は、チャンバ1に接続
されたシリンダ8.に摺動自在に支持されており、スプ
リング9によってダイヤフラム2に押しつけられている
。したがってスライドロッド7は、ダイヤフラム2に連
動して図の上下方向に移動する。スライドロッド7内に
は、シリンダ8内と負圧室3内とを導通ずる負圧導入通
路10が形成されており、該負圧導入通路10はシリン
ダ8内に導入されてきた負圧を負圧室3へと導入する。
シリンダ8には、該シリンダ8内へと負圧を導入可能な
負圧導入ポート11が複数設けられている。
複数の負圧導入ポート11は、スライドロッド7の回動
方向に配設されている。負圧導入ポート11の数は、本
実施例では5個であるが、この数がダイヤフラム装置の
制御位置段数に対応しており、必要に応じて任意の複数
段に設定できる。各負圧導入ポート11は、スライドロ
ッド7の移動に伴いスライドロッド7によって実質的に
閉塞可能となっている。ただし現実の装置として、摺動
可能なスライドロッド7によって負圧導入ポート11を
完全に閉塞することは難しいので、若干負圧が負圧導、
人通路10を通して負圧室3内に洩れてもよいように、
負圧室3には絞り12を備えた大気通路13が接続され
ている。大気通路13の機能については後述する。
複数の負圧導入ポート11のいずれか−の負圧導入ポー
ト11から選択的に負圧がシリンダ8内に導入される。
この選択は、本実施例では切替手段としてのりニヤソレ
ノイド14によって行われる。リニヤソレノイド14も
そのシリンダ15上に、負圧導入ポート11の数に対応
する数の負圧供給ポート16を有しており、対応する負
圧導入ポート11と負圧供給ポート16との間はそれぞ
れゴムホース17で接続されている。シリンダ15内に
は、コイル18により図の上下方向に移動制御されるロ
ッドスプール19が設けられている。ロッドスプール1
9内には、いずれか−の負圧供給ポート16に連通する
とともにポート20を介して常時負圧源(図示路)に連
通ずる導通路21が形成されている。
上記のように構成された実施例装置の作用について説明
する。
リニヤソレノイド14においていずれか−の負圧供給ポ
ート16が選択され、該ポート(図示例では#2ポート
)にロッドスプール19内の導通路21、ポート20を
介して負圧源からの負圧が導入される。
選択された負圧供給ポート16からは、ゴムホース17
を介して対応する負圧導入ポート11(#2ポート)に
負圧が導入され、そこからシリンダ8内に負圧が導入さ
れる。シリンダ8内からは、負圧導入通路10を通して
負圧室3内に負圧が導入される。
負圧室3に負圧が導入されると、スプリング6の張力に
打ち勝ってダイヤフラム2が持ち上げられ、同時に連動
するスライドロッド7も押し上げられる。スライドロッ
ド7Lが押し上げられると、その上端がやがて負圧導入
中の負圧導入ポート11を閉塞する。この閉塞により、
原則として負圧導入が停止されるので、負圧導入による
、ダイヤフラム2、スライドロッド7の移動も停止され
、作動ロッド5はその停止位冒に規制される。
ただし、スライドロッド7により負圧導入ポート11の
完全な閉塞が難しい場合には、該ポート11からシリン
ダ8内に若干負圧が洩れ込み、ダイヤフラム2、スライ
ドロッド7の移動をさらに継続しようとする。しかし、
大気通路13が設けられているので、スライドロッド7
が負圧導入ポート11を閉塞した後は、大気通路13か
ら少量の大気が導入され、負圧室3内の負圧が減圧され
る。その結果スプリング6の張力によってダイヤフラム
2が少し押し戻され、再び負圧導入ポート11が開かれ
、負圧が導入されて再び負圧導入ポート16を閉じる方
向にスライドロッド7が移動される。結局スライドロッ
ド7は、負圧導入ポート11を僅か開くか開かないかの
位置でバランスして止まる。
このように、負圧を導入する負圧導入ポート11を選択
することによってダイヤフラム2、つまり作動ロッド5
の規制位置を設定できる。したがって、負圧導入ポート
11を複数段設けることにより、その数に対応しただけ
の多段の位置制御が可能になる。
この多段制御化は、負圧室3内にとくに複雑な部材を設
けることなく達成されるので、ダイヤフラム装置全体と
しての小型化が可能である。
選択する負圧導入ポート11とダイヤフラムリフト量の
関係は、たとえば第3図に示すような階段状の関係にな
る。この多段ダイヤフラム装置をチョーク開度制御に用
いれば、たとえば第4図に示すような多段開度制御が可
能になる。ざらに、各種アイドルアップ用のスロットル
バルブ開度制御についても、たとえば第5図に示すよう
な多段開度制御が可能になる。第5図に示すように、負
圧導入ポート全数を使用せずに必要な負圧導入ポート数
のみを制御に用いることもできるし、作動ロッド5を作
動させる方向に応じて、弁開度と負圧導入ポート選択位
置との一連の関係を第4図と逆の関係にすることもでき
る。
本発明装置は、各構成部分についているいろな態様をと
ることができる。
第6図ないし第8図は、切替手段部に、第1図に示した
りニヤソレノイドの代りにロータリ(回転式)ソレノイ
ド31を用いた場合を示している。
負圧供給ポート32がシリンダ33の円周方向に配設さ
れ、各ポート32にゴムホース34が接続され、各ゴム
