JPH0193052A - 鉛蓄電池の極板群の製造方法 - Google Patents
鉛蓄電池の極板群の製造方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
- H01M50/531—Electrode connections inside a battery casing
- H01M50/536—Electrode connections inside a battery casing characterised by the method of fixing the leads to the electrodes, e.g. by welding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は鉛蓄電池の製造法に関し、特にクラッド式鉛蓄
電池のストラップと極板耳部との溶接方法の改良に関す
るものである。
電池のストラップと極板耳部との溶接方法の改良に関す
るものである。
従来技術とその問題点
従来クラッド式鉛蓄電池の極群の製造方法としては、ス
トラップの型となる凹部と櫛型部分を有する鋳型を用い
、横型部分を極板耳部に装着し、ストラップ形成のため
の鉛合金捧と極板耳部なガス火炎にて溶融してストラッ
プを形成するいわゆるバーニング方式が用いられている
０又この他、加温された鋳型内に溶融した鉛合金を注入
し、該鋳型内にその端部が研磨、フフックス痔の前処理
を施された極板耳部を浸漬し、溶融した鉛合金が凝固後
、これを離型させることで極群を形成させるキャスト・
オン・ストラップ方式がある。
トラップの型となる凹部と櫛型部分を有する鋳型を用い
、横型部分を極板耳部に装着し、ストラップ形成のため
の鉛合金捧と極板耳部なガス火炎にて溶融してストラッ
プを形成するいわゆるバーニング方式が用いられている
０又この他、加温された鋳型内に溶融した鉛合金を注入
し、該鋳型内にその端部が研磨、フフックス痔の前処理
を施された極板耳部を浸漬し、溶融した鉛合金が凝固後
、これを離型させることで極群を形成させるキャスト・
オン・ストラップ方式がある。
しかしながら、上記のバーニング方式においては、スト
ラップ形成のためには型の櫛型部分を挿入する工程を必
要とし、又特にクラッド式鉛蓄電池の場合は、耳部の寸
法が大なるが故に熱容全が大きく、一方溶接火炎の熱密
度が低いため溶接時間が遅い等の欠点を有していた。
ラップ形成のためには型の櫛型部分を挿入する工程を必
要とし、又特にクラッド式鉛蓄電池の場合は、耳部の寸
法が大なるが故に熱容全が大きく、一方溶接火炎の熱密
度が低いため溶接時間が遅い等の欠点を有していた。
他方、キャスト・オン・ストラップ方式においては、フ
ラックス等を用いるため極板耳部とストラップとの溶着
接合面にフラックス等の昇華ガスが残留して気泡が多数
化じて耐蝕性が劣化することと、バーニング方式と同等
の溶着状態を得ようとしても溶着接合面の極板耳部の根
元が細くなるヤセな生じるか、該極板耳部の組織が粗に
なり機械的強度が低く簡単に折れるヤケな生じるという
問題がある。
ラックス等を用いるため極板耳部とストラップとの溶着
接合面にフラックス等の昇華ガスが残留して気泡が多数
化じて耐蝕性が劣化することと、バーニング方式と同等
の溶着状態を得ようとしても溶着接合面の極板耳部の根
元が細くなるヤセな生じるか、該極板耳部の組織が粗に
なり機械的強度が低く簡単に折れるヤケな生じるという
問題がある。
しかしながらｍ型へ注入する膜温度を該ヤケ、ヤセな重
点的に排除する膜温度にすると溶着状態が不完全になり
、特にストラップと極板耳部の溶着面には電解腐蝕によ
ってストラップから極板耳部が外れる原因であるところ
の境界膜が生じ易いという欠点を有している〇 特にクツラド式鉛蓄電池の場合は、完成電油での通常耐
久充放電サイク〜は１５００〜程度であるが、ストラッ
プと極板耳部の溶着接合面に該境界膜が生じると４００
〜以内でストラップより極板が脱落するため、満足する
品質が得られない欠点があった。
点的に排除する膜温度にすると溶着状態が不完全になり
、特にストラップと極板耳部の溶着面には電解腐蝕によ
ってストラップから極板耳部が外れる原因であるところ
