JPH017705Y2 - - Google Patents
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- JPH017705Y2 JPH017705Y2 JP1982178837U JP17883782U JPH017705Y2 JP H017705 Y2 JPH017705 Y2 JP H017705Y2 JP 1982178837 U JP1982178837 U JP 1982178837U JP 17883782 U JP17883782 U JP 17883782U JP H017705 Y2 JPH017705 Y2 JP H017705Y2
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- tank
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- expansion absorbing
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、溶鋼処理に用いられるRH式真空脱
ガス装置に関するものである。
ガス装置に関するものである。
RH式真空脱ガス装置は第1図のとおり、真空
層はフランジ1により上部槽2と下部槽3とが分
割可能になつている。上部槽2の上方は排ガス管
6、合金投入管7などを設け、下部槽3の下端に
は環流管8、浸漬管9が備えられている。上部槽
2と下部槽3とを分割可能にしたのは、溶鋼が直
接接触して寿命の短い下部槽3を随時取換えでき
るようにするためである。
層はフランジ1により上部槽2と下部槽3とが分
割可能になつている。上部槽2の上方は排ガス管
6、合金投入管7などを設け、下部槽3の下端に
は環流管8、浸漬管9が備えられている。上部槽
2と下部槽3とを分割可能にしたのは、溶鋼が直
接接触して寿命の短い下部槽3を随時取換えでき
るようにするためである。
排ガス管6の吸引と不活性ガスの吹込みによつ
て溶鋼は、浸漬管9から環流管8を経て下部槽3
に入つた後、もう一方の環流管・浸漬管から排出
され、脱ガス処理される。この真空脱ガス装置は
図からも明らかなように、真空槽が高さ方向に長
尺なので内張りするレンガ積み4に高さ方向に対
する膨張吸収部を大きく設ける必要がある。
て溶鋼は、浸漬管9から環流管8を経て下部槽3
に入つた後、もう一方の環流管・浸漬管から排出
され、脱ガス処理される。この真空脱ガス装置は
図からも明らかなように、真空槽が高さ方向に長
尺なので内張りするレンガ積み4に高さ方向に対
する膨張吸収部を大きく設ける必要がある。
従来の膨張吸収部は、第2図に示すとおり下部
槽3のレンガ積み4bを30mm程度低く積付けし、
上部槽2のレンガ積み4aとの間に介在させてい
るのが普通である。これは、膨張吸収部が耐食性
に劣るモルタルなどで構成されるので、溶鋼面か
らなるべく離れた上方に位置させることと、上部
槽2と下部槽3とを接合した際、その空〓を埋め
るのが容易なためである。
槽3のレンガ積み4bを30mm程度低く積付けし、
上部槽2のレンガ積み4aとの間に介在させてい
るのが普通である。これは、膨張吸収部が耐食性
に劣るモルタルなどで構成されるので、溶鋼面か
らなるべく離れた上方に位置させることと、上部
槽2と下部槽3とを接合した際、その空〓を埋め
るのが容易なためである。
しかしながら、膨張吸収部5をこのように介在
させると、真空脱ガス装置の稼動により溶鋼から
発生するスプラツシユで、レンガ積み4a,4b
部分より材質的に耐食性に劣る膨張吸収部5が先
行溶損され、これに伴つて膨張吸収部5と接する
レンガ10,11も第3図のように大きく溶損す
る。上部槽2は、随時取換える下部槽3と違つて
継続して使用するように設計されており、この溶
損で第3図のように上部槽レンガ積み4aの最下
段レンガ11が溶損されるとこの部分の取換え、
あるいは不定形耐火物の充填などによる補修の
間、脱ガス装置をストツプしなければならず、そ
れによつて脱ガス装置の稼動率を大きく低下させ
ていた。
させると、真空脱ガス装置の稼動により溶鋼から
発生するスプラツシユで、レンガ積み4a,4b
部分より材質的に耐食性に劣る膨張吸収部5が先
行溶損され、これに伴つて膨張吸収部5と接する
レンガ10,11も第3図のように大きく溶損す
る。上部槽2は、随時取換える下部槽3と違つて
継続して使用するように設計されており、この溶
損で第3図のように上部槽レンガ積み4aの最下
段レンガ11が溶損されるとこの部分の取換え、
あるいは不定形耐火物の充填などによる補修の
間、脱ガス装置をストツプしなければならず、そ
れによつて脱ガス装置の稼動率を大きく低下させ
ていた。
また、上部槽最下段レンガ11の補修におい
て、最下段レンガ11の取換えはそれより上方の
レンガ積みの支持が一時的に失われることで、そ
の作業は容易なものではない。最下段レンガ11
の溶損部位に不定形耐火物を充填することで補修
