JPH0192549A - 空燃比制御装置 - Google Patents
空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPH0192549A JPH0192549A JP24788187A JP24788187A JPH0192549A JP H0192549 A JPH0192549 A JP H0192549A JP 24788187 A JP24788187 A JP 24788187A JP 24788187 A JP24788187 A JP 24788187A JP H0192549 A JPH0192549 A JP H0192549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- control
- fuel
- integral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 138
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 15
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 208000037218 exstrophy-epispadias complex Diseases 0.000 description 3
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 101150042711 adc2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101100434411 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ADH1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150102866 adc1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 1
- 238000012432 intermediate storage Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用内燃機関の制御装置に係り、特に、空
燃比センサを備え、常に最適な空燃比制御を行なえるよ
うにした空燃比制御装置に関する。
燃比センサを備え、常に最適な空燃比制御を行なえるよ
うにした空燃比制御装置に関する。
従来の装置は、特開昭60−216043号公報に記載
のように、現空燃比の目標空燃比からのずれの大きさに
応じて積分定数の値を適切に変化させて、フィードバッ
ク制御を行なっている。
のように、現空燃比の目標空燃比からのずれの大きさに
応じて積分定数の値を適切に変化させて、フィードバッ
ク制御を行なっている。
上記従来技術は現空燃比の目標空燃比からのずれが大き
くなると積分定数を大きくして応答性を高め空燃比を速
やかに目標空燃比近傍に移行させるとともに、近傍に移
行するにつれて積分定数を小さくして安定性を高めて、
応答性、安定性の両立を実現しているが、積分項は一次
遅れの時定数があるので、実空燃比が大きく振れた場合
のハンチング防止や設定空燃比を変更した場合の実空燃
比の振れ防止、又、ギヤシフトにともなう実空燃比の振
れ対策などが配慮されておらず、目標空燃比に到達する
時間が長くなる問題があった。
くなると積分定数を大きくして応答性を高め空燃比を速
やかに目標空燃比近傍に移行させるとともに、近傍に移
行するにつれて積分定数を小さくして安定性を高めて、
応答性、安定性の両立を実現しているが、積分項は一次
遅れの時定数があるので、実空燃比が大きく振れた場合
のハンチング防止や設定空燃比を変更した場合の実空燃
比の振れ防止、又、ギヤシフトにともなう実空燃比の振
れ対策などが配慮されておらず、目標空燃比に到達する
時間が長くなる問題があった。
本発明の目的は、加速、減速、設定空燃比の変更やギヤ
シフトを検知したときには、積分制御を省いて、過渡状
態におけるフィードバック制御の応答性と安定性を高め
機関の運転性を向上することにある。
シフトを検知したときには、積分制御を省いて、過渡状
態におけるフィードバック制御の応答性と安定性を高め
機関の運転性を向上することにある。
上記目的は、積分項を省いてからの、機関のむだ時間と
一次遅れの時定数を加算した時間の経過後に上記積分項
を制御に入れることにより、達成される。
一次遅れの時定数を加算した時間の経過後に上記積分項
を制御に入れることにより、達成される。
エンジンのむだ時間や一次遅れの時定数はエンジン回転
数に依存するので、むだ時間と一次遅れの時定数の和の
時間に相当する回転数より大きい回転数をセットして、
引き続き加減速などの過渡状態や目標空燃比の変更やギ
ヤシフト操作がなければ、上記設定した回転数が経過す
ればエンジンは定常状態になるので、この時点で、再び
積分制御を比例、微分制御に入れることにより、追従性
のある空燃比制御が実現できる。
数に依存するので、むだ時間と一次遅れの時定数の和の
時間に相当する回転数より大きい回転数をセットして、
引き続き加減速などの過渡状態や目標空燃比の変更やギ
ヤシフト操作がなければ、上記設定した回転数が経過す