の境界膜が生じ易いという欠点を有している〇 特にクツラド式鉛蓄電池の場合は、完成電油での通常耐
久充放電サイク〜は１５００〜程度であるが、ストラッ
プと極板耳部の溶着接合面に該境界膜が生じると４００
〜以内でストラップより極板が脱落するため、満足する
品質が得られない欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであり
、生産性が高く、安価でしかも信頼性の優れた鉛蓄電池
を提供することを目的とするものである。
、生産性が高く、安価でしかも信頼性の優れた鉛蓄電池
を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するべく、極板積層方向に延び
るストラップを備え、該ストラップは各極板耳部の接合
面において突起を有すると共に、該接合面の両側に極板
耳部が嵌合するための一対の突設片を有し、ストラップ
と極板耳部とを加圧し、通電することによりストラップ
と極板耳部との間隙に溶融鉛合金を光調させ、これによ
りストラップと極板耳部とを溶接することを特徴とする
鉛蓄電池の極板群の製造方法である。
るストラップを備え、該ストラップは各極板耳部の接合
面において突起を有すると共に、該接合面の両側に極板
耳部が嵌合するための一対の突設片を有し、ストラップ
と極板耳部とを加圧し、通電することによりストラップ
と極板耳部との間隙に溶融鉛合金を光調させ、これによ
りストラップと極板耳部とを溶接することを特徴とする
鉛蓄電池の極板群の製造方法である。
又・ストラップの接合面の突設片により閉鎖されていな
い２方向において、接合面よりの溶融鉛合金の流出を防
止するべく、核部の形状に合致した、少なくともストラ
ップおよび極板耳部との当接部が非導電性の遮蔽板を通
電前に配置する鉛蓄電池の極板群の製造方法である。
い２方向において、接合面よりの溶融鉛合金の流出を防
止するべく、核部の形状に合致した、少なくともストラ
ップおよび極板耳部との当接部が非導電性の遮蔽板を通
電前に配置する鉛蓄電池の極板群の製造方法である。
又、通電前において、少なくとも突設片との当接部が非
導電性の把持部により、極板耳部な挾む鉛蓄電池の極板
群の製造方法である〇又、極板耳部のストラップとの接
合面が凹凸を有しており、ストラップの突起が複数個で
構成されており、ストラップの突起が極板耳部の方向と
平行に形成されている鉛蓄電池の極板群の製造方法であ
る。
導電性の把持部により、極板耳部な挾む鉛蓄電池の極板
群の製造方法である〇又、極板耳部のストラップとの接
合面が凹凸を有しており、ストラップの突起が複数個で
構成されており、ストラップの突起が極板耳部の方向と
平行に形成されている鉛蓄電池の極板群の製造方法であ
る。
実施例
以、下、本発明の一実施例について図面により説明する
。
。
第１図は本発明によるストラップの突設片内で極板耳部
との接合面が溶接されている要部斜視図、第２図は溶接
前の状態を示したものであり、ストラップの突設片の両
端に設置した遮蔽板とストラップの突設片に対向させた
衝板耳部と極板耳部な把持する前の電極兼加圧治具を配
置した要部斜視図、第３図は第２図の右側面図、第４図
は第２図の平面図、第５図は電極兼加圧治具が極板耳部
な把持し、突設片内の突起を押圧している状態の平面図
、第６図は瞬時通電し、且つ電極兼加圧治具で極板耳部
が溶融した突起の鉛合金を押圧し、流動した鉛合金が電
極兼加圧治具の把持部の先端部と遮蔽板でせき止められ
た状態を示す平面図、第７図は再通電して、ｔｉ兼加圧
治具の加圧片で極板耳部をストラップの接合面へ押圧す
ることで、ストラップと極板耳部の接合面に溶融した鉛
合金が充満し圧力が加わった状態を示す平面図、第８図
は本発明に適するストラップとの接合面の極板耳部の形
状を示す状態図、第９図は本発明に適する極板耳部との
嵌合部のストラップ形状を示す状態図、第１０図はクラ
ッド式鉛蓄電池の極群形成が完成した状態を示す右斜視
図である。
との接合面が溶接されている要部斜視図、第２図は溶接
前の状態を示したものであり、ストラップの突設片の両
端に設置した遮蔽板とストラップの突設片に対向させた