することも行われているが、不定形耐火物は耐食
性に劣り、しかも不定形耐火物は下部槽3の取外
しの際にハクリしやすく、十分な補修効果が得ら
れない。
て、最下段レンガ11の取換えはそれより上方の
レンガ積みの支持が一時的に失われることで、そ
の作業は容易なものではない。最下段レンガ11
の溶損部位に不定形耐火物を充填することで補修
することも行われているが、不定形耐火物は耐食
性に劣り、しかも不定形耐火物は下部槽3の取外
しの際にハクリしやすく、十分な補修効果が得ら
れない。
本考案は、上記従来の欠点を解決することを目
的としたものであり、その特徴とするところは、
真空槽を上部槽と下部槽とに分割可能にしたRH
式真空脱ガス装置において、下部槽のレンガ積み
の構造を、最上段レンガより下でしかも溶鋼面よ
り上方にその高さ方向に対する膨張吸収部を介在
したレンガ積みにしてなる、RH式真空脱ガス装
置である。
的としたものであり、その特徴とするところは、
真空槽を上部槽と下部槽とに分割可能にしたRH
式真空脱ガス装置において、下部槽のレンガ積み
の構造を、最上段レンガより下でしかも溶鋼面よ
り上方にその高さ方向に対する膨張吸収部を介在
したレンガ積みにしてなる、RH式真空脱ガス装
置である。
つぎに、本考案の実施態様を図面にもとづいて
説明すると、第4図のとおり、膨張吸収部5を下
部槽レンガ積み4bの最上段レンガ10の下に介
在する。図には示していないが、これと同時に上
部槽レンガ積み4aと下部槽レンガ積み4bとの
間にも介在させてもよいが、これは上部槽2と下
部槽3との接合にともなう空〓を埋めるためのも
のであるから、僅かな厚みにとどめる必要があ
る。また、下方になるほど溶鋼面に近くなり、ス
プラツシユ量を多いので、本実施態様のとおり膨
張吸収部5は下部槽レンガ積み4bの中でも、で
きるだけ上方に位置させるのが好ましい。また、
第5図、第7図の使用後の溶損状況が示すように
下方は溶鋼との接触で溶損が著しいので、膨張吸
収部5は図のように溶鋼面より上方にする。
説明すると、第4図のとおり、膨張吸収部5を下
部槽レンガ積み4bの最上段レンガ10の下に介
在する。図には示していないが、これと同時に上
部槽レンガ積み4aと下部槽レンガ積み4bとの
間にも介在させてもよいが、これは上部槽2と下
部槽3との接合にともなう空〓を埋めるためのも
のであるから、僅かな厚みにとどめる必要があ
る。また、下方になるほど溶鋼面に近くなり、ス
プラツシユ量を多いので、本実施態様のとおり膨
張吸収部5は下部槽レンガ積み4bの中でも、で
きるだけ上方に位置させるのが好ましい。また、
第5図、第7図の使用後の溶損状況が示すように
下方は溶鋼との接触で溶損が著しいので、膨張吸
収部5は図のように溶鋼面より上方にする。
膨張吸収部5の形成には、モルタル、セラミツ
クフアイバーなどをそれぞれ単独、混合、あるい
は、層状に重ねて使用する。モルタルの膨張吸収
性をさらに向上させるため、熱間で焼失して組織
内に微細な空〓を形成する木屑、樹脂、フアイバ
ー類などを混合してもよい。
クフアイバーなどをそれぞれ単独、混合、あるい
は、層状に重ねて使用する。モルタルの膨張吸収
性をさらに向上させるため、熱間で焼失して組織
内に微細な空〓を形成する木屑、樹脂、フアイバ
ー類などを混合してもよい。
また、膨張吸収部5の厚さは、レンガ積みの高
さ、レンガ材質の熱膨張係数などにも左右され、
一概に定められないが、10〜40mm程度が好まし
い。
さ、レンガ材質の熱膨張係数などにも左右され、
一概に定められないが、10〜40mm程度が好まし
い。
このように構成された真空脱ガス装置は、耐食
性に劣る膨張吸収部5を下部槽の最上段レンガ1
0より下に介在したことにより、第5図のとおり
溶鋼からスプラツシユを受けても上部槽2と下部
槽3の接合部の先行溶損は殆どなく、したがつ
て、上部槽最下段レンガ11の寿命が長い。一方
下部槽の最上段レンガ10より下に介在された膨
張吸収部5は従来と同様、スプラツシユにより溶
損されるが、下部槽3は溶鋼と直接接する下方が
大きく溶損され、これが取換えの原因となるので
あつて、膨張吸収部5の溶損が下部槽3の寿命に
影響することはない。
性に劣る膨張吸収部5を下部槽の最上段レンガ1
0より下に介在したことにより、第5図のとおり
溶鋼からスプラツシユを受けても上部槽2と下部
槽3の接合部の先行溶損は殆どなく、したがつ
て、上部槽最下段レンガ11の寿命が長い。一方
下部槽の最上段レンガ10より下に介在された膨
張吸収部5は従来と同様、スプラツシユにより溶
損されるが、下部槽3は溶鋼と直接接する下方が
大きく溶損され、これが取換えの原因となるので
あつて、膨張吸収部5の溶損が下部槽3の寿命に
影響することはない。
本考案は、さらに、前期の膨張吸収部を下部槽
レンガ積み4bの高さ方向に複数分散して介在さ
せてもよい。複数にするとその分、膨張吸収部は
一個所あたりの厚さを薄くさせることができ、膨
張吸収部の溶損が軽減される。第6図はこの結果