ればエンジンは定常状態になるので、この時点で、再び
積分制御を比例、微分制御に入れることにより、追従性
のある空燃比制御が実現できる。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
自動車ガソリンエンジンは運転状態を総合的に制御して
、排ガスの状態を良好にし、燃費の改善が図れるように
マイクロコンピュータを使用した制御装置により、エン
ジンの運転状態を表わす各種センサからの信号を取り込
み、燃料供給量や点火時期など種々の制御を行って、最
適なエンジンの運転状態が得られるようにした電子式エ
ンジン制御装置(以下、EECという)が使用されるよ
うになっている。
、排ガスの状態を良好にし、燃費の改善が図れるように
マイクロコンピュータを使用した制御装置により、エン
ジンの運転状態を表わす各種センサからの信号を取り込
み、燃料供給量や点火時期など種々の制御を行って、最
適なエンジンの運転状態が得られるようにした電子式エ
ンジン制御装置(以下、EECという)が使用されるよ
うになっている。
このようなEECを燃料噴射タイプの内燃機関に適用し
たシステムの一例が特開昭55−134721号公報に
より提案されており、この従来例は第1図及び第2図で
説明する。
たシステムの一例が特開昭55−134721号公報に
より提案されており、この従来例は第1図及び第2図で
説明する。
第1図はエンジンの制御系全体を概括的に示した一部断
面図で、図において、吸入空気はエアクリーナ2、スロ
ットルチャンバ4、吸気管6を通り、シリンダ8の中に
供給される。シリンダ8内で燃焼したガスは、シリンダ
8から排気管1oを通り、大気中へ排気される。
面図で、図において、吸入空気はエアクリーナ2、スロ
ットルチャンバ4、吸気管6を通り、シリンダ8の中に
供給される。シリンダ8内で燃焼したガスは、シリンダ
8から排気管1oを通り、大気中へ排気される。
スロットルチャンバ4には、燃料を噴射するためのイン
ジェクタ12が設けられており、このインジェクタ12
から噴出した燃料はスロットルチャンバ4の空気通路内
で霧化され、吸入空気と混合して混合気を形成し、この
混合気は吸気管6を通って、吸気弁20の開弁により、
シリンダ8の燃焼室へ供給される。
ジェクタ12が設けられており、このインジェクタ12
から噴出した燃料はスロットルチャンバ4の空気通路内
で霧化され、吸入空気と混合して混合気を形成し、この
混合気は吸気管6を通って、吸気弁20の開弁により、
シリンダ8の燃焼室へ供給される。
インジェクタ12の出口近傍には絞り弁14が設けられ
ている。絞り弁14は、アクセルペダルと機械的に連動
するように構成され、運転者により駆動される。
ている。絞り弁14は、アクセルペダルと機械的に連動
するように構成され、運転者により駆動される。
スロットルチャンバ4の絞れ弁14の上流には空気通路
22が設けられ、この空気通路22には電気的発熱体か
らなる熱線式空気流量計、即ち流量センサ24が配設さ
れ、空気流速に応じて変化する電気信号AFが取り出さ
れる。この発熱体(ホットワイヤ)からなる流量センサ
24はバイパス空気通路22内に設けられているので、
シリンダ8からのバツクファイア時に生じる高温ガスか
ら保護されると共に、吸入空気中のごみなどによって汚
染されることからも保護される。このバイパス空気通路
22の出口はベンチュリの最狭部近傍に開口され、その
入口はベンチュリの上流側に開口されている。
22が設けられ、この空気通路22には電気的発熱体か
らなる熱線式空気流量計、即ち流量センサ24が配設さ
れ、空気流速に応じて変化する電気信号AFが取り出さ
れる。この発熱体(ホットワイヤ)からなる流量センサ
24はバイパス空気通路22内に設けられているので、
シリンダ8からのバツクファイア時に生じる高温ガスか
ら保護されると共に、吸入空気中のごみなどによって汚
染されることからも保護される。このバイパス空気通路
22の出口はベンチュリの最狭部近傍に開口され、その
入口はベンチュリの上流側に開口されている。
インジェクタ12には、燃料タンク30からフューエル
ポンプ32を介して加圧された燃料が常時供給され、制
御回路60からの噴射信号がインジェクタ12に与えら
れたとき、インジェクタ12から吸入管6の中に燃料が
噴射される。
ポンプ32を介して加圧された燃料が常時供給され、制
御回路60からの噴射信号がインジェクタ12に与えら
れたとき、インジェクタ12から吸入管6の中に燃料が
噴射される。
吸気弁20から吸入された混合気はピストン50により
圧縮され、点火プラグ(図示してない)によるスパーク
により燃焼し、この燃焼は運動エネルギに変換される。
圧縮され、点火プラグ(図示してない)によるスパーク
により燃焼し、この燃焼は運動エネルギに変換される。
シリンダ8は冷却水54により冷却される。この冷却水
の温度は水温センサ56により計測され、この計測値T
Wはエンジン温度として利用される。
の温度は水温センサ56により計測され、この計測値T
Wはエンジン温度として利用される。
排気管10の集合部には、吸入混合気の空燃比を連続的
に検出する空燃比センサAFR8142を取付ける。
に検出する空燃比センサAFR8142を取付ける。
また、図示しないクランク軸にはエンジンの回転に応じ
て基準クランク角度毎に及び一定角度(例えば0.5度
)毎に基準角信号及びポジション信号を出すクランク角
