JPH0193426A - 強磁性化合物およびその薄膜製造方法 - Google Patents

強磁性化合物およびその薄膜製造方法

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JPH0193426A
JPH0193426A JP62247452A JP24745287A JPH0193426A JP H0193426 A JPH0193426 A JP H0193426A JP 62247452 A JP62247452 A JP 62247452A JP 24745287 A JP24745287 A JP 24745287A JP H0193426 A JPH0193426 A JP H0193426A
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Takashi Okuda
奥田 高士
Naoki Koshihara
腰原 直己
Kunihiko Hayashi
邦彦 林
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/34Sputtering
    • C23C14/46Sputtering by ion beam produced by an external ion source

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、磁気光学効果の大きい強磁性化合物とその薄
膜製造方法に関する。
【従来の技術】
近年、情報の処理、貯蔵、伝達の高性能化、高密度化、
高信頼化のため、光技術の重要性が増しつつあり、光技
術開発の一環として、磁気光学新材料の研究開発が行な
われている。磁気光学材料は磁気光学素子や、光熱磁気
記録の媒体に用いられるものであり、前者では、高性能
化とともに、光集積回路に組みこむために集積化技術と
の整合性のよい薄膜形成法の開発が重要となっている。 光集積回路では、光部品の端面や光線路の曲部での反射
により、戻り光が発生する。戻り光は光源であるレーザ
ーの発振を不安定にする。磁気光学効果を利用して、一
方向にだけ光を通す光アイソレーターは、戻り光をカッ
トする重要な光回路部品である。さらに、入出力光を分
離するサーキュレーター、光回路を切り換える光スィッ
チ、光の方向を一定の角度範囲で掃引する光偏向器など
は、磁気光学効果を利用して実現できる。 磁気光学材料としては、素子長を小さくするために、使
用する光の波長帯域でファラデー回転(B2;単位は度
/C■)などの磁気光学効果が大きく、また、挿入損失
の点から光吸収係数(α;単位は1/cm)が小さいこ
とが大切である。磁気光学性能指数は、単位吸収当りの
ファラデー回転角(θ、/α:単位は度)で定義される
。 現在、実用化されている材料は、希土類鉄ガーネット(
R,Fe、0.、 ; Rは希土類金属元素およびイツ
トリウムを表わす)系だけである。現在知られている材
料の中で、室温で磁気光学性能指数が高く、光学的に等
方性という条件を、一応満足しているのは、YIG(Y
、Fe、O,、)に代表される鉄ガーネットである。 
YIGの波長633nmにおけるθrは+835度/c
m、aは7001/cmであり、磁気光学性能指数は1
.2度である。素子化するには、偏光面が45度回転す
ればよいから、必要な光路長は、約500μmである。 しかし、光集積回路の構成要素として扱うには、光路長
をもう2桁程短縮することが必要となる。そのためには
θ、が2桁程大きい材料の開発が必要である。 R3Fe5Ot2のRをBiで置換した結晶は、高いθ
。 をもつ材料として注目される。第6図はBi置換量とフ
ァラデー回転との相関図であり、液相エピタキシャル(
LPE)法で作成したYIG膜の波長633nmでのθ
rとBi置換量の関係を示す。第6図において化学式と
は次のようなことをいう。すなわち、R3Fe5Ot2
のR原子3個、Fe原子5個およびO原子12個からな
る全体の原子数を化学式当りの原子数とよぶ、θrは負
の符号をもち、Bi置換量に正比例して増加する。もし
、完全に置換したB13FesO+2ができれば、第6
図に破線で示すように、−8,2X 10’度/cm程
度の巨大なB2を示すはずである。これはYIGの値の
約80倍に相当する。 第7図はBi置換量と格子定数との相関図であり格子定
数がBi置換量に正比例して急激に増加することを示し
ている。B13FesO+2の格子定数は、破線で示す
ように12.621人になると予想させる。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、一方ではR5Fe5Otzの格子定数は、12
.540人以上になり得ないというのが結晶学の結論で
ある、事実、これまでに報告されている最大値は、バル
ク結晶ではY+、 12BI+、 8al’e’1o1
2の12.5.31人である。LPE膜では(YLu)
 0. tBIz、 5FesO+2Lの12.55人
である。このBi量は、θrとBi量の比例関係を用い
て、θrの値から推定した値である。従って化学式当り
2個以上のBi原子でRを置換すると、ガーネット構造
をもつ物質として存在し得なくなるという問題点があっ
た。 またBi置換YIGがガーネット相として存在し得る温
度領域は、BiW換量の増加とともに、急激に低下する
ことが知られている。置換量の限界を超えるには、従来
よりも低い温度で結晶化させる必要がある、通常行なわ
れるLPE成長の場合、溶液の過冷却度を大きくとり、