にもとづく実施態様であり、下部槽レンガ積み4
bの最上段レンガ10より下に複数の膨張吸収部
5a,5bを介在させたものである。
レンガ積み4bの高さ方向に複数分散して介在さ
せてもよい。複数にするとその分、膨張吸収部は
一個所あたりの厚さを薄くさせることができ、膨
張吸収部の溶損が軽減される。第6図はこの結果
にもとづく実施態様であり、下部槽レンガ積み4
bの最上段レンガ10より下に複数の膨張吸収部
5a,5bを介在させたものである。
また、第7図はその使用後の状態である。膨張
吸収部5a,5bの一個所あたりの厚さは、その
介在数が多くなるにしたがつて小さくすることが
できる。この実施態様の効果を十分得るためには
一個所あたり5〜20mmの範囲内が好ましい。5mm
未満では膨張吸収の作用が十分でない。溶鋼面に
近い下方側の厚みを小さくし、遠い上方側を大き
くしてもよい。
吸収部5a,5bの一個所あたりの厚さは、その
介在数が多くなるにしたがつて小さくすることが
できる。この実施態様の効果を十分得るためには
一個所あたり5〜20mmの範囲内が好ましい。5mm
未満では膨張吸収の作用が十分でない。溶鋼面に
近い下方側の厚みを小さくし、遠い上方側を大き
くしてもよい。
本考案の効果は、つぎのとおりである。
従来は下部槽と上部槽とのあいだに膨張吸収部
を介在しており、膨張吸収部の溶損にともなつて
上部槽最下段レンガも大きく溶損される。そこ
で、溶損が進んだ最下段レンガは補修しなければ
ならないが、上部槽は長期にわたつて繰り返し継
続して使用するため、脱ガス装置はその補修によ
る休止で稼動率の低下を余儀なくされていた。ま
た、上部槽最下段レンガの補修において、最下段
レンガの取換えはそれより上方のレンガ積みの支
持が一時的に失われることで、その作業はきわめ
て困難である。最下段レンガの溶損部位に不定形
耐火物を充填することで補修することも行われて
いるが、不定形耐火物は耐食性に劣り、かつ下部
槽取外しの際にハクリしやすく、十分な補修効果
が得られない。
を介在しており、膨張吸収部の溶損にともなつて
上部槽最下段レンガも大きく溶損される。そこ
で、溶損が進んだ最下段レンガは補修しなければ
ならないが、上部槽は長期にわたつて繰り返し継
続して使用するため、脱ガス装置はその補修によ
る休止で稼動率の低下を余儀なくされていた。ま
た、上部槽最下段レンガの補修において、最下段
レンガの取換えはそれより上方のレンガ積みの支
持が一時的に失われることで、その作業はきわめ
て困難である。最下段レンガの溶損部位に不定形
耐火物を充填することで補修することも行われて
いるが、不定形耐火物は耐食性に劣り、かつ下部
槽取外しの際にハクリしやすく、十分な補修効果
が得られない。
これに対し本考案は、膨張吸収部を下部槽のレ
ンガ積みに介在させ、上部槽と下部槽との間には
全く介在させないか、または最小限にとどめるこ
とで、上部槽の最下段レンガの溶損を防止し、継
続使用される上部槽の寿命長を図ることにより、
上記従来の問題を解決すると共にRH式真空脱ガ
ス装置の稼動率向上に大きく貢献する。
ンガ積みに介在させ、上部槽と下部槽との間には
全く介在させないか、または最小限にとどめるこ
とで、上部槽の最下段レンガの溶損を防止し、継
続使用される上部槽の寿命長を図ることにより、
上記従来の問題を解決すると共にRH式真空脱ガ
ス装置の稼動率向上に大きく貢献する。
下部槽においても膨張吸収部は溶損されやすい
が、下部槽では溶鋼と接するレンガ積み部がそれ
より先に溶損され、この溶損に合わせて新規なも
のと随時交換するため、膨張吸収部の溶損が下部
槽の寿命を低下させるものではない。
が、下部槽では溶鋼と接するレンガ積み部がそれ
より先に溶損され、この溶損に合わせて新規なも
のと随時交換するため、膨張吸収部の溶損が下部
槽の寿命を低下させるものではない。
なお、以上では真空槽を上・下に2分割した真
空脱ガス装置の例をとつて説明したが、上・中・
下の3分割した場合の下部槽にも適応できる。
空脱ガス装置の例をとつて説明したが、上・中・
下の3分割した場合の下部槽にも適応できる。
実施例 1
某製鉄所のRH式真空脱ガス装置において、上
部槽レンガ積みと下部槽レンガ積みとの間に26mm
の膨張吸収部を介在させた従来例では、下部槽を
1〜2回交換するごとに、上部槽最下段レンガを
取換えていた。これに対し、下部槽レンガ積みの
最上段レンガの下に26mmの膨張吸収部を1個所介
在した本考案実施例では、上部槽最下段レンガが
下部槽を4回交換するまでの寿命があり、本考案
の効果が実証された。
部槽レンガ積みと下部槽レンガ積みとの間に26mm
の膨張吸収部を介在させた従来例では、下部槽を
1〜2回交換するごとに、上部槽最下段レンガを
取換えていた。これに対し、下部槽レンガ積みの
最上段レンガの下に26mmの膨張吸収部を1個所介
在した本考案実施例では、上部槽最下段レンガが
下部槽を4回交換するまでの寿命があり、本考案
の効果が実証された。
実施例 2
