JPH0174506U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す斜視図、第
２図は、本考案の他の実施例を示す外観斜視図、
第３図は、キースイツチの構造を示す分解組立図
、である。 図において、１……キートツプ、１１……スラ
イダ、２……ハウジング、３……キースイツチ、
４……固定部、４１……軸受部、４２……保持手
段、４３……角度目盛、４５……把手、４６……
つまみ、４６ａ……ピニオン、４８……指針、５
……回動軸、５１……キートツプハンガー、５３
……指針、５５……可動板、５５ａ……角度目盛
、５５ｂ……ラツク、６……駆動手段、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キーボードのハウジングに遊びをもつて嵌
   入されたキートツプ１に回転トルクを印加して、
   該キートツプの遊び量を回転角度として測定する
   キートツプの回転角測定器であつて、 軸受部４１と、該軸受部をキートツプの中心軸
   上に位置せしめる保持手段４２と、該キートツプ
   １の外径より外側に位置し該軸受部４１に固定さ
   れた第一の角度読取り手段とを備えた固定部４と
   、 キートツプ１を掴んで該キートツプ１に回転ト
   ルクを伝達するキートツプハンガー５１と、前記
   第一の角度読取り手段と協働して回転角度を表示
   する第二の角度読取り手段とを備え、前記軸受部
   ４１により回動自在に支承される回動軸５と、 前記回動軸５を前記固定部４に対して回動させ
   る駆動手段６と、 から少なくとも構成され、 前記駆動手段６により印加された回転トルクに
   よりキートツプ１を回動させて前記第一の角度読
   取り手段に対する前記第二の角度読取り手段の変
   位からキートツプ１の回転角を読取ることを特徴
   とするキートツプの回転角測定器。 (2) 固定部４の保持手段が把手４５であること
   を特徴とする前記実用新案登録請求範囲第(1)項
   記載のキートツプの回転角測定器。 (3) 第一の角度読取り手段が指針５３であり、
   第二の角度読取り手段が角度目盛４３であること
   を特徴とする前記実用新案登録請求範囲第(1)項
   乃至第(2)項記載のキートツプの回転角測定器。 (4) 第一の角度読取り手段が角度目盛５５ａで
   あり、第二の角度読取り手段が指針４８であるこ
   とを特徴とする前記実用新案登録請求範囲第(1)
   項乃至第(2)項記載のキートツプの回転角測定器
   。 (5) 駆動手段は、ピニオン４６ａを備え固定部
   ４に回転自在に支承されたつまみ４６ａと、該ピ
   ニオン４６ａと噛み合うよう可動板５５に配設さ
   れたラツク５５ｂとからなることを特徴とする前
   記実用新案登録請求範囲第(1)項乃至第(3)項記載
   のキートツプの回転角測定器。