センサが設けられている。
て基準クランク角度毎に及び一定角度(例えば0.5度
)毎に基準角信号及びポジション信号を出すクランク角
センサが設けられている。
このクランク角センサの出力、水温センサ56の出力信
号TV、空燃比センサ142の出力信号及び発熱体24
からの電気信号AFはマイクロコンピュータやメモリな
どからなる制御回路60に入り、インジェクタ12や点
火コイル62を制御する入力となる。
号TV、空燃比センサ142の出力信号及び発熱体24
からの電気信号AFはマイクロコンピュータやメモリな
どからなる制御回路60に入り、インジェクタ12や点
火コイル62を制御する入力となる。
さらに、スロットルチャンバ4には絞り弁14を跨いで
吸気管6に連通するバイパス26が設けADClにはバ
ッテリ電圧検出センサ132(以下VBSと記す)と冷
却水温センサ56(以下TWSと記す)と空燃比センサ
142(以下AFR8と記す)とスロットルセンサ14
0(以下(○TH8と記す)との出力マルチ・プレクサ
162(以下MPXと記す)に加えられ、MPX162
により、この内の1つを選択してアナログ・ディジタル
・変換回路164(以下ADCと記す)へ入力する。A
DC164の出力であるディジタル値はレジスタ166
(以下REGと記す)に保持される。
吸気管6に連通するバイパス26が設けADClにはバ
ッテリ電圧検出センサ132(以下VBSと記す)と冷
却水温センサ56(以下TWSと記す)と空燃比センサ
142(以下AFR8と記す)とスロットルセンサ14
0(以下(○TH8と記す)との出力マルチ・プレクサ
162(以下MPXと記す)に加えられ、MPX162
により、この内の1つを選択してアナログ・ディジタル
・変換回路164(以下ADCと記す)へ入力する。A
DC164の出力であるディジタル値はレジスタ166
(以下REGと記す)に保持される。
また流量センサ24(以下AFSと記す)はADC2・
124へ入力され、アナログ・ディジタル、変換回路]
72(以下ADCと記す)を介してディジタル変換され
レジスタ174(以下REGと記す)ヘセットされる。
124へ入力され、アナログ・ディジタル、変換回路]
72(以下ADCと記す)を介してディジタル変換され
レジスタ174(以下REGと記す)ヘセットされる。
角度センサ146(以下ANGLS記す)からは基準ク
ランク角、例えば180°クランク角(4気筒の場合)
を示す信号(以下REFと記す)と微少角、例えば1度
クランク角を示す信号(以下PO8と記す)とが出力さ
れ、角度信号処理回路126へ加えられ、このバイパス
26には開閉制御されるバイパスバルブ61が設けられ
ている。
ランク角、例えば180°クランク角(4気筒の場合)
を示す信号(以下REFと記す)と微少角、例えば1度
クランク角を示す信号(以下PO8と記す)とが出力さ
れ、角度信号処理回路126へ加えられ、このバイパス
26には開閉制御されるバイパスバルブ61が設けられ
ている。
このバイパスバルブ61は絞り弁14を迅回して設けら
れたバイパス26に臨ませられ、パルス電流によって開
閉制御され、そのリフト量によりバイパス26の断面積
を変更するもので、このリフト量ま制御回路60の出力
によって駆動部が駆動され制御される。即ち、制御回路
60によって駆動部の制御のための開閉周期信号が発生
され、駆動部はこの開閉周期信号によってバイパスバル
ブ61のソフト量を調節する。
れたバイパス26に臨ませられ、パルス電流によって開
閉制御され、そのリフト量によりバイパス26の断面積
を変更するもので、このリフト量ま制御回路60の出力
によって駆動部が駆動され制御される。即ち、制御回路
60によって駆動部の制御のための開閉周期信号が発生
され、駆動部はこの開閉周期信号によってバイパスバル
ブ61のソフト量を調節する。
EGR制御弁90は排気管10と吸入管6との間の通路
を制御し、排気管10から吸入管6へのEGR量を制御
する。
を制御し、排気管10から吸入管6へのEGR量を制御
する。
従って、第1図ではインジェクタ12を制御して、空燃
比(A/F)の制御と燃料増量及び減量制御とを行い。
比(A/F)の制御と燃料増量及び減量制御とを行い。
バイパスバルブ61とインジェクタ12によりアイドル
時のエンジン回転数制御(ISC)を行うことができ、
さらにEGR量の制御も行なうことができる。
時のエンジン回転数制御(ISC)を行うことができ、
さらにEGR量の制御も行なうことができる。
第2図ではマイコンを用いた制御回路60の全体構成図
で、セントラル・プロセッシング・ユニット102(以
下CPUと記す)とリード・オンリ・メモリ104(以
下ROMと記す)とランダム・アクセス・メモリ106
(以下RAMと記す)と入出力回路108とから構成さ
れている。上記CPU 102はROM1.04内に記
憶された各種のプログラムにより、入出力回路108か
らの入力データを演算し、その演算結果を再び入出力回
路108へ戻す。これらの演算に必要な中間的な記憶は
RAM106を使用する。CPU102゜ROM104
.RAM106.入出力回路108間の各種データのや
り取りはデータ・バスとコントロール・バスとアドレス
・バスからなるバスタイン110によって行なわれる。
で、セントラル・プロセッシング・ユニット102(以
下CPUと記す)とリード・オンリ・メモリ104(以