前記実施例と同じ真空脱ガス装置の下部槽レン
ガ積みにおいて、最上段レンガより下で、かつ、
溶鋼面より上方に13mmの膨張吸収部を2個所介在
した。その結果、上部槽最下段レンガの寿命は前
記と同様、下部槽が4回交換するまでの寿命を示
したが、下部槽レンガ積みに介在した膨張吸収部
の溶損もきわめて小さかつた。
ガ積みにおいて、最上段レンガより下で、かつ、
溶鋼面より上方に13mmの膨張吸収部を2個所介在
した。その結果、上部槽最下段レンガの寿命は前
記と同様、下部槽が4回交換するまでの寿命を示
したが、下部槽レンガ積みに介在した膨張吸収部
の溶損もきわめて小さかつた。
第1図は、RH真空脱ガス装置の一部破断図、
第2図〜第7図は、いずれも一部拡大断面図であ
り、第2図は従来例の使用前、第3図は、その使
用後、第4図は本考案実施態様の使用前、第5図
はその使用後、第6図は他の本考案実施態様の使
用前、第7図はその使用後を示す。 1……フランジ、2……上部槽、3……下部
槽、4,4a,4b……レンガ積み、5,5a,
5b……膨張吸収部。
第2図〜第7図は、いずれも一部拡大断面図であ
り、第2図は従来例の使用前、第3図は、その使
用後、第4図は本考案実施態様の使用前、第5図
はその使用後、第6図は他の本考案実施態様の使
用前、第7図はその使用後を示す。 1……フランジ、2……上部槽、3……下部
槽、4,4a,4b……レンガ積み、5,5a,
5b……膨張吸収部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 真空槽を上部槽と下部槽とに分割可能にした
RH式真空脱ガス装置において、下部槽のレン
ガ積みの構造を、最上段レンガより下でしかも
溶鋼面より上方にその高さ方向に対する膨張吸
収部を介在したレンガ積みにしてなる、RH式
真空脱ガス装置。 (2) 膨張吸収部を、レンガ積みの高さ方向に複数
に分散して介在した実用新案登録請求の範囲第
1項記載のRH式真空脱ガス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17883782U JPS5983958U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | Rh式真空脱ガス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17883782U JPS5983958U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | Rh式真空脱ガス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983958U JPS5983958U (ja) | 1984-06-06 |
JPH017705Y2 true JPH017705Y2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=30388169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17883782U Granted JPS5983958U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | Rh式真空脱ガス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983958U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5262141B2 (ja) * | 2008-01-31 | 2013-08-14 | Jfeスチール株式会社 | Rh式真空脱ガス装置の下部槽 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613635B2 (ja) * | 1978-10-25 | 1981-03-30 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855308Y2 (ja) * | 1979-07-12 | 1983-12-17 | 日立造船株式会社 | 煙突用ブロックライニング構造 |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP17883782U patent/JPS5983958U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613635B2 (ja) * | 1978-10-25 | 1981-03-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5983958U (ja) | 1984-06-06 |
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