JPH0413465U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の台車の実施例を示す側面図、
第２図は同正面図、第３図は同分解斜視図、第４
図ａ，ｂ，ｃは荷物の積み降ろし状態を示す説明
図である。 １……台車、２……ハンドル、１０……車体フ
レーム、１１……前フレーム、１２……後フレー
ム、１３……キヤスター、１４……支持部、２０
……荷台、３０……昇降装置、３１……下レール
、３２……上レール、３３……パンタグラフ、３
４，３５……アーム、３６……軸、３７……スペ
ーサ、３８……ローラ、３９……軸、４０……可
変ばね機構、４１……ブラケツト、４２……下ば
ね受け、４３……ブラケツト、４４……上ばね受
け、４５……ばね、４６，４７……ピン、Ａ……
荷物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤスター、ハンドルを具備する車体フレ
   ームに荷台を、パンタグラフ式の昇降装置を介し
   て水平に昇降可能に設置し、 この昇降装置にばねを備えた可変ばね機構を、
   荷物の重量を受けると共に、ばね荷重変更可能に
   設けたことを特徴とする台車。 (2) 可変ばね機構は、車体フレーム側と昇降装
   置の固定側アームとの間にばねを、固定側アーム
   と逆向きに設け、 ばねの位置を変更可能に設定したことを特徴と
   する請求項(1)記載の台車。