下ROMと記す)とランダム・アクセス・メモリ106
(以下RAMと記す)と入出力回路108とから構成さ
れている。上記CPU 102はROM1.04内に記
憶された各種のプログラムにより、入出力回路108か
らの入力データを演算し、その演算結果を再び入出力回
路108へ戻す。これらの演算に必要な中間的な記憶は
RAM106を使用する。CPU102゜ROM104
.RAM106.入出力回路108間の各種データのや
り取りはデータ・バスとコントロール・バスとアドレス
・バスからなるバスタイン110によって行なわれる。
入出力回路108には第1のアナログ・ディジタル・コ
ンバーター22(以下ADC1と記す)と第2のアナロ
グ・ディジタル・コンバーター24(以下ADC2と記
す)と角度信号処理回路126と1ビツト情報を入出力
する為のディスクリート入出力回路128(以下DIO
と記す)との入力手段を持つ。
ンバーター22(以下ADC1と記す)と第2のアナロ
グ・ディジタル・コンバーター24(以下ADC2と記
す)と角度信号処理回路126と1ビツト情報を入出力
する為のディスクリート入出力回路128(以下DIO
と記す)との入力手段を持つ。
第1図及び第2図で示したEECでは、インジェクタ1
2による燃料の噴射がエンジンの回転に同期して周期的
に断続して行われ、燃料噴射量の制御は、1回の噴射動
作におけるインジェクタ12の開弁時間、つまり燃料噴
射時間TIの制御によって行われる。
2による燃料の噴射がエンジンの回転に同期して周期的
に断続して行われ、燃料噴射量の制御は、1回の噴射動
作におけるインジェクタ12の開弁時間、つまり燃料噴
射時間TIの制御によって行われる。
そこで、実施例では、この燃料噴射時間T1を次のよう
に定めている。
に定めている。
Ti=に−ez・Tp(1+β)COE F + Ts
−(1)6.。。= −・・・(3) λ ここで、に:インジエクタによって決まる係数QΔ :
吸入空気流量 N:エンジン回転数 TP :基本燃料噴射時間 β:操作量 C0EF:各種補正係数の和 Ts :バツテリ電圧補正時間 Krez:設定空燃比係数 λ:空気過剰係数 すなわち、吸入空気流量Q^とエンジン回転数Nから(
2)式により基本燃料噴射時間Tp を演算し、設定空
燃比係数K r e tを掛けて、はぼ目標空燃比とな
るような燃料噴射時間にして、最終的には、空燃比セン
サによるフィードバック操作量βにより目標空燃比とな
るような燃料噴射時間T1とする。
−(1)6.。。= −・・・(3) λ ここで、に:インジエクタによって決まる係数QΔ :
吸入空気流量 N:エンジン回転数 TP :基本燃料噴射時間 β:操作量 C0EF:各種補正係数の和 Ts :バツテリ電圧補正時間 Krez:設定空燃比係数 λ:空気過剰係数 すなわち、吸入空気流量Q^とエンジン回転数Nから(
2)式により基本燃料噴射時間Tp を演算し、設定空
燃比係数K r e tを掛けて、はぼ目標空燃比とな
るような燃料噴射時間にして、最終的には、空燃比セン
サによるフィードバック操作量βにより目標空燃比とな
るような燃料噴射時間T1とする。
ここで、フィードバック制御は、比例・積分・微分動作
が一般的に知られているが、空燃比センサを使用した自
動車のフィードバック制御でも、比例・積分・微分動作
で精密な空燃比制御が行なわれる。そこで、マイクロコ
ンピュータを使った操作量βの演算は、エンジンのむだ
時間や時定数及びサンプリング周期を考慮すると、エン
ジン回転毎の回転同期で行うことが良い。この操作量β
を差分方程式で表現すると次式となる。
が一般的に知られているが、空燃比センサを使用した自
動車のフィードバック制御でも、比例・積分・微分動作
で精密な空燃比制御が行なわれる。そこで、マイクロコ
ンピュータを使った操作量βの演算は、エンジンのむだ
時間や時定数及びサンプリング周期を考慮すると、エン
ジン回転毎の回転同期で行うことが良い。この操作量β
を差分方程式で表現すると次式となる。
β” K p ’ e n+Σ1Kren+Ko(en
−en−1) −(4)ここで、KP:比例ゲイン に工:積分ゲイン KD:微分ゲイン en:偏差 偏差en目標空燃比と実空燃比の差である。(4)式の
操作量βで右辺の第一項KP−enを比例操作量βP、
第二項ΣKr−enを積分操作量β1、第三項KD (
e n −e n−t)を微分操作量β、とするとき、
従来のPID制御を行うと、実空燃比と積分操作量βi
の動きは第3図のようになる。
−en−1) −(4)ここで、KP:比例ゲイン に工:積分ゲイン KD:微分ゲイン en:偏差 偏差en目標空燃比と実空燃比の差である。(4)式の
操作量βで右辺の第一項KP−enを比例操作量βP、
第二項ΣKr−enを積分操作量β1、第三項KD (
e n −e n−t)を微分操作量β、とするとき、
従来のPID制御を行うと、実空燃比と積分操作量βi
の動きは第3図のようになる。
この図はa点でエンジンの状態が変化して、実空燃比が
大きく振れた場合の積分操作量β□の動きを示している
。a点から空燃比が反転するb点までの積分操作量β1
の動きは目標空燃比からずれた実空燃比を元に戻そうと
働くために負方向に大きくなり、濃くなりつつある空燃
比を薄くしようとする。そして、空燃比が反転するb点
から積分操作量βlに正方向へ除々に動き、空燃比が目
標空燃比となるC点でら積分操作量β、は収束する。こ
