JPH0175096U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一部切欠側面図、第２図は同上要部の
一部切欠拡大側面図、第３図は一部切欠平面図、
第４図は案内枠の背面図、第５図は従来例の一部
側面図である。 １１…台車、１２…案内枠、１３…昇降アーム
、１４…軸、１５…案内輪、１６…受枠、１７…
受台、１８ａ…前部車輪、１８ｂ…後部車輪、１
９…発条、２０，２１…ストツパー、２２…正逆
巻取機、２３…滑車、２４…ワイヤー、２５…傾
倒アーム、２６…リンク機構、２７…取付枠、２
８…係止金具、２９…センサー、３０…作動レバ
ー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台車に垂設した下向きコ字形の案内枠に対
   して、台車に搭載したウインチ機構などにより昇
   降する水平姿勢の受枠を連着し、この受枠に所望
   の上昇位置で先端が下向き傾斜して積荷を落下放
   置する荷台を連結した自動荷移し昇降機において
   、 上記荷台の前後部両側に受枠上を転動し、受枠
   に対して荷台を前後移動せしめる車輪を設けると
   ともに、荷台の前部と受枠の基部との間に、荷台
   に後退付勢を与えるための発条をとりつけ、 更に、上記受枠の基部上側に、荷台の水平姿勢
   時における後部車輪の浮上りを一定の距離だけ抑
   制するストツパーを配設するとともに、上記受枠
   の前部上側に、荷台の前進下向き傾倒姿勢時にお
   ける前部車輪を係合支持するストツパーを配設せ
   しめ、 上記荷台の基部に、上記案内枠に設けた係止金
   具に当接して荷台を下向き傾倒するアームを連着
   したこと を特徴とする自動荷移し昇降機。 (2) 上記係止金具を案内枠に対して多段的に、
   かつ、出没可能とした実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の自動荷移し昇降機。