成長温度を低くすると、Bi置換量が増える。しかし、
溶液は急激に不安定化し、また、粘性が増加するため、
一定量以上のBi置換は不可能であるという問題点があ
った。 本発明の目的は上述の問題点を解決し、磁気光学効果の
大きい強磁性化合物とその薄膜製造方法を提供すること
にある。 E問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、B13F
eaOt2で示される組成式を有することを特徴とする
。 また、本発明は、BiおよびFeを含む物質からなるタ
ーゲットにイオン源から放出されたイオンを衝突させ、
衝突によってターゲットから放出されたBlおよびFe
原子と酸素供給源から供給された酸素とを基板上で結合
させることを特徴とする。 [作 用] 本発明によれば、ターゲットからスパッタされた原子と
酸素供給源から供給された酸素とを基板上で結合させる
ことにより、純度の高い単結晶薄膜を得ることができる
。 [実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 B13FesO+2は、自然界での存在は知られておら
ず、人工的に合成された報告もない。そこで、B13F
esO+zガーネツト相を実現する方法として、その仮
想的格子定数に匹敵する格子定数をもつガーネット基板
を用意し、その上に非熱平衡過程により、できる限り低
温で、エピタキシャル成長を行わせることを考え、反応
性イオンビームスパッタ堆積(RIBS)法の適用を試
みた。 イオンビームスパッタ堆積(IBS)は本質的に非熱平
衡的過程である。スパッタされた粒子は、数eV付近に
エネルギー分布のピークをもつ。このエネルギーは堆積
に適しており、エツチングはほとんど起こらない。この
エネルギーを熱エネルギーに換算すると数万度に相当し
、堆積粒子の表面拡散や結晶化反応を促進する。その結
果、膜の密度、平滑度、付着力の向上および結晶化温度
の低温化が期待できる。 185は、^rやN2などの不活性ガスイオンビームを
、基板上に堆積しようとする物質の組成元素を含むター
ゲットに照射し、ターゲットからスパッタされた物質を
基板上に堆積させる方法である。 酸化物膜を形成するには、雰囲気ガスあるいはイオンと
して酸素を供給し、堆積物と反応させる。 この場合、反応性イオンビームスパッタという。 第1図にその概念を示す。 第1図は反応性イオンビームスパッタ堆積法の概念を示
す図である。ここで、1は基板である。 2は基板ホルダー兼ヒーターであり、基板1を保持する
とともに基板1を加熱する。3はターゲットであり、基
板1に付着させる物質の供給源である。4は酸素ガス供
給源である。5はスパッタ用イオン源、6は基板表面処
理用イオン源兼酸素イオン供給源である。スパッタ用イ
オン源5から放出されたスパッタ用イオンは、ターゲッ
ト3に衝突してターゲット3の原子をはじき出し、この
スパッタされた原子が酸素雰囲気中で基板1に付着され
て薄膜が形成される。 次にB13FesO+2膜の作製法について説明する。 イオン源は、−様なブロードビームの発生に適したカウ
フマン型である。イオン源はターゲットのスパッタと基
板表面処理のため、デュアルビーム型とした。ターゲッ
トは酸化物焼結体である。ここでは、Bi、Il+、と
Fe、O,との焼結体を用いた。ターゲット上に電荷蓄
積を防ぐため、イオンビームは中性化して照射した。基
板は、格子定数の大きいネオジムガーネット(NdGG
、格子定数12.509人)あるいはスカンジウム置換
ガドリニウムガリウムガーネット(GdScGG格子定
数12.560人)などが用いられるが、ここではGd
5cGGを用いた。反応性雰ト組成、(3)酸素分圧、
(4)基板温度を主なパラメーターとして行った。(1
)と(2)は堆積膜の組成に、(3)は酸化物相の組成
に、(4)は結晶化反応に関係する。 ガーネット相は、基板を加熱しないで堆積した膜を空気
または酸素気流中で熱処理する“熱処理結晶化法”と、
適当な温度に加熱した基板上に堆積しながら結晶化する
“その場結晶化法”のいずれでも得られるが、堆積中は
適当な酸素分圧を保つ必要がある。本実施例においては
後者を用いた。基板が非結晶あるいは多結晶の場合は多
結晶膜が、本実施例のように単結晶の場合はエピタキシ
ャル成長あるいは配向成長膜が得られる。 このRIBS法においては、物質の供給源であるターゲ
ット3、物質の輸送手段であるイオン源5゜6および物
質の堆積・反応合成部である基板1が完全に独立である
ため、以下(1)〜(6)に示すような特徴が生じる。 (1)堆積・反応合成部の温度や雰囲気は物質供給源と
は無関係に選べる。従って、一つのターゲットを用いて
、非晶質から結晶質まで、様々な物質相が得られる。 (2)プラズマはイオン源の中に閉じこめられているの
で、基板はプラズマに曝されない。従って、基板や膜の
表面がプラズマによる損傷を受けない。 (3)膜形成は10−’〜10−’Torrの低圧下で
行われるので、膜中へのガスの取り込みが少ない。 (4) るつぼや溶媒を用いないので、不純物の混入を
減少させることができる。 (5) イオン加速エネルギーにより膜組成が変化する
。イオンエネルギーは電気的に制御できるので、膜組成
を電気的に制御することができる。 (6)物質輸送量が少ないので、堆積速度が遅い。 ゛ 以上のような作製法によって得られた薄膜の特性に
ついて、以下に説明する。 第2図は緑色透明のC「ドープG d S、c G G
基板上の膜を示す図である。Bi、0.とFe、03を