衝板耳部と極板耳部な把持する前の電極兼加圧治具を配
置した要部斜視図、第３図は第２図の右側面図、第４図
は第２図の平面図、第５図は電極兼加圧治具が極板耳部
な把持し、突設片内の突起を押圧している状態の平面図
、第６図は瞬時通電し、且つ電極兼加圧治具で極板耳部
が溶融した突起の鉛合金を押圧し、流動した鉛合金が電
極兼加圧治具の把持部の先端部と遮蔽板でせき止められ
た状態を示す平面図、第７図は再通電して、ｔｉ兼加圧
治具の加圧片で極板耳部をストラップの接合面へ押圧す
ることで、ストラップと極板耳部の接合面に溶融した鉛
合金が充満し圧力が加わった状態を示す平面図、第８図
は本発明に適するストラップとの接合面の極板耳部の形
状を示す状態図、第９図は本発明に適する極板耳部との
嵌合部のストラップ形状を示す状態図、第１０図はクラ
ッド式鉛蓄電池の極群形成が完成した状態を示す右斜視
図である。
こ−で、１はストラップ、２Ｉ５は突設片、４は極板耳
部との接合面、５は突起、６は極板耳部、７は極板耳部
側のストラップとの接合面、８は上部遮蔽板、９は下部
遮蔽板、１０．１０’は電極兼加圧治具の把持部、１１
は突設片と当接する把持部の先端部、１２は電極兼加圧
治具の加圧片、１６は電極３８ｆ７．）フラグ固定片、
１４はストラップ受板、１５は電極兼加圧治具、１６は
極板耳部とストラップの接合面の隙間で凝固した鉛合金
、１７は再通電で接合面が溶出して充満している鉛合金
、１８は極板耳部とストラップの接合面の溶接部である
。
部との接合面、５は突起、６は極板耳部、７は極板耳部
側のストラップとの接合面、８は上部遮蔽板、９は下部
遮蔽板、１０．１０’は電極兼加圧治具の把持部、１１
は突設片と当接する把持部の先端部、１２は電極兼加圧
治具の加圧片、１６は電極３８ｆ７．）フラグ固定片、
１４はストラップ受板、１５は電極兼加圧治具、１６は
極板耳部とストラップの接合面の隙間で凝固した鉛合金
、１７は再通電で接合面が溶出して充満している鉛合金
、１８は極板耳部とストラップの接合面の溶接部である
。
第１図に示す如く、ストラップ１には耳部６との接合面
４に極板積層方向に耳部６と嵌合間隔でストラップ１面
より突起した一対の突設片２．３を配し、該突設片２．
３の内に突設片より低くしかも突設片２，５に平行した
突起５を有する。又、第２図、第３図の如く、突設片２
Ｔ３の両端には、極板耳部６のストラップとの接合面７
に対して、相形状で極板耳部６が突設片２．３内へ押圧
されると当接して後退する構造のセフミック等の不良導
体からなる上部遮蔽板８と下部遮蔽板９を外部から密接
して設置する。
４に極板積層方向に耳部６と嵌合間隔でストラップ１面
より突起した一対の突設片２．３を配し、該突設片２．
３の内に突設片より低くしかも突設片２，５に平行した
突起５を有する。又、第２図、第３図の如く、突設片２
Ｔ３の両端には、極板耳部６のストラップとの接合面７
に対して、相形状で極板耳部６が突設片２．３内へ押圧
されると当接して後退する構造のセフミック等の不良導
体からなる上部遮蔽板８と下部遮蔽板９を外部から密接
して設置する。
またストラップ１はストラップ受板１４に位置決め載置
の上、極板耳部６側より押圧されても動じないよう、電
極兼ストラップ固定片でセットされている。
の上、極板耳部６側より押圧されても動じないよう、電
極兼ストラップ固定片でセットされている。
また他方は、通電するための電極であり、且つストラッ
プの接合面４への加圧機能である電極兼加圧治具１５に
は、極板積層面である極板耳部６’、６’（ｌｊｆｆを
両面から１枚毎、把握すると共に突設片２，３内へ極板
耳部６を押圧すると共に把持部１０．１０’の先端部１
１．１１’を突設片２−６の面へも押圧する。また極板
耳部６の把持部１０，１０’とは独立して押圧できる機
能の加圧片を有する。
プの接合面４への加圧機能である電極兼加圧治具１５に
は、極板積層面である極板耳部６’、６’（ｌｊｆｆを
両面から１枚毎、把握すると共に突設片２，３内へ極板
耳部６を押圧すると共に把持部１０．１０’の先端部１
１．１１’を突設片２−６の面へも押圧する。また極板
耳部６の把持部１０，１０’とは独立して押圧できる機
能の加圧片を有する。
ストラップ１と極板耳部６の接合面４，７間の溶接過程