のb点からC点までの空燃比の変化は積分操作量β1の
動きに関係する。空燃比の収束性は排ガスCO、HC、
N Oxの排出量に影響する。
大きく振れた場合の積分操作量β□の動きを示している
。a点から空燃比が反転するb点までの積分操作量β1
の動きは目標空燃比からずれた実空燃比を元に戻そうと
働くために負方向に大きくなり、濃くなりつつある空燃
比を薄くしようとする。そして、空燃比が反転するb点
から積分操作量βlに正方向へ除々に動き、空燃比が目
標空燃比となるC点でら積分操作量β、は収束する。こ
のb点からC点までの空燃比の変化は積分操作量β1の
動きに関係する。空燃比の収束性は排ガスCO、HC、
N Oxの排出量に影響する。
第4図は、本発明のPID制御のブロック図を示す。こ
のブロック図は目標空燃比設定手段200 。
のブロック図は目標空燃比設定手段200 。
比例演算手段202.積分演算手段204.微分演算手
段206.エンジン208及び判定手段210から構成
される。目標空燃比設定手段200からの目標空燃比2
12と実空燃比214の差である空燃比偏差en216
が比例演算手段202゜積分演算手段204及び微分演
算手段206に入り、それぞれ、比例操作量βp 21
8.積分操作量β1220及び微分操作量β、222を
出力し、操作量β224を計算する。この操作量βから
(1)式で示す燃料噴射時間Tiを計算・噴射し目標空
燃比となるように制御する。
段206.エンジン208及び判定手段210から構成
される。目標空燃比設定手段200からの目標空燃比2
12と実空燃比214の差である空燃比偏差en216
が比例演算手段202゜積分演算手段204及び微分演
算手段206に入り、それぞれ、比例操作量βp 21
8.積分操作量β1220及び微分操作量β、222を
出力し、操作量β224を計算する。この操作量βから
(1)式で示す燃料噴射時間Tiを計算・噴射し目標空
燃比となるように制御する。
空燃比の収束性を向」二すめための判定手段210には
、スイッチ226を設け、積分操作量β1220に断接
を行う。この判定手段21.0には、目標空燃比212
.空燃比偏差e。216の他に、変速機構のギヤ状態信
号228や加減速状態信号230が入る。これにより、
目標空燃比212に変化があったとき、あるいは、空燃
比偏差e。
、スイッチ226を設け、積分操作量β1220に断接
を行う。この判定手段21.0には、目標空燃比212
.空燃比偏差e。216の他に、変速機構のギヤ状態信
号228や加減速状態信号230が入る。これにより、
目標空燃比212に変化があったとき、あるいは、空燃
比偏差e。
216がある値以上になったとき、ギヤがシフトアップ
やシフトダウンなどの変速状態にあるとき及びエンジン
が加速や減速状態にあるときなどはスイッチ226を切
って、積分操作量β1220の働きを止めることができ
る。
やシフトダウンなどの変速状態にあるとき及びエンジン
が加速や減速状態にあるときなどはスイッチ226を切
って、積分操作量β1220の働きを止めることができ
る。
第5図に、本発明であるPID制御をコンピュータ制御
で行う場合の実施例の一例を示す。本実施例は実空燃比
を示す空燃比センサのサンプリングから操作量βの演算
までの流れを説明する。この処理は比例、積分及び微分
の各ゲインがエンジン回転数の関数になっているので、
エンジン回転毎の回転同期で行うことが良く、例えば、
4気筒で180度毎、6気筒なら120度毎に行うこと
になる。すなわち、エンジン回転に同期した割込300
が入ると、空燃比センサのサンプリング302を行い。
で行う場合の実施例の一例を示す。本実施例は実空燃比
を示す空燃比センサのサンプリングから操作量βの演算
までの流れを説明する。この処理は比例、積分及び微分
の各ゲインがエンジン回転数の関数になっているので、
エンジン回転毎の回転同期で行うことが良く、例えば、
4気筒で180度毎、6気筒なら120度毎に行うこと
になる。すなわち、エンジン回転に同期した割込300
が入ると、空燃比センサのサンプリング302を行い。
次に、積分操作量β1の演算のための、一連の判定処理
を実行する。ギヤシフト中304、加減速状態306、
目標空燃比変更308及び偏差がある値以上310でも
ないとき積分操作量312の演算を行う。ギヤシフト中
、加減速状態、目標空燃比を変更したとき、あるいは偏
差がある値以」二のときは積分操作量β1=0とするス
テップ314を行う。次に、比例操作量βhの演算31
6、微分操作量βdの演算318を行い、操作量βの演
算320をして、(4)式の計算を終了する。(1)式
で示される燃料噴射時間T1は割込処理で計算した操作
量βを基にして計算される。
を実行する。ギヤシフト中304、加減速状態306、
目標空燃比変更308及び偏差がある値以上310でも
ないとき積分操作量312の演算を行う。ギヤシフト中
、加減速状態、目標空燃比を変更したとき、あるいは偏
差がある値以」二のときは積分操作量β1=0とするス
テップ314を行う。次に、比例操作量βhの演算31
6、微分操作量βdの演算318を行い、操作量βの演
算320をして、(4)式の計算を終了する。(1)式
で示される燃料噴射時間T1は割込処理で計算した操作
量βを基にして計算される。
第6図は、第5図に示すフローチャートを実行した場合
の空燃比と積分操作量β1の動きを示す。