ホース34は第1図に示したと同様各負圧導入ポートに
接続される。シリンダ33内には負圧源へと導通する導
通路35を有するロッドスプール36が設けられ、コイ
ル37によってロッドスプール36を回動制御すること
により、導通路35、ポート38に連通ずるーの負圧供
給ポート32を選択できるようになっている。
ロータリソレノイドとしては、第9図および第10図に
示すように、シリンダ41に負圧供給ポート42をらせ
ん状に配設し、ロッドスプール43の表面にシリンダ軸
に沿う方向に延びる溝44を設け、該溝44を負圧源へ
と導通する構造をとってもよい。
このようにすれば、ロッドスプール43のシリンダ軸に
沿う方向の位置精度は必要でなく、その回転位置さえ正
確に制御すればよいことになるので、制御が楽になる。
さらに、第6図や第9図に示したようなシリンダの円周
方向に配設された負圧供給ポートに対し、第11図に示
すように、ロッドスプール51の表面に傾斜溝52を設
け、該傾斜溝52を負圧源へと通じる導通路53に連通
させておくようにしてもよい。傾斜溝52とすることに
より、シリンダの負圧供給ポートとの連通が一層確実に
なる。この傾斜溝構造は第12図に示すように、負圧供
給ポート配殿方向がシリンダ軸に沿う方向61である場
合にも有効であり、上下に移動されるロッドスプール6
2上の傾斜溝63とシリンダ上の負圧供給ポートとの連
通が一層容易になる。
切替手段における駆動制御は、上述のソレノイド方式以
外にも各種方式が可能であり、たとえば第13図に示す
ようなサーモワックス71を用い、その伸縮部72を前
述のロッドスプールに連結することもできる。このよう
にすれば、温度変化に応じてダイヤフラム装置の作動位
置を変更できる。
本発明におけるスライドロッドは、それを摺動支持する
シリンダ上に配設された負圧導入ポートを順次閉塞でき
る構造であればよく、スライドロッド内に負圧導入通路
を形成する必要性はない。
したがって、第1図に示した構成の他、第14図および
第15図のような構成でもよい。すなわち、スライドロ
ッド81の横断面をたとえば略半円形とし、シリンダ8
2をスライドロッド81の断面形状に倣う形状の部分8
3と負圧導入通路84を形成する部分85とから構成し
、スライドロッド81には専らダイヤフラム86に連動
して所定の負圧導入ポート87を閉塞する機能のみをも
たせるようにしてもよい。さらに、第16図に示すよう
に、負圧導入通路91をシリンダ92とは別の通路に形
成し、スライドロッド93とは離れた位置から負圧室9
4内に負圧を導入するようにしてもよい。
ざらに、本発明の多段ダイヤフラム装置は、特別な切替
弁等がなくても作動可能である。たとえば、第17図に
本発明に係る多段ダイヤフラム装置を気化器のチョーク
ブレーカとして用いた場合の実施例を示す。図において
101が本発明に係るダイヤフラム装置、102はチョ
ークバルブで作動ロッド103にチョークレバー104
を介して連結されている。第1負圧導入ポート105は
絞り106を介して連通路107によりエンジンの吸気
管108に連通されている。第2負圧導入ポート109
は、連通路110により感温弁111に連通され、その
上流は連通路112により連通路107を通じて吸気管
108に連通されている。感温弁111はエンジンの冷
却水113の温度を感知し、感知温度が所定温度より低
い場合は閉作動し高い場合は間作動するようになってい
る、114はメインノズル、115はスモールベンチュ
リ、116はスロットルバルブである。
このような装置においては、エンジンが始動されると吸
気管負圧が絞り10Bを介して第1負圧導入ポート10
5から負圧室117内に導入され、スライドロッド11
8が第1負圧導入ポート105を閉塞する位置まで作動
される。始動時は冷却水113の温度が低いため感温弁
111は閉じており、第2負圧導入ポート109からは
負圧は導入されない。水温が所定温度以上に達すると、
感温弁111が間作動じ、第2負圧導入ポート109よ
り負圧室117内に負圧が導入される。連通路110に
は前記のような絞りがないため、第2の負圧導入ポート
109より作用する負圧は第1負圧導入ポート105よ
り作用する負圧に比べて高くなり、負圧室117内負圧
はさらに高くなり、スライドロッド118は第2負圧導
入ポート109を閉塞するまで移動される。このように
作動ロッド103は水温に応じて2段に作動され、チョ
ークバルブ102が2段に作動される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の多段ダイヤフラム装置に
よるときは、スライドロッドをダイヤフラムと連動させ
、シリンダに複数段の負圧導入ポートを設け、スライド
ロッドの移動に伴って負圧導入ポートを閉塞し負圧室へ
の負圧導入を停止させるようにしたので、負圧室に新た
に設けるのはスライドロッドのみであり、しかも作動制
御位置を多段にするには負圧導入ポートの数を増やせば
□よいだけである8から、従来の多段ダイヤフラムに比
べ構造が大幅に簡単になり、かつ容易に小型化できると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る多段ダイヤフラム装置
の断面図、 第2図は第1図の装置の拡大部分断面図、第3図は第1
