JPH0339172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の要部を示す正面
図、第２図は第１図の調整レバー支持構造を示す
正面図、第３図は第２図の平面図、第４図ａはう
ず巻ばねの弾撥力調整時を示す一部を切欠した平
面図、第４図ｂは同上ギヤ及びその取付杆を示す
一部低面図、第５図は従来の渦電流式計器を示す
一部断面平面図、第６図は第５図の正面図である
。 ２……回転軸、５……マグネツト、８……指針
軸、９……誘導板、１０……本体ケース、１１…
…板部材（ブリツジ）、１２……うず巻ばね、２
０……調整レバー、２２……可撓性部材、２３…
…ラツク、２４……ギヤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケースに回転自在に支持された回転軸と、
   この回転軸に同心上に固定されたマグネツトと、
   このマグネツトの回転によつてトルクを生じ指針
   を駆動する誘導板と、この誘導板に所定の制動力
   を設定するためのうず巻ばねの一端を保持して前
   記誘導板に与える制動力を調整可能とする調整レ
   バーとを具備する渦電流式計器において、 前記本体ケースの前面に固定され前記指針の指
   針軸を回動可能に支持する板部材にラツクを摺動
   自在に設け、このラツクと前記調整レバーの一端
   とを可撓性部材を介して連結するとともに、この
   ラツクに噛合するギヤを着脱可能に装着できるよ
   うにしたことを特徴とする渦電流式計器。