の空燃比と積分操作量β1の動きを示す。
本実施例によれば、過渡時における積分操作量β1演算
による空燃比のだらだらした動きをなくなるので、排ガ
スの内、N Oxの排出量を低減する効果がある。
による空燃比のだらだらした動きをなくなるので、排ガ
スの内、N Oxの排出量を低減する効果がある。
第7図は本発明の他の一実施例を示す。この実施例は、
ギヤシフト中、加減速状態や目標空燃比が変ったときに
、それぞれの遅延時間をセットして、遅延時間が零にな
るまでの間、積分操作量β、を零にするものである。以
下に、このフローチャートを説明する。この処理も第5
図と同様にエンジン回転毎の回転同期割込で行うことが
多い。
ギヤシフト中、加減速状態や目標空燃比が変ったときに
、それぞれの遅延時間をセットして、遅延時間が零にな
るまでの間、積分操作量β、を零にするものである。以
下に、このフローチャートを説明する。この処理も第5
図と同様にエンジン回転毎の回転同期割込で行うことが
多い。
割込400が入ると、空燃比センサのサンプリング40
2を行い、次に、遅延時間tの内容を調査404を行う
。遅延時間tが零ならば、ステップ406でギヤシフト
のチエツクを行う。ギヤシフト中ならばステップ414
で遅延時間t8をセットする。ギヤシフトでないならば
ステップ408で加減速状態のチエツクをする。加減速
状態なら、ステップ416で遅延時間tdをセットする
。加減速状態でないならば、ステップ410で目標空燃
比のチエツクをする。目標空燃比が変った場合は、ステ
ップ418で遅延時間tvのセットを行う。ステップ4
12の積分操作量β1の演算を行うのは、遅延時間tが
零、ギヤシフト中でないとき、加減速状態でないとき、
そして、目標空燃比を変更しないときのみである。一方
、ステップ420の積分操作量β、を零にするのは、遅
延時間をセットしたときと、セットした遅延時間tが零
でないときである。ステップ422では、比例操作量β
Pの演算、ステップ424では、微分操作量βdの演算
を行い。ステップ426で操作量βの演算を行う。
2を行い、次に、遅延時間tの内容を調査404を行う
。遅延時間tが零ならば、ステップ406でギヤシフト
のチエツクを行う。ギヤシフト中ならばステップ414
で遅延時間t8をセットする。ギヤシフトでないならば
ステップ408で加減速状態のチエツクをする。加減速
状態なら、ステップ416で遅延時間tdをセットする
。加減速状態でないならば、ステップ410で目標空燃
比のチエツクをする。目標空燃比が変った場合は、ステ
ップ418で遅延時間tvのセットを行う。ステップ4
12の積分操作量β1の演算を行うのは、遅延時間tが
零、ギヤシフト中でないとき、加減速状態でないとき、
そして、目標空燃比を変更しないときのみである。一方
、ステップ420の積分操作量β、を零にするのは、遅
延時間をセットしたときと、セットした遅延時間tが零
でないときである。ステップ422では、比例操作量β
Pの演算、ステップ424では、微分操作量βdの演算
を行い。ステップ426で操作量βの演算を行う。
遅延時間はギヤシフト、加減速、目標空燃比の変更など
で定常の空燃比になる時間が異なるので設定時間を違え
ることが必要である。又、設定時間はエンジン回転数に
依存するので、回転数のセットを行うようにしてもよい
。
で定常の空燃比になる時間が異なるので設定時間を違え
ることが必要である。又、設定時間はエンジン回転数に
依存するので、回転数のセットを行うようにしてもよい
。
第8図は第7図に示すフローチャートを実行した場合の
空燃比と積分操作量β、の動きを示す。
空燃比と積分操作量β、の動きを示す。
本実施例によれば、遅延時間をギヤシフト、加減速、目
標空燃比変更などに応じて、最適な時間にできるので、
積分操作量β1が不規則な動きをすることがない。
標空燃比変更などに応じて、最適な時間にできるので、
積分操作量β1が不規則な動きをすることがない。
空燃比変更をともなう状態や過渡状態は前もって検知で
きるときもあるが、検知できないときは空燃比偏差がば
かりでなく、エンジン回転数の変動でも判定できる。
きるときもあるが、検知できないときは空燃比偏差がば
かりでなく、エンジン回転数の変動でも判定できる。
本発明によれば、目標空燃比への収束性が速くできるの
で、有害ガスで規制値をオーバする空燃比になることが
ないので、排ガスのスクリーン化が図れるばかりでなく
、触媒の低減効果も出る。
で、有害ガスで規制値をオーバする空燃比になることが
ないので、排ガスのスクリーン化が図れるばかりでなく
、触媒の低減効果も出る。
又、エンジンが要求する空燃比に迅速に設定できるので
、シルク変動がなくなるので運転性が向上する。
、シルク変動がなくなるので運転性が向上する。
第1図は電子式エンジン制御装置の一例を示す概略ブロ
ック図、第2図は制御回路のブロック図、第3図は従来
の積分項β、の動きを示す図、第4図は本発明のPID
制御を示すブロック図、第5図は本発明の一実施例を示
すフローチャート、第6図は第5図のフローチャートに
従った空燃比と積分操作量の動き、第7図は本発明の他
の実施例を示すフローチャート、第8図は第7図のフロ
ー 。 チャートに従った空燃比と積分操作量の動きを示す図で
ある。 12・・・インジェクタ、24・・・吸入空気流量セン
サ、60・・・制御回路、142・・・空燃比センサ。
ック図、第2図は制御回路のブロック図、第3図は従来