は次の通りである。第４図の如く、ストラップ１の突設
片２ツ３と極板耳部６を対向させて配置する。その後、
極板耳部６’、６’面を第５図の如く、電極兼加圧治具
１５の把持部１０．１０”’Ｇ把持した後、極板耳部６
の接合面７を突設片２，６内の突起５へ押圧する。この
時突設片２，３の面へ把握部の先端部１１．１１’が当
接する。
は次の通りである。第４図の如く、ストラップ１の突設
片２ツ３と極板耳部６を対向させて配置する。その後、
極板耳部６’、６’面を第５図の如く、電極兼加圧治具
１５の把持部１０．１０”’Ｇ把持した後、極板耳部６
の接合面７を突設片２，６内の突起５へ押圧する。この
時突設片２，３の面へ把握部の先端部１１．１１’が当
接する。
引き続き、加圧片１２が極板耳部６を押圧すると瞬時通
電がなされ、第６図の如く突起５を溶融して且つ加圧片
１２で極板耳部６と７）フップ１の接合面４，７の隙間
に流入する。流入した溶融鉛合金は把持部の先端１０．
１０’の上部遮蔽板及び下部遮蔽板９にてせき止められ
、凝固した鉛合金１６となる〇 次に第７図の如く、再度通電し極板耳部６とストラップ
１の接合面４．７を溶融する。極板耳部６をストラップ
１へ押圧していることと、把持部の先端部１１．１１’
と上部遮蔽板８と下部遮蔽板９とその隙間に入り込ん
だ鉛合金１６によって遮蔽されていることで接合面４，
７の溶融した鉛合金１７は充満し、加圧されることで混
合攪拌され同一合金化する。通電を停止した冷却時も溶
融した鉛合金の凝固収縮を吸収するためストラップ１と
極板耳部６を加圧する。
電がなされ、第６図の如く突起５を溶融して且つ加圧片
１２で極板耳部６と７）フップ１の接合面４，７の隙間
に流入する。流入した溶融鉛合金は把持部の先端１０．
１０’の上部遮蔽板及び下部遮蔽板９にてせき止められ
、凝固した鉛合金１６となる〇 次に第７図の如く、再度通電し極板耳部６とストラップ
１の接合面４．７を溶融する。極板耳部６をストラップ
１へ押圧していることと、把持部の先端部１１．１１’
と上部遮蔽板８と下部遮蔽板９とその隙間に入り込ん
だ鉛合金１６によって遮蔽されていることで接合面４，
７の溶融した鉛合金１７は充満し、加圧されることで混
合攪拌され同一合金化する。通電を停止した冷却時も溶
融した鉛合金の凝固収縮を吸収するためストラップ１と
極板耳部６を加圧する。
極板耳部６とストラップ１の接合面４．７に良好な溶接
部１８が得られる。
部１８が得られる。
尚、各部の接合面形状は、極板耳部側として第８図の如
くａＩｂＩＣで、ストラップ側とじて第９図のａ ｔ
ｂで良いがどちらか一方に突起がある方が良好な結果を
得られる。
くａＩｂＩＣで、ストラップ側とじて第９図のａ ｔ
ｂで良いがどちらか一方に突起がある方が良好な結果を
得られる。
本発明の製造方法によれば、極板耳部とストラップの良
好な溶接部が得られるので、信頼性の優れた鉛蓄電池と
なる０又、本発明の製造方法は、溶接に要する時間が従
来法と比べて短時間であり、しかも不良率が皆無である
。従って生産性が高く、安価である。
好な溶接部が得られるので、信頼性の優れた鉛蓄電池と
なる０又、本発明の製造方法は、溶接に要する時間が従
来法と比べて短時間であり、しかも不良率が皆無である
。従って生産性が高く、安価である。
発明の効果
上述した如く、本発明は生産性が高く、安価でしかも信
頼性の優れた鉛Ｍ電池を提供することが出来るので、そ
の工業的価値は極めて大である。
頼性の優れた鉛Ｍ電池を提供することが出来るので、そ
の工業的価値は極めて大である。
第１図は本発明の一実施例を示した要部斜視図、第２図
は溶接前の要部斜視図、第３図は第２図の右側面図、第
４図は第２図の平面図、第５図は電極が押圧してりる平
面図、第６図は瞬時通電中の状態を示した図、第７図は
再度通電した状態を示した平面図、第８図は適切な極板
耳部の形状を示した図、第９図はストラップの形状を示
した図、第１０図は極群の完成した蓄電池である。
は溶接前の要部斜視図、第３図は第２図の右側面図、第
４図は第２図の平面図、第５図は電極が押圧してりる平
面図、第６図は瞬時通電中の状態を示した図、第７図は
再度通電した状態を示した平面図、第８図は適切な極板