図の装置における負圧導入ポート位置とダイヤフラムリ
フトとの関係図、第4図は負圧導入ポート選択位置とチ
ョーク開度との一例に係る関係図、 第5図は負圧導入ポート選択位置とスロットル開度との
一例に係る関係図、 第6図は別の実施例に係る切替手段部の縦断面図、 第7図は第6図の装置のコイル部の横断面図、第8図は
第6図の装置の負圧供給ポート部の横断面図、 第9図はざらに別の実施例に係る切替手段のシリンダ部
の縦断面図、 第10図は第9図のシリンダに挿入されるロッドスプー
ルの部分斜視図、 第11図は第10図とは別の実施例に係るロッドスプー
ルの側面図、 第12図は第1図とは別の実施例に係る切替手段部のロ
ッドスプールの側m1図、 第13図は切替手段の駆動手段としてサーモワックスを
用いる場合の部分側面図、 第14図は別の実施例に係る多段ダイヤフラム装置の断
面図、 第15図は第14図のxv−xv線に沿う横断面図、第
16図はさらに別の実施例に係る多段ダイヤフラム装置
の断面図、 第17図は本発明に係る多段ダイヤフラム装置の一使用
例を示す概略構成図、 である。 1・・・・・・・・・・・・チャンバ 2.28・・・・・・ダイヤフラム 3.94・・・・・・負圧室 4・・・・・・・・・・・・大気室 5・・・・・・・・・・・・作動ロッド6・・・・・・
・・・・・・スプリング7.81.93・・・スライド
ロッド 8.82.92・・・シリンダ 9・・・・・・・・・・・・スプリング10、84.9
1・・・負圧導入通路 11.87・・・・・・負圧導入ポート13・・・・・
・・・・・・・大気通路14・・・・・・・・・・・・
リニヤソレノイド15.33.41・・・シリンダ 16.32.42・・・負圧供給ポート17.34・・
・・・・ゴムホース 18゛、37・・・・・・コイル 19.36.43.51.62・・・ロッドスプール2
1.3′5.53・・・導通路 31・・・・・・・・・・・・ロータリソレノイド52
.63・・・・・・傾斜溝 71・・・・・・・・・・・・サーモワックス72・・
・・・・・・・・・・伸縮部 101・・・・・・・・・多段ダイヤフラム装置102
・・・・・・・・・チョークバルブ103・・・・・・
・・・作動ロッド 105・・・・・・・・・第1負圧導入ポート108・
・・・・・・・・吸気管 109・・・・・・・・・第2負圧導入ポート111・
・・・・・・・・感温弁 113・・・・・・・・・冷却水 117・・・・・・・・・負圧室 118・・・・・・・・・スライドロッド特 許 出 
願 人  トヨタ自動車株式会社同   上  愛三工
業株式会社 ?        吟

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チャンバ内を負圧が導入される負圧室と他室とに
    区画するとともに作動ロッドを備えたダイヤフラムと、 該ダイヤフラムと連動して移動するスライドロッドと、 該スライドロッドを摺動可能に支持するシリンダと、 該シリンダに複数配設されスライドロッドの移動に伴い
    スライドロッドにより閉塞可能であるとともに選択的に
    シリンダ内に負圧を導入可能な負圧導入ポートと、 シリンダ内と前記負圧室とを連通し前記負圧導入ポート
    からシリンダ内に導入される負圧を負圧室内へと導入す
    る負圧導入通路と、 からなる多段ダイヤフラム装置。
JP25073787A 1987-10-06 1987-10-06 多段ダイヤフラム装置 Pending JPH0193606A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25073787A JPH0193606A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 多段ダイヤフラム装置

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JP25073787A JPH0193606A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 多段ダイヤフラム装置

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JP25073787A Pending JPH0193606A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 多段ダイヤフラム装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760489A (en) * 1980-09-29 1982-04-12 Omron Tateisi Electronics Co Device for managing parking area
JPS594564A (ja) * 1982-06-29 1984-01-11 Toshiba Corp 紙葉群搬送装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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