の積分項β、の動きを示す図、第4図は本発明のPID
制御を示すブロック図、第5図は本発明の一実施例を示
すフローチャート、第6図は第5図のフローチャートに
従った空燃比と積分操作量の動き、第7図は本発明の他
の実施例を示すフローチャート、第8図は第7図のフロ
ー 。 チャートに従った空燃比と積分操作量の動きを示す図で
ある。 12・・・インジェクタ、24・・・吸入空気流量セン
サ、60・・・制御回路、142・・・空燃比センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンの排気ガス成分により空燃比を検出する空
燃比センサと、前記空燃比センサの出力を比例、積分制
御して制御信号を発生する制御手段と、前記制御手段の
制御信号に基づき混合気の空燃比を制御する混合気制御
手段とを備えてなるものにおいて、前記制御手段に目標
空燃比と実際空燃比の差が所定範囲内になるまで積分制
御の積分項を零にして制御を実行する手段を設けたこと
を特徴とする空燃比制御装置。 2、エンジンの排気ガス成分により空燃比を検出する空
燃比センサと、前記空燃比センサの出力を比例、積分制
御して制御信号を発生する制御手段と、前記制御手段の
制御信号に基づき混合気の空燃比を制御する混合気制御
手段とを備えてなるものにおいて、前記制御手段に目標
空燃比を変更した時に積分制御の積分項を零にして制御
を実行する手段を設けたことを特徴とする空燃比制御装
置。 3、エンジンの排気ガス成分により空燃比を検出する空
燃比センサと、前記空燃比センサの出力を比例、積分制
御して制御信号を発生する制御手段と、前記制御手段の
制御信号に基づき混合気の空燃比を制御する混合気制御
手段とを備えてなるものにおいて、前記制御手段に運転
状態が変化した時に積分制御の積分項を零にして制御を
実行する手段を設けたことを特徴とする空燃比制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24788187A JPH0192549A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24788187A JPH0192549A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 空燃比制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192549A true JPH0192549A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17169994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24788187A Pending JPH0192549A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 空燃比制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0192549A (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226284A (en) * | 1975-08-22 | 1977-02-26 | Jeol Ltd | Auger electron spectroscopic apparatus |
JPS5425973A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Production of decorative sheet |
JPS5615436B2 (ja) * | 1973-04-02 | 1981-04-10 | ||
JPS5692334A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-27 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | Air/fuel ratio control device equipped with signal adjustment circuit at time of driving on elevated area |
JPS5813138A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-25 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
JPS5815735A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-29 | Nippon Denso Co Ltd | 空燃比制御方式 |
JPS5827077U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-21 | トヨタ自動車株式会社 | ダンパゴム圧入装置 |
JPS627374A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-14 | Nec Corp | 整流回路 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP24788187A patent/JPH0192549A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5615436B2 (ja) * | 1973-04-02 | 1981-04-10 | ||
