JPH0160609U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すブラケツトに
耕耘爪の取付け基部を取付けた状態の側面図、第
２図は第１図の耕耘軸側からみた底面図、第３図
はブラケツトの側面図、第４図は第３図の底面図
、第５図は抜止めピンの側面図、第６図は抜止め
ピンの正面図、第７図はリングばねの平面図、第
８図は抜止めピンの他の実施例の側面図、第９図
はその正面図である。 １……耕耘軸、２……ブラケツト、２ａ……内
側端縁、３……耕耘爪、３ａ……縦刃部、３ｂ…
…横刃部、３ｃ……補強リブ、４……取付け基部
、４ａ……側端縁、５……ピン、５ａ……頭部、
５ｂ……ばね係止片、５ｃ……係止突起、６，７
……嵌合凹部、８……間隙、９，１０……挿通孔
、１１……リング溝、１２……リングばね、１３
……板ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 耕耘軸に設けたブラケツトに耕耘爪の取付け基
   部を挿入し、ブラケツトおよび取付け基部を貫通
   して両者を抜止めする抜止めピンを有する耕耘爪
   取付け装置において、 上記抜止めピンは、その先端側にピンの長さ方
   向に沿い、かつピンの軸心方向に弾性変形可能で
   ピンの挿通孔径より大きい外径部分を有するばね
   を有し、 このばねは、ピンを挿通孔に挿脱するときは挿
   通孔を通過する外形に弾性変形し、挿通孔に挿通
   後は拡径して抜止めの働きをするようにしたこと
   を特徴とする耕耘爪取付け装置の抜止めピン。