耳部の形状を示した図、第９図はストラップの形状を示
した図、第１０図は極群の完成した蓄電池である。
Claims (6)
- （１）極板積層方向に延びるストラップを備え、該スト
ラップは各極板耳部の接合面において突起を有すると共
に、該接合面の両側に極板耳部が嵌合するための一対の
突設片を有し、ストラップと極板耳部とを加圧し、通電
することによりストラップ極板耳部との間隙に溶融鉛合
金を充満させ、これによりストラップと極板耳部とを溶
接することを特徴とする鉛蓄電池の極板群の製造方法。 - （２）ストラップの接合面の突設片により閉鎖されてい
ない２方向において、接合面よりの溶融鉛合金の流出を
防止するべく、該部の形状に合致した、少なくともスト
ラップおよび極板耳部との当接部が非導電性の遮蔽板を
通電前に配置する特許請求の範囲第１項記載の鉛蓄電池
の極板群の製造方法。 - （３）通電前において、少なくとも突設片との当接部が
非導電性の把持部により、極板耳部を挾む特許請求の範
囲第１項記載の鉛蓄電池の極板群の製造方法。 - （４）極板耳部のストラップとの接合面が凹凸を有して
いる特許請求の範囲第１項記載の鉛蓄電池の極板群の製
造方法。 - （５）ストラップの突起が複数個で構成されている特許
請求の第１項記載の鉛蓄電池の極板群の製造方法。 - （６）ストラップの突起が極板耳部の方向と平行に形成
されている特許請求の範囲第１項記載の鉛蓄電池の極板
群の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62248304A JPH0193052A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 鉛蓄電池の極板群の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62248304A JPH0193052A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 鉛蓄電池の極板群の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193052A true JPH0193052A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17176083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62248304A Pending JPH0193052A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 鉛蓄電池の極板群の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0193052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5712786A (en) * | 1993-10-12 | 1998-01-27 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Idling speed control method and apparatus for an internal combustion engine |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP62248304A patent/JPH0193052A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5712786A (en) * | 1993-10-12 | 1998-01-27 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Idling speed control method and apparatus for an internal combustion engine |
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