JPS5226284A (en) * | 1975-08-22 | 1977-02-26 | Jeol Ltd | Auger electron spectroscopic apparatus |
JPS5425973A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Production of decorative sheet |
JPS5692334A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-27 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | Air/fuel ratio control device equipped with signal adjustment circuit at time of driving on elevated area |
JPS5813138A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-25 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
JPS5815735A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-29 | Nippon Denso Co Ltd | 空燃比制御方式 |
JPS5827077U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-21 | トヨタ自動車株式会社 | ダンパゴム圧入装置 |
JPS627374A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-14 | Nec Corp | 整流回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6567738B2 (en) | Fueling control system | |
JPH01216047A (ja) | エンジンの空燃比制御方法および装置 | |
EP0130382A1 (en) | Method of fuel injection into engine | |
JPH0634491A (ja) | イオン電流によるリーン限界検出方法 | |
JPH04365947A (ja) | エンジン用空燃比制御装置 | |
US6397830B1 (en) | Air-fuel ratio control system and method using control model of engine | |
JP3768780B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPS58144642A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射方法 | |
US5899192A (en) | Fuel supply control system for internal combustion engines | |
US6609510B2 (en) | Device and method for controlling air-fuel ratio of internal combustion engine | |
JPH0192549A (ja) | 空燃比制御装置 | |
JPS62162750A (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP2841806B2 (ja) | エンジン用空燃比制御装置 | |
JPH0512538B2 (ja) | ||
JPH06102999B2 (ja) | 内燃エンジンの燃料供給制御方法 | |
JP2512789B2 (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
JP3808151B2 (ja) | リーン空燃比補正方法 | |
JP2914973B2 (ja) | 電子式エンジン制御装置 | |
JP2902646B2 (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
JPS61187552A (ja) | エンジンの空燃比制御方法 | |
JPS63189656A (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
JPH06100126B2 (ja) | エンジンの空燃比学習制御装置 | |
JPH0192564A (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
JPS63246434A (ja) | 空燃比制御装置 | |
JPS60261948A (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 |