焼結したターゲットを用いて、基板温度を460℃に保
ち、その場結晶化法で作成した膜を示す。 第2図は観察中、撮影した写真を模写した図であり、表
面は鏡面である。ここで、AおよびBはB+5FeaO
+2膜でありCは基板部である。偏光顕微鏡により、幅
が1μm以下の蛇状の磁区パターンが観察された。膜は
室温で強磁性的であり、膜には垂直磁気異方性が生じて
いる。 第3図は、Feのにα1 +にα2線を用いて測定した
X線回折パターンを示す図である。高角度側の2本のピ
ークは、基板の(444)回折線であり、5(444)
で示す。低角度側の2本のピークは、膜によるものであ
り、F (444)で示す。この他には、膜による回折
線は観測されない。この回折線がガーネット構造の(4
44)回折線であると仮定すると、膜の格子定数は12
.621人と計算される。これは基板の格子定数よりも
かなり大きいので、格子不整合は、何らかの形で緩和さ
れているものと考えられる。膜の格子定数は、B15F
esO+zの仮想的な値に非常に近い、同一条件で、石
英ガラス基板上に形成した場合、多結晶膜ができている
ことを示すX線回折パターンが得られたが、ガーネット
相は生じていないことがわかった。 第4図は、ラマン散乱スペクトルを示す図である。第4
図において、ラマンシフトが480c+o−”および7
00cm−’にあるラマン線R1およびR2は、Diな
ど重い原子を多量に含むガーネット構造に特徴的なもの
である。 第5図は、室温でのファラデー回転スペクトルを示す図
である。Y、Fe、70□、のスペクトルの回転角のス
ケールは103度/C1である。波長633r+a+で
のθ、は−6,OX 10’度/craである。Biと
Feとの比が異なるターゲットを用いて堆積した膜にお
いては、θ、は−6,4X 10’度/C11に達した
。光吸収係数αは波長633nmで(4〜5 ) X 
10’ca−”である。また、θ「の温度変化を測定し
たところ、(θPがOになる)磁気転移温度は600に
以上であった。 以上の結果から上述の方法で作製された膜はB13Fe
60Bガーネツトであるといえる。 以上説明したように、RIBS法により、非熱平衡相で
ある物質B15FesO+2が合成された。結晶構造は
ガーネット型である。600に(323℃)以上に磁気
転移温度をもつ強磁性的物質であり、波長fi33nm
で−6,4X 10’度/cmもの巨大なファラデー回
転を示す。光吸収係数はく4〜5 ) x 103cm
−’である。これらの性質は、磁気光学材料としての可
能性を期待させる。 RIBS法は、高真空中での気相成長法である。ビーム
を用いるので、膜形成や表層処理の場所が選択でき、多
層構造形成も容易である。これらの特長は、RIBS法
が集積化技術と整合性がよいことを示している。 さらに、RIBS法は、非熱平衡過程であるから、酸化
物超伝導体などの非熱平衡相の合成や、従来にはない新
しい元素の組み合わせによる新物質の開発の有力な手段
になることが期待される。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、ターゲットか
らスパッタされた原子と酸素供給源から供給された酸素
とを基板上で結合させることにより、純度の高い単結晶
薄膜を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は反応性イオンビームスパッタ堆積法の概念を示
す図、 第2図はGd5cGG基板上の膜を撮影した写真を模写
した図、 第3図はB13Fe50+2膜のX線回折パターン図、 第4図はB13FesO+2FIAのラマン散乱スペク
トル図、 第5図はB13FesO+2膜のファラデー回転スペク
トル図、 第6図はBi置換量とファラデー回転との相関図、 第7図はBi置換量と格子定数との相関図である。 1・・・基板、 2・・・基板ホルダー兼ヒーター、 3・・・ターゲット、 4・・・酸素ガス供給源、 5・・・スパッタ用イオン源、 6・・・基板表面処理用イオン源兼酸素イオン供給源。 第2図 5ilt扱量  (S子4B(/イヒiジ?()(YB
i)3Fe50+2のBi ’11m11 ’cファラ
テーahとのnma第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)Bi_3Fe_5O_1_2で示される組成式を有
    することを特徴とする強磁性化合物。 2)BiおよびFeを含む物質からなるターゲットにイ
    オン源から放出されたイオンを衝突させ、該衝突によっ
    て前記ターゲットから放出された前記BiおよびFe原
    子と酸素供給源から供給された酸素とを基板上で結合さ
    せることを特徴とするBi_3Fe_5O_1_2の薄
    膜製造方法。
JP62247452A 1987-09-30 1987-09-30 強磁性化合物およびその薄膜製造方法 Granted JPH0193426A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110556225A (zh) * 2018-06-04 2019-12-10 清华大学 铁磁绝缘材料、制备方法及应用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110556225A (zh) * 2018-06-04 2019-12-10 清华大学 铁磁绝缘材料、制备方法及应用

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